2014/07/17 - 2014/07/22
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鵜森echoさん
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旅行記も最終日を迎えました。いいね!を投票してくださった方、ありがとうございました。
最終日は、またプレゼント探しにマリメッコのアウトレットへ。社員食堂マリトリでランチも目的でした。
最後にお土産も少し紹介しています。
また近いうちに戻ることができたら良いなあ・・・(遠い目)
次はタンペレやリーヒマキといった街へも足を運んでみたいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最終日の朝は荷物の整理に汗をかきました。のみの市やアンティークショップで買った重い陶器は税金還付とは無関係なので、郵便局で買った箱に詰めて発送。今年も8kgでした。
ホテルで台車を貸してと言ったら、ないと言われて、箱を抱えてトラムにて郵便局へ。いい加減、折り畳みカートを買おうかと真剣に考えています。
何とかスーツケースのジッパーを締め上げて、チェックアウト。ちゃんと荷物は預かってくれました。
朝食を食べる時間もなく、残しておいたユオホンユーリのスムージーを食べてマリメッコアウトレットへ出発。 -
メトロのKaisaniemi駅は有事の際にシェルターとして使われるそうで、洞窟風。真ん中辺りで音楽を演奏している人がいます。ニイハオと挨拶されましたw
換気も良くて涼しい。 -
洞穴を抜けるとエキナカショップ。やたら薄暗いアジア系料理店やスーパー、そして日本で言うところのフライング・タイガー。コペンハーゲンの店よりも日本に雰囲気が近く、明るく可愛くディスプレイされてました。
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改札口はないまま、メトロのホームへ降りるエスカレーターへ。ネオン管ギラギラで大きなタービンが回っていて、涼しい。
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メトロ路線図の隣にはカワイイ路線図も併せて掲示。ホームも涼しいのですが、実はメトロの車内は蒸し風呂・・・冷房はない、窓は開かない仕組みのためムワ〜としていました。
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去年も来ているため、Herttoniemi駅で下車、サクっとマリメッコアウトレットに到着。あれ?看板にウニッコ付いてたっけ?
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マリメッコ本社受付の近くのディスプレイはウニッコウニッコウニッコ!さすが誕生50周年、例年以上にウニッコ推し。
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トイレ前の廊下まで、抜かりなくファブリックでウニッコ推し。
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買い物後、去年は満腹で来てしまってスルーせざるを得なかったマリトリでランチ。朝食をスムージーだけにしておいて正解でした。
晩御飯でも訪れたユーリ監修のバイキング。
ピラフとポテト&ソーセージの炒め物が美味しかったです。日本人にも合う味付けではないかと。サラダの菜っ葉がものすごく繊維質で、外国人客も吐き出しておりました・・・何の野菜だったのだろう。 -
11時台と、早めのランチタイム、マリメッコの社員さんは客で席が埋まっているのを見て、お盆を持ったまま外へ。見てみると、ベンチとテーブルが設えてあって、みなさんそこでおしゃべりしながら食べてらっしゃいました。
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都心へ戻り、実は初めて店内に入るアルテックへ。
期間限定でギャラリーlokalとコラボ中でした。 -
さわやかなカラーの椅子や・・・
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普段は数多く置いていないという雑貨が並んでいました。
雑貨はLokalセレクトで、エストニアの雑貨も多かったです。 -
昨年、コペンハーゲンへ行って以来、ハンス・ウェグナーやアルヴァ・アアルトのようなシンプルな木の家具が気になり始めていて、是非アルテックを見ておきたかったのです。
時間があればアルテックセカンドハンドも覗きたかった。 -
アカデミア書店の1階がスタバになっていてビックリ!
カフェ・アアルトという素敵な喫茶があるというのに、なぜにスタバ?
アアルトの混雑が緩和されたのか検証したかったのですが、そこまでは時間もなく。
ロバーツコーヒーや小さなコーヒーショップが根付いているヘルシンキですが、スタバも混んでおりました。案外外国人観光客が利用しているのかもしれませんが・・・ -
5年ぶりにアカデミア書店にも入ってみました。時間がないので書棚までは回れず。
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去年の失敗を教訓に、空港へは余裕を持って出発3時間前に到着。
おかげで、TAXREFUNDのカウンターの列はそう長くありませんでした。
今年はスーツケースを開けろと言う割には対象の品物を全てはチェックせず。開けたら閉めるの大変なんだから・・・とブツブツ言いながら、隣の税関窓口前で再度スーツケースを閉めるのに四苦八苦。
これまた、去年の教訓から現金還付はあきらめて、クレジットカードへの還付にしました。「5日後に還付する」とのことでしたが、3日後には返ってました。
フィンエアーの荷物預かりカウンターも15分ほど並んで預けることができました。今年はスーツケースの重量21kgでセーフw -
時間に余裕があるとはいえ、これ以上増やせないほど機内持ち込み荷物を抱えていたのと、マリメッコやストックマンが大混雑なのを見て空港での買い物はあきらめました。
ヴァンター空港内は相変わらずちょこちょこ工事中。パーテーションのイラストが白樺と飛行機をうまく組み合わせていてカワイかったのでパチリ。 -
空港内はカフェも大混雑、どこで時間を潰そうかと考えて思い出したのがこちらの待合室。
到着時の通路から見えていたここは、床に枕とマットが敷いてあったり、リクライニング可能なソファがあったり、トイレも完備の無料待合室。
wifiも使えるので、ロッキングチェアに座って休憩しました。
写真の倒木(?)から鳥のさえずりやポコポコ不思議な音が発せられてました。フィンランドの森で録音してきたのかしらん? -
搭乗時刻が近づき、電子ゲートで出国手続き。出国スタンプを押してくれた審査官がアリガトウと見送ってくれました。
非シェンゲンエリアにもスタバが!
