2014/07/30 - 2014/07/30
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Yo-chanさん
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ロシアのモスクワとサンクトペテルブルグを旅行しました。
団体ツアーでしたが、エルミタージュ美術館に6時間滞在できました。
最初の1時間半ほど現地ガイドが有名な絵画を案内して、説明してくれました。
Golden Roomも専属ガイドの説明で回りましたが残念ながら写真撮影禁止でした。
虫めがねで拡大して見るほどの細かい金細工のイヤリングなど素晴らしい装飾品の数々でした。
午後は自由に好きな絵画を見ることができました。
午前中は空いていましたが、午後はクルーズ船が到着したのか、混雑しました。
エアコンの無い部屋がほとんどなので、暑かった。
エルミタージュ美術館が目的ならオフシーズンにした方が良いですね。
マティスの絵画は10月下旬まで、宮殿広場の向かいGeneral Bldg.で
「Manifesto 10」の一環として展示されていました。
100ルーブル余分にかかりますが、エアコンの効いた部屋で、空いていたので、満喫できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
エルミタージュ美術館
10時半の開館と同時に団体予約で入館 -
1721年ピョートル大帝が冬宮を建てたのが始まり
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女帝エリザヴェータがラストレッリに設計を依頼し冬宮を改築
完成は女帝死去の1762年 -
大使の階段
無数の外国使節を迎えた正面玄関 -
素晴らしい内装
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シャンデリアも素敵
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紋章の間
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1812年祖国戦争の画廊
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アレクサンドル1世
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聖ギオルギー(大玉座)の間
歴代皇帝による謁見の間 -
ルノアール
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ルノアール
この2点はドイツから20年間借りていて、来年返す予定とか -
モネ
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セザンヌ「リンゴのある静物」
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セザンヌ
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ゴーギャン
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パヴィリオンの間
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もともとは4つの部屋でエカテリーナ2世の愛人が住んでいた
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パヴィリオンの間
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孔雀の時計
隣のビデオで動く姿を鑑賞できます
18世紀後半にイギリスで制作
ポチョムキンがエカテリーナ2世に贈った -
床の組み木細工が素晴らしい
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パヴィリオンの間に続く空中庭園
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レンブラント「天使のいる聖家族」
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レンブラント「キリストの降架」
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レンブラント「ダナエ」
1985年、観客が硫酸をかけ損傷
それ以降、水分を取りながらの鑑賞はできなくなった
エアコン完備ではないので、喉が乾いたらは1階のカフェで -
エル・グレコ「使徒ペトロとパウロ」
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ムリーリョ「エジプト逃走中の休息」
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ムリーリョ「犬を連れた少年」
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ベラスケス「昼食」
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ゴヤ「アントニア・サラテの肖像」
36歳で亡くなった無名の女優 -
レオナルド・ダヴィンチ「聖母ブノワ」
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レオナルド・ダヴィンチ「リッタの聖母」
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ダヴィンチの間
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美しい
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ラファエロの間
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ラファエロ「コネスタビレの聖母」
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ミケランジェロ「うずくまる少年」
後ろ姿の筋肉に注目 -
前から
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美しい
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ヴァン・ダイク「自画像」
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ラファエロ「聖家族」
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ルーベンス「大地と水の結合」
大地の女神キュベレと海の王者ネプチューンが手を取り合い、女神ヴィクトリアが祝福している -
ゴーギャン「果実を持つ女」
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ルノアール「ジャンヌ・サマリーの肖像」
女優であり恋人であった -
エカテリーナ2世
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大使の階段
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ロシア・バッロックの極致
花崗岩の円柱、鏡を多用した窓など、スケールの大きさと華やかさを際立たせている -
美しい
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鮮やかな青い時計
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ニコライ2世の図書室
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敦煌の石窟の壁画
2013年から公開 -
ピカソ
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ピカソ「姉妹」
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ゴッホ「アルルの女たち」
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名画
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名画
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セザンヌ「カーテンのある静物」
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セザンヌ「サント・ヴィクトワール山」
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名画
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名画
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名画
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モネ
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モネ
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モネ「庭の女」
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モネ
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パリのノートルダム寺院
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ルノワール「扇子を持つ女」
パリ郊外シャトウの酒場の娘アルフォンセーヌ・フルネー -
ルノワール「鞭を持つ少年」
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エルミタージュ美術館のマスコット
エチエンヌ・ファルコネ「指を噛むキューピッド」 -
銀食器
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「聖母子」
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ミケランジェロ「うずくまる少年」
横から -
横から
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カラヴァッジオ「リュートを弾く若者」
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ラファエロの回廊
ヴァチカンのフレスコ画の模写 -
ティッツィアーノ「 懺悔するマグダラのマリア」
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レンブラント「放蕩息子の帰還」
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レンブラント「フローラに扮したサスキア」
新妻の肖像 -
美しい
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美しい
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1階の出口に向かいます
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エルミタージュ美術館の屋根にある金色のキューポラ
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エルミタージュ美術館
建物も絵画も素晴らしく6時間では時間が足りなかったです -
2014年10月下旬までマティスの絵画は宮殿広場の向かいの
このGeneral Bldgで「Manifesto 10」の一環として展示されています -
100ルーブルの入場料
エアコンが効いていて、空いていて、楽しめました
団体ツアーを離団しました! -
マティス「会話」
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「音楽」
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「ダンス」
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「赤い部屋」
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「青いテーブルクロスと静物」
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「コリウールの眺め」
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「皿とフルーツ」
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「画家の家族」
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「マティス夫人の肖像」
マティスの絵画を満喫できて楽しかったです♪
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