2014/07/04 - 2014/07/04
8677位(同エリア21415件中)
youtさん
友人達と淡路島へ日帰り旅行に行ってきました。
海と山のレジャー、温泉、そして美味しいご当地グルメが味わえる淡路島。
前回の和歌山の友ヶ島に続いて、関西から日帰りで行けちゃう島旅を語ります。
(行程)
明石駅==淡路サービスエリア==淡路じゃのひれアウトドアリゾート==
渦の道・大鳴門峡掛橋記念館エディ==洲本温泉足湯==洲本城==
美湯松帆の郷==明石駅
・・・よくよく考えると渦の道あたりは徳島県です。笑
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
集合場所の明石まで、大阪から新快速で約40分。
軍師官兵衛のラッピング車両でした。
(ドラマは観てないですが・・・)
須磨あたりで海が見え始めて、行楽気分が上昇します。
姫路に向かって左側の席がおすすめ。 -
明石駅。
日本標準時子午線の通る街です。山陽明石駅 駅
-
電車の架線と被ってますが、駅のホームからは明石城の敷地が見えました。
明石公園 (明石城) 公園・植物園
-
明石から20分ほどで明石海峡大橋を渡ります。
全長3911メートルのギネス認定の世界最長の吊り橋とのこと。ビッグスケール!
橋の頂上部、テレビで観たんですが上れるそうです。
高くてめっちゃ怖そうです。
下記のホームページで申込みも出来るようです。
(明石海峡大橋ブリッジワールド)
http://www.jb-honshi.co.jp/bridgeworld/index.html -
淡路島上陸。
淡路島に入ってすぐ、観覧車が目印の淡路サービスエリア(下り)へ立ち寄り。
レストランやお土産物も充実した綺麗なサービスエリア。
ここだけでも結構面白いです!淡路サービスエリア 道の駅
-
明石海峡大橋をバックに記念写真を撮ることが出来ます!
前までこの場所に「わたるくん」というキャラクターのオブジェがあったそうですが、なぜか写真中央部のように白いコーンに置き換えられていました。 -
淡路島といえば玉葱!
サービスエリア価格なのか結構高め!? -
サービスエリアを後にはやくも高速道路を降ります。
<2014年の料金改定より耳より情報>
垂水IC⇔淡路IC間だけ利用すると、
なんと片道900円で淡路島に行けちゃいます。
かなり淡路島が近くなった印象です。 -
日韓W杯の時にイングランド代表が宿泊したウエスティン淡路がある淡路夢舞台の横を、海沿いにしばらく進むと、巨大な観音像が出現!
世界平和大観音像といい、大阪湾を一望する展望台となっているそう。
翌週、関空から飛行機に乗る機会があったのですが、離陸後この観音像が見えました。笑 -
車で1時間30分ほどで、最初の目的地「じゃのひれ」に到着。
このじゃのひれは、「キャンプ&コテージ」「海上釣り堀」「イルカとのふれあい」「バーベキューレストラン」と4つのエリアからなる総合アウトドアリゾート施設です。
今回はバーベキューを楽しみます!
ちなみに「じゃのひれ」の名前の由来はおのころ伝説に由来する地名だそうで、「蛇のひれ」だそう。 -
釣り堀の横に、イルカと触れ合うことが出来るプールもあります。
見にくいですが、真ん中の人がいるところにイルカが顔を出しています。 -
淡路牛や、淡路島のたまねぎなど淡路島食材のBBQセット
(1人@3,000円)
そこらの安い肉のバーベキューとは一味違います!
炭火で焼くバーベキュー、最高に美味しいです。
淡路牛もやわらかく、なんと言っても淡路産の玉ねぎの甘さに感動! -
釣り堀では鯛が釣れるそうです。
持ち帰りの際には有料で捌いてもくれるらしいので安心。 -
バーベキューを楽しんだ後は、鳴門大橋を渡って、
徳島側の「渦の道」へやってきました。
渦の道とは、鳴門大橋途中までを徒歩で渡れるようになっている、橋の道です。 -
14時くらいに着いたのですが、渦を巻く目安の時間が15:20以降!
時間潰しに、従業員さんからしきりに隣の大鳴門橋掛橋記念館エディへの入場をおすすめされました。
(渦の道とエディのセット入場券900円@一人)
公式HPでうず潮の見ごろの時間も書いているので、訪問前に確認されることをおすすめします。 -
やってきました「大鳴門橋掛橋記念館エディ」
楽天Edyとは関係ないと思います。
実際使えませんでしたし。大鳴門橋 (兵庫県南あわじ市側) 名所・史跡
-
エディはうずしおや鳴門大橋のことが学べる施設です。
館内ではキーワードを集めてクイズに答え、正解するとポストカードが貰えるというアトラクション(?)がありました。
ちなみにクイズには不正解しましたが、惜しいとのことで、人数分賞品のポストカードを頂けました。(従業員の方のお計らいに感謝)
ちなみにクイズにはしっかり、館内で学習しないと答えられません! -
うずしおが現れそうな時間になったということで、「渦の道」へ。
-
ゲートから展望室まで片道約450メートル。
結構長いです。笑 -
太平洋と瀬戸内海の中継点に位置する鳴門海峡。
想像以上に急な潮の流れ。
こんなところで育つ鯛はさぞかし身がしまっているだろうなあ。 -
所々に、床がガラス張りになっていて、海が覗ける場所があります。
-
結構怖い。。
-
うずしおらしいうずは見えませんでしたが、橋の上から海を観るという貴重な体験が出来ました。
奈良県人なので、海にはやはり憧れがあります。 -
駐車場の前のお食事処でおやつタイム。
鳴門といえば鳴門金時が名物!
金時芋ソフト(350円)をいただきました。 -
芋味のソフトクリームかと思いきや、
カップの底に、ふかして細かく角切りされた鳴門金時が沢山入ってました。その上にソフトクリームがのっているパフェっぽいタイプのソフトです。
温かい鳴門金時と冷たいソフトがマッチして美味しい!
新感覚スイーツです。 -
鳴門を後にして、次の目的地は洲本温泉の足湯。
洲本城の市街地側の麓に、潮騒の湯という無料で入れる足湯があります。洲本温泉 温泉
-
たぬきの像が足湯の中に!
この辺はたぬきが有名なんでしょうか。洲本城跡 名所・史跡
-
潮騒の湯の裏山を車で約5分。
洲本城へやってきました。
立派な石垣の残る城です。 -
緑の木が良い雰囲気です。
-
駐車場から5分ほどで天守閣へ。
この日は開いてませんでしたが、売店もありました。
洲本城はホテルニュー淡路などのある通りにも繋がっています。
かなり坂がありますが、ホテルからも歩いて登ることも出来そうです。 -
天守閣の後ろは、洲本市街を一望できる展望台になっています。
街並みと大阪湾が綺麗に見えます。
展望台を後にして、出発地の明石に向かいます。 -
途中、立ち寄る予定だった道の駅あわじが閉店時間を回っていたため、
その先にある美湯 松帆の郷でお土産の玉ねぎせんべいを購入!
ビールのお供にするのが楽しみです! -
締めは明石駅に戻って、駅構内のお店で名物の玉子焼き。
出汁で食べる玉子焼き、たこ焼きとは違う美味さです。
地元の人は、出汁にソースを入れていただくこともあるそう。
奥が深いです。
まだまだ発見のありそうな淡路島。
お手軽に来れそうなので、また来たいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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