今回のニュージーランド旅行に於いて、四編の旅行記を投稿いました。　今ひとつに番外編と云うことで「ニュージーランド旅行 ⑤ 南十字星を求めてⅡ」を投稿致す事にしました。<br /><br />　2010年6月のオーストラリア旅行（ゴールドコースト）からはや４年、再び南半球への旅が実現するに至りました。動機等につきましては、旅行記①編の冒頭で述べた通りですが、私的には南十字星が見たいと云う思いが大きかった事は否めません。　その意味で４年ぶりの南十字星との再会は、何と云っていいかその・・・・・筆舌に尽くしがたしと云ったところです。そのオーストラリア旅行記「南十字星を求めて」の後編としての作です。<br /><br />　ニュージーランドの旅行時期の選定ですが、６月が１番のお値打ちな価格となりますが、小生にとって行くからには最高の星空を見たい（冬が最適で空気中の水分が少なく且つ透明度が高い）と言うのが決定理由でした。それに新月に近い日であると云う事です。（夜の殆どの時間が月光の影響がない）　この条件にピッタリはまったのが今回のツアーと思っています。後は天候次第、幸いにも満天の星空に恵まれ素晴らしい旅を体験する事ができたのであります。<br />　　　（写真　天の南極付近　焦点距離約26mm テカポにて）

ニュージーランド旅行 ⑤ 南十字星を求めてⅡ Windows8.1 リニューアル版　

349いいね！

2014/06/26 - 2014/07/02

2位(同エリア255件中)

#自然

ryujiさん

　今回のニュージーランド旅行に於いて、四編の旅行記を投稿いました。　今ひとつに番外編と云うことで「ニュージーランド旅行 ⑤ 南十字星を求めてⅡ」を投稿致す事にしました。

　2010年6月のオーストラリア旅行（ゴールドコースト）からはや４年、再び南半球への旅が実現するに至りました。動機等につきましては、旅行記①編の冒頭で述べた通りですが、私的には南十字星が見たいと云う思いが大きかった事は否めません。　その意味で４年ぶりの南十字星との再会は、何と云っていいかその・・・・・筆舌に尽くしがたしと云ったところです。そのオーストラリア旅行記「南十字星を求めて」の後編としての作です。

　ニュージーランドの旅行時期の選定ですが、６月が１番のお値打ちな価格となりますが、小生にとって行くからには最高の星空を見たい（冬が最適で空気中の水分が少なく且つ透明度が高い）と言うのが決定理由でした。それに新月に近い日であると云う事です。（夜の殆どの時間が月光の影響がない）　この条件にピッタリはまったのが今回のツアーと思っています。後は天候次第、幸いにも満天の星空に恵まれ素晴らしい旅を体験する事ができたのであります。
　　　（写真　天の南極付近　焦点距離約26mm テカポにて）

エリア

テカポ(ニュージーランド)

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 観光バス

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: クラブツーリズム

　この度、新規パソコン購入に伴い改訂版を投稿します。

　今回の旅行記「ニュージーランド旅行記 ⑤ 南十字星を求めてⅡ」の構成ですが、三箇所（テカポ・マウント・クック・クイーンズタウン）からの星空の写真を中心に、それと旅行で廻ったそれぞれの景勝地等を織り交ぜ作成したい所存です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ・善き羊飼いの教会）
　星空を撮影するにあたり、主に二本のズームマウント（レンズ）と二本のソフトフィルターを使用しました。

　　　　　　　（写真　レンズ（焦点距離 35〜70m）とフィルター（ケンコーソフトンＢ・52mm径）
　同上。

　　　（写真レンズ（焦点距離 17〜35mm)とフィルター（ケンコーPROソフトンＢ・82mm径）

　おおよそですが、大きく撮った写真は上記のレンズ、幾分広い範囲を撮ったのはこのレンズです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　まずは南十字星（写真）からです。　何と言ってもこの星座は南半球での主役です。　小生はこの星座を見るためにニュージーランドへ来たと言っても過言でないと思っています。

　南十字座。　通称南十字星と呼ばれています。この星座は、２個の１等星と１個の２等星と１個の３等星で構成されています。　88星座中、最も小さい星座がこの南十字座です。写真はクイーンズタウンにて12寺過ぎ、南西方向約40度の高さにある南十字座を撮ったものです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真クイーンズタウン）
　ポインター（上）＆南十字座（中央）＆エーダ・カリーナ星雲（左下）。（焦点距離約50mm）

　小生のもっとも好きなアングルです。オーストラリア旅行（投稿）以来の旅行記のプロフィール写真でしたが、今回新しくこの写真を表紙と致しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写真　マウント・クック）
　　幾分ズームを上げ、南十字座とポインター(上）。（焦点距離約80mm）

　ポインターとは・・・・・何らかの位置を示すもの、ここでは２個の星を指す、南十字座を探す指標とも。　すなわちケンタウルス座のα星（上）とβ星（下）です。

　ポインターでオレンジ色のα星は、太陽を除いて地球に最も近い恒星で(4,3光年)又、３番目に明るい恒星です（１番目シリウス星・２番目カノープス星）。　ポインターは、南十字座と一体となって何時（なんどき）もその後にくっついて南天の空を回っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写真　マウント・クック）
　南十字星とケンタウルス座。（ケンタウルス座の全てではない）　南天の空で最も美しい箇所ではあるが、残念な事に写真の左半分は本州では見る事が不可能と言えよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　同上。

　南十字座を中心に。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クインズタウン）
　焦点距離約27mm(35mm換算）で撮影。

　ミルキーウェイ＆さそり座＆ポインター＆南十字座。　ここテカポではさそり座は天頂やや北の位置まで上ってくる。従って写真のグレート・スター・クラウト（天の川の最も明るい所）は北の空になります。この天の川で影が出来ると言う、残念ながら確認できなかった。天頂近かったのが原因だ、そうゆう事にしておこう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　エーダカリーナ星雲（左下赤くなったところ）は小生のお気に入りの星雲です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　同上。

