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アラスカ旅行2013 第3日<br /><br />タルキートナ駅へ<br />  ↓ アラスカ鉄道展望車<br />デナリ駅<br /><br />  マッキンリー遊覧飛行<br />  <br />グランデ・デナリロッジ宿泊<br />

アラスカ旅行記2013 第3日 アラスカ鉄道

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2013/09/01 - 2013/09/06

219位(同エリア496件中)

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27

yoshikiさん

アラスカ旅行2013 第3日

タルキートナ駅へ
  ↓ アラスカ鉄道展望車
デナリ駅

 マッキンリー遊覧飛行
 
グランデ・デナリロッジ宿泊

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
交通
5.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道
航空会社
JAL
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
クラブツーリズム

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  • 3日目<br /><br />朝食。朝食はどのホテルもまずまず。夕食がバランスが取れていればいいのに・・・<br />

    3日目

    朝食。朝食はどのホテルもまずまず。夕食がバランスが取れていればいいのに・・・

  • 朝食後、ゆっくりの出発時間だったのでホテルの周りを散策する。

    朝食後、ゆっくりの出発時間だったのでホテルの周りを散策する。

  • 熊が出るという話もあったので、なるべく大声を出しながら歩く。<br />天気はもう一つで相変わらずマッキンリーは見えない。

    熊が出るという話もあったので、なるべく大声を出しながら歩く。
    天気はもう一つで相変わらずマッキンリーは見えない。

  • ホテルは素晴らしく、満足だ。

    ホテルは素晴らしく、満足だ。

  • アラスカ鉄道<br />ホテルを出発し、今回私のメインイベントの「アラスカ鉄道」に乗るため、タルキートナ駅に向かう。<br />待つこと5分余りで列車が駅に入ってきた。黄色と紺の機関車を先頭に列車が近づいてきた。思いのほか大きい。迫力満点で思わず身震いするほど感激。<br />

    アラスカ鉄道
    ホテルを出発し、今回私のメインイベントの「アラスカ鉄道」に乗るため、タルキートナ駅に向かう。
    待つこと5分余りで列車が駅に入ってきた。黄色と紺の機関車を先頭に列車が近づいてきた。思いのほか大きい。迫力満点で思わず身震いするほど感激。

  • 列車は17両くらいの客車を連結しているが、前の半分くらいはアラスカ鉄道の車両、その後ろは幾つかの観光会社の2階建て展望車両を連結している。大方はアメリカ人と思われるがすごい乗客数だ。

    列車は17両くらいの客車を連結しているが、前の半分くらいはアラスカ鉄道の車両、その後ろは幾つかの観光会社の2階建て展望車両を連結している。大方はアメリカ人と思われるがすごい乗客数だ。

  • 私たちが乗った車両は天井近くまでガラス張りの素晴らしい視界の車両。半分近くの乗客はアメリカ人だ。各車両にはガイド、バーテンダーなど数人のスタッフが乗車し、周辺ガイドや飲み物のサービスなどをしてくれる。<br />

    私たちが乗った車両は天井近くまでガラス張りの素晴らしい視界の車両。半分近くの乗客はアメリカ人だ。各車両にはガイド、バーテンダーなど数人のスタッフが乗車し、周辺ガイドや飲み物のサービスなどをしてくれる。

  • 20分くらいかけての乗車が終了し、いよいよ出発だ。<br />

    20分くらいかけての乗車が終了し、いよいよ出発だ。

  • カーブでは窓から先頭の機関車までが見え、素晴らしい眺めだ。<br />

    カーブでは窓から先頭の機関車までが見え、素晴らしい眺めだ。

  • ショップもあり、車内で注文できるアラスカ鉄道の模型も展示してある。よほど買いたかったのだが、模型サイズがHOゲージで私の所有しているNゲージと違うため、泣く泣くあきらめた。<br />

    ショップもあり、車内で注文できるアラスカ鉄道の模型も展示してある。よほど買いたかったのだが、模型サイズがHOゲージで私の所有しているNゲージと違うため、泣く泣くあきらめた。

