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ポーンサワンには結局1週間居ました。<br />「神秘のジャール平原」のサイト1、2、3も一日かけてじっくり見たので、満足です。<br />周辺には、まだ沢山の石壺サイトがありますが、どれを見ても同じようなものでしょう。<br /><br />それにしても、なぜあんな大きな石をわざわざ運んできて、棺桶かお墓にしたのだろうか?<br />世界中には不思議な巨石遺跡がところどころにありますが、洋の東西を問わず古代の人間は、巨石に取り付かれる時代があったようです。<br />現代人には理解できないパワーがあったようです。<br /><br />見るものをみたので、もう帰ります。<br />次のステップに移らねば、、、、<br /><br />バスは、ゲスト・ハウスがアレンジしてくれるツーリスト・バスにしました。<br />来た時と同じミニ・バスです。<br />ミニ・バスは数台連なって、コンボイを組んで進むのです。<br />*戦場カメラマンやジャーナリストが、イラク戦争中に隣国のヨルダンのアンマンからバクダッドへ行くとき、車を雇って行きますが、途中、テロリストに襲われないように十数台一緒に行進した(コンボイを組んで進行)ことがニュースなんかでありましたが、それと同じ発想なのでしょう。<br />「みんなで固まって行けば怖くナイ」方式です。<br /><br />ポーンサワン⇒プークーンの国道7号線、プークーン⇒バンビエンの国道13号線は、過去何度も反政府武装勢力や山賊に襲われて死傷者がでたルートです。<br />昨年も外人旅行者が死んだ、とのうわさもありました。<br />でも結構多くの旅行者がジャール平原に行っていますので、まあ大丈夫だろう、、、、<br />っと思うしかないですが、、、、<br /><br />ミニ・バスは町中心部のミニ・バス発着所から出るので便利です。<br />GHに頼めば、電話で予約を取ってくれます。<br />一人110000キップ(1100円)。<br />10人乗りミニ・バスです。<br /><br />*パクセー以降、タケク、ナコーン・パノム、ウドンターニー、バンビエン、ポーンサワン、サワンナケート、フエ、ホイアンなど、撮り貯めていた写真がPCの不慮の事故で(というか、メモリーMDの扱いの不備というか、PCウィルスのせいか?)どこかに飛んで行ってしまったのです。<br />ゆえに、最近復元ソフトで復活できた一部の写真を駆使してのプアな旅行記となります。<br />あしからず、、、、 <br /><br />当ページでは、関連の写真が数枚しか生き残らなかった。<br />ゆえに、プアな紙芝居となります。<br />あしからず。<br />

神秘の「ジャール平原」5: ポーンサワン⇒バンビエン

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2011/02/10 - 2011/02/10

119位(同エリア248件中)

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アリヤン

アリヤンさん

ポーンサワンには結局1週間居ました。
「神秘のジャール平原」のサイト1、2、3も一日かけてじっくり見たので、満足です。
周辺には、まだ沢山の石壺サイトがありますが、どれを見ても同じようなものでしょう。

それにしても、なぜあんな大きな石をわざわざ運んできて、棺桶かお墓にしたのだろうか?
世界中には不思議な巨石遺跡がところどころにありますが、洋の東西を問わず古代の人間は、巨石に取り付かれる時代があったようです。
現代人には理解できないパワーがあったようです。

見るものをみたので、もう帰ります。
次のステップに移らねば、、、、

バスは、ゲスト・ハウスがアレンジしてくれるツーリスト・バスにしました。
来た時と同じミニ・バスです。
ミニ・バスは数台連なって、コンボイを組んで進むのです。
*戦場カメラマンやジャーナリストが、イラク戦争中に隣国のヨルダンのアンマンからバクダッドへ行くとき、車を雇って行きますが、途中、テロリストに襲われないように十数台一緒に行進した(コンボイを組んで進行)ことがニュースなんかでありましたが、それと同じ発想なのでしょう。
「みんなで固まって行けば怖くナイ」方式です。

ポーンサワン⇒プークーンの国道7号線、プークーン⇒バンビエンの国道13号線は、過去何度も反政府武装勢力や山賊に襲われて死傷者がでたルートです。
昨年も外人旅行者が死んだ、とのうわさもありました。
でも結構多くの旅行者がジャール平原に行っていますので、まあ大丈夫だろう、、、、
っと思うしかないですが、、、、

ミニ・バスは町中心部のミニ・バス発着所から出るので便利です。
GHに頼めば、電話で予約を取ってくれます。
一人110000キップ(1100円)。
10人乗りミニ・バスです。

