ぐるり香港、ボスニアヘルツェゴビナ、クロアチア～の番外編の乗り継いで、乗り継いでイスタンブール

2014/02/16 - 2014/03/07

今日は２０１４年２月２０日です。

昨日、香港を出発しロンドンへ向かいました。
夜、ヒースロー空港に着き、空港の近くのホテルで1泊。
ロンドン中心部へ行くこともなく、またヒースロー空港へ。
そして、イスタンブールに行くのですが、チケットの問題といいますか、
少しでもお得なチケットをと探した結果で、まずヘルシンキへ。
そして、飛行機を乗り換えて、イスタンブールへ。

ロンドン⇒ヘルシンキ　飛行時間約3時間
ヘルシンキ⇒イスタンブール　約3時間

↑　これが私達のとった経路です。

もしも、
ロンドンからイスタンブールだったら約4時間

そもそも、香港からイスタンブールまでだったら、約11時間
ちなみに・・・香港⇒ロンドンは約13時間

より安いチケットは時間がかかるってことですね。
”時は金なり”・・・。

エリア イスタンブール(トルコ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０：２０発の飛行機に乗るので、７時頃に目覚まし時計をセットしましたが、時差ボケなのか何なのか、眠りが浅くあんまり眠ったという感じがなく、６時３０分くらいに起きました。

８：１０頃ホテルを出発。

空港の近くのホテルは便利ですね〜、こういう場合は。

HOUNSLOW CENTRALの駅からヒースローまでは１０分くらいです。

本数も多いので、すぐに乗れます。

ヒ−スロー空港の出国の際の手荷物検査ってホント面倒くさい。
今回は特にひどく、カバンの中身、ポーチの中まで、すべてチェックされました。
ヒースロー空港って入国審査も色々と聞くのも嫌ですね。
そりぁ、毎年2〜3週間の間に入国、出国していれば聞きたくもなるって事でしょうけども。

フィンエアーの機内は今年もmarimekkoだらけ。

カンムリカイツブリという意味の”シルッキクイッカ”

ブランケットは小さな小石という意味の”ピエニ・キヴェット”

飲み物、スナック類の有料パンフレット
なかなかのお値段でした。

機内食です。

トマト、モッツアレラ、バジルソースとルッコラ

な〜んかうすぼけた味でした。

ターキーハムとチーズと黒パン

こちらも薄味でした。

真冬のフィンランドに３：３０頃に到着しました。

入国審査も終え、スーツケースをピックアップするところに
フィンエアーのお店がありました。

機内販売でしか買えないと言われているマリメッコともコラボ商品のバッグやラテマグなどがありました。

スーツケースをピックアップし、2階にある出発ロビーへ移動。

１８：３０発のトルコ航空でイスタンブールへ

１９２３年の11月に操業開始し、創設９０周年イヤーのフィンエアー。

空港から一歩も出ずに、入国。
免税店をぶらぶら。

2014年はムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの生誕100周年の年。
ARABIAから発売されたマグカップ。
6個に1個ある”めがね付”は・・・見当たりませんでした。

な〜んか嫌〜な予感・・・。

出発時間の６：３０になっても、搭乗の誘導がされないんです・・・。
かといって、遅くなるという放送もなく、ただ待つばかり。

６：４０頃、機内への搭乗が始まりました。

機内に乗り込むと、すぐに飛行機が動き出しました。
しかし！すぐに止まってしまいました。
あれ？
しばらくして、のろのろのろ〜と滑走路の端っこに移動し、完全停止。
あれれれれれ？
整備に人がコックピットに入ったり、地上でも整備の人が何かしているし・・・。
嫌〜な感じ。
1時間３０分くらい静かにみんな座って待っている、な〜んの説明もなし・・・。
ようやく、フライト〜（何とか）に異常のようで、整備しているので、待ってくださいと、放送があったものの・・・。
トルコのお菓子、ロクムが配られてもね〜。
2時間遅れで８：４０頃やっと離陸。
定刻時間に出発したとして、イスタンブールに到着は２１：５５
これが2時間遅れで出発したんだから・・・。
12時近い・・・。
昼間の2時間遅れと深夜の2時間遅れでは問題度が違う〜。

イスタンブールに到着が12時ということは、ホテルに着くのは何時？とか
この飛行機自体大丈夫なのだろうか？という不安もあり、気が重い。

トルコ航空のいいところは機内食の美味しさ♪

鶏むね肉のグリル、ラタトゥイユ、トマトライス

”タス・ケバブ”

タスケバブは羊肉を煮込む料理ですが、この肉は牛でした。
トマトソースで煮込まれていました。

温められたパンはおいしい♪

空港に着陸したのが０：００
もう中心部に向かう地下鉄も終わってしまい、タクシーでホテルへ向かいました。
５０トルコリラほどの要らぬ出費。
ホテルには空港に着いてから、飛行機がおくれたから遅くなっちゃったごめんなさい電話をいれました。

ホテルの外観は次の旅行記でご紹介します。
ホテル名は・・・
”Osmanhan Hotel”
スルタンアフメット地区にあるブティックホテルです。

もう時刻は2時近く（！）
もう、ぐったりです。

お茶のセットもありました。

トイレ

シャワーブース

ここで使い始めたばかりのヘアトリートメントを忘れてきてしまいまし(T_T)
海外旅行で必須アイテムなのに〜。