インターコンチネンタル　パリ　ル　グラン と　カフェ・ド・ラペ

2014/07/17 - 2014/07/23

最初のパリは、ベルシー地区の　プルマン・パリ・ベルシー

前回は、スクリーブ

そして今回は　インターコンティネンタル　パリ　ル　グラン　に宿泊しました。

それぞれに特徴が有り、どれも素敵な旅の想いでをいただいたホテルでした。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

Ｒｕｅ　Ｓｃｒiｂｅ（スクリーブ通り）

左の建物に見える天蓋が　ホテル　スクリーブ　の入り口

右の建物にみえる　トリコロール　が　ホテル　ル　グラン　の入り口

正面から見るとこのようになっています。

中に入ると　ファレノプレシス（胡蝶蘭）のお出迎え

フロントです。

日本人のホテルマン（女性）もいて、とても助かりました。

歴史的建造物の証

ロビーは豪華絢爛

由緒ありげな絵画がいくつも飾ってあります。

Ｂ．Ｂ．（ブリジット・バルドー）もお泊りのようです。

宿泊した階のエレベータホール

エレベータは、歴史を感じさせる ガシャッ という音を立てて動きます

そして、フランス語で止まる階を知らせてくれます。（ウットリしてしまいます）

廊下

廊下の途中には　このような豪華な階段がいくつもあり、歴史をかんじさせます。

どんな人が歩いたのだろうか・・・・

いくつもの棟に別れています

オスマン、カプシーヌ、オペラ、スクリーブ・・・・

私の部屋は　オペラ棟（？）です。

オペラ棟の廊下には、楽譜が飾られています。

オスマンやスクリーブはどうなっているのだろう？

お部屋を紹介します。

ベッドは　朝、そして昼間にもう一度整えてくれます。

疲れて昼に帰って一休み、再度観光に出かけて戻ってくると
またベッドなどがきれいになっていました。

奥にあるのは　クローゼット　です。

ベッドの上には　オペラ座を描いた絵画が飾ってありました。

なかなか風情がある絵画です。

記念として、お土産に持って帰りたいくらいですね。

ベッドの正面にはテレビと湯沸し器や冷蔵庫などがの入ったキャビネットがあります。

冷蔵庫は色々な飲み物が入っていますが、動かすと自動的に課金されてしまします。

旅行者のスペースはペットボトル４本分

クローゼットの中

バス・トイレットの部屋を開けると・・・

洗面所

アメニティは　ＡＧＲＡＲＩＡ　

奥にバスとシャワーがありますが

シャワーは、６０?位の仕切り版があるだけで、お湯が飛び散ります。

中庭に面した部屋でした。

おかげで とっても静かに眠れました。

ただ、深夜は　地下鉄の音が　小さな地鳴りのようにかすかに聞こえてきました。

中庭の彫像

朝晩　お世話になった　カフェ・ド・ラペ（ＣＡＦＥ　ｄｅ　ｌａ　ＰＡＩＸ）

ロビーに接した　カフェ・ド・ラペ

ここではアメリカ人の団体さんがアメリカンスタイルの朝食を食べていいました。

我々の朝食会場は　右奥の扉から入ります。

朝食会場の様子

私の朝食

いろいろな種類の食物をとってきました。（みんな少しづつなので完食）

このほかに、御飯や味噌汁、漬物もありました。

この朝食バイキングは　４１ﾕｰﾛ

ＡＮＡのツアーには　カフェ・ド・ラペ　の夕食がついていました。

朝食会場のさらに奥の豪華な部屋でいただきました。

前菜

アップしました

メイン

烏賊のソテー。
それなりに美味かったのですが、

昨日、ミシュラン２ッ星の　パッサージュ５３　で　烏賊　の料理を食べてしまったので・・・・

デザート　その１

デザート　その２

有名な　ミルフィーユ　（少し大きすぎました）

カフェ・ド・ラペ　の奥にあるトイレの入口

洗面台

これは、日曜日に　ジベルニーへのツアーを申し込んだため　朝食が間に合わない

ので、６時に朝食を持って来てくれました。

最後に、ツアーに着いていた　ウェルカム・ドリンク　を

最終日にいただきました。

私は、暑かったので　シャンパン　をいただきました。（うまし！！）

いろいろお世話になりました。
従業員さんも　いつも　笑顔で　本当に　素晴らしい　ホテルでした。