2014/06/29 - 2014/07/03
1036位(同エリア4521件中)
ゆかさん
タイの北西部に位置する古都【チェンマイ】
あまりなじみのない都市ではあるが、歴史・文化を感じることができる町として、注目が高くなっているいま、実際に訪れ体験してきました★
簡単に、今回のスケジュールをまとめてみます^^
☆旅程1日目/出発(6月29日)☆
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●日本羽田空港から「タイ航空 TG683便(10時35分発)」にて、バンコクへ。バンコク(スワンナプーム空港)到着後「タイ航空116便」にて乗継、チェンマイ空港に到着。日本から、チェンマイは乗継合わせ大体≪6,7時間≫ですね。到着時間は現地時間で14時45分。(日本との時差は-2時間です)
●到着日は日曜でしたので、1週間に1回しか開催されない【サンデーマーケット】へ!
●宿泊ホテルは【チェンマイプラザホテル】こちらのホテルで2泊予定です♪
☆旅程2日目(6月30日)☆
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●ホテル2つを勉強。(チェンマイプラザホテルと、フィーシーズンズリゾートチェンマイホテル)
チェンマイプラザホテルも素敵ですが、やはり、フィーシーズンズリゾートチェンマイホテルの非日常を感じられるリゾートホテルは最高でしたね!
●お昼は現地にも、観光客にも人気な【Bai Orchid-Butterfly】にてブッフェにて食事。大人一人200バーツ(600円)、ドリンクは一人80バーツ(240円)。ここのトムヤムクンが美味!2,3杯おかわりしちゃいました☆
●チェンマイには、数多くの寺院があるのですが、その中でも有名な【ドイステープ寺院】へ
Bai Orchid-Butterflyからは、大体車で20分くらい。
●チェンマイのショッピング街、【ニマンヘミン周辺】へ。
ドイステープ寺院から、50分くらいで到着。
●ニマンヘミン周辺を2時間くらい見て、おなじみの【トゥクトゥク】で【ナイトバザール】へ!
4名で乗ったのですが(一人は、運転手の隣の小さな椅子に座って・・笑)、4人で150バーツ(450円)。ニマンヘミン周辺からナイトバザールは20分くらいです!
☆旅程3日目(7月1日)☆
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●【メーサーエレファントキャンプ】へ!エレファントトレッキングといったゾウに乗って約30分、森の中をお散歩♪
●山岳民族見学!首長族で有名な【アカ族】などの山岳民族の生活を見てきました!
メーサーエレファントキャンプからは、車で30分くらい。ちなみに入場料が必要で、一人180バーツ(540円)です。
●お昼は、地元のお客様に人気な【LAMDUON FAHRM KAOSOI】でカオソーイ(茹でた中華麺と揚げた中華麺に辛いカレーソースをかけたもの)を食べました☆これは美味しかったーー!
山岳民族からは、車で50分くらい。
●ホテル見学へ。(メリディアンホテル、ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾートホテル、シャングリラホテル)
ラリンジンダ ウェルネス スパ リゾートホテル内にある、スパはチェンマイでも有名な高級スパです!
●夕食は、郷土料理を伝統舞踊や音楽を観賞しながら食事が出来る【Khan Toke - Old Chiangmai Cultural Center】へ。
ここは、チェンマイの郷土料理を、カントーク(タイ語で円卓)にて食事が出来ます!。料理ももちろん美味しいし、器にはいっている料理がなくなると、どんどん追加していってくれる、食べ放題のようなお店です^^
●最終宿泊ホテル【インペリアルメーピンホテル】へ。ここは、歌手テレサテンがチェンマイ滞在の際、こよなく愛したホテルで有名な歴史のあるホテルです。
☆旅程4日目/帰国日(7月2日)☆
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●チェンマイ市民の方が、体調が悪くなったりした時に訪れる温泉、【SAN KAMPHAENG HOT SPRING】へ。
日本の温泉ではなく、一人一つの個室のある温泉で、無料で利用できる足湯もあります。
市内からは、車で50分弱。一人入浴料金60バーツ(180円)タオルなど有料で貸出あります。
●SAN KAMPHAENG HOT SPRINGから車で、30分程度くらいで、手工芸の工場が立ち並ぶ【Bosang Village】へ。ここでは、「シルク」「傘」「陶器」「漆」「シルバー」「宝石」「革製品」の製品を手作りで作っている風景を無料で見学できます。もちろんお土産店もあります。
●ホテル見学へ。(ダラ デヴィ ホテル チェンマイ )
●チェンマイ市場【ワロロット市場】へ。
●チェンマイ空港を「タイ航空 TG117便」にて、バンコクへ出発。
バンコク(スワンナプーム空港)から「タイ航空 TG682便」にて羽田空港へ。
☆旅程5日目/現地到着(7月3日)☆
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●6:55(AM)羽田空港到着!