　ワカティブ湖畔上の星空。　朝方の幾分多い雲の切れ間より、右からポインター＆南十字座＆にせ十字＆大マゼラン星雲（上）＆カノープス星。（左端・りゅうこつ座）

　カノープス星について。　昔中国ではこの星を見ると長生きができる(老人星)と云う伝説がある。　日本でもこの星を見るのは、小生の住む中京圏でも難しい。（福島県を境として以北は地平線の下となる）　シリウス星の次に明るい恒星であるが、日本では赤く小さな星のイメージしかない。しかしここニュージーランドでは、青白く輝く明るいカノープスは美しさでも主役の星である
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　天の南極付近の夜空。大小のマゼラン星雲（左の上下）と南十字座他（右）。　日付が変わった頃だったと思います。

　　　　　　マゼラン星雲について。
　南半球への旅行で夜空を眺めるとマゼラン星雲との出会いがあります。（大マゼラン星雲・小マゼラン星雲）
　史上（大航海時代）はじめて世界一周をなしとげたポルトガルの探検家、マゼランが見つけたことからこの名がつけられたと云う。　この２つの星雲はどちらも私たちの銀河系と同じ銀河なのです。　宇宙にある銀河の中で我が銀河に最も近い銀河です。　地球から大マゼラン星雲は約16万光年、小マゼラン星雲までは約20万光年とされています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）　　　

　
　同上。

　前写真とほぼ同アングルのものです。　PM:10時頃、フィルムカメラの撮ったものです。露出は４分程ですが、天の南極に近い南十字座は星の形がしっかりしています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真・クィーンズタウン）
　マウントクック。

　おおぉ〜雄壮、目の前の大きく現れたマウントクック。
　ミラーレイク。

　ミルフォードサウンドへの途中に立ち寄り。美しい湖に感激。
　オークランドのハーバー。
　紙の大聖堂。（クライストチャーチ）
　ワカティブ湖の朝。（クイーンズタウン）
　ペッパーズブルー・ウォーターリゾートホテル（テカポ）
　広角マウント（アナログカメラ使用）で撮影。

　地平線より天頂まで真っすぐ伸びたミルキーウェイ。　深夜すぎの頃。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　
　同上。

　21時頃、スカイライン・ゴンドラ乗り場付近にて。　上からポインター＆南十字座＆にせ十字＆カノープス星。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）　
　同上。

　21時頃、スカイライン・ゴンドラ乗り場付近にて。　上からポインター＆南十字座＆にせ十字＆大マゼラン星雲。　（焦点距離 30mm程）

　この写真に限って、フィルムのカメラでの露出が合っていたと思う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　クイーンズタウンのホテル近郊にて。　明け方にはまだしばらく時間があるであろう、南中前の沈まぬ南十字座（中央）とポインター（右）とにせ十字（左）。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真クイーンズタウン）
　ケンタウルス座にある、ω（オメガ）星団を見つけました。（写真　右中央やや下）　そうです、赤く光った小さな星ですね。　この星団は東京（本土）でも見られる事があるという。

　判りましたか？、今一度説明します。ケンタウルス座のβ星（青い方）と南十字座のβ星（写真で上）を結ぶ二等辺三角形の頭にあたるのがω星団です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　同上。

　エリダヌス座を追って(撮って)　見ました。この星座は大変長い川で、オリオン座のリゲル星下の足元（写真・右）からＬ字に伸び、南の果てのアケルナル星（上））までです。　（日本から見ると上下逆になり、本州ではアケルナル星を見る事ができない）　ちなみに右上はカノープス・右下はシリウスです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　天の南極を中心に、アケルナル星（左下）と大小のマゼラン星雲（中央下）と南十字座・ポインター（左上）等。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真クイーンズタウン）
　同上。

　１〜２時頃、南十字座より西の空（右）を眺めて見ました。右の上からアンタレス星（さそり座）＆土星＆スピカ星（おとめ座）＆火星。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(写真　テカポ）
　同上。

　ケンタウルス座のα星（左上）。上から逆さのサソリ座＆土星＆乙女座のスピカ星＆火星。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　夜明け間近のテカポの空。　上から、アケルナル星＆カノープス星＆にせ十字＆南十字座。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　明け方前（6〜7時頃）、天の川が地平線上空に横一線となりました。　右から南十字座＆にせ十字＆カノープス星＆シリウス星。（おおいぬ座）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　ワカティブ湖上の星空。　前写真とほぼ同時刻、右からポインター＆南十字座＆にせ十字＆大マゼラン星雲（上）＆カノープス星（上）＆おおいぬ座の一部。

　ポインターからシリウス星まではこのマウントでは収まらない様です。　（前写真参照）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　前写真とほぼ同アングル。　こちらはテカポの空です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　プカキ湖。

　来た道程を振り返るとマウント・クック(山)が見えました。
　ＮＺ南の島の黄昏。　クイーンズタウンへ向かう専用車の車窓より。
　オークランドの月。　月齢４,０。（３日月を少し過ぎた頃）
　テカポ（ホテルペッパーズブルー・ウォーターリゾート）の夜明け前。　
　クイーンタウンの中心街夜景。
　日本でもなじみの星座を紹介します。見る角度が全く違い興味ものです。

　明け前、クイーンズタウンの湖畔上を眺める。　おおいぬ座のシリウス星（左）と、りゅうこつ座のカノープス星。（右上）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　オリオン座が東から上って（のぼって）きました。ほぼ半分が顔を出し、１等星が写真に写ったのはリゲル星でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）、
　同上。

