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改装の終わったデン・ハーグ、マウリッツハイス美術館にてフェルメールの3枚の絵を見て、彼の生きたデルフトを訪れる。<br /><br />デルフトの街を歩き、フェルメールセンターを訪れたら、ちょっとだけ、さらに深く、フェルメールの作品感じることが出来るようになった気がした。<br /><br />デルフトの街はオランダの黄金時代とフェルメールの17世紀の面影に満ちている。

フェルメールをもとめてデルフト

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2014/07/18 - 2014/07/19

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GuteReise

GuteReiseさん

改装の終わったデン・ハーグ、マウリッツハイス美術館にてフェルメールの3枚の絵を見て、彼の生きたデルフトを訪れる。

デルフトの街を歩き、フェルメールセンターを訪れたら、ちょっとだけ、さらに深く、フェルメールの作品感じることが出来るようになった気がした。

デルフトの街はオランダの黄金時代とフェルメールの17世紀の面影に満ちている。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
旅行の手配内容
個別手配

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  • オランダ第3の都市デン・ハーグ。国会議事堂をはじめとする政府機関が集まっているのがビンホッフ。ヨーロッパは花の季節、ビンホッフ、絵になるな。

    オランダ第3の都市デン・ハーグ。国会議事堂をはじめとする政府機関が集まっているのがビンホッフ。ヨーロッパは花の季節、ビンホッフ、絵になるな。

  • ビンホフの一角にあるのがマウリッツハイス美術館。

    ビンホフの一角にあるのがマウリッツハイス美術館。

  • マウリッツハイス美術館には、全世界で、わずか37点しか存在しないフェルメールの絵が3枚ある。

    マウリッツハイス美術館には、全世界で、わずか37点しか存在しないフェルメールの絵が3枚ある。

  • 北のモナリザ、「真珠の耳飾の少女」は、大人気、いつも人がいっぱい。<br /><br />マウリッツハイスは17世紀のマウリッツ伯爵邸。王立美術館としてオランダ王家が収集したものが始まりの由来であり、とても上品な絵ばかりで心地よい。もの凄く贅沢な時を過ごせる。写真はフラッシュ無しでしたら撮影OK。

    北のモナリザ、「真珠の耳飾の少女」は、大人気、いつも人がいっぱい。

    マウリッツハイスは17世紀のマウリッツ伯爵邸。王立美術館としてオランダ王家が収集したものが始まりの由来であり、とても上品な絵ばかりで心地よい。もの凄く贅沢な時を過ごせる。写真はフラッシュ無しでしたら撮影OK。

  • ディアナとニンフたち。<br /><br />フェルメール最初期の作品といわれている。

    ディアナとニンフたち。

    フェルメール最初期の作品といわれている。

  • デルフトの眺望。<br /><br /><br />オランダの英雄オラニエ公ウィリアムが埋葬されている新教会が輝いている。

    デルフトの眺望。


    オランダの英雄オラニエ公ウィリアムが埋葬されている新教会が輝いている。

  • デン・ハーグで、しっかりフェルメールを堪能して、デルフトへと向かう。<br /><br />デルフトの眺望に描かれた東門と思っていたが、家に帰って調べたら、これは、よく似た風景とのこと。ずっ〜と信じてたのに。また行かないといけない。

