2014/07/04 - 2014/07/04
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玄白さん
7月4日午後の部です。
四季彩の丘を後にして、夕日がきれいに見える丘という新栄の丘で、美しい風景を眺めながらのランチタイムです。メニューは貸別荘で作って持ってきたおにぎりです。もう一箇所、メルヘンの丘で、有名な赤い屋根の家がある丘の風景を撮ったあと、県道996号を白金温泉方面に進み神秘的な青い水を湛える美瑛の青い池を見に行きます。白金温泉まで足を延ばし、日帰り入浴をして帰ります。
この日の夕方は、またパッチワークの路方面に行き、親子の木が見える辺りで夕景撮影です。
なお、今回の北海道旅行の概略スケジュールは以下の通り。
7月1日~2日 フェリーさんふらわーさっぽろにて大洗港→苫小牧港
道央自動車道経由で旭川へ ビジネスホテル1泊
7月3日~5日 半日、旭山動物園でかわいい動物達に癒され
美瑛をうろついて美しい丘の風景撮影、大雪山旭岳登山
レンタルハウス「絵織の丘」で自炊生活3泊
7月6日~7日 富良野の花々、星野リゾートトマムでゴルフと
のんびりリゾートライフ2泊
7月8日 屈斜路湖、摩周湖周辺観光、川湯温泉1泊
7月9日~11日 ウトロに滞在して知床の大自然満喫、 民宿3泊
7月12日 午前中、知床五湖散策、午後、鶴居村へ移動
ホテルTAITO1泊
7月13日~14日 釧路湿原散策 湿原の中心部キラコタン岬へのガイドツアー
餌付けされていない夏のタンチョウの姿を観察
釧路市内ビジネスホテル2泊
7月15日 苫小牧へ移動、途中池田ワイン城立寄り、船中泊
7月16日 午後、大洗港着、帰宅
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四季彩の丘を後にして、夕日がきれいに見える丘として有名な新栄の丘展望公園に行き、きれいな丘の風景を見ながらのランチタイムです。
メニューは貸別荘で作って持参した連れ合い手製のおにぎりです。 -
ここにも、牧草ロールの人形がある。
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ここも駐車場が整備されていて、トイレや小さいながらも売店がある。
おにぎりだけではちょっとさびしく、暖かい食べ物が欲しくなったので、売店で売っていたチーズコロッケも賞味。ジャガイモの生産地だけあって、美味だった。 -
例の地元写真クラブ作成の撮影ポイントマップには、新栄の丘には花がきれいというマークがついているが、見渡したところ花は見当たらない。
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道端に咲く雑草(?)もどきの花はちょっと咲いているが・・・
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美瑛の丘はどこでも夕日が絵になるところはたくさんありそうだが、ここが夕日撮影のポイントとして有名になったのは、どうしてだろう?
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観光客なのか、地元の乗馬クラブの人たちなのか? 畑の中の農道を優雅に馬に乗って散歩している。
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この後で見に行くメルヘンの丘の「赤い屋根の家」が新栄の丘からも見える。
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反対方向には「青い屋根の家」(勝手に命名!)
干草の保管倉庫かな? -
展望台に一本の白樺が立っている。夕景シーンの撮影のアクセントになるかも知れない。
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日傘を持った二人連れの女性観光客が来た。
丘の上で日傘を掲げているこのシーン、どこかで見た絵に似ているな〜?!
後で思い出したが、オルセー美術館で見たクロード・モネの「日傘の女」のモチーフだ。 -
イチオシ
新栄の丘から一旦JR富良野線の踏み切りを渡り、美瑛駅方面に向かって5分ほど走ったところにあるメルヘンの丘に行く。
ここからは、重なりあう丘の谷間に赤い屋根の家が屋根だけのぞいている風景が見られ、いくつかのTVコマーシャルにも使われたそうだ。プロ、アマを問わず、大勢のカメラマンが撮影に来る有名な撮影スポットのひとつである。もともと、カメラマン仲間では「赤い屋根の家」という名前で通っていたようだが、プロの風景写真家菊池晴夫氏が、ここの風景を「メルヘンの丘」というタイトルの絵葉書で売り出してから、メルヘンの丘と呼ばれるようになったらしい。
今ではこの家の主は離農して赤い屋根の家は空き家になっているそうだが、この景観を維持するために美瑛町が家の修理・保全をしているという。 -
一旦、美瑛の丘巡りは、これくらいにして、白金温泉方面に向かう。
美瑛中心街から17kmのところに「青い池」がある。
たて看板の説明書きにあるように、昭和63年の十勝岳噴火を機に火山泥流防災のために作られた堰堤に美瑛川の水が溜まってできた池である。
十勝岳中腹から発した硫黄沢川に大量に含まれているアルミニウムイオンが、白金温泉が流れ込む美瑛川の化学成分と結合してできたコロイド粒子が太陽光を散乱して青く見えるのだという。過去に水質調査がされたようだが、青く見える詳しいメカニズムはまだ良く分かっていないそうだ。 -
イチオシ
その時々の天候、光の具合、見る角度で微妙に色合いが変わるようだ。
この日は、ちょっと雲が多い天気でうす曇だったが、こんな浅葱色の水を湛え、水中で立ち枯れた白樺やカラマツの木が幻想的な情景を作り出している。
以前は、一般の人の立ち入りは禁止されていたが、4年前に一般に開放されてから、口コミで広がり瞬く間に有名な観光スポットになった。二年前にアップル社のパソコンMacBook Proの壁紙に使われたことで人気に拍車がかかった。 -
雪が降るシーンも美しい情景と想像されるが、雪解けから雪の降り始めの間だけ公開されている。厳冬期は、この青い水も凍るのだろうか?
