ウ～ッ！とうとう北京の雰囲気に我慢ならず、最後は≪ラストエンペラー≫を探しに『天津』へＧＯ！ＧＯ～(^_^;)

2014/08/16 - 2014/08/16

『　オマエ　オレ　ノ　コト　呼ンダ　カ？　』　　　ピロピロ～～～♪

　　エ、エエッ！(@_@)　↑↑↑　コォ、コォ、コ　イ　ツ　が　≪ラストエンペラー≫？！？！(>_<)




・・・・・いえ、そんなことは　アリエマセ～ン＼(^o^)／


理由はいろいろありますが、ま、北京市内観光が好きになれなかった多良★

旅のラストテーマは　カッコよく『　ラストエンペラー　』☆

んで、新幹線で約４０分で行ける『天津市』に脱出したのでした～(^_^;)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
＊＊＊写真の「楽器売り」との会話＊＊＊

『兄弟～！いい音だろ～♪　200元でどうだ？＾＾』
ワタシ『・・・』

『150元ならどうだ？』
ワタシ『不要。。。』

『じゃ～～～100元ならどうだ？』
ワタシ『不要、謝謝』

『お願いだ！買ってくれ』
ワタシ『荷物になるから要らないよ～。。。』

『今日はまだ売れていないんだ』
ワタシ『・・・50元なら持っているけど？赤いケースも付けてくれたら・・・』

『ＯＫ！それでいいから買ってくれ～！赤いケースも付けるから～♪』

四分の一の値段に下がりました＾＾




・・・・・買っちゃいました(^_^;)　　ピロピロ～～～♪＾＾

エリア 天津(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

北京南駅から天津には新幹線が早くて便利＾＾。

んで、発車が12；05なので、それまでにホテル近くで『火鍋（しゃぶしゃぶ）』で昼飯。

海外旅行だ！奮発しちゃえ〜〜〜〜\(^o^)／うまうま〜〜〜♪

場所は、地下鉄建国門駅付近です。

天津への新幹線往復チケットは先日の琢州行きの時、一緒に買っておきました\(^o^)／

くどいようですが、新幹線のチケットなど購入の際は必ずパスポートの提出を求められますのでご注意を〜♪

てか、なんでやねん！　あ〜〜〜めんどくさ〜〜〜！！！(｀´）

北京南駅ー天津駅（新幹線）ータクシー

で、天津タワーまでやってきました！（　旅程、はしょり過ぎ？＾＾　）

昼間は暑いので、市内観光は、もう少し夕方になってからね〜！

13日にのぼった北京タワー（405m）と同じ高さ？

いえいえ〜〜〜こっちのほうが高いのよ〜〜高さ415.2m！！！

入場券　50元≒８５０円

やっぱ、中国の物価からすると高いわ〜！

『アホと煙は高い所登る〜♪』

って思って・・・知っていて高くしとんかい〜！　　プンプン！！！

しか〜し、さすが天津！

天津タワーの中、人、少なぁ〜〜〜\(^o^)／

ガラガラ〜〜〜♪

こんなの、大好き〜なワタシ＾＾

真下をカメラで狙ってみました＾＾

この「天津タワー」

実は、湖の中に立っているのですよ〜〜〜\(^o^)／

どやさ〜〜〜〜＾＾

「天津タワー」入場券50元と引き換えに

説明パンフと入場券と栞　が　もらえます＾＾

それから、土産物売り場へ入ると「無料くじ引き」をさせてもらえます。

んで、全部≪当たり！≫ですが、それは品物を割引価格で買えるという、日本のどこかの観光地の商法と同じ。。。。。

どうぞ、ご注意を〜〜〜(^_^;)

いよいよ、天津市内中心部観光です。
地下鉄が余り便利ではないので、効率よく回るため、タクシーを利用しました。

さすが、租界の街　煉瓦の古い建築物があちこちに〜♪

150年前はここに、日本をはじめ、英仏など9カ国もの租界が存在していたそうで。。。
「租界」について考えさせられました、シミジミ〜〜〜。。。

鼓楼は昔の天津の「三つの宝物」のひとつで、古市街の中心に位置しています。

天津市はこの鼓楼を中心として、周囲に広がり発展してきたそうです。

冗談みたいな話ですが、「鼓楼」っと言っていますが、実は「鐘楼」だそうで。。。

門の守り神？

弱そ〜〜〜(^_^;)

で、なんでしょ？＾＾

『瓷房子』＝ 唐と清の時代の古い陶磁器とその破片で装飾されているフランス式の洋館

天津伊勢丹から徒歩１５分くらい。

この、猫？の顔が　マジ　気になるわ〜〜〜★

陶器の破片（7億個）をつなぎ合わせて作ってあります。

別名チャイナハウス。

割れた陶器を使って？　それとも新品を割って作った？

聞くのを忘れていました〜(^_^;)