　明るくなり始めたワカティブ湖畔上。　オリオン座＆シリウス星＆カノープス星。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　
　同上。

　テカポのホテル付近。　夜明け間じかの東の空。オリオン座＆シリウス星＆カノープス星。前写真とほぼ同アングルです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　天の川を北へたどると約30度のところにアルタイル星（右・わし座）を発見。ニュージーランドではこんなに低い位置に・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　同上。

　とても明るい天頂からの天の川。　逆さのさそり座（左・アンタレス星）からわし座(右・アルタイル星）へ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　テカポでベガ星（左下・こと座）とアルタイル（右上・わし座）を見つけました。流石にテカポではデネブ星（はくちょう座）は見られません。（右下地平線見えない所にあるはず）　夏の大三角（日本で言う）は無理のようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　太陽に次いで明るい恒星のシリウスですが、夜明けが近づき光を失って逝く（シリウス星）。（左上）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　マウントクックにあるハーミテージホテル。
　ワカナ付近のサンライズ。　クイーンズタウン発ミルフォードサウンドへ、車窓より。
　レイクテカポの夕暮れ。
　オークランドの街。車窓より。
　善き羊飼いの教会内部。　（テカポ）
　ミルフォードサウンド。
　南天の星空でこの付近が１番の見所です。　ただただ、美しいのひと言に尽きます。日の替わったテカポの深夜、時間の経つのも忘れ眺め続けた小生でした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）　　
　クインズタウンで見た星空。　アケルナル星（上）とカノープス星。（下）　小マゼラン星雲(上)と大マゼラン星雲。（真ん中）　にせ十字。(地平線上）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クインズタウン）
　マウント・クックのホテルハーミテージで見たミルキーウェー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　ミルキーウェイ。　ホテル付近でさそり座は半分程山に隠れてしまいました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）　　　
　テカポのホテル付近での南十字座等。６〜７時頃です、ニュージーランドの冬は長い、夜明けは８時過ぎと聞く。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　右から、ポインター＆南十字座＆にせ十字＆大マゼラン星雲(上)＆カノープス星。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　同上。

　何か星座では無い様です。小生が描いた下手な絵画のよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　マゼラン星雲を撮る。　超望遠レンズは持ち合わせておりません。思い切りトリミングを致しました。

　大マゼラン星雲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　小マゼラン星雲。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。

　小マゼラン星雲（上部左）と大マゼラン星雲。（上部右）　アケルナル星（左）とカノープス星（右下）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　ブカキ湖。
　ミルフォードサウンドの　オーエンフォール。
　クイーンズタウン発、車窓より。
　マウント・クックのホテル周辺。
　マウント・クック。

　ホテルより約10分程の所まで、ハイキングコースを廻る。
　ミラーレイク。

　ミルフォードサウンドへ行く途中で見た美しい湖。
　未来の星空とは・・・・北極星の移動。　(写真　上中央・現在の北極星　下・12,000年後のベガ)

　歳差運動。　①地球の自転軸が黄道面に垂直な線のまわりを周期約2万5800年で首振り運動をすること。（写真）　地球の赤道面が黄道面に対して23,4度傾いているのと、地球の赤道部が膨れているため、月・太陽から自転軸を立てようとする偶力を受けて起こる。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　②こまが回転するときのように回転軸がゆっくりと方向を変えていく運動、味噌すり運動とも首振り運動とも云う。

　　
　歳差運動。　　・・・・地球が公転する際にコマが首を振るように約25,800年かけて自転軸が回る。
　こと座のベガは、12.000年後（西暦14,014年）北極星になっています。
　
　小生生まれ変わって、この時この地球に存在していたらまたテカポで写真を撮りたいと思います。　（残念ながら左の様な写真は撮れません、何故って赤道以南はベガ（織姫星）は見ることができないからです）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　北の空の地平線上に上ったベガ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　写真の明るい星（下）はカノープス星です。

　先程の歳差（首振り運動）で、例えたこまの下部（地面）でも同様の現象が起きます。すなわち地球の天の南極でも移動します。　ベガとカノープスは、12,000年後は地球の同じ回転軸（北極・南極）の延長上に双方があると考えられます。

　りゅうこつ座のカノープスは、12,000年後（西暦14,014年）南極星になっています。

　（西暦2014年現在日本でも見られるカノープス星は、沖縄はおろか北半球では全く見る事ができなくなります。　参考事項ですが、日本の歴史で縄文式時代には関東地方の夜空に南十字星が見えたとされています）
　これにて、今回の旅行記の「ニュージーランド旅行 ⑤ 南十字星を求めて Ⅱ」を終了させて頂きます。

　最後に旅行記のタイトルの南十字星の写真を３点（同様アングル）を掲載致します。　小生の大好きな南十字座、いずれの地のものが最も美しい？。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　クイーンズタウン）
　同上。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　テカポ）
　　　　　　　　　　　　　　　　
　同上。

　今回のニュージーランド旅行では星空鑑賞の日程が２度も含まれていて、小生として満足のある旅でした。加えてニュージーランドの夜長を十分に星空を堪能できたことはこの上ない喜びであった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真　マウント・クック）
　　　　　　　　　　　　　　　ーニュージーランド旅行 ⑤ 南十字星を求めて Ⅱ　おわりー

この旅行記のタグ

#自然

349いいね！

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント（24）

開く

閉じる

Vegas Mama(@VegasMama4)さん 2017/05/08 13:17:27

ryujiさん　こんばんは。

今日は月と木星が近づく日ですね。

今朝、NASA国際宇宙ステーションのライブ中継を
見ていて　そこから月と木星の接近を知ったのです。

そして出かけた帰り道に　なるべく周りが暗い場所を探して
写真を撮ってきました。
ただ　なんちゃってスマホだし　私の
知識では　あれが本当に木星なのか定かでもなかったのですが
姫と二人で　バッチリ撮れた！と
喜んで帰ってきました。（二人とも単純なのです）