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小さな人造池だが、大勢の観光客が来ている。
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青い池の横を流れている美瑛川も独特の青みがかった色の水が流れている。
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青い池から3kmほど走ると美瑛白金温泉がある。温泉街のなかにブルーリバー橋という立派な鉄橋がかけられている。橋の真ん中付近まで行くと・・
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白ひげの滝が見えてくる。この滝は、川の水が流れ落ちる滝ではなく、十勝岳から発した地下水が崖の中腹から湧き出して滝になっている”伏流瀑”である。
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流れ出る細い水流が白ひげのように見えるので白ひげの滝と名付けられた。
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十勝岳は雲がかかってしまった。
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滝を見たあと、銀瑛荘という温泉旅館で日帰り入浴。
(銀瑛荘の写真を撮るのを忘れた!)
宿の主人の話によると、旧国鉄の保養所だったものを買い取って温泉旅館にしたということで、建物は古びていてお世辞にもきれいとは言えない。旅館といっても食事の提供はなく、素泊まりだけだそうだ。
しかし、温泉の泉質は、すばらしい。温泉成分分析票には、
ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉 46.1℃ pH6.4
とある。
もちろん、源泉かけ流し100%で、加温、加水、塩素殺菌もしていない新鮮な温泉である。
源泉をそのまま引いているので、結構熱くて長湯は出来ない。湯舟も小降りで4人ほどで満杯になりそうだ。
写真があるということは、他に客はいなかったということ。 -
露天風呂は、外気で冷やされているためか、内湯ほど熱くはなかった。
少し早いが温泉を楽しんだ後、貸別荘に戻り、しばしくつろぐ。 -
昨日に続いて、夕方の丘の風景撮影に一人で出かける。
貸別荘から比較的近いパッチワークの路で、まだ行っていないところに行ってみた。
ケンメリの木からセブンスターの木に向かう道を途中で左に曲がって進んだあたりで、親子の木という名前の木が見えるあたりである。
今日は、雲が多く、夕日は見られそうもない。 -
雲の切れ目から日の光がスポットライトのように丘の上の木を照らしている。
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右側に小さな木をはさんで立っている3本の木が親子の木。子供を真ん中にして両親が立っている姿
美瑛には名前がついた木がたくさんあるが、この親子の木以外に兄弟の木、恋人の木なんてのもある。ここまで来ると、ちょっと悪ノリという気がしないでもない。 -
少し右方向にパンして撮影。
今日の夕焼けはあまり赤く染まりそうもない。 -
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南に目を向けると、農家の建物があるところだけ太陽の光が差し込んでいる。
今日の夕景写真で、そこそこ納得できるのは、これ一枚かな。
日の光が夕焼けでもっと赤く、日が照っているところに赤麦畑があると、前田真三の名作写真「麦秋鮮烈」の雰囲気に近くなるのだが、そんな簡単には名写真が生まれるようなチャンスには出会えない。 -
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美瑛に入ってから比較的天候には恵まれているが、大雪山系にはいつも雲がかかっている。明日は今日登り損ねた旭岳登山だ。SDカード忘れなんてチョンボをしないように気をつけて・・・・
北海道旅行記第7編に続く。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 裏山秀人さん 2014/07/29 19:06:41
- 自然を満喫、夕日を満喫
- 玄白さん、こんにちは
私も先日美瑛に訪れたばかりなのですよw
奇遇にも感じてしまいましたのでコメントさせて頂きました。
美瑛からの夕日はとても綺麗でありましたが、ほんとに一瞬でしたね^^
私はつい見とれてしまっていて、綺麗な瞬間を撮り逃がしてしまいましたw
玄白さんの雲の切れ目から光が差す一枚はとても綺麗ですね〜
裏山秀人
- 玄白さん からの返信 2014/07/29 20:58:35
- RE: 自然を満喫、夕日を満喫
- 裏山秀人さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。
ほぼ同じ頃に美瑛を訪れたのは奇遇でしたね。
玄白が訪れたときは十勝連峰の山並みは良く見えませんでしたが、美瑛の丘の美しさには、すっかり魅了されました。
機会があれば、今度は冬に訪れてみたいな〜なんて思っていますが、実現できるかどうか---
玄白
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