【Vol.3】バクーで1泊したら再び夜行列車でトビリシへ@2014GWはコーカサス3ヵ国で体調不良と一緒の旅【作成中】(Staying at Baku then moving back to Tibilis by night train)

2014/04/28 - 2014/04/29

2014年のGW、一週間休みをくっつけて12日間でコーカサスの３ヵ国に行ってきました。

全行程概要編はこちら→http://4travel.jp/travelogue/10881797

今回は、一泊で、体調を騙し騙しバクー観光をしたら、再び夜行列車でトビリシに戻ります。

エリア バクー(アゼルバイジャン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

グルジアの首都トビリシでの一日そして夜行列車でアゼルバイジャンのバクーへ→http://4travel.jp/travelogue/10902986からの続きです

トビリシからの夜行列車は、バクー駅に到着

まずは、帰りの夜行列車のチケットをゲットします
なんかチケット売り場は暗い感じで、人もあまりいません。クレジットカードが使えましたが、まわりにＡＴＭは見当たりません

ということで、ちょこっと両替しました
カウンターのおじさんのウエルカムスマイル（＾＾）

駅から外に出てみるとＡＴＭありました

旧駅舎は、ＫＦＣになっています

メトロカードを購入して

まずはメトロで「旧市街」を目指しますが、なんか二つの路線が交差していて、かつガイドブックに書いてある駅名と違うようで、お目当ての列車を見つけるのに苦労しました

なんとか「旧市街(イチェリ・シェヘル)駅」に到着
なんかルーブル美術館を彷彿させるような駅です

そのまま歩いて城壁の中へ

城壁の中はこんな感じですが、これは難しい

勘を頼りに歩いて、乙女の搭を見つけたので

おそらく今日の宿は、ここを入った所にあるはずです

ありました！
階段を上っていって

本日の宿「カスピアン・ホステル」にチェックイン

とりあえず、シャワーを浴びたら

町歩きの開始

イスラムの感じです

乙女の望楼

独特の形のビルが見えますね

そろそろお昼の時間なので

キャラバンサライのレストランへ

ちょっと体調いいかなぁと調子に乗ってアゼリビールを注文
やはり後ほど影響が・・・

キャラバンサライセットを注文しました

食事の次は

カスピ海を目指します

カスピ海

不思議な建物

ケーブルカーは故障しているようで動いていませんでした

体調が急激に悪化、一旦、宿に戻って寝ます

起きたら、もう夜になっていました
せっかくなので、夜のバクーの町を散歩

不思議なビルの壁に、アゼルバイジャンの国旗が写っています

夜景を見ようと展望台への階段を上ろうとしましたが、途中で力つきました
宿に戻って、再び睡眠ですｚｚｚ

翌朝、宿をチェックアウトましたが

カスピアン ホステル ホテル

遠出する気力も体力もなく

旧市街を、休憩しながら、ぶらぶら

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿のオープンを待って突撃

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

シルヴァン シャフ ハーン宮殿 城・宮殿

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿
旧市街の模型

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿

シルヴァン シャフ ハーン宮殿 城・宮殿

シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿内の展示
昔、カスピ海に島と城壁があったらしいです

そこから発見された遺跡品

休みながらゆっくりと鑑賞しました

旧市街を移動して

お食事をしようと、レストラン「Old House」へ

なんか普通のお家みたいな感じです
客は私一人(^-^;

ヌードルスープとなんだったかなぁ、中にミンチが入っていて、バターの味もきいて、こ美味しかったです
スープもバターのお味がすごかったです

シェマハ門

シェマハ門 建造物

シェマハ門

旧市街からちょっと外に出てみます

たしか、アルメニア教会だったかな

新市街のメインストリートのニザミ通り

一駅ですが、メトロで移動して

旧市街に戻ります

展望台への階段に再びチャレンジ

休み休み登っていき、ついに到達です

不思議な形のビルもくっきり見えます

展望台からのバクーの町の景色

ずーっと右の方を見ると

展望台からのカスピ海です

更に右の方へ

なんかおえらい方がご夫婦で来られていたようです
SPを引連れて物ものしい感じ

あれは何だろう

どうやら、殉教者の小道のようです

殉教者の小道 散歩・街歩き

消えることのない炎

このあたりで浮浪者につきまとわれました

殉教者の小道 散歩・街歩き

あっ！噴水

町に戻りましょう

ケバブ屋さんで買ったサンドイッチ
美味しかったです

町をぶらぶら

このあたり学校が多いようで、学生さんもいっぱいです

城壁の門

なんかの遺跡もあって、ここでも学生さんたちが課外授業のようなことをしていました

遺跡

乙女の望楼に入ってみようと思ったら、ちょうど閉まる時間で残念でした

乙女の望楼 建造物

列車の時間となり、バクー駅へ

今回、コンパートメントに私一人のようです

駅の売店で買い込んだ飲み物と食糧

日が沈んでいきます

翌朝、列車は走り

トビリシ駅に戻ってきました

（続く→http://4travel.jp/travelogue/10903636）

全行程概要編はこちら→http://4travel.jp/travelogue/10881797