2014/07/12 - 2014/07/20
131位(同エリア843件中)
nikuさん
今年の夏休みはスペイン!
このところずっとアジアだったので趣向を変えてみました。
ヨーロッパは約20年ぶり。
治安とか心配でしたが、行く所行く所に警察官がいて
全く危険に感じることはありませんでした。
電車・バス・タクシー・徒歩をフルに使って楽しみました。
1日目成田10:50BA006便--15:15ロンドンBA464便16:50----20:15マドリード泊
(ホテル:ベストウエスタンアロサ)
2日目:マドリード市内観光
3日目:セゴビア観光
4日目:トレド観光(トレド泊)
5日目:トレド-マドリード-バルセロナ
6日目:バルセロナ観光
7日目:バルセロナ観光
8日目:バルセロナ-ロンドン-翌朝成田
本編は4日目のトレド編です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
10:20発のAvantでトレドへ
アトーチャ駅での乗り方は
プエルタ・デ・アトーチャ駅口コミ参照 -
2等(ツーリスタ)は2-2の座席配列
-
ドアそばに荷物置き場あり。
ドアが閉まるまで盗難が心配で
見張ってたんですが、他に誰もそんなに
気にする様子もなく、私が一番の不審者(笑)。 -
中距離のトレド行きは最高時速270km/h
-
10:50頃トレド到着
早いですね
日帰り観光もできるわけです。 -
何とも趣のある駅舎
-
ホームから駅舎へ
-
駅舎にステンドグラス?
-
スーツケースがあるので
いったんホテルに荷物を預けて
その足でトレド観光に出かけます。
①パラドール・デ・トレド 5分
②サンマルティン橋 2-3分
③ピサグラ新門
とメモを見せてタクシーを利用。 -
車窓から
この景色がいきなり出てくる驚き -
ベンツのタクシーでした。
ホテルで「チェックイン出来るよ」
と言われましたがタクシーを待たせてあるので
荷物だけ預かってもらいました。 -
サンマルティン橋
下車して走って撮影 -
橋から望むタホ川
-
トレドの町の防塞拠点であったことが
伺える重厚な門 -
イスラム教徒の建築様式と
キリスト教徒の建築様式が融合した
スペイン建築であるムデハル様式が
トレドの建築物を見る一つの特徴でもあります。 -
旧市街を望む
-
サンマルティン橋にかかる門は
お城の様に重厚です。 -
城壁
-
インフォメーション前で降ろしてもらい、
トレド駅からホテル経由ピサグラ新門までで16ユーロでした。
何だか市民向けの市が起っていました。
衣料品が多かったのでスルー -
ピサグラ新門
他の三方をタホ川に守られており
残りの北面に城壁がきずかれています。
トレド旧市街の入り口です。 -
重厚な石造りの門をくぐります。
-
そういえば中に入れたらしいけど
忘れた・・・ -
日陰を探して歩きます。
-
おっ観光列車?ソコトレイン
-
太陽の門
-
太陽の門
入った所。 -
お土産屋さんが立ち並ぶ通りを通って
-
インフォメーションはいつも人が・・・
-
ソコドベール広場到着
ここまでビサグラ新門より
ゆっくり歩いて20分かからず。
トレドのパトカーはカラフル -
大樹の下には大きな木陰
-
レストランもチラホラ開店しています。
-
サントトメ教会を目指します。
-
途中、買い物帰りの現地のおばあちゃんが
「エルグレコ博物館に行くの?」みたいなことを
聞かれたので
「サントトメです」と答えると
「じゃあこっちね」
その後、「ちょっとちょっと、ココ左よ!」って
追っかけて教えてくれました。
全部スペイン語で、全くの妄想リスニングですが
限定された状況では言葉なんていらないんですね。
おばあちゃん、グラシアス! -
こーんな狭い道も
防災上は良くないんでしょうけど
防塞上は良いんでしょうね。 -
買おうかどうしようか迷って・・・
買わなかったマサパン -
顔出し看板は日本だけでは無いのですね
-
カテドラルが見えてきました。
-
1493年完成
-
セビリアの大聖堂とスペイン1の座を争っているとか
いないとか・・
いずれにせよスペインカトリックの総本山 -
世界最大級の大聖堂であることに変わりなし。
-
壮大さがあまり伝わらないような写真
-
中庭みたいなところに出ました。
-
カテドラル見学後
裏側にスーパーマーケットがあり
夕食の買い出しです。
コインロッカーに買い物をしまって
ランチへ -
目星をつけていたお店が閉まっており
急きょ近場にあったお店へ
LA CANPANA GORDAへ
よくわからないので
オススメを注文 -
トリップアドバイザーで調べたら
トレド248軒中187位と微妙〜 -
11ユーロでビール付きは気に入った!