娘が科学の授業で習ったと言って　スーパーノバ
とかいう　宇宙の現象を教えてくれました。
彼女が言うには　二つのギャラクシーが衝突して
彼女の遠い遠い子孫はアンドロメダギャラクシーが
見えるようになるんだとか。

ryujiさんが　この旅行記に書かれていた12000年後の
こと座のベガが北極星になることも含めて
私たちを含む宇宙は生きているんだという話に
ロマンを掻き立てられます。

縄文時代には南十字星が見えたという話や
天の川が地平線上に見えたという写真
そして　私としては星座表以外で初認識の
南十字星の写真などなど
とても面白くて　何度も繰り返し見入っていました。

ありがとうございました！
Vegas Mama

ryujiさんからの返信 2017/05/09 00:12:37

RE: こんばんは、Vegas Mamaさん

> 今日は月と木星が近づく日ですね。
>
> 今朝、NASA国際宇宙ステーションのライブ中継を
> 見ていて　そこから月と木星の接近を知ったのです。
>
> そして出かけた帰り道に　なるべく周りが暗い場所を探して
> 写真を撮ってきました。
> ただ　なんちゃってスマホだし　私の
> 知識では　あれが本当に木星なのか定かでもなかったのですが
> 姫と二人で　バッチリ撮れた！と
> 喜んで帰ってきました。（二人とも単純なのです）

　ご無沙汰しておりました、ベガスママさん。　

　そうでしたね、月と木星のランデブーを。　今、小生は見ました。　でも残念な事に薄雲がかかっており、ぼやけた月と時おりその右側に顔を出すハッキリとしない木星でした。　本来ならば美しい光景を（おとめ座のスピカと共に）拝めるんだけどね。　　
>
> 娘が科学の授業で習ったと言って　スーパーノバ
> とかいう　宇宙の現象を教えてくれました。
> 彼女が言うには　二つのギャラクシーが衝突して
> 彼女の遠い遠い子孫はアンドロメダギャラクシーが
> 見えるようになるんだとか。

　娘さん凄いですね。大変な事です、小生も勉強をして理解しなくちゃいけないです。　なんとなくロマン？を感じます。
>
> ryujiさんが　この旅行記に書かれていた12000年後の
> こと座のベガが北極星になることも含めて
> 私たちを含む宇宙は生きているんだという話に
> ロマンを掻き立てられます。
>
> 縄文時代には南十字星が見えたという話や
> 天の川が地平線上に見えたという写真
> そして　私としては星座表以外で初認識の
> 南十字星の写真などなど
> とても面白くて　何度も繰り返し見入っていました。

「南十字星を求めて ?」ニュージーランド編を見て頂きありがとうございます。　北極星の移動に関する記事に興味を持たれた！、共感と申しましょうか、嬉しいですねぇ〜。　こんな事は世間一般ではつまらないのひと言だと思います。（多分、おそらく）　ですから小生は、この事を書くにあたっては面白みに欠けるん？で躊躇しました。　「面白い」と言って頂けたVegas Mamaさんに感謝、晴れて報われた思いでおります。
>
> ありがとうございました！
>　　　　　　　　 Vegas Mama　

　アリガトウ
　　　　　　　　　ryuji
>
>
>
>
>

ログインして返信する
あまいみかんさん 2016/04/03 21:31:13

素晴らしいＮＺランド旅行だったのですね…最高の星空写真！！！

ryuji様、

突然にお邪魔しま〜〜す。
NZランド星空紀行を拝見しました！！
自然の美しい事！！ダイナミックな事！！　
少しの雨や風にも吹かれたようではありますが、
日頃の行いがお宜しいのでしょう、何度も虹に出逢われたり、
肝心要の所で、諦めていた（！！！！！）美しい星空を堪能することが
出来たのですね。
正しく、天の助け・・・。
読んでるこちらまで嬉しくなりました。

素敵で、何から何まで、付きまくりの、最高のご旅行でしたね！！

星空大好きなryuji様の紀行文、お写真を見ているうち、小学３，４年に受け持って頂いた、大学を出たばかりの受け持ちの先生の事を思い出しました。
今となっては、もう何百年も前のことになります・・・けど（笑い）。
今の時代では、危険だと許されないでしょうが、夜に星座を一緒に見ようよ・・・っと、広場に集まって、天体望遠鏡を覗き込んで、星座の
お話を聞くのです。
光も少ない田舎町だから、夏の天の川も冬のオリオン座も、それはもう
ばっちし。
あれが、１等星、あれは２等星、ひしゃく型のが北斗七星、北極星の見つけ方、あの赤いのがさそり座のアンタレス、等々、各人、まるい星座表を
手に、あ〜だ、こ〜だ・・・っと夜は更けて行きました。
こと座のベガ、わし座のアンタイル、そして白鳥座のベガ。
なんて美しいのでしょう！！

そして、冬の夜空は、また格別、
オリオンやシリウスが、キラっ、キラっ、チカっ、チカっと瞬いて
星座を捜すのが、とても好きになりました。
先生に、南十字星は、ここでは見れないんだよ、南半球に
行かなくては・・・ね！！　　あ〜、南十字星を見てみたい！！
本などで南十字星と言う文字を見る度に、見たい、見たい・・・と
思っていたのに、いつの間にか・・・・星を見ることも、南十字星を
見たいと願っていたことも忘れて・・・しまっていました。

