北海道 北竜町:ひまわり日本一！＆旭川市:アナと雪の女王？(2014, 8, 4)

2014/08/04 - 2014/08/04

今が満開、日本一の北竜町（ほくりゅうちょう）ひまわり畑。
この日の夕方から数日間雨の天気予報。
土曜日曜日は混むので、平日狙い。
ここ数日、３０℃超えの北海道。暑かった〜〜！
夕方から雨ということで、湿度も高かった(+o+)

ひまわり見たら、次は今が旬のアナと雪の女王の氷のお城に似ていると巷で囁かれている、旭川の雪の美術館にも足をのばしてきました。

エリア 旭川(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

北竜町（ほくりゅうちょう）のひまわりを見るために、国道２７５号線を北上。
北竜町の手前の雨竜町（うりゅうちょう）の道の駅にちょっと寄ってみた。

天井がガラス張りで、解放感がある。
私、ここの道の駅、けっこう好きかも。
手前左が直売所。
奥はレストランやギャラリー。

レストランの中には入らなかったけれど、ウッディで広い！
この雰囲気も好き。

隣り町の北竜町のポスター。
１か月以上にわたって、いろいろな催しがあるようですね。

仏壇やお墓参りにちょうど良いお花がたくさん！
しかも安い！２００円とか３００円とか。
買いたかったけれど、これから旭川にも行くし、残念だけどあきらめました。

北海道はメロンがおいしいでしょ。
ここ空知はメロン産地なのです。
夕張メロンや富良野メロンだけではないのです。
北竜メロンや暑寒メロンなどが有名です。
私個人的には、浦臼（うらうす）産の≪キングメルティ≫が一番好きです。（夕張メロン以外で）

北竜町の街灯はひまわりだ！
かわいい(*^▽^*)

標識どおりに左折したら、すぐ見えた！(≧▽≦)

建物にもひまわり(*'▽')

さぁて着きましたよ〜〜

へぇ〜〜
そりゃぁ、借りるでしょ(^-^)

歩いて回るつもりでいたので、しっかり日傘も持ってきたのですが、結局使わず。
おかげで、顔は真っ赤っかに日焼けしてしまった(>_<)

ひゃっほ〜〜

上から下を臨んだところ。
ひまわりの後ろ姿だ(^-^)
ひまわりは東を向いています。

北海道　ひまわりの里　北竜町

ほぉ〜〜、なるほど。

天気予報がはずれてくれた。

みんな写真撮ってる(*^▽^*)

ここに着くまでは曇り空。
だって、夕方から雨の予報でした。それも大雨。
でも、写真撮っている間に、どんどん青い空が顔をのぞかせてくれました。

ひまわりの横顔(^_-)-☆

青い空　白い雲　緑　黄色

いいんでないかい(*^▽^*)

たいしたいいっしょ(#^^#)

こんにちは〜〜

(^O^)／

だいたいは東の方を向いているものの、やっぱりお行儀の悪い子はどこにもいるのね。(*'ω'*)

日本一を誇る　ひまわりの里　北海道　北竜町

あ、ひまわり号だ！

ひまわり迷路
アイガモ牧場・・・牧場？

あ、アイガモか？

えさをあげている男の子

もぐってるもぐってる(*'ω'*)

さぁ、最後にもう一度ひまわりを見て、次の目的地へ！

暑くて暑くて、服も汗でびっしょりー
(;´д｀)

