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今年3回目のサンクトペテルブルク滞在中に、恒例のマリインスキー白夜祭で、ゲルギエフの指揮「エウゲニー・オネーギン」、「トゥーランドット」、「さまよえるオランダ人」という全くキャラクターの異なる3つのオペラと、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を含む白夜祭ファイナルコンサートを鑑賞した。例年の繰り返しになるが、記憶が薄れないうちに印象を書き留めておこうと思う。<br /><br />サンクトペテルブルクを往復するようになって8年目になり、ゲルギエフを聴くのはかなりの回数になる。この街では、フィルハーモニーのテミルカーノフとの聴き比べ、というこの上ない贅沢が味わえる。しかし76歳になるテミルカーノフはコンサートの数を減らしているのに比べ、61歳のゲルギエフの超人振りは際立っている。ことに6ー7月の白夜祭は彼の一人舞台、それもワーグナーやヴェルディの巨大なオペラを含む連日の上演は他にまず例を見ない。同時に過密スケジュールのためか、ゲネプロが延長され、開演時間が遅れることは日常茶飯、いや遅れるのはまだしもこれまでに少なくとも3回はドタキャンを経験した。サンクトペテルブルクの聴衆は慣れっこなのか、払い戻しなどの騒ぎを聞いたことがないのは、いかにも大らかなロシアらしい。<br /><br />さて、まずは「エウゲニー・オネーギン」、彼の指揮で聴くのは2回目だ。この街を舞台にプーシキンが台本を書き、チャイコフスキーが曲を書いた、ドラマティックな筋書きに、美しいメロディーが溢れる、まさにこの劇場とゲルギエフのためにあるような作品だ。しかし、先回も感じたことであるが、ゲルギエフの指揮はリズムが少々重い。特に有名な第3幕の冒頭のポロネーズにはもっと優雅な軽やかさを求めたい。これはオーケストラに原因があるもかもしれない。もっと性能の高いオーケストラ、次期から就任するミュンヘンフィルでどんな演奏をするのか、興味あるところだ。<br /><br />翌日曜日は「トゥーランドット」、小生はアマチュアの分際でこのオペラのオケピットで演奏したことがある。実に不愉快な筋書き、中国人(アジア人?)蔑視の匂いがプンプンする大嫌いなオペラだ。こんな機会でなければ絶対に聴きに行くことはない。しかしプッチーニ最後の未完の作品、あらためて聴くトゥーランドットのオーケストレーションは、「蝶々夫人」などと比べてもはるかに素晴らしい。またこの日は、タイトルロールにマリア・ギュレギーナという人気ソプラノが登場し、素晴らしい盛り上がりだった。鳴り止まぬ拍手に応えて、珍しくゲルギエフと歌手陣が再びステージに呼び出され登場した。<br /><br />翌週木曜日には、旧劇場でワーグナーの「さまよえるオランダ人」、今回の白夜祭のファイナル公演である。この作品はゲルギエフの指揮では2回目、一度はドタキャンで若い指揮者が登場したことがある。当然演奏には大きな不満はない。しかしあらためて驚かされたのは、旧劇場の音響の貧しさだ。昨年オープンした新劇場の最新の音響に馴らされた耳には、旧劇場は残響が明らかに不十分で、ワーグナーの重低音は客席に届いてこない。ノスタルジーに浸ることができる、歴史に残る名門劇場は、必要な改修工事を施して是非とも存続させて欲しいが、どちらを選ぶか問われた場合には、迷うことなく新劇場を選ぶ。<br /><br />時間的には前後するが、水曜日にはマリインスキーコンサートホールでの白夜祭のファイナルコンサート、前半はアレクサンダー・ロクシンというロシアの作曲家の合唱、ソロを含む作品、後半にアブドゥライモフと言うアメリカで活躍するウズベキスタン生まれの若いピアニストを迎えチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が演奏された。ゲルギエフは無名の若手や、身障者をソリストとして登場させることを常としているが、この若いピアニストのテクニックには驚かされた。演奏後の仕草などは少年と言えるほど若々しいが、ゲルギエフのサポートを得て実に堂々たる演奏を披露した。もしかして、ロシアの偉大なピアニストの伝統を引き継ぐ候補者の一人かもしれない。前半に演奏されたロクシンについては、名前すら全く初めて聞く難解な作品であり、小生はコメントできるほどの知識を備えていない。

