北フランスを巡る旅　その1　～パリ→ベルサイユ～

2014/03/04 - 2014/03/14

2014年、3月。
エールフランスの航空チケットが思いがけず安かったので、パリ旅行を決定！
フランス以外にも行ってみたいということで、北フランスを中心に、ちょっとだけ国境を越えてルクセンブルクにも足を延ばしてみました。

ルート：
パリ→ベルサイユ→コンピエーニュ→リール→ベルギー経由でルクセンブルク→パリ


1日目：成田→パリ
2日目：パリ→ベルサイユ→パリ
3日目：パリ市内
4日目：パリ市内
5日目：パリ→コンピエーニュ→ピエルフォン→リール
6日目：リール→ルクセンブルク
7日目：ルクセンブルク→パリ
8日目：パリ市内
9日目：パリ市内
10日目：パリ→成田

エリア ヴェルサイユ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田21:55発→CDG空港へ深夜03:05着。
深夜の空港はとても静か。

まだバスも電車も走ってない早朝のため、空港内で荷物を整理したり、
ガイドブックを見たりして時間をつぶす。

バスの始発の時刻が近づいてきたので、バス乗り場へ。

モンパルナス駅までのバスチケットを購入。

モンパルナス駅から電車でベルサイユまで向かう為、
今回はモンパルナス駅までのバスを選択。

モンパルナス駅に到着し、まずは荷物を手荷物預け所へ。

Versailles Chantiers駅までのチケットの買い方が、
切符販売機ではよく分からなかったので、窓口で購入。

片道　3.45ユーロ

Versailles Chantiers駅に到着し、歩いてベルサイユ宮殿まで15分程度。
その途中にある、観光インフォメーションセンターへ。

ミュージアムパスを購入。
空港内のインフォメーションセンターが、早朝過ぎてクローズされてたので、
ここでオープン時刻と同時に購入。

旅のスケジュールを考えて4日間のパスを購入。
56ユーロ。

ベルサイユ宮殿へ。

鏡の間

シャンデリアも豪華。

部屋の色調が、部屋ごとに違って面白い。

ベルサイユ宮殿内はどこも観光客で一杯。日本人もたくさん。

鏡の間も、人だらけ。

宮殿内は本当に広い。

続いて、宮殿の外へ。
3月だとお庭の噴水もまだなく、なんとなく寂しい感じ。

噴水が無い分、どんな彫刻なのかがよくわかる。

果てしなく広がる宮殿の敷地。

敷地内は広すぎるので、今回はプティトランの１日乗車券を購入。
かなりのノロノロ運転だけど、周りの景色をゆっくり見渡せる。
1日乗車券=８ユーロ

グラン・トリアノンのすぐ横にあった運河。
造ったのもすごい労力がかかっただろうけど、維持管理するの大変そう。

グラン・トリアノンは全体的にピンク色。

ここにも鏡の間のような空間が。

ピンク色の大理石。

グラン・トリアノンから歩いて、プチ・トリアノンへ。

マリー・アントワネットの肖像画。

キッチン。

ここにも肖像画。

そして、お庭へ。
愛の殿堂。

マリー・アントワネットが作らせたという農村の風景。

ここも思っていた以上に広すぎて、さらっと行って、引き返すパターン。
ベルサイユ宮殿、侮れない場所でした。

ベルサイユを後にして、再び駅まで徒歩で。
途中にあった、ベルサイユ市庁。
すごく立派。

Versailles Chantiers駅は、こじんまりとした駅。

Versailles Chantiers駅からモンパルナス駅までのチケットは、
切符販売機で購入。