それを、この旅行記で思い出しました！！
テカポの深夜の星は、まるで宝石のようです！！
こんなに綺麗に星空って写せるものなのですね。
驚きです！！！

私の頭の中での天の川の位置や、逆さまのアンタレスやオリオン・・・
日本の常識は…非・常識なのですね。
何回か、南十字星を見る機会はあったはずなのに、それを
見よう・・・っと言う夢そのものをいつの間にか忘れていた私です。
南十字星・・どれなのか、なかなか見つけ難かったのですが、
丁寧な解説のお蔭で理解でき、ゆっくり見る事が出来たのは
幸せな事でした。

星空の遠大なロマンを魅せて下さいまして、有難うございました。
何万年先の天体に想いを馳せるのも、お好きならでは・・・ですね。

素敵なお話でした！！！

ryujiさんからの返信 2016/04/04 10:23:44

RE: ＮＺランドの星空写真を見て頂きアリガトウ！！！

> ryuji様、
> 、
> 突然にお邪魔しま〜〜す。
> NZランド星空紀行を拝見しました！！
> 自然の美しい事！！ダイナミックな事！！　
> 少しの雨や風にも吹かれたようではありますが、
> 日頃の行いがお宜しいのでしょう、何度も虹に出逢われたり、
> 肝心要の所で、諦めていた（！！！！！）美しい星空を堪能することが
> 出来たのですね。
> 正しく、天の助け・・・。
> 読んでるこちらまで嬉しくなりました。

　こんにちは、、あまいみかんさん。　正月以来、お久しぶりです。

　わぁ〜どうしましよう、ちょっと褒め殺しじゃないですか？。改めてNZ旅行記を見て頂きありがとうございます。　そうですね、このニュージーランドは私にとっては思い入れ深い旅行のひとつでした。　おっしゃる虹あり、自然の美しさやダイナミックはNZならではの絶品でした。　それに私の興味事項の星空ですが、おっしやる通り恵まれたとあっては幸運の連続でした。　特に諦めていたテカポで南十字星が見れたのでうれしさでいっぱい・・・・・・・・。　又云いたくなりました旅行記でのトーク、「星空はテカポだからこそいい〜です、その意義は非常に大きい」と。

　
>
> 素敵で、何から何まで、付きまくりの、最高のご旅行でしたね！！
>
> 星空大好きなryuji様の紀行文、お写真を見ているうち、小学３，４年に受け持って頂いた、大学を出たばかりの受け持ちの先生の事を思い出しました。
> 今となっては、もう何百年も前のことになります・・・けど（笑い）。
> 今の時代では、危険だと許されないでしょうが、夜に星座を一緒に見ようよ・・・っと、広場に集まって、天体望遠鏡を覗き込んで、星座の
> お話を聞くのです。
> 光も少ない田舎町だから、夏の天の川も冬のオリオン座も、それはもう
> ばっちし。
> あれが、１等星、あれは２等星、ひしゃく型のが北斗七星、北極星の見つけ方、あの赤いのがさそり座のアンタレス、等々、各人、まるい星座表を
> 手に、あ〜だ、こ〜だ・・・っと夜は更けて行きました。
> こと座のベガ、わし座のアンタイル、そして白鳥座のベガ。
> なんて美しいのでしょう！！
>
> そして、冬の夜空は、また格別、
> オリオンやシリウスが、キラっ、キラっ、チカっ、チカっと瞬いて
> 星座を捜すのが、とても好きになりました。
> 先生に、南十字星は、ここでは見れないんだよ、南半球に
> 行かなくては・・・ね！！　　あ〜、南十字星を見てみたい！！
> 本などで南十字星と言う文字を見る度に、見たい、見たい・・・と
> 思っていたのに、いつの間にか・・・・星を見ることも、南十字星を
> 見たいと願っていたことも忘れて・・・しまっていました。
>
> それを、この旅行記で思い出しました！！
> テカポの深夜の星は、まるで宝石のようです！！
> こんなに綺麗に星空って写せるものなのですね。
> 驚きです！！！
>
> 私の頭の中での天の川の位置や、逆さまのアンタレスやオリオン・・・
> 日本の常識は…非・常識なのですね。
> 何回か、南十字星を見る機会はあったはずなのに、それを
> 見よう・・・っと言う夢そのものをいつの間にか忘れていた私です。
> 南十字星・・どれなのか、なかなか見つけ難かったのですが、
> 丁寧な解説のお蔭で理解でき、ゆっくり見る事が出来たのは
> 幸せな事でした。
>
> 星空の遠大なロマンを魅せて下さいまして、有難うございました。
> 何万年先の天体に想いを馳せるのも、お好きならでは・・・ですね。
>
> 素敵なお話でした！！！

　あまいみかんさんは星に関して大変お詳しい！、びっくりしています。　私はどちらかと云うと変わり者、あまりおりませんね。　星空・天体に興味を持つ男は時々は見受けますが・・・・。　そう言えば旅行で詳しい女性が見えました。　その意味では共通の認識が一致することは嬉しいものです。

　沢山のコメントを頂きながらそれにお答え出来ませんが、私なりの星・星座・星空に関しての所感を述べたいと思います。

　私はこの事項に興味を持ったのは小学校の頃です。　当時は我が地区で空を見るとそれは満天の星空でした。　北斗七星あたりが最初の発見だったと思います。　美しいオリオン座、シリウスの輝き、南の地平線上のカノープスなど、こうして私の興味がどんどん大きく膨らんでいきました。　日本で（本州）見られない南十字星に思いを寄せたのは中学校になってからです。　図鑑を眺めながら、いつかきっとこの自身の目で、募る思いが叶えられたのはその約半世紀後（50年後）です。　定年退職後、オーストラリア（ゴールドコースト）で初めて南十字星に出会いました。叶った思いはそれは身の毛が立ち震えた記憶があります。旅行記「南十字星を求めて」投稿済み。