サンクトペテルブルクの白夜祭: ゲルギエフのオネーギン、トゥーランドット、オランダ人を観る

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2014/07/21 - 2014/08/02

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ハンク

ハンクさん

今年3回目のサンクトペテルブルク滞在中に、恒例のマリインスキー白夜祭で、ゲルギエフの指揮「エウゲニー・オネーギン」、「トゥーランドット」、「さまよえるオランダ人」という全くキャラクターの異なる3つのオペラと、チャイコフスキーのピアノ協奏曲を含む白夜祭ファイナルコンサートを鑑賞した。例年の繰り返しになるが、記憶が薄れないうちに印象を書き留めておこうと思う。

サンクトペテルブルクを往復するようになって8年目になり、ゲルギエフを聴くのはかなりの回数になる。この街では、フィルハーモニーのテミルカーノフとの聴き比べ、というこの上ない贅沢が味わえる。しかし76歳になるテミルカーノフはコンサートの数を減らしているのに比べ、61歳のゲルギエフの超人振りは際立っている。ことに6ー7月の白夜祭は彼の一人舞台、それもワーグナーやヴェルディの巨大なオペラを含む連日の上演は他にまず例を見ない。同時に過密スケジュールのためか、ゲネプロが延長され、開演時間が遅れることは日常茶飯、いや遅れるのはまだしもこれまでに少なくとも3回はドタキャンを経験した。サンクトペテルブルクの聴衆は慣れっこなのか、払い戻しなどの騒ぎを聞いたことがないのは、いかにも大らかなロシアらしい。

さて、まずは「エウゲニー・オネーギン」、彼の指揮で聴くのは2回目だ。この街を舞台にプーシキンが台本を書き、チャイコフスキーが曲を書いた、ドラマティックな筋書きに、美しいメロディーが溢れる、まさにこの劇場とゲルギエフのためにあるような作品だ。しかし、先回も感じたことであるが、ゲルギエフの指揮はリズムが少々重い。特に有名な第3幕の冒頭のポロネーズにはもっと優雅な軽やかさを求めたい。これはオーケストラに原因があるもかもしれない。もっと性能の高いオーケストラ、次期から就任するミュンヘンフィルでどんな演奏をするのか、興味あるところだ。

翌日曜日は「トゥーランドット」、小生はアマチュアの分際でこのオペラのオケピットで演奏したことがある。実に不愉快な筋書き、中国人(アジア人?)蔑視の匂いがプンプンする大嫌いなオペラだ。こんな機会でなければ絶対に聴きに行くことはない。しかしプッチーニ最後の未完の作品、あらためて聴くトゥーランドットのオーケストレーションは、「蝶々夫人」などと比べてもはるかに素晴らしい。またこの日は、タイトルロールにマリア・ギュレギーナという人気ソプラノが登場し、素晴らしい盛り上がりだった。鳴り止まぬ拍手に応えて、珍しくゲルギエフと歌手陣が再びステージに呼び出され登場した。

翌週木曜日には、旧劇場でワーグナーの「さまよえるオランダ人」、今回の白夜祭のファイナル公演である。この作品はゲルギエフの指揮では2回目、一度はドタキャンで若い指揮者が登場したことがある。当然演奏には大きな不満はない。しかしあらためて驚かされたのは、旧劇場の音響の貧しさだ。昨年オープンした新劇場の最新の音響に馴らされた耳には、旧劇場は残響が明らかに不十分で、ワーグナーの重低音は客席に届いてこない。ノスタルジーに浸ることができる、歴史に残る名門劇場は、必要な改修工事を施して是非とも存続させて欲しいが、どちらを選ぶか問われた場合には、迷うことなく新劇場を選ぶ。

時間的には前後するが、水曜日にはマリインスキーコンサートホールでの白夜祭のファイナルコンサート、前半はアレクサンダー・ロクシンというロシアの作曲家の合唱、ソロを含む作品、後半にアブドゥライモフと言うアメリカで活躍するウズベキスタン生まれの若いピアニストを迎えチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番が演奏された。ゲルギエフは無名の若手や、身障者をソリストとして登場させることを常としているが、この若いピアニストのテクニックには驚かされた。演奏後の仕草などは少年と言えるほど若々しいが、ゲルギエフのサポートを得て実に堂々たる演奏を披露した。もしかして、ロシアの偉大なピアニストの伝統を引き継ぐ候補者の一人かもしれない。前半に演奏されたロクシンについては、名前すら全く初めて聞く難解な作品であり、小生はコメントできるほどの知識を備えていない。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
タクシー 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配