※すべて1バーツ=3円で計算しています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
上記のようなきっつきつのスケジュールでチェンマイを調べてきたのですが、これからは、写真も含め、私がチェンマイでのおすすめポイントを≪観光≫≪買い物≫の2つのカテゴリに分けてご紹介していきます(*^_^*)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
まずは【観光】から!
チェンマイには、小さいのも合わせ全部で「1411つ」の寺院があり、観光の一つとしても有名です。
その中でも有名な寺院の一つ、チェンマイの大本山【ワット・プラ・ドイステープ】に訪れてみてください♪
市内から車で北西へ40分くらいです。一人30バーツ(120円)。
ここに訪れるときは、ガイドさんがいるとより楽しいかと思います。
やはり、建物の意味や、歴史などを説明があった方がより理解を深められ、楽しめます。
有名な、306段の階段を上っていきましょ☆ -
タイでの竜のイメージは、竜の口の中からまた竜が出てくるものらしいです。
-
306段の階段を上り、拝観をするために奥に進むためには、靴を脱いで、裸足で寺院の中に入ります。
その中は金ぴかの建物が! -
タイ国民の95%は仏教と言われているのですが、さらにタイの仏教には、生まれた日付の曜日によって、守護仏が異なっているのも特徴です。
ここでは、生まれた曜日の守護仏に蝋をかけて、自分の寿命をのばすお祈りをできる場所があります。
事前に自分の生まれた曜日を調べておいてくださいね♪ -
つづいては、タイといえば、「像」!その中でも市内から比較的行きやすい【メーサー・エレファントキャンプ】もおすすめ!
市内から車で1時間ほど北へ。
大人一人200バーツ(600円)。像乗り体験の「エレファントトレッキング」は30分コースで800バーツ(2,400円)〜。 -
まずは、像の水浴びを見学。ショーの前に像は水浴びをして体をきれいにするとのことです。
水浴びをこんな近くで見れるなんてなかなかできないので、貴重ですね^^
イメージの鼻から水を”シャー!”ってやつも見れて感動(笑) -
毎日【8:00AM】【9:40AM】【13:30PM】に行われるショーは迫力満点!
目の前で像たちが笛を吹いたり、フラフープを回したり、サッカーをしたりと、大きい像から、子供の像までいて、楽しかったです☆ -
こちらのショーで目玉のショー。像の絵描きなんですが、これまた器用に描くんですよ!筆を鼻の穴にいれて、絶妙な力とコントロールで絵を描いていきます。3,4頭がそれぞれ分かれて絵をかくのですが、それぞれ描く絵は異なっています。
絵はその後、販売もされます。 -
けっこういい値で売っていますね(笑)
でも上手です(@_@) -
そのあとは、お待ちかね、「エレファントトレッキング」へ!
森の中を像の上に乗ってお散歩。
これ、けっこうスリルがあります!手すりにずっとつかまっていないと、落ちちゃいそうな振動があります。
でも、像に触れることが出来ますし、ちゃんとして森の中での散歩なので、まさに自然の中を像に載ってお散歩といった雰囲気も楽しめますね。 -
像使いにチップを渡せば、写真も撮ってくれます☆
けっこう写真をばしばし撮ってくれます(笑)
見たら、20枚くらい撮ってくれていました(笑) -
続いて、「山岳民族 トライバルビジレッジ」見学へ!