　星空の神秘、あるいはロマンとかよく申しますが、私にとっては真に人生の課題だったと思います。（いささか生意気な発言）　今でも天気のいい夜星お眺めます。　ふっと自身がその星空の深い果てに吸い込まれていく思いがします。　それらはずうっと昔から現代も変わらず輝いているのでしょう。あるいは地球が誕生する以前より、その悠久さを感ぜざるをえません。

　甚だ自身の世界に陶酔してしまったようで、お許しを。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji　　
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>

ログインして返信する
夏子の探検さん 2015/11/14 14:07:28

南十字星〜はじめまして！

ryujiさん、はじめまして。

足跡からお邪魔しました。本当に美しい星空ですね☆

私も過去に（旅行記は有ります）テカポにて、友人と星空を見上げて感激したのを覚えています。

でも、普通のデジカメなので、当然写りません。
流石一眼レフですね！それにryujiさんの腕も素晴らしい！！

私が良く行っているモルディブも満天の星空が綺麗です。
こうして、写真が撮れると良いのになぁ〜と思います。

また素敵な星空もお写真も見せて下さい。
ありがとうございます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子

ryujiさんからの返信 2015/11/14 17:11:04

RE:「「南十字星〜旅行記」を見て頂きありがとうございます

> ryujiさん、はじめまして。
>
> 足跡からお邪魔しました。本当に美しい星空ですね☆
>
> 私も過去に（旅行記は有ります）テカポにて、友人と星空を見上げて感激したのを覚えています。

　はじめまして、夏子の探検さん。　こうして（昨年6月の）旅行記にコメントを頂ける何んて嬉しく思っております。　テカポへ行かれましたか、それはもう〜私も最高の思い出を得てきました。　私的には「南十字星が大好き」という事で、どうしても遥かなる南の島へと足が向いてしまいます。　（多くは無い渡航歴の割合として）
>
> でも、普通のデジカメなので、当然写りません。
> 流石一眼レフですね！それにryujiさんの腕も素晴らしい！！

　アリガト、きっと腕ではなく条件が良かったのかも。　私はデジカメで星空を撮った事はありませんが、いい写真が撮れると思います。　三脚を使い20〜30秒の露出でKOです。　昨今のデジカメは優れていて、レンズは明るいしISOは高く申し分ありません。　（シャッタースピード30秒までの機能付き）　　

> 私が良く行っているモルディブも満天の星空が綺麗です。
> こうして、写真が撮れると良いのになぁ〜と思います。

　夏子の探検さん、一度チャレンジされてはいかが。　モルディブの満天の星空を私は期待しています。
>
> また素敵な星空もお写真も見せて下さい。
> ありがとうございます。
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子

　改めてありがとうございます。　これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

　　　　　　　　　　　　　

ログインして返信する
悠遊人（ゆうゆうじん）さん 2015/02/10 16:00:37

きれいな星ですね。

50回の訪問、ありがとうございます。
ニュージーランドに行ってみたくなりました。　星を見るのはやはり現地夏がいいのでしょうね。　

ryujiさんからの返信 2015/02/11 00:14:39

RE: 書き込みメールを頂きありがとうございます。

> 50回の訪問、ありがとうございます。
> ニュージーランドに行ってみたくなりました。　星を見るのはやはり現地夏がいいのでしょうね。　

　はじめまして、悠游人さま。　ニュージーランド旅行記を見て頂きありがとうございます。　星空の美しさはニュージーランドに限りますね。これは思い込みかもしれませんが、数少ない小生の渡航歴で一番です。　仰る夏季は、星を眺めるに気分的には絶好の時期かもしれませんね。　ひとりあるいは連れ相と見るにしても、寒さに震え上がったんじゃ情緒も何もありません。　（小生はこれを体験した様です）

　悠游人さん、今後ともよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

ログインして返信する
みなみさん 2015/01/10 14:19:40

はじめまして！

こんにちわ〜。

南十字星ですか！
何を隠そう「みなみ」は南十字星からいただきました。
これからゆっくり旅行記お邪魔させていただきます。

これからもよろしくお願い致します。

みなみ

ryujiさんからの返信 2015/01/10 17:48:52

RE: はじめまして！、こちらこそよろしくお願いします

> こんにちわ〜。
>
> 南十字星ですか！
> 何を隠そう「みなみ」は南十字星からいただきました。
> これからゆっくり旅行記お邪魔させていただきます。
>
> これからもよろしくお願い致します。
>
> みなみ

　こんばんは。

　南十字星の旅行記を見て頂きありがとうございます。お名前は南十字星からですか、それはそれは素敵な命名ですね。きっと光輝くお方と想像致します。

　この旅行記では、南十字星をうんざりする程載せてしまいました。いくら好きでも度が過ぎた様です。

　余り前の事は記憶にありませんが、中国旅行記の一編を（ご夫婦での）最近見せて頂きました。　（旅行記の読み逃げです）

　コメントを頂きありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

　

ログインして返信する
キラキラcmさん 2014/09/18 18:10:50

こんにちは！

ryujiさん、お久しぶりです。
私の旅行記に投票して下さってありがとうございました。

ニュージーランド、星空も山も湖も本当に美しいところですね。
私は星について詳しく知りませんが、こんなに無数の星を見せて頂けて感動です。
素晴らしい旅行だったことが、すごく伝わってきましたし、ニュージーランドの自然の美しさを改めて感じました。

こういう感動があるからまた旅行したいって思うんですよね、きっと。

また旅行記を楽しみにしています。

ryujiさんからの返信 2014/09/19 08:49:28

RE: こんにちは！

> ryujiさん、お久しぶりです。
> 私の旅行記に投票して下さってありがとうございました。
>
> ニュージーランド、星空も山も湖も本当に美しいところですね。
> 私は星について詳しく知りませんが、こんなに無数の星を見せて頂けて感動です。
> 素晴らしい旅行だったことが、すごく伝わってきましたし、ニュージーランドの自然の美しさを改めて感じました。
>
> こういう感動があるからまた旅行したいって思うんですよね、きっと。
>
> また旅行記を楽しみにしています。