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  • 白夜祭の主会場のマリインスキー新劇場

    白夜祭の主会場のマリインスキー新劇場

  • 白夜祭の主会場のマリインスキー新劇場のロビー

    白夜祭の主会場のマリインスキー新劇場のロビー

  • マリインスキー新劇場の開演前のステージ

    マリインスキー新劇場の開演前のステージ

  • 6ー7月の白夜祭は彼の一人舞台、それもワーグナーやヴェルディの巨大なオペラを含む連日の上演は他にまず例を見ない。同時に過密スケジュールのためか、ゲネプロが延長され、開演時間が遅れることは日常茶飯、いや遅れるのはまだしもこれまでに少なくとも3回はドタキャンを経験した。

    6ー7月の白夜祭は彼の一人舞台、それもワーグナーやヴェルディの巨大なオペラを含む連日の上演は他にまず例を見ない。同時に過密スケジュールのためか、ゲネプロが延長され、開演時間が遅れることは日常茶飯、いや遅れるのはまだしもこれまでに少なくとも3回はドタキャンを経験した。

  • エウゲニー・オネーギンの舞台

    エウゲニー・オネーギンの舞台

  • エウゲニー・オネーギンのカーテンコール

    エウゲニー・オネーギンのカーテンコール

  • ゲルギエフとソリスト達

    ゲルギエフとソリスト達

  • タチアーナはゲレーナ・ザカローヴァ

    タチアーナはゲレーナ・ザカローヴァ

  • トゥーランドットのカーテンコール

    トゥーランドットのカーテンコール

  • トゥーランドットのカーテンコール

    トゥーランドットのカーテンコール

  • タイトルロールにマリア・ギュレギーナという人気ソプラノが登場、素晴らしい盛り上がりだった

    タイトルロールにマリア・ギュレギーナという人気ソプラノが登場、素晴らしい盛り上がりだった

  • 花束を受け取るスターたち

    花束を受け取るスターたち

  • ゲルギエフとソリスト達

    イチオシ

    ゲルギエフとソリスト達

  • 白夜祭も終盤になると日は落ちる

    白夜祭も終盤になると日は落ちる

  • マリインスキーコンサートホールの白夜祭のスター達

    マリインスキーコンサートホールの白夜祭のスター達

  • アレクサンダー・ロクシンというロシアの作曲家の合唱、ソロを含む作品

    アレクサンダー・ロクシンというロシアの作曲家の合唱、ソロを含む作品

  • 後半にアブドゥライモフと言うアメリカで活躍するウズベキスタン生まれの若いピアニストを迎えチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番

    後半にアブドゥライモフと言うアメリカで活躍するウズベキスタン生まれの若いピアニストを迎えチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番

  • 喝采に応えるアブドゥライモフとゲルギエフ

    喝采に応えるアブドゥライモフとゲルギエフ

  • 喝采に応えるアブドゥライモフとゲルギエフ

    喝采に応えるアブドゥライモフとゲルギエフ

  • リムスキー・コルサコフの座像

    リムスキー・コルサコフの座像

  • グリンカの立像

    グリンカの立像

  • マリインスキー旧劇場の堂々たるファサード

    マリインスキー旧劇場の堂々たるファサード

  • マリインスキー旧劇場の開演前のステージ

    マリインスキー旧劇場の開演前のステージ

  • マリインスキー旧劇場の開演前の客席

    マリインスキー旧劇場の開演前の客席

  • さまよえるオランダ人のカーテンコール

    さまよえるオランダ人のカーテンコール

  • さまよえるオランダ人のカーテンコール

    さまよえるオランダ人のカーテンコール

  • さまよえるオランダ人のカーテンコール

    さまよえるオランダ人のカーテンコール

  • ドストエフスキーの亡くなった家

    ドストエフスキーの亡くなった家

  • ドストエフスキーの銘板

    ドストエフスキーの銘板

  • ドストエフスキーの亡くなった家の入り口

    ドストエフスキーの亡くなった家の入り口

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この旅行記へのコメント (4)

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  • tadさん 2014/08/18 11:54:05
    素晴らしい!!!
    ゲルギエフをたらふく聞かれたのですね!羨ましいかぎりです。(遅ればせながら、日記を今発見!)

