2014/04/23 - 2014/05/11
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kagurazakaさん
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今日はリスボアを離れナザレに向かいます。
とても居心地の良い町で此処を拠点にアルコサバやバターリャ観光に時間があればしてもよかったと思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日はリスボンを離れナザレに向かいます。
予定ではナザレ近くにあるアルコサバとバターリャにもあわよくば足を伸ばそうかと考えています。 -
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地下鉄のジャスティンスロジコ駅で降りてセッテリオスバスターミナルに向かいます。
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地下鉄の地上からセッテリオスバスターミナルを見るとこんな感じです。
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売店でコーヒーときっとカットのセットを頂きます1ユーロ。
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早速バスチケを購入。
ナザレまで11.2ユーロ。 -
バスターミナルの全景。
この日は日曜日で閑散としてましたが一度下見に来た日はごった返してました。 -
ターミナル内部の様子。
中にはカフェやコンビニなどガありそれなりの設備はあります。 -
バスはこの様な大型が主流でした。(因みに今回利用したリードエキスプレス社はポルトガル全土を網羅してる大きなバス会社です)
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さぁうらのバス専用ゲートからナザレに向かい出発進行です。
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すぐさま高速に乗りナザレに向かいます。
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日差しが痛いくらいまぶしいです。
今回の旅はポルトを除き本当に天気に恵まれています。 -
順調に高速道路を走行中。
道路はガラガラでした。 -
途中1箇所止まりナザレに向かいます。
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ナザレのバスターミナル?(左奥のプレハブ小屋)
この路上にバスが止まります、此処はテージョ社のターミナルもかねていてアルコサバやバターリャまでのバスも此処から出てます。(もちろんリスボアからアルコサバ、バターリャへの直通バスも出てます) -
とことこ歩いて海岸線に向かいます。
するとこんな感じに、海岸線はもう人が大勢です。 -
美しい海岸線が続きます。
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宿に到着。
今日お世話になるホテル「リバマール」
ブッキングコムで2日前に予約して24.5ユーロ。
シャワー朝食付きでした、この値段でこの設備合格です。 -
バスルーム。
バスタブもちゃんとありました。 -
部屋は狭いが仕方ありません、でもかわいい室内。
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窓から少し海岸が見えます。
一応カテゴリーはサイドシービューでした。 -
さてさて町歩きを始めます。
アルコサバやバターリャ往きは次回にして今回はナザレでのんびりすることに、あまりあくせくしても仕方ないんで。 -
今日は日曜日なんですがなんか催し物があるみたいで地元の人や観光客がわんさかいます。
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なんかのお祭り?
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吹奏楽隊や色んな人形のみこしが見られます。
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海岸線を歩いているとこんなケーブルカーに道しるべが
。 -
こんなとこを通っていくと。
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ありましたケーブルカー乗り場。これからケーブルカーでシティオ地区を散策に。
料金は確か往復で2.4ユーロくらいだったかな(旅の日記帳を旅の最後に忘れてきたため定かでは無いんですが)歩いてもいけるんですが暑いのと高低差が案外厳しく断念。(へたれです) -
ケーブルカーを降りてチョと歩くと展望台に。
「この風景観たことある〜」 -
イチオシ
展望台のがけっぷちの壁が開くのを待って。
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展望台名物豆売りおばさんも健在でした。
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イチオシ
ア〜良い眺めです。
これを見るだけでもここナザレに来る価値あり。 -
しばらくぼぅーとナザレの海岸線を眺め、展望台にあったカフェでお決まりのヴィーニョブランコを頂きます1杯1ユーロ。
お代わりしたら2杯目はなみなみついでくれました。 -
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そして観光もチョッピリ。
展望台から歩いてすぐの「ノッサ・セニョーラ・ナザレ教会」
中々立派です。 -
近くにあったレストランのメニュー。
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内部はこんな感じです。
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すごく華美と言うわけではないんですが、とても感じの良い教会でした。(しかし今回の旅で一体いくつの教会を見ただろう)
ちなみに私クリスチャンじゃありません。 -
持ちろんの約束おアズレージョも
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チョとした展示物もありました。
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そしてまたペスカドーレ地区を望みながら
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メモリアル礼拝堂へ。
なんかすごくちっちゃい。 -
「おぉ〜中はアズレージョ満載」
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チョとした階段があり降りると。
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礼拝所ですね。
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マリア像。
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のぞき窓から見る海岸線。
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あれ〜日本の独楽と同じものが土産物屋で売っていました、もしや独楽もポルトガル伝来???
