2014/07/18 - 2014/07/20
725位(同エリア1493件中)
小心者さん
昭和の香りと鰻の香りがそこはかとなく漂う素敵な街。
街中のそこかしこを美しい川が流れ、古い建物や寺社が点在する。
人は優しく親切で、街歩きがめちゃくちゃ楽しい!
あまりにも楽しかったので、写真が大量になってしまいました…。
街歩きの参考にしたのは、三島駅南口の観光案内所で頂いた『みしまっぷ』と、
三島観光情報『お薦め散歩ルート』(http://www.mishima-kankou.com/msg/midokoro/yuhoroot/index.html#root1)
の『コース2』
★ノスタルジーに浸る『路地裏から歴史を感じる』コース★(PDFファイル)
http://www.mishima-kankou.com/msg/midokoro/yuhoroot/pdf/course02.pdf
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
三島駅南口から10分ほど歩いて『ホテル・セレクトイン三島』にチェックイン。
ホテルを出て左方向へ徒歩3分で三島大社、右方向へ徒歩5分でマックスバリュという便利な立地。 -
シックなシングルルーム(朝食付き、ビデオ視放題)。
ビジネスホテルなので部屋はコンパクトだが、何の不自由もなく快適。 -
部屋は10階で眺め良好。
初めて訪れた街のホテルの窓から外を眺めると旅情にどっぷり浸れる性分なので、高層階だとちょっと得した気分になる。 -
旅情に浸りながらコーヒーを飲んでいたら夕方になってしまった。
ホテルの観光案内に『三島大社は16時半まで』と書かれていたので、急いで出かける。 -
さっそく素敵な『蔵』を発見し、この街はきっと『ツボにはまる』と確信する。
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黒壁がカッコイイ料理屋。
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『昭和の風情』に心が浮き立つ。
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三島大社の境内からは立派な大木が張り出している。
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ほどなく到着。
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大鳥居をくぐって境内へ。
もう17時近いけれど入れるのかな?
(後日、境内には夜間も自由に入れると知った) -
参道途中にある『神池』と『厳島神社』
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まったく人を恐れない鳩。捕獲できそうだ。
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昭和6年に竣功されたという『総門』
入れそうで一安心。 -
門をくぐると正面に見える『舞殿』
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舞殿の向こうには1860〜1869年にかけて再建されたという『本殿』
立派な佇まいに、自然と頭が下がる。 -
見事な彫刻が施されているが、既に薄暗いのと網の覆いであまりよく見えないのが残念。
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昭和9年に天然記念物の指定を受けたという金木犀。
樹齢は1200年以上だとか!
なんかよくわからんがスゴイ! -
巨木の並ぶ境内を後にする。
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『路地裏から歴史を感じるコース』に従って、大鳥居前の道を南下。
右から左へと読む店名。
この建物…素晴らしすぎる! -
陶器店。
蚊遣り器のあまりの可愛さに思わず撮影させていただいた。
河豚や金魚もたまらんが、イチオシはきっと富士山だろう。
ちゃーんと『おすすめ品 赤富士』と書かれているし。
てっぺんから煙が出るのかな?
ちなみにお値段は1620円。かなり本気で買おうか悩んだが…重い。 -
『つるべっ子』
前に立つと可愛い掛け声で水を汲んでくれる。
なごむ。 -
これまた素敵な建物発見。
これらが『看板建築』と言われる建物なのだろうか?
もう 三島 という街にハートをがっちりキャッチされてしまった。 -
今は営業してないと思しき旅館の入口。
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とにかく、どこを切り取っても『惹かれる街並み』という感じ。
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『祐泉寺』へ向かおうと、風情ある路地へ。
女性に道を尋ねたら、洗濯物を持ったまま丁寧に道順を教えてくれた。
お世話になります。 -
年季の入った看板にも目を奪われる。
-
とにかく『郷愁』のツボを押されっ放し。
-
『祐泉寺』に到着。
薄暗くてピンぼけ。 -
『市ケ原廃寺址』と書かれている。
ここには、白鳳時代(7〜8世紀)に建てられた寺の塔心礎が保管されている。
※塔心礎:礎石の中で木造塔の中心柱を受けるもの -
これがその塔心礎。直径は2mにも及ぶ。
境内奥には苔むした『北条綱重の墓』があるとのことだったが、残念ながらよくわからなかった。 -
『文化元年』と彫られている。
こちらも200年以上前のものか。 -
お寺を後にして歩いていると、すごく素敵なおうちを発見。
-
ポツリポツリと小雨が降り出した。
傘を差して『三島田町駅』へと向かう。
『路地裏から歴史を感じるコース』にある『ガード下から電車を見る』というミッションを遂行するためだ。 -
相変わらずノスタルジックな建物が目を楽しませてくれる。
-
ここがそのガード。高さは1.8m。
まさに、背の高い人なら頭をぶつけてしまいそう。
運よくちょうど電車がやって来た。
そして、駅には対向する電車も停車している。
往復分楽しめるぞ! ラッキ〜♪ -
おう!
