ホシュゲルディニズ！トルコ旅行③

2014/06/27 - 2014/07/03

カッパドキアっと言ったら気球らしい。

そんなことも知らないのに、気球に乗りました。

気球は何回乗っても素敵だな～

トルコの一番の思い出は？っと聞かれると一番に「気球！！！」って答えるくらい、ステキな思い出できました！

ちょっと高かった（27000円くらい）けど、乗ってなかったら後悔したのは間違いない！

迷ってる私たちの背中を押してくれてありがとう！

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 2.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

気球に乗るため4時前集合！
だったかな？

しかし、待てども待てども来ず。。。

思ったより遅く来て、同じツアーの人が居るはずだったのに見えなく、心配な中こちらへ。

着くと二人に会えてホッとした。

ここのトイレの鍵がなかなか開けれず、焦ってガタガタガタガタっと居てるアピール。
真剣に不安になって泣きそうになった瞬間、パッと開いた。
そのドアの外には、同じツアーのたなやんさん。
コインで開けようっとしてくれてたみたい。
私なら、もっと外に居て遅いな〜とのんびり思ってたに違いない。
もしかしたら、席に戻ってかも知れない。
でも、会ったばかりの私を助けようとしてくれたたなやんさんが、ここで私は信用できる人と確信した瞬間でした。
ありがとう、たなやんさん！

そんな小さなドラマがあったことも余所に、気球の所へ連れて行かれた。

気球も膨らみつつ

みんな、自力で乗ってたのに、インド人（？）のお母さんがなかなか乗れず、この人たちに抱っこされて乗ってた。
それを笑ってた私。
フミちゃんも自力で乗ったのに、私はインドの母と同じ扱い。
見た目で分かったのかな？

この女性が、キャプテン！

キャプテンからの２つの注意！

１つは、この籠から降りない（笑）
２つは、着陸の時は練習した態勢で頑張ること！

そんなキャプテンの下でフライト開始。

カッパドキア。
ここが、カッパドキア！

カッパドキアは地名でないようです。
近畿地方ってきな、ここらをカッパドキアって言うんだよって感じ。

朝日。
素敵。

気球たち。
素敵。

中ぼんさんとたなやんさんを激写しようと思ってカメラをずっと構えてたのに、ずっとこの人たち入ってくる。

雰囲気よんでよ！

地上から気球を見てくれてる。

近寄ってみた。
乗るのも良いけど、見るのもよさそう。

フミちゃんが気球をつまんでます！

１時間近くのフライトを終えて、着陸。

キャプテンの言ってた着陸態勢しなくて良いみたい。

この人たちが引っ張ってくれるみたい

背伸びして、かごを捕まえてくれて

気圧を抜いて

ふにゃふにゃにして

しょんぼりさせて

着陸！

抱っこされながら降りました。

あの人たちありがとう！

乾杯の準備

シャンパンで乾杯！

ポンっと栓が開いた1秒後

「痛っ！！！！」
この人の頬に当たった！
フライト時、私たちの後ろに居た、初めは面倒臭いなっと思ってたけど、人の良さが伝わった青年、持ってるな〜

シャンパンとラズベリー（やったかな）を混ぜたやつで乾杯！

朝からのシャンパンは格別！

特別な味がした〜

気球とシャンパンは深い意味があると聞いたことある。

いつか、誰かに豪語したい。

良い雰囲気の中、ホテルへ返された。

靴磨きの人。。。のふり。

この色でいけるかな？

朝食まで時間があったので、部屋から見える景色。

早朝な空気。

朝食。
時間どおりに来たのに、あまり準備されず。

バイキングじゃなかった。

寂しい朝食。

粉で溶いたようなオレンジジュース。

何だかテンション下がるな〜

パン。
サンドウィッチにしたかったけど、具が無いから（;_;)

バイキング的な雰囲気出してるけど、違うモンね。

朝食でひもじい思いするの初体験でした。

良い思い出かな？