2014/08/11 - 2014/08/11
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winningさん
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有給休みの月曜。このような時でないと行けない所という事でもないが、どうやら小田原漁港の辺りに美味いアジフライの店があるらしいとの事なので、東海道線に乗って小田原行ってみました。
せっかく小田原に行くので、いつもは通過する新幹線から2秒ほどだけ見る事のできる小田原城もじっくり見てきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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-
東海道線に揺られて小田原まで。
目的のアジフライの店は小田原漁港にあるとの事で、最寄り駅である小田原の一つ熱海よりの駅である『早川駅』にて下車。 -
駅から歩く事5分もすれば港が見えてきます。
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ちょっと脇道に入りしばらく歩くと、突当りに見える青い建物。
サイトの写真で見かけたのと同じだ。どうやら目的地に達したようです。 -
これが目的の店「お食事処 大原」
店構えは小さいですが、美味い物食べさせてくれる店だそうです。
目玉は暖簾に書かれている「あじフライ」
店の横に並んでいる人がいますので、さっそく列に加わりましょう。 -
このノートに名前と人数を記載してしばし待ちます。
13:30頃だったが満員でかつ先客5グループほどあり。
まぁ気長に待つか。 -
知ってる人は知っている店。
次々と客が寄ってきます。 -
こちらがメニュー。
待っている間に店員さんがオーダー取りに来ます。
一番上に書いてあるからという訳ではないが「刺身3品+アジフライ定食」=>\1,400をオーダー。
本当は鯵づくしで鯵のたたきとアジフライが食べたかったんだが、メニューから消えてました。残念! -
約50分待って、ようやく座れました。
店は4人掛けx2、2人掛けx1、そしてカウンター3席となっております。お食事処 大原 グルメ・レストラン
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待ってましたアジフライ!
揚げ物食べたという感覚じゃないね。とにかく軽いんだよ。鮮度がいいからなのかな?こんなアジフライ食べたの初めて!メチャメチャ美味い。
ウスターソースもあったけど、塩で食べた方が美味かった。
定食のごはんはお替わり自由との事。
刺身無くても良かったなぁ〜。普通のアジフライ定食だったらフライ4つだったんだよなぁ〜。
じっくりと平らげたのち、待っている客を横目に店をでる。
あ〜満足満足!さて後は城でも見て帰るか。お食事処 大原 グルメ・レストラン
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単なる食レポになりそうなので、ここから旅行記っぽくします。
とりあえず早川駅に戻ります。 -
早川駅戻ってきました。
電車は1時間に4本程度出ています。 -
怪しい雲がでておりますが、雨は降らず。
一駅戻って小田原駅へ。 -
駅から見えます小田原城。
あそこに行きます。 -
小田原駅は駅降りて右、東口になります。
そういえば小田原提灯って歌にもありましたね。 -
小田原駅外観。
新幹線もあるし、小田急とか箱根登山鉄道とかもあり結構なターミナル駅。 -
駅から歩いて10分ってところかな。
とりあえず城に向かって歩いていきましょ。 -
お城通り。
そのままですがまぁいいでしょう。 -
お城通りをそのまま道なりに右に行けば城にたどり着くのですが、どうやら正面というか本来の入口があるようなので、少し遠回りになりますが、そっちから向かいます。
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城のお堀が見えてきました。
入口まではもうすぐ。 -
この赤い橋、「学橋」というらしいのですが、これを渡るのでもなく、もう一つ先の橋がいわゆる正面入り口だそうです。
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この橋が正面入口みたいです。
では早速渡りましょう。 -
堀には水がたんまりと溜められております。
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馬出門(うまだしもん)。こちらが正面入り口の門となります。
前に団体客がいるので、少し待って入ります。 -
馬出門から隅櫓を望む。
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門の中にはこのような大木が。
このあたりは馬屋曲輪と言われ、敵の侵入を防ぐためとか射撃拠点になっていたという事です。色々学ぶことが多いです。 -
攻撃の拠点っていう事ですかね。
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結構広大なスペースですね。
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こちらが銅門(あかがねもん)です。
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建物の一部の銅板を使ったことからその名前が付いたとの事です。
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この辺りかな?
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歴史見聞館がありました。
無料だったら入りましたが、有料みたいなので、天守に向かいたいと思います。 -
学橋渡ってきたらここで合流します。
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階段も出てきて、少しづつきつくなってきました。
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また階段・・・
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最後の階段です。
この門は常盤木門(ときわきもん)で、本丸の正面にあたりもっとも強固に造られていたとの事(パンフレットより)常盤木門 名所・史跡
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本丸に来たはいいが、なぜ猿・・・
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小田原城天守を見上げ何を思う。猿よ!
ってそんな堅苦しい事ではないと思います。小田原城 名所・史跡
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猿小屋の近くに入場券売り場・・・と思いきやここでは売っておりません。
看板に偽りありでございます。 -
こういう事でございます。
切り替えがうまくいってないなぁ〜。 -
城の中入る前に小田原城天守撮っておきましょう。
こちら逆光ですが、とりあえず正面なので一枚。小田原城 名所・史跡
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イチオシ
こちらからなら若干逆光が和らぎます。
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さっ、そろそろ中入りますか。
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階段きついな。おい!
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入場料\410となります。
中の展示は写真撮影禁止!という事なので風景だけ撮影するとします。 -
窓から撮影。ここも城の一部だったみたいです。
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イチオシ
海が見えるとテンションが上がる。
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イチオシ
こちら先ほどアジフライを食べにいった小田原漁港方面。
頑張れば歩いてこれたかもね。ただこの暑さだからなぁ〜。小田原漁港 名所・史跡
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最上階の一つ下でプロジェクションマッピングやってました。
ここは撮影OKとの事。ただ綺麗に写す撮影技術が無かったので、いい写真が撮れませんでした。
北条5代にそれぞれの生きざまを見せています。 -
一番上まで来ました。四方展望台となっているのはうれしい限り。
ただフェンスが高く撮影するのが大変。
こっちは小田原駅方面。 -
先ほど写した城跡。
よ〜く見ると人がいますねぇ〜。子供の遊び場にでもなってるんかな? -
こちらが石垣山一夜城との事ですが見えません。
小田原攻めした時の秀吉の拠点であったみたいです。 -
イチオシ
先ほどもみせました小田原漁港方面。
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イチオシ
伊豆大島だと思います。
方向的には間違っていません。 -
最上階は四方このような形で展望できます。
高所恐怖症の私ですが、不思議と怖さはなかったなぁ〜。 -
天下を取った気分になった所で下に降ります。
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本丸ですが人が少なくなってきました。
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イチオシ
私も家に帰りたいと思います。
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帰り際にこのような発掘現場が。
色々出てきたので、発掘しているみたいです。頑張って下さい。 -
小田原城の展示見て、地元埼玉散策のネタが見つかりました。
第二弾は鉢形城行きたいと思います。
本旅行記はこの辺で。小田原城 名所・史跡
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