チェンマイには21部族約50万人の山岳民族が現在も暮らしています。
その中でも、メーサーエレファントキャンプから、車で30分程度のところに、山岳民族の集落があります。
観光用に開放されていて、一人180バーツ(540円)となります。 -
お会いしたかった、首長族こと、【アカ族】!
今では、取り外しができる首のリングを常に着用しています。
観光者のためのリングもあって、付けて一緒に写真も撮れますよ☆ -
ヤオ族もいました!特徴は、マフラーのようなもこもこを巻いています。
-
続いては、郷土料理を伝統舞踊や音楽を観賞しながら食事が出来る【Khan Toke - Old Chiangmai Cultural Center(トム・カントーク オールドチェンマイ カルチャーセンター)】へ。
結婚式などの特別行事のときに、脚のついた丸いテーブルを囲んで食べる食事をカントークディナーと言われており、2部に分かれている舞踊のうち、数種類の舞踊を見ながらお食事が出来ます。 -
席は、床に座って食べれたり、テーブルといすもあります。
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これが、カントーク。
器に入っている食事がなくなると、追加してくれます!
タイ料理は基本辛いのですが、ここは、全体的にマイルドで食べやすかったです。 -
舞踊は、真ん中のステージで行われます♪
-
最後の締めは、お客さまも含め踊ります☆
ステージから踊り子さんが下りて、声をかけて、一緒に踊るといった流れです。 -
次は、【買い物】!
タイは物価が安くて、基本的に数百円で雑貨が買うことできますよね(^・^)
その中でもやはり、「マーケット」へは行くべきですよ!☆
特に、日曜日にしか開催されない【サンデーマーケット】には行くのをおすすめします。
もう一つ、チェンマイは毎日開催される【ナイトマーケット】があるのですが、サンデーマーケットの方が、山岳民族の方々が山から下りてきて、手作りの雑貨品を格安で売っているのが魅力ですね。
ナイトマーケットは、どちかというと観光客よりで、サンデーマーケットは地元の人も買いに来たりします。
物価も、サンデーマーケットの方が若干安いです。
24時までやっているのですが、22時過ぎくらいからトゥクトゥクなど、タクシーが見かけなくなってくるらしいので、早めに来て、早めに帰るのが安全ですね^^
すごい長いので、半分くらいって戻って1時間くらいかかります。じっくり買い物したら、もっと時間はかかりますので、時間配分に注意☆ -
お財布や小物入れが売っています☆
-
アクセサリーもたくさん売っています!基本的に100〜200バーツ(300〜600円)で買えます(#^.^#)
-
続いては、手工芸の工場が立ち並ぶ【Bosang Village】をご紹介!
ここは、「シルク」「傘」「陶器」「漆」「シルバー」「宝石」「革製品」の製品を手作りで作っている風景を無料で見学できます。
市内から車で南東へ30分くらいです。
チェンマイは、伝統工芸品が盛んで、職人さんがたくさんです。
ナイトマーケットにもお店を出していますが、Bosang Villageの工場近くのお土産屋さんや、工場内のお土産屋さんの方が安かったり、手作りで、品ぞろえが豊富だったりしますので、おすすめです。
特に有名な「傘」は、最も古く、150年前から作られているそうです。
インテリア用や、お土産用に小さめのものもありますので、チェンマイならではのお土産を探す場合は、来てみてください♪ -
自由にみれる、開放的な工場です。
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色付け前の状態
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色を付けるとこんな感じ☆
色鮮やかできれいです。 -
このように手作業で模様を付けていきます
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お土産さんの一部。きれいです(*^_^*)
ここは広くて、お友達に配るようの、セットのものを売っています。 -
続いては、チェンマイの青山通りと言われている、【ニマンヘミン通り】をご紹介。
一時期は、ショップがたくさん立ち並んでいたのですが、今はだいぶお店が少なってきてて、ちょっとさびしい感じもあります。
しかし、マーケットに売っているような雰囲気ではなく、洗練されたおしゃれショップや雑貨が立ち並んでおり、ちゃんと小分けの袋やラッピングをしてくれるお店もありますので、一度訪れてみてください♪
ただし、18:00までにほとんどのお店が閉まってしまいますので、注意! -
ニマンヘミン通りでおすすめのお店は、こちらのお店です。
ショップ名がわからないのですが、SOI1どおりにあるお店です。
お店も広く、雑貨が豊富に揃っています。
もちろん手作りで、小さいポーチを3つ買ったのですが、全部で「500バーツ(1,500円)」でした。
縫い目もしっかりしていましたし、柄も奇抜ではなく落ち着いていて、かなりお気に入りです☆
店員さんは、山から下りてきた民族の方のようで、とても笑顔の素敵な優しい女性でした。 -
ちなみに、チェンマイは、道の通り名は「SOI」となります。
SOI1,SOI2・・・と道が分かれています。
道路の上にこのような看板が必ずありますので、確認してみてください。 -
最後に、今回一番おすすめの雑貨は、こちらのチェンマイで作られている、タイシルクブランド【VILA CINI】
こちらは、ガイドさんにおすすめしていただいて見てみたのですが、化粧ポーチをはじめ、様々なポーチや巾着など、小物類がたくさんあります。カラーバリエーションも豊富で、男性向けの色もあって、老若男女問わず、喜ばれる品かと思います。
なんといっても肌触りがよい!!