巨大な休憩所のようなところ。
両サイドには美味しそうな食べ物やお土産が売っています。

さ、ひまわりを出発してすぐに、北竜町の道の駅
龍が……

なんとも、道の駅っぽくない。

温泉施設と併設されています。

ちゃんと書いてありますね。

ひまわりラムネとやらを購入。
地元高校生の企画商品のようです。

キレイに花壇が整備されています。

ひまわりラムネ、普通においしかったです(^o^)v

あら、バス停もひまわり(^^)d

北竜町から20分か25分くらいで旭川の雪の美術館に到着。

ここは国際染織美術館。
世界各国、日本各地のさまざまな染織美術を展観しています。
今日は時間がないのでパスします。

ここは北海道伝統美術工芸村。
国際染織美術館、優佳良織(ゆうからおり)工芸館、雪の美術館の3館で成っています。

見えてきました。
雪の美術館です。

ここは旭川の入り口で高台に位置しているため、旭川の街が望めます。

Snow museum

時間に余裕がなければ3館をゆっくり回れません。
どこの館も見ごたえあります。
アナと雪の女王の影響で、雪の美術館だけのお客さまが多いようですよ。

この日は気温30℃を超えていました。
この扉を開け(開いていた(^^;) 、一歩入ると、おや、すでに涼しいんじゃないかい。

階段を下りていくんです。

螺旋階段です。
\(^-^)／

くるくるくる下りてきました。

水の音が涼やかです。

ここが氷の回廊への入り口です。

見上げてみました(^-^)

ひゃっほー\(^-^)／
涼しい！寒い！快適ー\(^-^)／
気温は14℃くらいです。

雪に縁のない国のお客さまをここに連れてくると、とても喜びます。

雪国に住む私には、驚きはなし(*^^*)
ただ、涼しくて最高ぉ〜(^^)d
ひまわり観賞は汗だくだったのでー。

氷の回廊です。
両サイドにあるはずが、片方は閉まっていました。
どうしてかなぁ・・・
氷の更新中ってとこかな。
この間、テレビにはちゃんと映っていたと思ったんだけどな。

子どもも大人もお姫様体験できます。
衣装＋写真で2000円。

まわりに人がいなかったらやってみたいかもd=(^o^)=b

音楽堂を囲むように白い通路

あちこちにこだわりが見れます。

おおおぉぉ
ステキぃ

演奏する人と聞く人がふれあえる、約250席の音楽堂。
座席は全て優佳良織ではないかと・・・
贅沢すぎます(*^^*)

上を見上げると、ドーム状の天井。
7人の画家が精魂こめて油彩で描いた「北の空」の作品。

これがいいんだわぁ〜すごく。
本当の空のようです!

ステージの周り、水が流れているんです。
水の音にもうっとり(*´-`)です。

こちらからもパチリ！

とっても素敵な空間です。

この椅子の素晴らしいこと！
こんなのばかりです。

ここで結婚式が挙げられるようです。

もう一度北の空を見上げてみましょう。
席に座って、しばしこの空を眺めていた人たちが多かったです。

ここで、グループや団体様がお食事できるようですよ。

ショップです。
優佳良織の製品や雪の結晶をモチーフにしたアクセサリー等がありました。

クリスタルルーム

狭い入り口に、我が子を写すパパとママがいて、中になかなか入れず(*_*)
ちょっとしてから「すいませんでした」と言ってくれたので、「いいんですよー」と笑顔で返答(^-^)
言葉は大事ねー(^^)d

ここで、氷の結晶の写真や映像を見ることができます。

この辺りから、ここの美術館のこだわりの一部に気がつき始めた私です(*^^*)

今さらですが、テーブルには雪の結晶。上の部分はこるく材質でした。
椅子の背もたれの部分に、優佳良織があしらわれています。

旭川市は木材の町とも言われています。
だからなのかはわかりませんが、木製の調度品が半端なく素晴らしいです。
かなりお金がかかっていると思われます。

雪の映像室

さて、一休みにカフェレストランへ。
中世ヨーロッパを思わせる、本格的な調度品で埋められた、素晴らしく高貴な雰囲気のカフェレストラン。
(歴史は苦手だし、ヨーロッパにも行ったことはありませんが(^3^)/ )

ランプもステキ
このテーブル、皮張りです。
ひょっとしたら皮もどきかもしれませんが・・・
何度も触ってみたけど・・本革なら、なにかこぼしたらシミになっちゃうだろうし・・聞いてみれば良かった。

お好きなところにお座りくださいって言われ、迷いましたー。

コースターはもちろん優佳良織

椅子の背もたれにもやっぱり優佳良織。
さっきのテーブルといい、この椅子といい、めちゃくちゃ立派です。

ミニパフェを注文。
この日は、体が甘いものを欲しがっていました。
432円

立派でしょ？

先ほどの椅子。
優佳良織だけでなく、雪の結晶も(*_*)