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いったん下界に戻ります。
またあとで夕陽を眺めるために戻る予定です。 -
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なんか海岸線は大騒ぎになっていました。
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なんか砂浜で政治的集会のようなものが行われてた模様。
しばらく聞いていたがポルトガル語なのでさっぱり解らん。 -
チョット離れた砂浜に座り聞いてる人々も。
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これから土産物屋を冷やかしてから夕陽を眺めにまた展望台に向かおう。
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ケーブルカー乗り場前の地元民のレストラン?
みんな店先にあるテレビでサッカーに大興奮、やはりヨーロッパはサッカーなんですね。
まるで昭和のころの日本の酒場のテレビで野球に熱中するサラリーマンみたい。 -
いざ夕陽を眺めに展望台へ。
しかしケーブルカーの係員に「夕陽を見てたら帰りのケーブルカーはもう無いよ、それでも良いかい」といわれるが。
「OK、OKノープロブレムだ」といいのぼりのケーブルカーに乗り込む。 -
お、ケーブルカード同士のすれ違い。
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そして先ほどの展望台へ。
人もまばらでした。 -
イチオシ
影が町を覆っていきます。
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イチオシ
しばし夕陽を眺めてボーとしてます。
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すごく美しい風景です、綺麗じゃないんです美しいんです。
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どんどん影がナザレの下町を侵食していきます。
そして展望台からサンミゲル要塞に移動して大西洋の夕陽を眺めにいきます。 -
イチオシ
サンミゲール要塞付近に到着。
とても眺めの良いとこなのですが足場も悪く手すりなども無いため注意が必要です。
撮影に夢中になってると転落の恐れも。
皆さん気をつけてください。 -
イチオシ
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イチオシ
本当に美しい大西洋の夕陽です。
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イチオシ
あ〜沈んでいきます。
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もうケーブルカーが無いので歩いて下っていきます。
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こんな道を暗くなる前にどんどん進みます、この辺は外灯などが無いので完全に日が暮れると危ないので急ぎます。
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何とか真っ暗になる前にプライア地区に到着。
もうなんともう午後9時過ぎ、今度はレストランをさがささないと。
よさげなお店はみんな満席。
しかし此処は若干空席あり、此処にしよう。 -
店は中々混んでますが気の良い親父さんが一人でもぜんぜんいいよと招き入れてくれました。
先ずはお約束の前菜が」。
注文はヴィーニョブランコのハーフとソッパマリシュコ(魚介のスープ)そしてアサリと豚肉のアレンテージョ風(アサリと豚肉とジャガイモを」トマト風味でいためたもの) -
前菜は鰯のパテとワインのお供にオリーブを頂きました。
海老は高そうなのでパス(貧乏人ですので)
この鰯のパテはとても美味しかった。 -
魚介のスープが到着。
比較対象物が無いのでわかりませんがかなりのボリュウム。
味も中々美味しかったです。 -
そしてメインのアサリと豚肉のアレンテージョ風が到着。
すごいボリュウムです。
食べきれるかどうかが不安に。
しかしアジはとても美味しい、豚肉、あさり、ジャガイモに赤ピーマン風味のソースあまり日本人にはなじみの無い組み合わせですがこれがいける。
此処の店主が嬉しそうにこれはとても美味いぞと持って来てくれました。
アレンテージョ出身の人かな? -
先ずはアサリを食べます。
砂もなく身も味があって美味しいアサリでした。
しかしあさりだけでこの量。 -
しかしまだまだ豚肉とジャガイモがこんなに残ってます。
しかしトマト風味のソースのせいかあんまりしつこくなく何とかかんしょく、とても美味しいお料理でした。
それにしてもポルトガルのジャガイモは美味しい。 -
左が今回頼んだヴィーニョブラン。
とても美味しくこれが2本目、お代わりしたら親父さんが驚いてました。
そして右側にあるのがサービスで出されたデザートワイン。
これがとてつもなくKAGURAZAKAの口に合いました。
なんか嗅いだ事のある香り、なんだろうと思いながらもやもやしながら3杯も頂いたとこでやっと解りました」。
なんとこの香り杏仁の香りです、このデザートワインとても気に入りましたが何処の酒屋でもなく購入できず残念。 -
こんなラベルなんですがもしなんか知ってるか炊いたら情報お願いします。
それ位KAGUの味覚にはマッチしました。 -
お会計あわせて17ユーロ。
納得できるプライスでした。
あれ、ワイン1本お代わりしたのに1本分しかついてない、、、、、気がつきませんでした。
すいませんご馳走になります。 -
外見はこんな幹事のレストランでした。
とても家庭的でいいレストランでした。 -
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外灯も無い町並みを歩いて帰ります。
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大どうりに出るとペンキで絵を描く大道画家さんが。
しかし何気に巧い一枚ほしくなるくらいの出来ばえでした、値段がわからず。
個の手の画家??は何処でもいますよね、ニューヨークのスプレー画家しかり。
ポルトガルの旅もあと1日明日はリスボアに戻ります。
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