自分へのお土産はもちろん、ちゃんと個包装の袋も貰えますので、ちょっとしたお土産にも適しています(●^o^●)
私は、ダラ デヴィ ホテル チェンマイの中にあるお土産フロアの中にあるお店で購入しましたが、ピン川沿いにあるお店の方が、広くて、品ぞろえあり有名みたいです。 -
今回購入したお土産を並べてみました!
なお、チェンマイでお土産を購入する際は、「液体物」や「ざぶとんなど」はスワンナプーム空港で没収さえる場合がありますので、気を付けてください。
雑貨などは大丈夫です。 -
ニマンヘミン周辺にある、最近できたショッピングセンター「MAYA」のスーパーで買った、お菓子とカップヌードル。
まだ開けていないのですが、思い出として。。。(笑)
ばらまきのお土産やお菓子を求める場合は、私は行けなかったのですが、チェンマイのイオンと言われている、空港近くの「セントラルプラザ」がおすすめです。 -
先ほどご紹介したVILA CINIで購入した巾着。
355バーツ(1065円) -
VILA CINIで購入したポーチ。
375バーツ(1125円) -
先ほどご紹介したニマンヘミン周辺にある雑貨屋さんで購入したポーチ。
150バーツ(450円)くらいだったかな。 -
同じく購入したポーチ。
こちらは200バーツ(600円)くらい。 -
同じく購入したポーチ。
こちらは150バーツ(450円)くらい。
一応タイシルクみたいです(笑) -
山岳民族で、アカ族(首長族)に訪れたとき売られていた手作りの置物。
180バーツ(540円) -
メーサーエレファントキャンプのお土産屋で購入した、マグネット。
小さく「CHIANG MAI」と掘られていました(笑)
80バーツ(240円) -
最後に、マーケットで売り子のおばちゃんに強く勧められ、逃げられず購入した、アクセサリー(笑)
100バーツ(300円)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上が、5日間のチェンマイ旅行でした!
最後にまとめ・・・・
①寺院や山岳民族が多く、昔ながらの伝統を今でも守っている歴史を感じる町
②食べ物は、辛い物は多いが日本人に合う食事。カオソーイと、チェンマイの主食のもち米「カオ・ニヤオ」が美味しい!
③気温は乾季(11月~2月)は平均25度くらいだが、普段は30度を超える。暑い!行くなら乾季の時期がおすすめ
④マッサージ、スパが安い!それも皆さん上手い!
⑤基本半袖がベストだが、室内は寒い。あと、やはりきれいめな服よりかは、汚れてもよい服で、歩きやすい靴がベスト
以上です!
もう少し、スパと買い物をしたかったので、次回はスパと買い物をメインで調べていきたいです\(^o^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆
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この旅行記へのコメント (1)
-
- たかさん 2014/07/22 15:20:06
- 行きたくなりました
- 小物がたくさんあって、ショッピングも楽しめそうですね。
象乗りも魅力的でした。
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