  • 列車はタルキートナから川沿いを走り、紅葉(黄葉?)原野を抜けてゆく。<br />

    列車はタルキートナから川沿いを走り、紅葉(黄葉?)原野を抜けてゆく。

  • 車両の1階は食堂になっており、乗客は半数交替で食事ができる。

    車両の1階は食堂になっており、乗客は半数交替で食事ができる。

  • ランチはサンドイッチだった。またしてもパンがぼそぼそだったのは残念。<br />

    ランチはサンドイッチだった。またしてもパンがぼそぼそだったのは残念。

  • 4時間余りの列車旅。ホワイトビールは淡白な味わいのビール。私は「アンバー」の方が好みかな。

    4時間余りの列車旅。ホワイトビールは淡白な味わいのビール。私は「アンバー」の方が好みかな。

  • アラスカ鉄道は単線なのだが、デナリまでの途中1箇所で列車交換をする。対面の列車の乗客と手を振り合っての挨拶だ。

    アラスカ鉄道は単線なのだが、デナリまでの途中1箇所で列車交換をする。対面の列車の乗客と手を振り合っての挨拶だ。

  • 沿線途中には自家用機のガレージと個人所有?の滑走路があったり、キャンピングカーでのキャンパーが見える。アメリカ人にとってアラスカは「ラスト・フロンティア」であり、自然を満喫するリゾート地なのだろう。

    沿線途中には自家用機のガレージと個人所有?の滑走路があったり、キャンピングカーでのキャンパーが見える。アメリカ人にとってアラスカは「ラスト・フロンティア」であり、自然を満喫するリゾート地なのだろう。

  • ハリケーン渓谷

    ハリケーン渓谷

  • デナリ駅(右下)では大半の乗客がおり、また多くの乗客が乗るので、30分くらいの停車時間だ。ここはデナリ国立公園の入り口で、多くの乗客がこの公園でのバスツアーやキャンプ、ハイキングに訪れる。私たちもここでアラスカ鉄道を下車した。

    デナリ駅(右下)では大半の乗客がおり、また多くの乗客が乗るので、30分くらいの停車時間だ。ここはデナリ国立公園の入り口で、多くの乗客がこの公園でのバスツアーやキャンプ、ハイキングに訪れる。私たちもここでアラスカ鉄道を下車した。

  • マッキンリー遊覧飛行<br />今回の旅行の目的の一つにマッキンリー山を間近で見たいというのがあった。マッキンリー山は6,168mと北米最高峰、冒険家・登山家の植村直己が登頂に成功しているが、その後の冬季単独登頂で行方不明になった山だ。この山をセスナで間近に見るオプショナルツアーを事前に申し込んでいたのだが、前日からのように天気がパッとしない。結構高額の料金だったので、雲があればその上に出て見せてくれるものと思っていたのだが、全くそんなことはなく、1時間あまりの間、マッキンリー山の周りを飛んで、雲が厚いので帰るという。マッキンリーを見る以外の目的はないのであって、「見えないのが予測できて飛ぶな!」。今回の旅行の最大の黒星だった。<br />

    マッキンリー遊覧飛行
    今回の旅行の目的の一つにマッキンリー山を間近で見たいというのがあった。マッキンリー山は6,168mと北米最高峰、冒険家・登山家の植村直己が登頂に成功しているが、その後の冬季単独登頂で行方不明になった山だ。この山をセスナで間近に見るオプショナルツアーを事前に申し込んでいたのだが、前日からのように天気がパッとしない。結構高額の料金だったので、雲があればその上に出て見せてくれるものと思っていたのだが、全くそんなことはなく、1時間あまりの間、マッキンリー山の周りを飛んで、雲が厚いので帰るという。マッキンリーを見る以外の目的はないのであって、「見えないのが予測できて飛ぶな!」。今回の旅行の最大の黒星だった。

  • グランデ・デナリ・ロッジ<br />

    グランデ・デナリ・ロッジ

  • デナリでのホテルは、デナリ国立公園駅から100m位上がった高台に立つロッジだ。ここも見晴らしは素晴らしく、晴れていればマッキンリーも望めるというホテルだ。

    デナリでのホテルは、デナリ国立公園駅から100m位上がった高台に立つロッジだ。ここも見晴らしは素晴らしく、晴れていればマッキンリーも望めるというホテルだ。

  • 部屋は山側で眺望はよくないが広い。<br />夜になってホテル入り、翌日は早朝から「ワイルドライフ・ツアー」に出発なので、勿体ないような良いホテルだ。<br />

    部屋は山側で眺望はよくないが広い。
    夜になってホテル入り、翌日は早朝から「ワイルドライフ・ツアー」に出発なので、勿体ないような良いホテルだ。

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