*パクセー以降、タケク、ナコーン・パノム、ウドンターニー、バンビエン、ポーンサワン、サワンナケート、フエ、ホイアンなど、撮り貯めていた写真がPCの不慮の事故で(というか、メモリーMDの扱いの不備というか、PCウィルスのせいか?)どこかに飛んで行ってしまったのです。
ゆえに、最近復元ソフトで復活できた一部の写真を駆使してのプアな旅行記となります。
あしからず、、、、

当ページでは、関連の写真が数枚しか生き残らなかった。
ゆえに、プアな紙芝居となります。
あしからず。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • ナムチャンGHでツーリストバスの手配をお願いして、くれたチケット。<br /><br />石壺の写真入りです。<br />さすが、石壺平原を売りにしている地域です。

    ナムチャンGHでツーリストバスの手配をお願いして、くれたチケット。

    石壺の写真入りです。
    さすが、石壺平原を売りにしている地域です。

  • 一人110000キップは来るときの運賃より10000キップ高い。<br />⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10573870/<br /><br />なぜ高い?<br />理由不明。

    一人110000キップは来るときの運賃より10000キップ高い。
    http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10573870/

    なぜ高い?
    理由不明。

  • 朝8時50分、ナムチャンGHを出ます。<br /><br />写真はGHのバルコニーから見える、前のお家。<br />ナムチャンGHも同じような建物です。<br />

    朝8時50分、ナムチャンGHを出ます。

    写真はGHのバルコニーから見える、前のお家。
    ナムチャンGHも同じような建物です。

  • ミニ・バスは9時出発です。<br />すでに数人の外人BP(バックパッカー、殆ど若者)が集まってきていました。<br />多くはミニ・バス駐車場の向かい側のサバイディーGHから来ていました。<br /><br />これから約7時間の山道です。

    ミニ・バスは9時出発です。
    すでに数人の外人BP(バックパッカー、殆ど若者)が集まってきていました。
    多くはミニ・バス駐車場の向かい側のサバイディーGHから来ていました。

    これから約7時間の山道です。

  • イチオシ

  • 途中、大きなサービス・エリアにてランチ・タイム。<br /><br />この展望台からは、目前に大きな石灰岩の山がボーンと見えます。<br />ひとつだけボーンと高い岩山が突っ立っているのです。<br />

    途中、大きなサービス・エリアにてランチ・タイム。

    この展望台からは、目前に大きな石灰岩の山がボーンと見えます。
    ひとつだけボーンと高い岩山が突っ立っているのです。

  • 彼方に見える三角の大きな山。

    彼方に見える三角の大きな山。

  • 山の中腹の山道を延々と走ります。

    山の中腹の山道を延々と走ります。

  • 15:00pm。<br />バン・ビエンのバス・ターミナルに着きました。<br />約6時間でした。<br />帰りは下りが多かったせいか、往路より1時間早かった。<br /><br />ツクツクで町まで。<br />町を流れる川の上に気球が浮かんでいました。

    イチオシ

    15:00pm。
    バン・ビエンのバス・ターミナルに着きました。
    約6時間でした。
    帰りは下りが多かったせいか、往路より1時間早かった。

    ツクツクで町まで。
    町を流れる川の上に気球が浮かんでいました。

  • バン・ビエンで一泊です。<br /><br />前回滞在中にチェックしてマークしていた宿、ソンパタイGHにチェックイン。<br />一泊60000キップ(600円)ツイン、ファン、トイレ+シャワー、フリーWI・FI(各階のロビーで出来る)<br /><br />コストパフォーマンスが高い宿です。<br />ここでも各地行きツーリスト・バスや各種アクティビティの手配ができます。<br />明日のビエンチャン行きツーリスト・バスの手配を頼んだ。<br />一人70000キップ(700円)<br />*ビエンチャン⇒バンビエンのローカルバスの30000キップより随分と高い。ツーリストバスだからか?<br />⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10573486/

    バン・ビエンで一泊です。

    前回滞在中にチェックしてマークしていた宿、ソンパタイGHにチェックイン。
    一泊60000キップ(600円)ツイン、ファン、トイレ+シャワー、フリーWI・FI(各階のロビーで出来る)

    コストパフォーマンスが高い宿です。
    ここでも各地行きツーリスト・バスや各種アクティビティの手配ができます。
    明日のビエンチャン行きツーリスト・バスの手配を頼んだ。
    一人70000キップ(700円)
    *ビエンチャン⇒バンビエンのローカルバスの30000キップより随分と高い。ツーリストバスだからか?
    http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10573486/

  • ソンパタイGHの位置。<br /><br />拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/1555.jpg

    ソンパタイGHの位置。

    拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/1555.jpg

  • ジャール平原:ポーンサワン⇒バンビエンのルート。<br /><br />拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/Map.jpg

    ジャール平原:ポーンサワン⇒バンビエンのルート。

    拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/Map.jpg

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