この地域で大繁盛のフルーツ屋台

少数民族の方が手早く切って売りさばきます。

串が付いていて、1本　3元≒50円です。

ん〜〜〜納得のお値段！\(^o^)／

歩いていたら、『天津郵政博物館』という立派な建物に来ました＾＾。

見学料　5元≒８５円　なので入ってみることに。。。

すご〜〜く奥深い廊下〜♪

シーンっと静かで、ひんやりしています＾＾

『天津郵政博物館』の部屋の端っこに「蓄音器」がぁ〜！

これ、本物？

博物館だから「本物」でしょう〜！

いや、中国の博物館だよ、ここ！　　　あ〜〜〜ワカラナイ！＾＾

『おっさ〜ん、釣れるかね〜？＾＾』
『あきまへんわ〜★』
天津では釣りが盛ん。川、河、池、沼、水があるところ、どこでも釣りする人の姿を見かけるます。汚いゴミの浮いてるところで大物なんて狙えないと思うけど、そこは目立ちたがりの中国人民かな？＾＾
ゴミのある方が魚が寄って来そうな感じがするでしょ。ちょっと見てたけど誰も釣れてなかった．．．
・・・・・聞くの忘れたです(^_^;)

　　　　　　　　　『釣った魚は食うんか？』

≪天津之眼≫

天津市河北区の永楽橋の上に建てられ、【河にまたがる観覧車】としては世界初です。直径110ｍ、最高地点は120ｍでおよそ35階建てに相当する高さ。

『アホと煙』であるワタシ

乗ってみよ〜〜〜〜〜っ(^_^;)

アラ・マ〜〜〜、中国人民家族と同席でした(^_^;)

『ニイハオ〜〜〜！』

・・・中国人民家族、恥ずかしがって？、こっちを向いてくれません(>_<)

とうとう、乗っている間、会話無し！

それとも、日本人だと分かって話してくれなかったのかなぁ〜？（反日？）

降りるときには　言わばＴＮＳ４（天津４）的お姉ちゃんがお別れを言ってくれるサービスが＾＾

ひとつだけ駄目なのは、お客を下ろす男性作業員がぶっちょう面で、高圧的な態度で客を下ろすことです。あ〜あ！もう少しで「文化的」になれるのに、残念！！！

一周約40分　な、なんと70元≒1200円　　高〜〜〜〜〜〜〜っ！

小腹が空いたので・・・

怪しいおっさんがなんだか怪しい食い物を売っているので買ってみました＾＾。

「熟梨?啾」7元＝120円

米粉を蒸して5種類の危ない甘い蜜をかけて食します。

超〜〜〜マズイ〜★

一口かじって、捨てましたｗｗｗｗｗ〜〜〜★

ならば！っと『臭豆腐屋』へ

紙カップにいっぱい入って　7元≒120円


うまい！安い！早い！\(^o^)／\(^o^)／\(^o^)／

注；食の安全性の保証はいっさいございませんので勇気のある方のみチャレンジしてね〜♪

天津古文化街 にやってきました＾＾

ココは、天津十景の一つ。天津市南開区北東の東門辺り、海河の西岸にあります。古文化街は古くから海の神を祭る場所と船乗りたちの集る場で、今は修復され、「天後宮」「宮南街」「宮北街」の三つのエリアからなる歩行者天国。

ちょいと一杯いかが？＾＾　　入場無料ス！

天津古文化街で見かけた　<　若き女性書道家　>

素晴らしく上手い文字を書いていました。

紙・大きさ・文字数でお値段色々〜♪

おひとついかが？　ハイ、要りません＾＾

天津観光のラストは今回のテーマ≪ラストエンペラー≫\(^o^)／

「張園」っと言います。

◆紫禁城を追放されたラストエンペラー愛新覚羅溥儀が、日本政府の勧めで最初に暮らし たのが天津市・日本租界の張園です。

この「張園」現在、ドラマの撮影施設となっており、内部観覧不可。

立派な煉瓦の建物です。

ココで、3人の奥様と日本の傀儡政権の皇帝として過ごしました。。。

頼むから、中に　イ　レ　テ　クレェ〜〜〜！！！

同じく、1929年から1931年に清朝最後の皇帝・溥儀が過ごした大邸宅。

「静園」っと言います。


ウソの多い中国の故事の中でこの二つの建物は「本物」です(^_^;)

この「静園」は50以上の部屋があり、
溥儀が大連に行ったあとは40の家族がここで暮らしたそうです。


現在、ガイドブックでは内部観覧ＯＫなのに、なぜだか写真撮影禁止。
なので、守衛の目を盗んで　入口　からパチリ！(^_^;)

ココに到達するのに超〜歩きまくったので、苦労が報われ、ワタシもちょ〜っと感動〜（*^_^*）

映画『ラストエンペラー』で出た家を最後に、ワタシも帰ります＾＾

帰りもちょっと贅沢をして「特等席」で北京へ〜♪

チケット　93,5元≒1600円

お茶のサービスもあるグリーン車的な座席です。

写真は、お隣の席の　富裕層的小姐

これにて、北京シリーズはおしまい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン♪

この旅行記へのコメント （1）

• mistralさん 2014/08/30 23:02:00

  楽しい〜旅行記！

  多良さん
  
  こんばんわ．
  mistralです．
  ご訪問，そして投票をありがとうございました．
  北京の旅行記，拝見してました．
  コメントが楽しすぎ！です．
  一人で思わず笑ってしまいました．
  ところで，以前メッセージをいただきました．
  確かお義母さまのお具合が悪かった・・・と．
  旅に出られたのは，回復されたのでしょうか？
  と気になりました．
  
  　　　　　mistral