2014/07/23 - 2014/07/25
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neisanさん
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「暑い日本を脱出し、南国のビーチでのんびりと休暇を過ごしてみるのも悪くない。」
エアアジアがセントレア(中部国際空港)に就航との記事を読み、同社のHPをチェックしていたところ、ついにセントレア発の案内が登場。売り出し価格がビジネスクラスでクアラルンプールまで片道3万と他社のエコノミーの値段。これまでビーチリゾートなどとは無縁な私、時には、南国のビーチでのんびりと休暇を過ごしてみるのも悪くないと、初めてのマレーシアの旅に出ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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セントレアに就航したエアアジア。LCCは飛行機まで歩いて行くという噂も聞きますが、ここセントレアでは飛行機に乗るまで従来の航空会社との違いはありません。
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今回初めて予約したビジネスクラス。機体も枕も毛布も赤色。席を倒せばほぼフラットになりとても快適です。
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エアアジアは機内食を初め、輸送に関しない内容は全てオプションの扱いですが、ビジネスクラスは機内食,委託荷物や毛布類も料金に含まれています。
チキンの照り焼きをリクエストしておきました。焼くというよりはチキンの煮物ですね。内容的には、従来の航空会社のエコノミー機内食のレベルです。エコノミー席でも機内食の予約をすれば同じものが提供されます。不要に豪華にならない分、庶民にはよいかもしれません。
ビジネスクラスでは予め、アテンダントさんがいつ食事を出すのか、こちらの希望を聞いてくれました。 -
クアラルンプールKLIA2ターミナルに到着。まだできたてのターミナルです。ボーディングブリッジを渡りターミナルビルに入った瞬間、どちらへ進んだらよいかよく分かりません。案内表示板の数がまだ足りないようです。
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飛行機が下を通るという巨大なスカイブリッジを渡り、国内線乗り継ぎゲートへ向かいます。
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国内線乗り継ぎの案内に従い広いターミナルビル内を進んで行きます。
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ここまでは順調に来たのですが、ここで国内線乗り継ぎの案内がなくなってしまいました。
しばらく進んで、どうも怪しいと思い、引き返してみると、真っ直ぐ歩いてくると見えない位置に国内線乗り継ぎの案内。まだ未完成のターミナルですね。 -
ここで入国手続きを行い、国内線へと向かいます。
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ターミナル内のお店をのぞくと、こんなものを売っていました。RM1は約32円。結構値段がしています。
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続いてダンキンドーナッツ。マレーシアの物価レベルからすれば少し高くないかな?それともこれを買うのはリッチ層。ここはもう国内のはず。
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ゲートにランカウイへの案内がでました。
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30分ほど遅れ、ようやく離陸。それにしても、飛行機がターミナルに着いてから30分で離陸。さすがLCC。
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セントレア−クアラルンプール間が遅れた場合、夕食が摂れないと思い、予約しておいた鶏肉飯。蓋に座席番号ペン書きされていました。こちらの方が照り焼きに近いかも。水も一緒にセットされます。
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夜のランカウイ空港へ到着。国際空港ですが小さな空港です。ここは日本より緯度が低いので日没も早くなります。
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空港ターミナルビルの出口にあるタクシースタンドで、ホテル名をいいクーポンを切ってもらいます。
8人乗りのワゴン車を1人で貸し切り、ホテルまでRM20。 -
ホテルに無事到着。リゾートホテルを名乗るだけあってか、ビジネスホテルよりはずいぶん広い部屋です。一人ではもったいない。
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一晩ぐっすり寝て、朝8時にレストランへ。レストランはそのままビーチにつながっています。まだ誰もいません。昨夜レセプションのお嬢さんは8時から朝食だと言ってましたが・・・。
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目の前にいたおじさんが、厨房から朝食を運んでセットしてくれました。マレー風チャーハンと焼きそばにスクランブルエッグ。飲み物は色の付いた甘い水(正体不明)です。
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この時間のビーチは、掃除をする人とジョギングや散歩をする人たちです。意外と落ち着いたビーチですね。
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ホテルから北側の眺め。細かい砂の長いビーチが続きます。
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カメラを持って散歩に。ホテルの前の通を南に向かいます。インド料理。中国料理。いろいろな店が通に並んでいます。
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あまりにも暑いので、水分補給に近くの店に入りコーラを1本。RM2.5也。これでこの島の物価のレベルが分かります。
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とてもきれいなビーチですが、人がいません?
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歩いたらお腹が空いてきたので、近くのモールに入り日本食レストランへ。鰻卵丼を注文。味は日本と同じです。ここでも鰻は高価なのか、あまり入っていません。そして不思議なことに、鰻が縦に切ってある。味覚としては横に切った方が美味しいのでは?