今年はカウニステのポップアップストアは設置されていませんでした。
土産物売り場で黒パン発見。「国際線乗客のみ」としつこく書かれていました。さすがソウルフードの一つ、国外へも持って行きたい食べ物なんですね。 -
搭乗ゲートの前にはハルティアの紹介展示が。
時間があれば行きたかったハルティア。ヌークシオ公園の手前に開館した、森を紹介している博物館です。やっぱりフィンランドの自然を感じるには森が一番だなーと今回実感しました。 -
帰りの便もグループ1ということで、チケットに書かれた搭乗時刻が早かったのですが、時間を過ぎても一向に呼び出しがありません。
「エコノミーの乗客は全員どうぞー」とアナウンスが聞こえて、さっさとゲートに入ったのですが、途中の廊下でストップ。自分が乗る機体を見ると、まだ機内食を積んでいます。ということは、まだ飛行機のドアは開いていないのに、乗客を案内したのか? -
機内への入場を待っている間に目を凝らして見ると、駐機場に飛行機が。この機首が上向いているのって、「やしま・みちこのワンダーエアポート」で紹介されていた古い機体では?と思い当たって撮影。
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さっさと機内に入って、頭上の荷物入れを確保。座席に置いてくれていた機内販売プレオーダー分も収納して着席。今回もマリメッコとコラボのコップを買いました。
帰りも低塩分ミールです。行きよりも味付けが好みに合ったのでほぼ完食できました。写真左下のジュースはlakkahillo(ホロムイイチゴ)。フィンランドならではのベリーとのことで、いつもジャムを買って帰ります。 -
2回目の機内食も1回目同様、ササミとジャガイモとコーンで構成されておりました。1回目はクリームソースで2回目はとろけるチーズがけ。
外国発の減塩機内食にはこの丸いポン菓子が付いてくることが多いのですが、味付けなしのため、美味しくない・・・
帰りはキッチリ9時間15分かかって、日本へ帰り着きました。 -
さて、ここからはオマケのお土産編です。
帰国後もフィンランドを感じるために日持ちする食べ物を買ってきました。
ベリーの濃縮ジュース。炭酸水で割って毎日飲んでます♪
他にも黒パンやプチシナモンロールをスーパーで買いました。 -
夏至祭の頃に作って飲むというフィンランドのレオネード「シマ」の素とパウリグ社のコーヒーの缶。
パウリグは期間限定で缶に入ったコーヒー粉を販売していると前から聞いていて、探していたので見つけることができて嬉しいです★木のスプーンも入っておりました。 -
前回Eat&Joyで買って美味しかったチョココーティングされたドライベリー(写真右のクマさんパッケージ)が美味しかったので、左のドライクランべりー&ブルーベリーも。真ん中のボトルはクランベリー粉末。ブルーベリー粉末と共にルオホンユーリにてゲット。マフィンの生地に練りこんだら美味しそう。鳥柄パッケージもかわいい。
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日本にて食べる機会があったゲイシャクッキー(写真上)。この季節、ゲイシャチョコは濃厚すぎますが、クッキーだと美味しさそのままで軽くいただけます。
下のクッキーはとあるブログでオススメされていたので購入。 -
今回バラマキお土産として大活躍したのがこちらのムーミンたち。
写真左は個包装のビスケットで、ムーミン箱とリトルミイ箱の2種。ちょっと固めの素朴な味でした。
右のノードクエストのアロマティーは完全に観光客向けでロシア語と日本語の説明が書かれています。
どちらも中央郵便局内のKマーケットで。特にビスケットは他のスーパーでは見かけませんでした。 -
ガイドさんのピクニックグッズに触発されて買ったのが水筒とクーラーバッグ。
マリメッコアウトレットでメローニの水筒をゲット。
ストックマンでサガフォルムのクーラーバッグをゲット。
どちらもセール価格で25ユーロ、9.15ユーロとお買い得でした。 -
フィスカルスのハサミは折りたたみ式で、以前に買って便利だったので、追加購入。
右の2つは常温保存用牛乳。牛乳好きな人へのお土産にしましたw
牛のイラストがない物はラクトースフリー。フィンランドには乳糖不耐症の人が多く、普通の乳製品を摂取すると腹痛を起こしたりするそう。乳製品好きなお国柄ならではの製品です。 -
5年越しでやっと入手したのがカルフのスニーカー。フィンランドのスニーカーブランドなのですが、タウンユース用をなかなか見つけられずにいました。
デザインフォーラムのセールでゲット。
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