息子家族と下田の海へ（その1）

2014/07/30 - 2014/07/31

２０１４年７月３０日(水)、３１日（木）と１泊で下田の海に行ってきました。６月にジャカルタの息子宅を訪問した（日記をアップ済）のですが、彼らは夏休みを日本で過ごしたいと、７／２５に帰ってきました。年末年始に帰国しているので、今回は自費だったようです。
帰国すると、日本の食料などを大量に買い込んで帰るので、荷物を沢山預けられるガルーダで、かつ羽田便を選んだので、到着は２２：３５。ちょっと遅れたとかで、我が家到着は御前様。大きなスーツケースのうち２つは、嫁の実家、名古屋に宅配を頼んだので、荷物は問題なくリムジンバス・タクシーに積めた。
４歳の孫娘は飛行機内で眠っていたとかで、全然眠そうではなかった。息子はそうそうに１泊でバイク・ツアー、嫁と孫娘は予約していた歯医者へなど忙しい。２７日は家内は渋川（シャンソン館）へ歌いに行ったので、１日は私一人で孫を見た。
プールなども考えたが、止めにしてツタヤに行って、孫にＤＶＤを選んでもらって二人で見た。「借り暮らしのアリエッティー」だったのですが、ジャカルタで１度見たようで、次はどうなると教えてくれた。私も、以前映画館で見たのだが、忘れていた。二人だと、すごく聞き分けが良かった。
滞在中に、１度位海にでも行こうということで、息子がネットで下田入田浜の濤亭という高級旅館を予約していた。
１１時台のスーパー踊り子に横浜で弁当を買って乗り込んだ。平日だったので、混んではいなかった。
出かける当日の朝、家内が腰痛を起こして、ちょっとどうしようだったが、宿に下田の診療所を聞き、宿に行く前にそこへ行こうだった。
彼らは、１時半の送迎車で宿に向かい、我々は駅からそう遠くないはり灸接骨院に行った。整形外科がなかったのだが、結果的には選択は悪くなかった。初めて接骨院で指圧と鍼治療を受けたのだが、急性症状はかなり解消した。
タクシーで遅れて宿に到着、家内を宿に残して、浜に出た。入田浜はすごくきれいな浜で結構人が出ていた。海で泳ぐのは何年ぶりだろう。
彼らが見当たらないので、ちょっと海に入って泳いで戻ってきたら、こっちこっちと声をかけられた。孫娘はもう充分海で遊んだようだった。平気で潜るんだよ・・とか。
満潮が近付いてきたようで、波が高くなってきたので宿に引き上げた。宿の前に細い道があり、その先は砂浜。海の家はない。シャワーの施設などは市の物だとか。
夕食は６時に予約していたが、用意ができたら運んでと頼んだ。金目鯛づくしで、刺身・しゃぶしゃぶ・煮つけなどがあったが、煮つけが一番だった。
「美味しいのは確かだけど、特別な味付けではない。料金は立地だね。」とか贅沢を言っていた。
我々だけだと、こんな料金の宿には泊まらないのだが、めったに日本の宿には泊まらない訳だから。
翌日は海には入らないというので、朝食の前に館内と海辺の写真を撮って歩いた。
ちょっと波が高いらしく、遊泳可の白い登りは出ていなかった。
接骨院に行くために、我々二人、先に宿の送迎車で下田に向かった。私も腰痛があるので、指圧をやってもらった。自覚症状はあったが、筋肉がすごく硬いと言われた。

エリア 下田(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

浜の直ぐ傍に１軒だけ建っている濤亭。プライベート・ビーチではないが。

特別な建物ではない。

玄関先。簡素である。

７時半頃だが、波がちょっと高く、サーフィンをしている。

白波が立っている。