    デン・ハーグで、しっかりフェルメールを堪能して、デルフトへと向かう。

    デルフトの眺望に描かれた東門と思っていたが、家に帰って調べたら、これは、よく似た風景とのこと。ずっ〜と信じてたのに。また行かないといけない。

  • 東門と跳ね橋。

    東門と跳ね橋。

  • 東門の番人。

    東門の番人。

  • 東門から入場し街側から。

    東門から入場し街側から。

  • 市庁舎。

    市庁舎。

  • 新教会。

    新教会。

  • 市庁舎と新教会のあるマルクト。

    市庁舎と新教会のあるマルクト。

  • 旧教会。フェルメールのお墓がある。

    旧教会。フェルメールのお墓がある。

  • 風車、オランダだな。

    風車、オランダだな。

  • 運河がきれい。睡蓮がいっぱい。

    運河がきれい。睡蓮がいっぱい。

  • 白鳥の親子。白い白鳥2羽は夫婦、黒い、みにくい4羽は今年(5月頃)生まれた子供です。もう、こんなに大きくなったんですね。

    白鳥の親子。白い白鳥2羽は夫婦、黒い、みにくい4羽は今年(5月頃)生まれた子供です。もう、こんなに大きくなったんですね。

  • 今日は暑い、32℃。これが本当のビアガーデン。

    今日は暑い、32℃。これが本当のビアガーデン。

  • 夕食を食べたレストランの壁にかけられたお皿。やはりデルフト焼きとフェルメール。

    夕食を食べたレストランの壁にかけられたお皿。やはりデルフト焼きとフェルメール。

  • 今晩のお宿、デ・エマウスボールト。もとはパン屋さん。

    今晩のお宿、デ・エマウスボールト。もとはパン屋さん。

  • ホテルの入口。路地の各家に、お花が飾られ、きれい。

    ホテルの入口。路地の各家に、お花が飾られ、きれい。

  • ホテルの朝ご飯。

    ホテルの朝ご飯。

  • 朝起きたら観光、まずは旧教会に入ります。

    朝起きたら観光、まずは旧教会に入ります。

  • 旧教会の中。

    旧教会の中。

  • フェルメールのお墓、探しました。

    フェルメールのお墓、探しました。

  • オランダらしいステンドグラス、新世界。

    オランダらしいステンドグラス、新世界。

  • 自転車もデルフト・ブルー。

    自転車もデルフト・ブルー。

  • 新教会。この像はグロチウス(1583年生まれ、国際法の父)。

    新教会。この像はグロチウス(1583年生まれ、国際法の父)。

  • 新教会の入り口。入場料3.5ユーロは旧教会と共通。

    新教会の入り口。入場料3.5ユーロは旧教会と共通。

  • オランダ王室の墓所となっています。ウィレム1世も眠っています。

    オランダ王室の墓所となっています。ウィレム1世も眠っています。

  • 新教会110m, 379段、頑張ってのぼる価値あり。

    新教会110m, 379段、頑張ってのぼる価値あり。

  • のぼれば、これこそデルフトの眺望。マルクト(=マーケット)が市場が。

    のぼれば、これこそデルフトの眺望。マルクト(=マーケット)が市場が。

  • 運河の街だな。

    運河の街だな。

  • デン・ハーグの高層ビルが見える。

    デン・ハーグの高層ビルが見える。

  • 眼下には泊ったホテルも見える。へっ、ホテル台形だったの、気がつかなかったけど。

    眼下には泊ったホテルも見える。へっ、ホテル台形だったの、気がつかなかったけど。

  • ホテルに一度もどってシャワーを浴びて、さぁ念願のフェルメールセンターへ。これはデルフトの画家ギルドがあった場所に2007年オープン。

    ホテルに一度もどってシャワーを浴びて、さぁ念願のフェルメールセンターへ。これはデルフトの画家ギルドがあった場所に2007年オープン。

  • 博物館ショップで、チケット購入8ユーロ。

    博物館ショップで、チケット購入8ユーロ。

  • 最初の紹介の映画。フェルメールの小路の窓から、いろんな作品が。

    最初の紹介の映画。フェルメールの小路の窓から、いろんな作品が。

  • 牛乳を注ぐ女。

    牛乳を注ぐ女。

  • なるほど、こうやって書かれたんだ。

    なるほど、こうやって書かれたんだ。

  • 左の窓から明かりが入り女が立っている構図。

    左の窓から明かりが入り女が立っている構図。

  • ちょっと興奮。

    ちょっと興奮。

  • フェルメールの絵の具。

    フェルメールの絵の具。

  • 牛乳を注ぐ女が持つていた牛乳の壷。

    牛乳を注ぐ女が持つていた牛乳の壷。

  • 取り持ち女の左手に注目。

    取り持ち女の左手に注目。

  • 取り持ち女が持っていたワイングラス。

    取り持ち女が持っていたワイングラス。

  • 真珠の耳飾の少女、身近に感じた。

    真珠の耳飾の少女、身近に感じた。

  • もう一度、マルクトを散歩。

    もう一度、マルクトを散歩。

  • マルクトのデルフト焼き屋さん。

    マルクトのデルフト焼き屋さん。

  • マいルクトにあるベーグル屋さん。ここで昼食食べれば良かった。ちょっと残念。

    マいルクトにあるベーグル屋さん。ここで昼食食べれば良かった。ちょっと残念。

  • 運河沿いの、のみの市。

    運河沿いの、のみの市。

  • デルフト焼きと古い時計。

    デルフト焼きと古い時計。

  • のみの市でもデルフト焼きは結構高い。手がでないな。

    のみの市でもデルフト焼きは結構高い。手がでないな。

  • のみの市に売っていた計量カップ。運河の睡蓮を背景に、いい味だしている。

    のみの市に売っていた計量カップ。運河の睡蓮を背景に、いい味だしている。

  • デルフトの眺望。フェルメールが1660年(オランダの黄金時代)に描いた街、今でも、とっても魅力的。何度でも訪れたい街。

    デルフトの眺望。フェルメールが1660年(オランダの黄金時代)に描いた街、今でも、とっても魅力的。何度でも訪れたい街。

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