2014 バスの車窓から見た飯舘村の惨状

2014/07/28 - 2014/07/28

福島駅から南相馬市にに向かうバスの車窓から見た飯舘村。
唐の詩人杜甫の「国破れて山河あり」の有名な詩を想う。
残された住むことの出来ない美しい山河。
人っ子一人いない住宅、目で見ることの出来ない放射能被害の恐ろしさを再認識させられる。
時折見かける除染作業の作業員。
山野に茂る草木や大地に吸収された放射能は本当に除染できるのか。
飯舘村の人達が故郷に帰れるのは何年・何十年後になるのか。

（この旅行記は、利用規約上問題があれば削除します）

エリア 南相馬・飯館村(福島)

福島駅発のバス車内

交通標識

田畑は荒れ放題です。

無人のホームセンター

JAそうま
建物の中は明かりがついておりました。

「営農相談」の看板もそのまま

スーパー

農産物の直売所

汚染物なのか。アチコチに野積みされている。

ここにも野積みされて

車窓から