2013/09/25 - 2013/09/29
94位(同エリア442件中)
Ellyさん
旅行記その1
≪1日目 成田→バンコク≫
*ホテル泊(翌日朝5:00に空港予定)
≪2日目 スワンナプーム空港→(国内線1時間半)→スコータイ≫
*スコータイ歴史公園(スコータイ泊)
≪2日目 スコータイ→(バス7時間)→アユタヤ→(タクシー1時間)→バンコク≫
*スコータイ歴史公園(スコータイ泊)
旅行記その2
*アユタヤ
*バンコク
旅行記その3
≪4日目 バンコク≫
*王宮
*ベンジャロン@ホテルデュシタニ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自転車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
スコータイへはバス、タクシーチャーター、飛行機の選択肢があるが、陸路は時間がかかるため、行きは飛行機で。
スコータイ行の飛行機に乗るために、午前5:30に空港着予定(1日に2本くらいしかない国内線、これを逃すと15:30の便しかなくなる)
が、
起きたら4:30。
!?
フロントに電話してタクシーを呼んでもらい…。ホテルの人、タクシーの人ありがとう。事情をホテルの人が話してくれたのか、一般道を時速120〜140キロで走ってくれました。30分くらい走ったかな。もっとかな。
交通法規はどうあれ(?)間に合ったこと、その1点において心から本当に感謝です。
で、プロペラピラピラの飛行機に乗る。機体古いなぁ。
観光客と思しき人は私たち以外にいたのかなぁ…っていうか、飛行に機に乗り込んだ人数自体が10人とかそこら。
機内食を食べながらウトウト。 -
スコータイ空港に着く。外に出ると公園のよう。空港・・・?
でも、草が生え、水のほとりに水鳥がいて、日本じゃないな感は満載でした。
とはいえ、どうしていいのか分からない。宿まではどうやって行くんでしょう?交通標記ほぼタイ語。とりあえずトイレに入る(笑)
でどうしたもんかね、ってしてると、おじさんに呼び止められ「hotel,hotel」と言われる。ホテルはとってるか?の意味?ホテルあるよ?の意味?ホテルどこ?の意味?と思って英語で話す。通じない。あ〜
でもおじさんは「hotel、hotel」と言う。自分の宿泊先のホテル名を恐る恐る告げてみると、今度は手招き、&荷物を車に乗せるから乗れ!のそぶり。
我々、大丈夫でしょうか…。
大丈夫でした。よかった。そしてどうもありがとう。
で、ゲストホテルに到着して少し気分の悪い私とお水の絵が完成。
うう、気持ち悪…飛行機によったのかしら?でも1時間ほど休んだら回復。 -
私たちが訪れた時期は雨季。とは言え、ずっと天気が悪いわけではなく、急にスコールがやってきてすぐ止む。気温は、半そで大丈夫なほどでした。一応夜は長袖持って行った方が気持ち的に安心。
ほら降ってきた。
傘とか差して、キャー濡れちゃう!!
ってしてたらいつまでも見たいものは見られませんで…フロントでカッパを借りる。あと自転車。日本円で1日150円くらいかな。 -
カメラをさげ、バッグもしょって、その上からカッパ、足元は、ゴムサンダル。完璧!
とりあえずご飯食べに行くぜっ -
で、スコータイ歴史公園近くにある、屋台風の喫茶店に入る。そのエリアで唯一原付をレンタルしてるところ。麺をいただく。ちなみに私たちが想像するカフェ的なものはこの歴史公園周辺にはありません。オープンテラスと言えば聞こえはいいけど…屋台です。衛生的には結構不安です。(でもそれを信じないと、食べるものはコンビニだけになります。)
あ〜タイの味だ。ナンプラーと香草たちと、砕いたナッツ、酢。日本にない味…チョイ甘目。まま美味しい。
画像にはないけど珈琲に驚愕!珈琲シロップみたいなのがグラスに入って出てきた!甘い!!
タイの飲み物は甘いよう、他で飲んでも同じでした。お茶も、甘い。ナイスカルチャーショック。
さて、行きますか。 -
スコータイ歴史公園は周囲4キロほどの広さ。その中に多くの遺跡が残っている。大小さまざま沢山ある。2泊すれば大体見ることができると思う。
http://www.lecharmesukhothai.com/image/map.jpg
さて行くか!って思い立ってすぐに目に入ってきた遺跡。
トラックは整備用?少年は…一人で何をしてたかな。 -
ハレの日気持ちいいだろうね。でも雨は雨で本当に風情がありますよ。
-
牛の行列。近くの農家の人が連れてきた。どちらに向かわれるのでしょう?