銀色の部分は金属製の雪の結晶。
そしてほら、ここには彫りこまれている！
なんて手の込んだ椅子なんでしょう！

椅子だけじゃありませんよ!
センターに置かれた巨大なテーブル。
脚元をご覧あそばせ\(^-^)／

テーブルの脚です。
彫られてる、彫られてる(^○^)
す、す、素晴らしいんでないかい！

私、もぐって写真撮ったのだーf(^_^;

細かい！素敵！

こ、こ、腰がいたい(・・;)

ランプもいろいろ。
陶器製です。

ガラスにだってもちろん雪の結晶。

絨毯にも雪の結晶

とても素敵な白磁の食器。
これでコーヒーとか飲めちゃうんです。

ドアは鉄製なので重いです。
雪の結晶 雪の結晶 雪の結晶

何気に置かれている椅子。
雪の結晶をイメージして六角形＋優佳良織。

この絵は館内に展示されていたものです。
左から、国際染織美術館、優佳良織工芸館、雪の美術館。
冬の北海道伝統美術工芸村

芸術品です。

しつこいようですが、素晴らしいです。
背もたれのところだけじゃなく、座面も優佳良織。ぜいたくーぅ(*^^*)

優佳良織のネクタイ、バッグとかいろいろありますが、いいお値段するんです。手織りですから。

さ、戻りましょ。

ん？ん？
どこがアナ雪の氷のお城に似てるって？
この氷の回廊、両サイド開いてると、そんな感じかな？

こんなところにも！
なんだか、隠しキャラを見つけて喜んでいるような、そんな感じになりました。

本当にこだわりが伝わってきます(^3^)/

炎がユラユラ揺れているキャンドル・・・かと思いきや

わかりますか？炎じゃない！
紙かプラスチックか。
帰りに気が付いた！

皆さん、本物のキャンドルだと思っていると思います。

見えている建物が優佳良織工芸館。

何年も前にこれらには来たことがあったんですが、今回は新しい発見があって楽しかったです。
時間がなく、1館のみでしたが、またゆっくりきてみたいです。

来た時よりも車が増えています。

アナ雪のブームになる前は、1日の入館者数が30人ちょっとのときもあったようで、今はその10倍以上だそうです。
道民として嬉しいです(^-^)v

他の施設も観たかったけれど、今日は時間がありません(>_<)
雨がポツポツおちてきました。
さ、帰りましょ。
最後までお付き合い、ありがとうございましたm(__)m

この旅行記へのコメント （3）

• ちちぼーさん 2014/08/13 10:58:55

  ひまわり日本一

  ひまわり日本一はこちらなのですね。
  広大な北海道に一面のひまわり、見てみたいです。
  kaseijinwolfさんのお住まいのところは、花の多い所なのですね。
  
  雪の博物館はこちらでもニュースになっていました。
  本当にアナと雪の女王の舞台になりそうですね。
  暑い毎日なので、ちょっと涼しくなりました。
  
  みんまま

  kaseijinwolfさん からの返信 2014/08/18 00:41:11

  Re: ひまわり日本一

  みんままさん
  
  コメントに気付くのが遅れてごめんなさい。パソコン修理中で不便な毎日です。
  
  景気の悪い北海道は、各市町村が人を呼ぶために頑張っています(*^^*)
  ラベンダーも富良野以外でも見れますしね。
  広大な北海道ですから、やるならでっかく広く！
  それでも自然相手ですから、ここのひまわりもほんの数年前に一度、いつもの三分の一しか咲かなかった時がありました。お天気の関係です。今年は天候に恵まれ良かったです。
  
  雪の美術館、全国ネットでニュースに取り上げられてるようですね。しばらくはお客さんが絶えないことでしょうね(^-^)
  
  みんままさん、娘さんと北海道旅行なんてどうですか？
  \(^-^)／

• kaitoさん 2014/08/07 15:57:05

  初めまして

  コメントありがとうございました。本当、同じ日に、ひまわりを見ていたのですね。しかも、たぶん、同じ時間頃でしょうか？
  すれ違っていたりして・・・。
  私も、雪の博物館に行けばよかった〜〜（笑）
  その後は、ずっと雨ですから
  あの日の雨が降り出す前に、ひまわりを見ておいて良かったですよね。