-
近い! めっちゃ近い!
-
なかなかの迫力と轟音にドキドキした。
すぐ横を流れるせせらぎを眺めて心を落ち着ける。 -
次にやって来たのは入れ違いに出発した三島駅行き電車。
ガードの真下で電車の通過を待ち受けた。
…結果、死ぬほど怖かった。
なんか 水 もかかったし。
しかしクセになって、翌日もやって来て水をかけられた。
次回三島に来たらきっとまたやるだろうな。 -
興奮冷めやらぬまま『腰切不動尊』へ。
寛永10年に御殿川の川底で見つかった石仏で、腰から上しか彫られていないので『腰切』の名前で呼ばれるようになったそうだ。 -
すぐ前の小川では、川縁に下りた子供が金魚を放していた。
-
古そうな家屋の並ぶ路地を歩く。
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『ノスタルジーに浸る』 というコース名に偽りなし!
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あまりに素敵すぎて夢中で歩く。
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赤い鳥居が秀逸な神具店。
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新しい建物と古い建物が調和した素晴らしい町並み。
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思わず吸い込まれそうになる路地もいっぱい。
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ついでに、マンホールも美しい。
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そろそろ暗くなってきたのでホテルに戻るかな。
楽しすぎて足が棒だ。 -
翌朝は小雨が降っていた。
ホテルの朝食を頂きチェックアウト。
荷物を預かってもらって、予備知識のないまま『三嶋暦師の館』へ。
所々に道しるべが埋め込まれているので迷うことはない。 -
『三嶋暦師の館』に到着。
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よくわからないまま庭を見学していたら、中に招き入れて下さった。
ここは紅葉が素晴らしいとのこと。 -
関所に使われていた材料で建て直されたという、風格のある建物。
ボランティアガイドの方に約1時間ほどかけて内部を案内していただいた。
お話は興味深くてわかりやすく、中でもまるで謎解きのような『絵暦』のお話はとても面白かった。
ありがとうございました。 -
暦師の館を後にし、裏口から三島大社へ。
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暦師の館で教えていただいた『吉備真備 囲碁の図』という彫刻がどうしても見たかったのだ。
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相変わらず、ノスタルジックな建物に目を奪われながら
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ぶらぶらとホテルへと戻り始める。
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苔むした石橋が素敵な『祓所神社』
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魅力ある建物が立ち並ぶ佐野街道。
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現店名の上に、右から読む店名がうっすらと残る。
きっと歴史ある建物なのだろう。 -
これまた素敵な洋品店。
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ホテルで荷物を受け取り、すぐそばの『問屋小路』を通って『圓明寺』を目指す。
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期待どおりの郵便ポストに思わず頬が緩む。
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そのまんまなネーミング、赤橋。
つい『赤福』と書き換えたくなってしまう東海圏民。 -
道に迷って人に尋ねると既に圓明寺を通り越していた。
親切な男性が、寺の見える場所まで案内してくれた。
三島いいとこ! -
『圓明寺』到着。
暦師の館で上がった雨がまた降り始めた。 -
『孝行犬の墓』に手を合わせる。
参考:http://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn000291.html
(三島市HP) -
白滝公園へと向かうが、雨がだんだん強くなってきた。
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水面下では必死で水を掻いている、という噂は本当だった。
すぐ近くに『三島市立図書館』があったので雨宿り。 -
しばらく待っても止まないので、雨の中、本日の宿『アルファーワン三島』へ向かう。
清潔感あふれるシングルルーム。
パソコンも備え付けられた機能的な部屋。 -
今回の部屋は9階。
今夜もどっぷり旅情に浸れるぞ♪ -
「…どちらかと言われれば…」程度であっても、ギリギリセーフであっても、とりあえず女性に分類されればアメニティが頂けるのも嬉しい。
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なかなか雨が止まないので、しびれを切らして外出。
雨の中、西側から回って三島駅北口まで歩き、ヘロヘロに疲れた。
駅前に佇む廃墟(まぁまぁ高レベル)を眺めただけで、ヨロヨロとホテルへ戻る(東側を回って)。
天候のせいか、夕方以降、半袖ではかなり寒かった。 -
スーパーの惣菜で夕食。
見た目わびしくて泣きそうだが、好物ばかりでご機嫌にいただく。
安上がり、万歳!
