フォンテーヌブロー城その１

2014/07/17 - 2014/07/18

パリから車で約１時間、フォンテーヌブローに１泊して本物の王達の住まいフォンテーヌブロー城を満喫してきました。

エリア フランス

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝９時すぎ。まだほとんど誰もいない。
憧れのクワガタのような階段を上がったり下りたり王様ごっこをして喜ぶ私。
入館は９時３０分から。

階段の下はこんなかんじ。
チケットはネットで先に購入(11ユーロ)してたけど、受付で日本語のオーディオフォンのレンタル料2ユーロを支払い、さらに夕方からのフォンテーヌブロー第二帝政治下をガイド付き(仏語のみ)でみてまわることにしたのでさらに6,5ユーロ支払う。
ヴェルサイユ宮殿とは比べものにならないくらい人が少ないので、チケット前もって買わなくてもいいかも。

この廊下にはナポレオンの親族の胸像と肖像画が並ぶ。

ナポレオンは身だしなみにとてもこだわっていたらしく、この身だしなみセットを戦場で使用していたらしい。

戦場でのナポレオンのテントを再現したもの。

こうみるとたしかにナポレオンは小さく見えるけど、当時の人たちはこのくらいの身長で普通だったらしい。周りの軍人が大きくて、さらにナポレオンが小さくみえたらしい。

ナポレオンの息子。
産まれてすぐローマ王って、どうよ？

子供の玩具。おもちゃも戦争グッズ。

扉の彫刻もすごすぎ。

扉を開くとこんなかんじ。

三位一体の礼拝堂を上の階からみたところ。

フランソワ１世の回廊。ナポレオンはここをよく瞑想しながら散歩したらしい。

この壺の中央はレオナルドダヴィンチ、左側にモナリザ。

舞踏会の間