牛、遺跡脇を通ってどこかに行きました。
静かな敷地内、カウベルが暫く聞こえてました。 -
地元の人たちにとっては普通なんだろうな。
-
ワット・シーチュム。
チャリ爆走して到着。ここは来たかったところの一つ。
だだっ広い駐車場みたいなところのど真ん中に、これまた駐車場の管理人部屋みたいな粗末なプレハブの料金所で入場料を払う。
私たちが出会ったタイの人たちは100%ありがとうをとても丁寧に言う。怖そうな人も文句言ってくる人もみんなそう。手を合わせて。
自分これじゃあだめだな、と反省したくなるし、そういう気持ちになれる人たちに会えたのはすごくうれしいことだなと思った。 -
石像を覆ってた建物の中に入る。とても大きい。
人はいないし、雨の音、鳥が鳴く声、虫の声、着の葉がなる音、そういったものが聞こえる静けさ。
なんだか感謝したくなるような気持ちになる。 -
ただいま〜!可愛いゲストハウス。嬉しいな♪
基本的に歴史公園周辺には食べ物屋さんがない。でも本当にTHE屋台とかはある。チャレンジしてみる?と思って…無理でした。
葉っぱの上に広げた生肉、生魚、ハエがいっぱいたかってる…まだ少し私にはハードルが高く。夕食時のお母さんがお惣菜を買っていました・・がやっぱり無理。
よって、偉大なるセブンイレブンにお世話になった。 -
普通に!?いや美味しいです。ジャンク好きじゃないけど、これは結構食べました。タイのコンビニごはんとても安いです。
ただ、飲み物は本当にいろいろ甘い。お水が一番です。 -
タイの麦酒、シンハーと一緒にいただきました。
このチャーハンには本当にお世話になりました。
でも、一番お世話になったのはホットサンドです。
タイのコンビニのホットサンドは、売っているのを袋から出して、焼いてくれます。
ホカホカトロットロのチーズと熱々ハム、カリカリふんわりのパン。うまい。
屋台市場をみて衝撃を受けていた私には安心の食べ物でした。ほんと、美味しかったし毎日食べました。 -
他にもコンビニで買ったおかしとか。
歩きまわって雨に打たれてめっちゃ暑くて体はお疲れ。
早めに寝ました。 -
また爆走の旅。スコータイの道路。
-
泥まみれの畦道を通り過ぎ、ガタガタの砂利道を通り過ぎて、林の中を抜けて、少し開けたところにおわしました。
静か。鳥が鳴いてて、時折細かい雨の音。蝶が飛んでて…
さながらジブリ。 -
雨が降るとはいえ、とても暑い。
だから止むたびに脱ぎ着を繰り返しました。 -
Wat Saphan Hin
スコータイで一番高いところにある仏像。 -
登れるように石が積んであるのですが、階段状にはなっておらず、大小さまざまガタガタ。
杖で来られた外国の方が私たちとすれ違いざまに降りてきたので、杖でも歩けるようならば大丈夫なようですが…
健脚者向けと思う。 -
着いた!はぁ〜。素敵だな。
-
引いてみると、実はお二方はこれほどの高さの差があります。
ちなみに163?の私の身長は、坐像の肩行かないくらいです。 -
石仏のおわす所を一周してみる。
石柱に囲まれていました。 -
石仏の見る景色を体験してみる。こんな感じ。本当に気持ちがよかった。
-
写真でもわかるとおり、比較的石像周りは整備されています。
しかしこれらの13世紀にたてられた石仏たちは、戦争で破壊され、その後手入れをするものもなく、草木は生い茂り、ジャングルの中に埋もれていたそうです。
(って歴史博物館の展示にありました。英検2級レベル英語を理解できるならば、博物館に行ってみてください。)
それを知ってから見に行ったので、感慨深かったです。 -
スコールはあれど、こんな天気。
どうぞ出発前に水をコンビニで入手することをお忘れなく。 -
今日は歴史公園のあるOld Skhothaiからタクシーで20分くらいのNew cityに来ました。そこそこ評判の良いカフェがトリップアドバイザーで紹介されていたので。
写真はチキンのカレー炒め。すっごい辛い!でも美味しかった。飲み物も雰囲気も店員さんもとてもよかったですよ。
S&N Coffee House 50-52 Singhawat Road | Thani, Sukhothai, Thailand -
トゥクトゥクのおじさん。
ちなみに、
公共以外の乗り物に乗るときは、最初に金額確認しても「2人(グループ)でいくら?」と聞かないと、あとで「それぞれ払ってね〜」とか言って、なんとなくぼったくろうとしてくることがあります(笑)
でも、タイの人、たぶんそんなに悪人になれないから「さっき『2人で』って聞いたじゃん」っていうと「えへへ。オッケイ。」で終わります。
ダメなことだけど憎めない。
都市部では相場とは思えないほどの料金(たしかに日本に比べたらびっくりするくらい乗り物はやすいんだけどね。)を提案して「やすいよ〜」と日本語で客引きしてます。NO THANK YOUです。 -
なんか疲れたので、この絵が私の知る、「翼を授ける」ドリンクだと信じて…。
-
翌朝のWat Mahathat
スコータイ歴史公園のメインです。朝は雨。 -
朝の散歩は素敵でした。
-
素敵。
-
素敵。
-
素敵。
さ、部屋に戻って、2日間付き合った自転車ともお別れ。
本当に本当に素敵なゲストハウスのご主人ともお別れ。
タイの方のまねをするわけじゃないけど、ちゃんと心から伝わるといいなと思いながらお礼してバス停に向かう。
これからアユタヤへ。 -
バンコクからは飛行機でスコータイに来たけど、帰りはバスで行ってみようと。5時間半くらいかけてアユタヤへ向かいます。
ここのチケット売り場のおばちゃんは流暢な英語を話しました。 -
一等のバス。
飛行機より快適かもしれない。
座席はほぼフラットになるし、ブランケット出してくれるし、ボトルの水出るし、おかし配られるし、機内食ならぬ、車中食が出た。しかも、途中停泊中にお弁当屋さんからバスが受け取る、ホカホカ。
質素に見えるでしょ。質素です。
でも結構食べられるのです。
車窓も楽しいし、往路と復路を変えて楽しむのはよいですよ。 -
おかしはチーズビスケット。リッツより食感すこしハード。
おかしねぇ…と思ってたけど、
これは美味しい!!! -
日本から万が一のためにトイレットペーパーを持って行きました。
その「万が一」は来なかったけど、便利でしたよ。
写真はトイレ。ウォシュレットは手でホースシャワーをかけるんでしょうかね。
ビッシャビシャになりませんかね。私は使っていません。だれか教えてください(笑)
これからアユタヤ!
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