　おはようございます、キラキラsmさん。ご無沙汰してました。

　ニュージーランドの旅行記を見て頂きありがとう。旅行はどこへ行っても楽しい、これは偽れざる事実ではありますが事の他ニュージーランドは印象深いものでした。おっしゃる自然の美しさは格別の感がありましたね。小生がもっとも好きな分野（テリトリー）です。　今回はニュージーランドと自身の趣味と云うことで星空が中心となりましたが、兎に角最高の旅を体験しました。

　そんな事でキラキラcmさん、感動して頂けたとの事？嬉しいですね。まぁ〜むずかしい事はともかく、この景色いいなぁ〜私も行ってみたい、それだけで作り手とっては感涙ものですよ。

　改めてありがとう、キラキラcmさん。では又よろしくね。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

　
>

ログインして返信する
164-165さん 2014/09/03 18:51:23

南十字星について

ハワイのマウナケアの星空観測、バヌアツでの星空観測。
両方とも、南十字星は見えませんでした。にせ南十字星は見えたと言うツアーの客が居ましたが、随分小さく感じました。星空観測は専門家が説明して頂かないとさっぱり解りません。写真を拝見しても、どれが南十字座か解りませんでした。ましてや、写真など到底無理と言う事が解りました。
旅行記を拝見して、勉強します。参考になりそうです。
　　　　　　　　　　【164-165】

ryujiさんからの返信 2014/09/04 06:20:23

RE: 南十字星について

> ハワイのマウナケアの星空観測、バヌアツでの星空観測。
> 両方とも、南十字星は見えませんでした。にせ南十字星は見えたと言うツアーの客が居ましたが、随分小さく感じました。星空観測は専門家が説明して頂かないとさっぱり解りません。写真を拝見しても、どれが南十字座か解りませんでした。ましてや、写真など到底無理と言う事が解りました。
> 旅行記を拝見して、勉強します。参考になりそうです。
> 　　　　　　　　　　【164-165】

　おはようございます、164-165さん。

　この度は、「南十字星を求めて?」を見て頂きありがとうございます。そうですか、マウナケアでもバヌアツでも見られなかった？それは残念ですね。　特に小生はハワイ島の旅行記（始めて見る大地の活動）には惚れ込んでいて、時々暇を見つけ見せてもらっています。

　南十字星の見つけ方ですが、これは慣れですね。一度見つければもう大丈夫ですよ。　今回この旅行記では、「コレデモカ〜」と云う程南十字星を載せましたのでお解り頂けたと思っています。　（こんなに載せてお恥ずかしい、一個人の思い入れの深さと理解して頂ければありがたいです）

　改めてありがとう、164-165さん。これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

ログインして返信する
merumoさん 2014/08/10 08:30:01

南十字星

ryujiさん
はじめまして。

「南十字星」…特別な響きがありますよね。
私も一度見てみたいです。でもきっとわからないので
こちらの旅行記で満足することにします。

最初拝見して南十字星が良くわからなかったんです（笑）
勘違いしてました。それに縦に長めの十字かと思っていたんですが
横長なんですね？
自分一人では絶対見つけられないと思います。
写真にしても「線」で結んでくれるとといいな、ぐらいの感じです。
唯一わかるのがオリオン座と北斗七星です！

満点の星空を眺めて、素敵ですね〜
きれいな空を東京では見れません（日本では？）
これからも素敵な写真を撮ってくださいませ。
　merumo

　　

ryujiさんからの返信 2014/08/10 20:35:53

RE: メッセージを頂きありがとうございます。

> ryujiさん
> はじめまして。
>
> 「南十字星」…特別な響きがありますよね。
> 私も一度見てみたいです。でもきっとわからないので
> こちらの旅行記で満足することにします。
>
> 最初拝見して南十字星が良くわからなかったんです（笑）
> 勘違いしてました。それに縦に長めの十字かと思っていたんですが
> 横長なんですね？
> 自分一人では絶対見つけられないと思います。
> 写真にしても「線」で結んでくれるとといいな、ぐらいの感じです。
> 唯一わかるのがオリオン座と北斗七星です！
>
> 満点の星空を眺めて、素敵ですね〜
> きれいな空を東京では見れません（日本では？）
> これからも素敵な写真を撮ってくださいませ。
> 　merumo

　はじめまして、merumoさま。　こちらこそよろしくお願いします。

　この度は書き込みメールを頂きありがとうございます。小生の興味ある南十字星についての事項に嬉しく拝読しました。

　小生は幼少の頃より星座が大好きで、南十字星についても図鑑で見ていた記憶があります。定年退職２年後、オーストラリア旅行で初めて実物を見ました。　予習能力があってか？・・・すぐに見つけ感動したものです。

　縦長・横長のご質問ですが、・・・・・（沈黙）　星座（南十字）は常に南天空を廻っています。　小生の旅行記（６月末）で真夜中に撮った写真は横長（約45度の高さ）で朝方のものは縦長（地平線上）になります。　今回日没後写真がありませんが、ちなみに南十字星は天頂近く（約75度の高さ）縦長に見えるはずです。

　南十字星を見つける事はそんなに難しい事はないと思いますよ。見慣れればオリオン座と同じです。　機会がおとずれた時は是非チャレンジしてみてください。

　ありがとうmerumoさん、これからもよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji
>
> 　　
>
>

