2012/12/25 - 2013/01/10
85位(同エリア261件中)
ちゃおさん
このラオス国境は現在建設中のようだ。前方に見える黄金色のゲート、国境の門は、ベトナムやタイ、ミャンマーなどでよく見られるパゴダをイメージしたもので、東南アジア仏教国に共通のものだ。模倣して同じような感じのゲートになった、というのではなく、それぞれ国の威信をかけて独自の工夫をした結果が、皆同じような黄金のパゴダになったに違いない。
道路はゲートの真下を通るのではなく、迂回して右に曲がっていて、中国側に向かっている点からしても、まだこのゲートは開通していないのだろう。ゲートの手前のパスポートチェックのオフィスも簡易プレハブで、一時的な事務所のようだ。バスから降り、この窓口に並んだ時、最初の内は国の貧しさゆえ、こんなお粗末な税関事務所かと憐れんだが、よくよく周囲を眺めると、これ等税関エリア全体が現在大規模な建設途上であることが理解できた。
簡易事務所で、パスポートに出国のスタンプを押してもらい、一旦、手前の空き地のような場所に戻り、そこで簡単な昼食を取り、暫らくすると、中国からの迎えのバスがやってきた。国境は歩いて渡るものと思っていたが、そうではなく、バスで中国側の税関まで連れて行ってくれるようだ。ラオスの国境はこれまでビエンチャン、フアサーイ、タケーク、サバンナケート、ラオパオと通過してきたが、ここ、ボーテンの国境も、又記憶に残りであろう。
- 旅行の満足度
- 5.0
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