-
スペイン人の感覚って
パエリアは前菜なんですね
第一の皿 -
そして第二の皿
美味しく頂けました。 -
外観
立地条件はバッチリ -
アルカンタラ橋を見に進みます。
しかし、旧市街からは急坂を下りて行きます。 -
見下ろす位置にアルカンタラ橋が見えてきました。
-
なんだか城壁の上に登れるんですね
-
うわーこわっ!
-
こちらも重厚な門がお出迎え
-
タホ川の流れはゆるやか
-
振り向くと城壁と階段
万里の長城みたい -
ようやく橋の高さまで降りてきました。
もう旧市街までは上がる体力残ってないなぁ・・・
(暑くなければねぇ・・・) -
タホ川に3方を囲まれて
かかる橋が
サンマルティン橋と
ここアルカンタラ橋
防塞拠点として重要な位置だったんでしょうね
それが当時のまま残っていることに感激 -
橋を渡ってしまったら
もう戻る気にはなりません。
ここでタクシーを待つことに。
運よく10分ほどで通過するタクシーをつかまえて
ホテルへ -
パラドール・デ・トレド
-
今回の旅行で最も高級なホテル
-
シティビューの部屋が取れず
スタンダードに。 -
洗面×2
-
カサカサ対策にボディクリームは◎
-
シンプルながら落ち着いた空間
-
ベランダからはプールビュー
右向くとトレド旧市街の端っこが見えます。 -
プールで夏休みを満喫 -
左側は丸見え(笑)
-
泊ったのは203号
-
こっち側の建物はおそらくシティービューでは
ないのでしょう。 -
シティービューと思われる建物の
下に来てみました。 -
ちょっと遠目だけど
エルグレコの描いた世界が広がります。 -
ちょっとズームアップ。
400年近く、その佇まいを変えないというのは
世界でも数少ない地域だろう。 -
プールからの眺め
-
景色を見ながら最高の夕食も考えたのですが
夜11時過ぎまでかかるらしく
眠くなってしまうかと
結局自室でパンとワイン -
食べてたら
客室係がターンダウンに・・・
気まずい・・・ -
21:20
ホテルが赤く染まる頃 -
夕焼けショーの始まりです。
-
21:41
スペインって本当に日没が遅いですね〜 -
22:26
レストランの下へやってきました。 -
メニューの一部
-
6:47
おはようございます -
6:49
朝のトレド -
パラドールへの道
まだ月が出てますね -
7:00
朝食 -
まだ他には1組
スタッフは誰もいないので
厨房まで呼びに行っちゃいました。 -
朝食はインサイドのみとのことで
景色は遠目に楽しむことに・・・ -
朝食の一例
パンの種類豊富 -
そして
カットフルーツをモリモリ -
チェックアウト後タクシーでトレド駅へ
-
朝食食べたのに
看板に惹かれる(トレド駅内カフェ) -
出発20分くらい前に
セキュリティーチェック開始 -
いざマドリードへ
-
ツーリスタ(2等)のはずですが
1号車は2-1の座席配列。
得した気分 -
5分ほど遅れてマドリード着
これからバルセロナへ向かいます。
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