ログインして返信する
わんぱく大将さん 2014/07/27 23:21:07

こんなに沢山の星

ryujiさん

最近夜空を見上げて、落ちてきそうに見える所、行ってないですね。

　大将

ryujiさんからの返信 2014/07/28 09:13:06

RE: こんなに沢山の星

> ryujiさん
>
> 最近夜空を見上げて、落ちてきそうに見える所、行ってないですね。
>
> 　大将

　こんにちは、大将さん。　ご無沙汰してましたぁ〜。

　ニュージーランドの旅行記を見て頂きありがとう。　日本と違ってバルセロナは星が多いのと違いますか？。　そうなんです、ニュージーランドでは星が落ちてきます。(写真は落ちてこない)　１つ２つ日本へ持ち帰る、そんな嬉しい思いを持ち帰りました。

　ありがとう、大将さん。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

わんぱく大将さんからの返信 2014/07/29 02:15:35

RE: RE: こんなに沢山の星

> > ryujiさん
> >
> > 最近夜空を見上げて、落ちてきそうに見える所、行ってないですね。
> >
> > 　大将
>
> 　こんにちは、大将さん。　ご無沙汰してましたぁ〜。
>
> 　ニュージーランドの旅行記を見て頂きありがとう。　日本と違ってバルセロナは星が多いのと違いますか？。　そうなんです、ニュージーランドでは星が落ちてきます。(写真は落ちてこない)　１つ２つ日本へ持ち帰る、そんな嬉しい思いを持ち帰りました。
>
> 　ありがとう、大将さん。
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

ryuji殿

バルセロナも車の排気ガスで。。。　近場のうめ星すら、見えない位です、って初めから我が家にはない。それより田舎に行くと星が増えます。

見上げてごらん、夜のほしを〜　　ってうたありましたな。九ちゃん。

　大将

ryujiさんからの返信 2014/07/29 09:30:47

RE: RE: RE: こんなに沢山の星

> ryuji殿
>
> バルセロナも車の排気ガスで。。。　近場のうめ星すら、見えない位です、って初めから我が家にはない。それより田舎に行くと星が増えます。
>
> 見上げてごらん、夜のほしを〜　　ってうたありましたな。九ちゃん。
>
> 　大将

　こんばんは（おはよう）、大将殿。

　丑三時にメールですみません。　都市バルセロナはだめですか。　カタルーニャ地方（この響きいいねぇ〜）の田舎へ行きたいものです。

　知ってます、知ってます。　お互い若い世代ですから。（すみません、小生と大将さんとは１世代のずれがありました）

　メールをありがとう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji　

わんぱく大将さんからの返信 2014/07/29 09:46:15

RE: RE: RE: RE: こんなに沢山の星

>
> > ryuji殿
> >
> > バルセロナも車の排気ガスで。。。　近場のうめ星すら、見えない位です、って初めから我が家にはない。それより田舎に行くと星が増えます。
> >
> > 見上げてごらん、夜のほしを〜　　ってうたありましたな。九ちゃん。
> >
> > 　大将
>
> 　こんばんは（おはよう）、大将殿。
>
> 　丑三時にメールですみません。　都市バルセロナはだめですか。　カタルーニャ地方（この響きいいねぇ〜）の田舎へ行きたいものです。
>
> 　知ってます、知ってます。　お互い若い世代ですから。（すみません、小生と大将さんとは１世代のずれがありました）
>
> 　メールをありがとう。
> 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji　

ryujiさん

ええ？！そうでしたか。　２０代と３０代の違いですね。　　　大将

ryujiさんからの返信 2014/08/02 15:32:13

RE: RE: RE: RE: RE: ryuji回想録。

>
> ryujiさん
>
> ええ？！そうでしたか。　２０代と３０代の違いですね。　　　大将

　そうなんです、大将さんが１０代で小生が２０代です。　夢がありました。僕は松坂慶子の様な美人と結婚して一緒に海外旅行へ行くんだ。ウィーン・ローマ・パリそして、バルセロナも悪くないなぁ〜・・・、それを云ったかは不明。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji　

ログインして返信する
mi-tanさん 2014/07/23 16:57:14

星空きれいですね

ryujiさん　始めまして

ニュージーランド旅行記読ませていただきました。

星空とてもきれいですね。
さすが、一眼レフ！！
美しく撮れていてすごいです。

我が家も、南十字星が見たくて、オーストラリアのフィリップ島で
なんとか見ることができましたが、星の知識がなく、
「う〜ん、あれかな・・・」で終わってしまいました。
残念。

また、読ませていただきます。
フォローさせてくださいね。

今後ともよろしくお願いいたします。

mi-tan

ryujiさんからの返信 2014/07/24 10:02:40

RE: 書き込みメールを頂きありがとう。

> ryujiさん　始めまして

　はじめまして、mi-tanさん。　ryujiと申します、こちらこそよろしく。
>
> ニュージーランド旅行記読ませていただきました。

　見て頂きありがとうございます。
>
> 星空とてもきれいですね。
> さすが、一眼レフ！！
> 美しく撮れていてすごいです。

　お褒めに預かりありがとう。それほどのものではありません。小生常々思っているのですが、これはシロウトの星空写真で初歩です。ただ明るく撮る（シャッタースピード３０秒程）には三脚が絶対条件です。持ち歩きがおっくう、かっこう悪いを除けばこれ以上のものが撮れると思います。
>
> 我が家も、南十字星が見たくて、オーストラリアのフィリップ島で
> なんとか見ることができましたが、星の知識がなく、
> 「う〜ん、あれかな・・・」で終わってしまいました。

> 残念。

　mi-tanさんの旅行記を見させてもらいましたよ。　そのフィリップ島、それにメルボルンも素敵です。　あわせてヨーロッパ（クロアチア・マケドニア）も行かれ羨ましい限りです。
>
> また、読ませていただきます。
> フォローさせてくださいね。
>
> 今後ともよろしくお願いいたします。
>
> mi-tan

　こちらこそよろしくお願いします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ryuji

ログインして返信する