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ホテル前のビーチ。のんびりと休暇を過ごすには最適な雰囲気です。残念なことは予想に反してあまりに暑い。ビーチの日陰で読書でもと思ってやってきたのですが、熱中症になりそうです。それでも欧米人は結構平気そうにビーチに転がっている。体力の違いでしょうか?
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夕方が近づき、散歩も兼ね今夜はガイドブックに載っている和食の店ラマンリアへ。お米の博物館の中にあるとの情報で、施設へ入り、かなり探し回って分かったことは閉鎖中。罪作りですね。
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お米の博物館の中にある様々な施設は、あまりメンテナンスされておらず、何を目的としているのかもよく分からないまま散歩終了です。
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長いビーチを歩き、ホテルへ戻ります。散策するにはよいビーチですね。
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ホテルに戻り、アンダマン海の日没を撮ろうとビーチで待つことしばし。朝が遅いせいか、ビーチは日没が近づいても昼間とあまり人の数が変わりません。
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残念ながら落日は雲の中にかくれ、きれいな夕日を見ることはできませんでした。
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今夜の夕食は和食をあきらめ、ホテル近くのインド料理の店へ。店の表に出してあるメニューを見ると、少し高め。迷っているとまだお客さんのいない店の中から声をかけられました。見かけはきれいなレストランなので入ってみることに。
エビのカレーを勧められましたが、カレーのみで1000円を超すものは日本でも食べたことがありません。無難なところでチキンカレーと野菜サラダにライスをお願いしました。
運ばれてきた料理の量にびっくり。店の人にこれは一人前かと聞いたらイエスとの返事。野菜不足なので乾燥気味の野菜サラダは全て食べ、ライスはどうにか半分。このライス、メニューにはboiledではなくsteamedと書いてある。まさに蒸しご飯(超パサパサ)でした。
そしてカレーは・・・・。激旨! あまりの旨さに土鍋いっぱい残さず食べてしまいました。
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ビーチの夜景。各ホテルのビーチよりがレストランになっており、中にはずいぶん賑やかなところも。
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朝の散歩です。長いビーチをのんびり歩く家族連れやジョギングする若者。
ノースリーブの服でジョギングをする女性とブルカをまとった女性。ここはイスラムの国ですが、宗教にはとても寛容なようです。 -
2度目の朝食。今日もビーチ前のレストランで頂きます。今朝もおじさんが厨房から運んでセットしてくれました。昨日との違いは麺が太くなったこと。親しみやすい味付けです。
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ホテルの部屋から外をみるとこんな感じ。夜寝ていると潮騒の音が聞こえてきます。
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今回宿泊したベストスターリゾートの通り側入り口。増築工事中のため、夜到着したたときにはレセプションが入り口から見えず、びっくりしてしました。
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ホテル前の通りです。レストランとホテルが建ち並んでいます。
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ランカウイ島で2晩を過ごし、次の目的地ペナン島へ向かいます。
ホテルのレセプションでフェリーターミナルまでのタクシーをお願いしたところ、2人以上と言われ値段もそれなりに。街のタクシーを拾うことにして表に出ると、目の前に客待ちのタクシー。
水族館にはタクシースタンドのあることが分かっていましたが、ここまで歩くことなく早速値段の交渉をし、クアにあるランカウイフェリーターミナルへ向かいます。道のりは20キロ強、30分程度かかりRM20也。 -
WEBで予約を入れておいたフェリーのバウチャーにはチケットカウンターでチケットに交換云々と書かれてあったので、まずはチケットカウンターを探します。
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案内のおじさんにチケットカウンターを教えて頂きバウチャーを見せ、無事乗船券を入手。
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ランカウイフェリーのWEBサイトから予約したバウチャーです。
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発券された乗船券。表記が英語ですので助かります。
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乗船手続きが無事終わり、次はターミナルビルに入り、昼食場所を探します。さすがにここはローカルなターミナルですのでレストランもファーストフードか地元のものになります。
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ターミナル内にフードコートを発見。ここなら気兼ねなく大きな荷物を持って食事がとれます。
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飲み物を買おうとセブン-イレブンに入ったところでリポビタンを発見。こんな所にも日本の商品が来ているのですね。
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待合室で待つことしばし、ペナン島への案内らしきものがアナウンスされ、ゲートに人が並び始めました。近くにいた人にペナンと尋ねると、イエスとの返事。船に向かうことに。近くにいた欧米人もマレーシア訛りの英語が聞き取りにくいせいか、戸惑っている様子。マレー訛りは母音にrが付き、子音も聞き取りにくい。セントレアで乗ったエアアジアでのアナウンスも"エアアジア"が"H.I.S"に聞こえてしまった・・・。
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会社の名称?はランカウイフェリーですが、船舶は高速船です。フェリーであれば船内が広く、中をブラブラして時間を過ごせますが、高速船では外も満足に見えない座席で座っているしかありません。ペナンまでは3時間近くかかります。
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