2014/06/28 - 2014/06/30
714位(同エリア1665件中)
コタさん
ようやくラベンダーの咲いている時期に富田ファームを訪れることができました。
富田ファームでラベンダーの見頃は7月下旬となっていましたので6月下旬では早すぎかと思われましたが、早咲きの「濃紫3号」が見頃に近い状態になっていました。
ラベンダー色に囲まれてこれはもう夢うつつ、特にラベンダーイーストではのんびり椅子に座ってラベンダー畑を眺めることができ、とっても癒やされました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 ジェットスター バニラエア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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もう何度も北海道を訪れているのに富田ファームは避けていました。ラベンダーの季節はとっても混雑すると聞いていたから。今回はちょっと時期をずらして早めに行ってみました。結果、大成功、駐車場もすぐに停めれたし人もそんなに多くはなかったしで。まずは富田ファームから。濃紫3号は紫色になってましたが、オカムラサキはまだまだのご様子。
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よく見ると濃紫3号も開花には至っておらず、つぼみが紫色になっている状態でした。でもラベンダーというとこのつぼみの状態が一番絵になるので、これはこれで見頃なのかなと。ファームに入ってすぐの「倖いの畑」はやはり観光客、それも避けて通りたい人たちが大挙して来ておりソソクサと裏の方に。
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裏手のトラディショナル畑の方はぜんぜん人がいなくていい感じ。
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丘の下の方に濃紫3号、上の方にはオカムラサキが植えられておりグラデュエーションとなっております。オカムラサキはまだつぼみが出始めの緑色なんですが、一面のラベンダーに囲まれているという幸福感が味わえました。
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丘の上から十勝岳連峰も。ここからの風景が昔の国鉄のカレンダーに載って富良野のラベンダー畑がブレイクしたのだとか。紫色のラベンダー畑と十勝岳連峰は絵になります。
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蒸留施設のある建物の窓からラベンダー畑です。
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お約束のラベンダーソフトクリームを戴きます。いい歳をした紳士風なので少々抑え気味にカップで食べてみました。ラベンダーの仄かな香りで意外とあっさりしています。
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倖いの畑から十勝岳連峰です。観光客が多いと言ってもこの程度です。
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チャイブの花の畑もありました。
このあと、美瑛に早く行きたいのと富田ファームには最終日の朝に再び寄ろうと思ってましたので早めに富田ファームからはお暇しました。 -
でもまぁ、せっかく来たのだからラベンダーイーストも見ておこうと軽い気持ちで訪れた「ラベンダーイースト」ですが、その規模に呆然。何と見る限り一面ラベンダー畑。こちらには団体さんは来ないのでとっても空いてました。もちろん富田ファームと同じ売店やら軽食処もありソフトクリームも売ってます。ラベンダー畑の前にテラスがあって椅子に座ってのんびりすることができました。
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育てるのが難しい(何を隠そう、何度も枯らせてしまっています。)ラベンダーのはずですが、辺り一面ラベンダー。さすがプロは違う。
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多分ちょっと前までは田んぼだったようなまっ平らな畑ですが、見事です。
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大きい畝がずっと続いています。
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その畝が幾重にも重なって紫色の地面になっています。
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こういう圧巻の状態で見れました。モネの絵に出てきそうな光景です。
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富田ファームから車で10分程度十勝岳連峰方面にあります。山が近く見えます。
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トラクターで牽引された乗り物もありました。そのトラクターだけを切り取って撮ってみました。
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こういう風景を見ながらのんびり椅子に座ってソフトクリームでも食べながら至福の時間を過ごしました。
来年こそオカムラサキのピークの見頃を目指して7月中旬頃に行きたいものです。
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