2014/07/12 - 2014/07/20
73位(同エリア365件中)
nikuさん
今年の夏休みはスペイン!
このところずっとアジアだったので趣向を変えてみました。
ヨーロッパは約20年ぶり。
治安とか心配でしたが、行く所行く所に警察官がいて
全く危険に感じることはありませんでした。
電車・バス・タクシー・徒歩をフルに使って楽しみました。
1日目成田10:50BA006便--15:15ロンドンBA464便16:50----20:15マドリード泊
(ホテル:ベストウエスタンアロサ)
2日目:マドリード市内観光
3日目:セゴビア観光
4日目:トレド観光
5日目:トレド-マドリード-バルセロナ
6日目:バルセロナ観光
7日目:バルセロナ観光
8日目:バルセロナ-ロンドン-翌朝成田
本編は3日目のセゴビア編です。
水道橋の端はこうなってました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
-
ホテルからオペラ駅まで10分ほど歩き
地下鉄R線でプリンシペピオ駅を目指します。 -
プリンシペピオ駅を下車したら
エスカレータを降りてラ・セプルベダーナ社の
バスチケット売場へ。
あと2分で出発だけどどうする?って感じで
とにかくダッシュ! -
なんとか間に合いました。
-
座席指定との情報でしたが
特に決まっていない様でした。
復路もシートは決まっていませんでしたので
多分自由席になったようです。 -
最後部の空席に着席
すぐ出発! -
8:00出発の便は完全各駅停車で
10か所くらい止まったでしょうか?
到着は10:00近く。 -
バスターミナルは
ちょっとしたカフェなどもあり。
男子トイレは全個室にカギがかかりませんでした(笑)
女子トイレは大丈夫だったそうです。 -
バスターミナルを出たら
目の前の交差点を突っ切るイメージで.
交差点を渡り右側を見ると -
この交差点(さっき渡った交差点の一部)を左へ
-
サンミリャン教会が見えてきました。
-
5分ほどで水道橋が見えてきます。
-
世界遺産の水道橋が目の前です。
インフォメーションで地図を貰おうとしましたが
たくさんの人で諦めました。
しかもトイレは0.2ユーロ。有料化の波はここにも・・・ -
インフォメーション側の坂を登ってみました。
てっぺんまで行けるかな? -
アーチは近くなって来ました。
-
展望台がありました。
-
うーん
でもてっぺんは見られず。 -
展望台からの景色
-
旧市街へ
インフォメーションに向かって
左側の道を行きます。 -
日本語の案内板もあり。
-
細めの道ですが車も通ります。
-
サンミリャン教会
12世紀に建立とのこと -
カテドラルが見えてきました。
-
コカコーラ仕様のマーチ発見
-
マヨール広場
-
カテドラル
16世紀から18世紀にかけて造営。スカートを広げたような気品ある姿から「カテドラルの貴婦人」とも称されるスペイン最後のゴシック建築です。 -
お土産屋さんなども並ぶ道を通って・・・
-
カテドラルは修繕中
-
看板に惹かれる。
-
足元は石畳。
-
セゴビアにも0kmポスト
-
アルカサル前に到着
10:40 水道橋から20分程でした。 -
アルカサル前からの眺め
二方を川にはさまれた高台にある。
防衛上も良い位置にあったのだろうと伺えます。 -
アルカサル
白雪姫の城のモデルになったとか・・・ -
こちらはチケットを買って入場
この橋を渡って入ります。
橋の下は深いです。 -
入ってまずトイレ
-
入口を見上げると
四角い空 -
13世紀初めに城が立てられ
1862年の火災で焼け落ちたのを再建された。 -
水道橋と旧市街は
1985年世界遺産に指定されています。
保存状態の良い水道橋と、アルカサル・カテドラル
などが評価されたようです。 -
調度品や絵画、武器などが展示されています。
-
ステンドグラス
-
素晴らしい装飾の天井
-
お城からの眺め
-
プラド美術館で見たやつだね
-
再建とは言っても150年経ってるんですよね
-
一つ一つの細工が細かい
-
切り立った断崖に建てられて
いることが分かります。 -
ちょっぴり怖い
-
石落としですか?
-
当時のカスティーリャ王国の旗でしょうか?
-
しかし日差しが強い!
日陰を探して移動 -
資料館があるのですが
スペイン語なのでスルー
(もったいない) -
15世紀にはここが歴史の中心であったのですね
-
出口の橋から下をパチリ
-
帰りは一本北側の道を通って戻ります。
-
狭い道でも車が通るんです。
-
サン・エステバン教会を外観のみ見て
-
マヨール広場に戻ってきました。
持った来た水が底をつきそう。 -
セゴビアのマンホールに
「土」の文字? -
ランチのテラスのパラソルを広げて
準備していた処で一枚。
こんな景色を見ながらのランチもいいね -
水道橋に戻ってきました。
橋のてっぺんはどうなってるのか見たくて
今度はインフォメーションの反対側の坂を
上ってみることにします。
写真のあたりが最も橋の高い部分、
28.5mあるそうです。 -
接着剤を使わずに石を組み上げ
しかも最上部は傾斜をつけて水を流すなんて
紀元1世紀前後にそんな土木技術を持っていたなんて
想像もできませんね。 -
運搬用の穴でしょうか?
日本の城郭建築のための石切り場でも
同じようなくぼみを見かけました。 -
坂を登るに従って
橋が徐々に低くなっていきます。 -
とうとうアーチは1つに・・・
-
アーチが無くなっても
もう少し先まで壁?が続きます。 -
読めませんが石碑がありました。
-
とうとう水道橋のてっぺんを拝みます。
溝が掘られおそらくはここに水が流れたのでしょう。
坂を登り始めて約15分 -
ようやく水道橋の端っこに来れました。
暑かった〜 -
帰りは日陰を探しながら戻ります。
-
ローマ人ってすごいですね
-
お昼時は
ランチ用に
橋が日陰をつくるのですね -
さて、思ったほど時間がかからなかったので
子豚の丸焼きを諦め
マドリードに戻ることに -
またバスターミナルまで戻ります。
-
街灯までもがいちいち
おしゃれ -
往復のチケットを買っていたので
それを見せると
搭乗券に替えてくれます。
帰りも座席指定は無しでした。 -
12:30(直行)バスで帰りました。
-
でも2-3か所途中で止まりました。
-
ちなみにバス内はwi-fiが使用可能です。
-
最終的には朝乗車した地下バスターミナルに戻ります。
帰りは1時間15分くらいでした。 -
プリンシペピオ駅に戻ってきました。
昼食はカサミンゴへGo
(口コミ参照)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
セゴビア(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
80