    白夜祭の内容、本当に素晴らしいですね。新しいオペラ・ハウスの音響がいいとのこと、あまりおおきすぎるように写真では見えませんが、どれくらいの収容人員でしょうか?新しいオペラ・ハウスはしばしば、でかいものが多いのが問題だと感じるケースがあるのですが、、。確かに旧オペラ・ハウスはそう大きくはありませんが、音響は今一つでしたね。




    ハンク

    ハンクさん からの返信 2014/08/19 00:57:15
    RE: 素晴らしい!!!
    メッセージをありがとうございました。マリインスキー新劇場の収容人数は2,000人とのこと、パリのバスティーユが2,700人、ザルツブルク祝祭大劇場の2,200人と比べても大きすぎることはありません。特筆すべきは、音響とともにどの席でもステージが見やすいことです。ご存知のように旧劇場は1,700席ですが、よほどいい席でないとステージが見にくいのが難点ですね。

    いつもながら、拙文に目を留めていただいてありがとうございます。もっとも本当に熱心に読んでいただけるのはtadさん、ご存知のさなぁさんなどほんの一握りの方々ですが、、、これを励みに頑張って旅行記を投稿して行きたいと思います。それではtadさんのウィーン、ザルツブルク旅行記などを楽しみにしております。ハンク

    tad

    tadさん からの返信 2014/08/19 03:27:03
    RE: RE: 素晴らしい!!!
    > メッセージをありがとうございました。マリインスキー新劇場の収容人数は2,000人とのこと、パリのバスティーユが2,700人、ザルツブルク祝祭大劇場の2,200人と比べても大きすぎることはありません。特筆すべきは、音響とともにどの席でもステージが見やすいことです。ご存知のように旧劇場は1,700席ですが、よほどいい席でないとステージが見にくいのが難点ですね。
    >
    > いつもながら、拙文に目を留めていただいてありがとうございます。もっとも本当に熱心に読んでいただけるのはtadさん、ご存知のさなぁさんなどほんの一握りの方々ですが、、、これを励みに頑張って旅行記を投稿して行きたいと思います。それではtadさんのウィーン、ザルツブルク旅行記などを楽しみにしております。ハンク
    >

    今、痛風が痛くなって目が覚めましたので、パソコン見ていました!
    嬉しいハンクさんのコメントを読んで、深夜ですが、ご返事します。

    おっしゃる通り、バスティーユもザルツブルクも音響は最悪だと思いますね。ザルツブルクは低音がまったく届きませんね。カラヤンをライブで見た時は、管楽器を倍増していましたが、邪道です。低音が痩せて聞こえるホールですね。バスティーユも酷い!それらと比べると旧マリインスキーのほうが、ましだと思いましたが、、。新オペラハウスが、それよりいいなら、相当いいですね。ロンドンは2カ所ともよくありません。ウィーン国立歌劇場は、私には それらより、ずっとよく聞こえます。木質の暖かい響きが気にいっています。

    音響特性は本当にライブを楽しむ時には大事だとつくづく思います。セント・ペテルスブルクの新ホールは2カ所ともいい音響なんでしょう?ゲルギエフは幸せ者ですね!ハンクさんは、マリインスキーのオケの力が今一歩と感じていらっしゃるようですが、いい音響だと、奏者の腕を伸ばしてくれると思うのですが。。。ムジークフェラインはそういう場所のひとつだと思います。



    ハンク

    ハンクさん からの返信 2014/08/22 00:47:55
    RE: RE: RE: 素晴らしい!!!
    tadさん、体調はいかがでしょうか? 小生もこのところ肩、膝に問題を抱え、長期の旅がしんどく感じるようになってきました。

    ホールの音響は非常に奥が深いですね。小生はコンサートホールは数多く訪れており、ウィーン、アムステルダム、ボストンのシューボックスタイプのホールの音響はどの席でも素晴らしいと思います。サンクトペテルブルクのフィルハーモニー、プラハ、ベルリンのコンツェルトハウスなどいずれも同類のホールだと思います。それに比較して、ロンドン、パリ、ニューヨーク、シカゴのホールは中途半端で、いつも不満を感じます。ベルリンフィルハーモニー、ミュンヘンのガスタイクは大規模ホールの中ではかなりいい方だと思いますが、やはりサントリーホール、大阪のシンフォニーホール、最近ではヘルシンキ、マリインスキーコンサートホールのような大き過ぎないホールは安心して聴くことができます。

    小生はオペラには頻繁に行きませんし、オペラハウスの音響はコンサートホールより評価することが難しいと思います。バスティーユは大き過ぎ、ザルツブルク祝祭大劇場は中途半端な設計で不満が残ります。やはりウィーン、ミュンヘンの歌劇場は素晴らしい、マリインスキー新劇場は新しいオペラハウスとしてはバランスがよく気に入っています。あとは、できることならバイロイトで聴いてみたいものです。

    ところで、ロンドン通のtadさん、シャーロック・ホームズはお好きではありませんか?もしご興味をお持ちでしたら、スイス、マイリンゲンの旅行記をご覧ください。

    それでは失礼いたします。ハンク

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