疲れたので、湯船に浸かって早めに就寝。 -
翌日。
今日も『路地裏から歴史を感じるコース』を参考に歩き始める。
三島駅南口から寿楽園の西側の道を南下。
こちらのとても立派な石垣の邸宅、木がうっそうと生い茂りまるで森のよう。 -
道に迷って右往左往。
道を尋ねた女性が「ついでだから」と三島広小路駅の近くまで連れて来て下さった。
三島、やっぱりいいとこ! -
こちらの駅も田町駅同様、どことなく懐かしさの漂うホームが踏切からすぐそばに眺められる。
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駿豆線の単線。
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この辺りもとてもいい雰囲気。
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やっていて欲しかった…。
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道を教えて下さった女性から「蓮馨寺で縁日をやってますよ」と綿菓子引換券を頂いたので、立ち寄ってみる。
子供に混じって綿菓子きっちりゲット。ちょっと照れた。 -
立派な本堂の横に建つお堂。
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縁日に三島風鈴の屋台。
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一つ一つ絵柄の違う手作りの風鈴たち。
涼やかな美しい音色が響く。 -
昭和5年に再建されたという『常林寺』に立ち寄り、
常林寺 寺・神社・教会
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有名鰻店のものすごい行列をかき分け、
『時の鐘』を眺め、『三石神社』へ。 -
三石神社脇の小道を先へ進むと
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源兵衛川へ出る。
源兵衛川 自然・景勝地
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川の中に造られた木道を渡って歩く。楽し〜♪
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涼しげな木道は延々と続き、すれ違う人は童心に帰ったような顔をしている。
きっと私もそんな表情をしていることだろう。 -
木道終点。
一旦上がって道路を渡り、今度は川沿いの遊歩道を歩く。 -
ベンチでしばし休憩。風が気持ちいい。
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ほどなく『水の苑緑地』に到着。
お弁当を広げている人もいる。 -
澄んだ水の中には鯉(鮒?)がいっぱい。
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魚を眺めていると、傍らでカメラを構えていた方が
「あそこに合鴨の親子がいますよ」
と教えて下さった。
少し離れていて分かりづらいが、小さなヒナの頭がいくつか見える。 -
更に進むと美しい風景が。
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『梅花藻の里』を通り抜け。
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県道51号線を渡って『降泉苑』を通り抜け、佐野美術館へ。
佐野美術館 美術館・博物館
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これはどうしても見てみたかった!
一枚の紙から生まれる奇跡…素晴らしさにため息の連続。
ここに『さんしんギャラリー』の案内はがきがあった。
『昭和の風景』という写真展が開かれているのを知り、立ち寄ることにする。 -
今日も田町駅のガード下で電車を待ち受け、心臓を鍛える。
上から降ってくる水はきれいなんすかっ!? -
田町駅から北上し、マックスバリュ横の路地を四ノ宮川沿いに更に北へ。
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この辺りも『ノスタルジーに浸れるコース』のルートになっている。
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三島の町は歩きタバコ禁止だが、あちこちに心地良さげな喫煙所が設けられていて、喫煙者に対する心遣いが感じられる。
時々、地元の中学生が寛いでたりして。
あ、もちろん喫煙はしてません。 -
複雑に入り組む路地に
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ノスタルジックな建物。
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『さんしんギャラリー』に立ち寄った後、また源兵衛川を歩いてみる。
源兵衛川 自然・景勝地
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やっぱりこの木道を歩くのはとっても楽しい!
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かつては富士登山をする人は必ず参拝したという
『浅間神社』に立ち寄り、 -
白滝公園の溶岩を眺めて、そろそろホテルへと向かう。
白滝公園 公園・植物園
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あまりにも楽しかった三島の街歩き。
必ず再訪したい街の一つとなった。
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