ペルー定番ツアー9日間<7>博物館を見て、お別れ。日本へ帰ります……。

2013/08/17 - 2013/08/25

8月、うきうきの夏休み。
一度は見てみたかったナスカの地上絵にマチュピチュのツアーに思いきって参加してきました〜。
行ってよかったけれど、遠いし軽い高山病でなんとなく調子悪いしで早く帰りたいような、帰りたくないような……な旅行でした。
でも楽しかった!!

空気が薄いチチカカ湖からリマへ戻ってきました。
とたんに体が楽になった！
ラルコ博物館を見たら再び長い空旅……。
日本へ帰ります。


【日程】
○1日目：成田空港→アトランタ空港→リマ
○2日目：リマ(市内観光)→パラカス
○3日目：パラカス→ピスコ(ナスカの地上絵)→リマ
○4日目：リマ→クスコ(市内観光)→オリャンタイタンボ→マチュピチュ
○5日目：マチュピチュ(遺跡見学)→クスコ
○6日目：クスコ→ラ・ラヤ峠→プーノ(チチカカ湖)
●7日目：プーノ→フリアカ→リマ(ラルコ博物館→空港)
●8-9日目：リマ→アトランタ空港→成田空港

●が今回の旅行記です。

エリア ペルー

おはようございます。
食欲のない朝食、写真忘れた……。
フルーツ食べただけですが。

チチカカ湖の朝。

フリアカの空港。
小さい空港です。

壁にはナゾの人？？

ちなみにフリアカの空港の人はホッカイロは何故か危険物だと思い没収するそう。
発熱するのがダメらしい。
しかもちゃんと「ホッカイロ」の文字を覚えてるとか…。

クエの人形かな？

待合所では生演奏。

小さい飛行機に乗ってリマへ戻ります。

軽食も出ました。

リマへ戻ってきました。
さっきまでの不調がウソみたい。

再び最初のガイドさんと合流し、お昼を食べに行きます。

バスの車窓から。
信号待ちの車へ向けてパフォーマンス。

横断歩道を渡る人からするとちょっと邪魔みたい……。

今日のお昼はここ。

飲み物はチチャモラーダ。
手前にあるのが原料の紫トウモロコシ。

まずはセビーチェ。

ちょっとしょっぱい。
トウモロコシは大味。。。

ヒエ(だったと思う)を衣にしたフライ。
これ、美味しかった。

デザートはアイス。

片方は「ルクマ」
もう一個はなんだっけな……。

美味しかったけど。

バスに揺られ「ラルコ博物館」へ。

創設者は、ペルー考古学界に多大な功績を遺したラファエル・ラルコ・ホイレ。

花が美しい博物館です。

ハチドリが飛びまわってました。
止まったところを見たかった……。

先ずは無造作(ではないんでしょうが)に棚に並んでいる壷たち。
色んな形があって面白い。

鵜飼だそう。

その後、展示室へ。

壷などなど、色々説明受けたけど……

色んなものがあって面白かったのは覚えてる。

あ、これはカツオ漁を描いたって言ってた。

織物もありました。

現代でも通用しそう〜。

装飾品もありました。

最後は王が身につけていた装飾品。

重いだろうな。

出てきました。
トイレにもこんなのが。

博物館は食事もできるみたい。
灯りがいい雰囲気〜。

時間が余れば他にショッピングでもとの話もありましたが、ガイドさんの熱弁により時間ギリギリまで博物館に居ました。
満喫。

太平洋の夜景を眺めてから、夕飯へ。

今日の夕飯は中華。
まずはスープ。

お豆腐。

他にチャーハンなどもありましたが……イマイチ。。。

デザートにフルーツ。

リマの空港へ戻ってきました。
バタバタと出国。

リマからアトランタの飛行機。
ここで寝たのがいけなかったのか……。

アトランタから日本への飛行機があまり眠れず。
結構しんどかった〜。

機内食飽きた〜。

それにしてもアトランタに朝着いたんですが、麻薬犬が張り切ってたのがちょっとおもしろかった。

コカ茶からコカインが作れるからか、やはりチェックが厳しいみたい。

ということでおまけにおみやげを。

ペルーにも指抜きはありました。

指人形も色々あって見ていておもしろかった。
そんな中から選んだ子たち。


やっぱり早めに作成しないと記憶が薄れるな…と反省しつつ。
おわり〜。