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名古屋から北海道(苫小牧)まで太平洋フェリーに乗って船旅を楽しんできた。行きの船は15795トンの「きそ」で大型クルーズ船とは較べようがない。しかし、船内施設やサービスは意外と良く、様々な嬉しい驚きがあった。自家用車にマウンティンバイクも積み込み往復フェリーを利用する。名古屋から北海道・苫小牧まで2泊3日の船旅なので往復フェリーを使うと4泊の船上生活となる。暇人しかできない旅である。<br /><br />《運行スケジュール》<br />6月23日(月)19:00 名古屋出港<br />6月24日(火)16:40 仙台入港,19:40 仙台出港<br />6月25日(水)11:00 苫小牧入港<br /><br />《料金:往復フェリーフルパック》<br />客室:1等インサイド(1人利用)食事:全10食付き(朝食4,昼食2,夕食4)<br />旅客代金:40000円(大人1人代金)乗用車(1台)34800円<br />合計:74800円<br /><br />写真:3層吹き抜けの中央セントラム(太平洋フェリー「きそ」)以下、<br /><br />私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)<br />

北海道・ニセコ滞在記1(太平洋フェリー往路編)

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2014/06/23 - 2014/06/25

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funasan

funasanさん

名古屋から北海道(苫小牧)まで太平洋フェリーに乗って船旅を楽しんできた。行きの船は15795トンの「きそ」で大型クルーズ船とは較べようがない。しかし、船内施設やサービスは意外と良く、様々な嬉しい驚きがあった。自家用車にマウンティンバイクも積み込み往復フェリーを利用する。名古屋から北海道・苫小牧まで2泊3日の船旅なので往復フェリーを使うと4泊の船上生活となる。暇人しかできない旅である。

《運行スケジュール》
6月23日(月)19:00 名古屋出港
6月24日(火)16:40 仙台入港,19:40 仙台出港
6月25日(水)11:00 苫小牧入港

《料金:往復フェリーフルパック》
客室:1等インサイド(1人利用)食事:全10食付き(朝食4,昼食2,夕食4)
旅客代金:40000円(大人1人代金)乗用車(1台)34800円
合計:74800円

写真:3層吹き抜けの中央セントラム(太平洋フェリー「きそ」)以下、

私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

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  • 名古屋市近郊の自宅を午後3時半過ぎに出発し、高速道路を使って「名港中央IC」で降りる。太平洋フェリーのターミナルビル(写真)はすぐ近くで午後4時半に到着。1時間もかからずに来れた。

    名古屋市近郊の自宅を午後3時半過ぎに出発し、高速道路を使って「名港中央IC」で降りる。太平洋フェリーのターミナルビル(写真)はすぐ近くで午後4時半に到着。1時間もかからずに来れた。

  • 丁度午後4時半から乗船のチェックインがはじまる。予約番号、クレジットカード、乗用車の車検証を用意して列に並ぶ。その後、車を埠頭に移動する。目の前に今日乗るフェリー「きそ」(写真)が停泊している。

    丁度午後4時半から乗船のチェックインがはじまる。予約番号、クレジットカード、乗用車の車検証を用意して列に並ぶ。その後、車を埠頭に移動する。目の前に今日乗るフェリー「きそ」(写真)が停泊している。

  • 午後5時半、乗船開始。車と共にフェリーに乗り込む。狭い駐車スペースにぎっしりと車両が並べられる。一旦客室階に入場すると車には戻れないので、2泊3日のホテルライフと考えて大きな荷物を担いでエレベーターに乗る。<br />写真:フロント・インフォーメーション

    午後5時半、乗船開始。車と共にフェリーに乗り込む。狭い駐車スペースにぎっしりと車両が並べられる。一旦客室階に入場すると車には戻れないので、2泊3日のホテルライフと考えて大きな荷物を担いでエレベーターに乗る。
    写真:フロント・インフォーメーション

  • デッキ5のエントランスホールに入ってみて驚いた。これがフェリーか?と疑うような綺麗さである。ホールの横にピアノステージ(写真)があり、ライブ演奏が行われる。

    デッキ5のエントランスホールに入ってみて驚いた。これがフェリーか?と疑うような綺麗さである。ホールの横にピアノステージ(写真)があり、ライブ演奏が行われる。

  • ホールには至る所にテーブルと椅子(写真)があり自由にくつろげる。

    ホールには至る所にテーブルと椅子(写真)があり自由にくつろげる。

  • とりわけエントランスホール正面にある中央階段が素晴らしい。3層吹き抜けの大階段で客船並みの雰囲気が漂う。Good,Good,Good.一気にテンションが上がる。<br />

    とりわけエントランスホール正面にある中央階段が素晴らしい。3層吹き抜けの大階段で客船並みの雰囲気が漂う。Good,Good,Good.一気にテンションが上がる。

  • 私の部屋はデッキ6にある1等インサイドである。はやる気持ちを抑えながら客室に急ぐ。<br />写真:デッキ6の廊下

    私の部屋はデッキ6にある1等インサイドである。はやる気持ちを抑えながら客室に急ぐ。
    写真:デッキ6の廊下

  • そして入った部屋は?ツインルームの個室である。狭くても一人で利用するので構わない。

    そして入った部屋は?ツインルームの個室である。狭くても一人で利用するので構わない。

  • 窓側のカーテンを上げてみるとすりガラスから光が漏れてくる。インサイド客室の窓側が吹き抜けになっている。

    窓側のカーテンを上げてみるとすりガラスから光が漏れてくる。インサイド客室の窓側が吹き抜けになっている。

  • デスク(写真)もあり、ここでパソコンを開いて仕事(執筆)もできる。

    デスク(写真)もあり、ここでパソコンを開いて仕事(執筆)もできる。

  • デスクの上には湯沸し用の電源、カップ、お茶のセット(写真)が用意されている。私は愛用のコーヒーカップとドリップコーヒーを持参し、まずはコーヒータイムにする。

    デスクの上には湯沸し用の電源、カップ、お茶のセット(写真)が用意されている。私は愛用のコーヒーカップとドリップコーヒーを持参し、まずはコーヒータイムにする。

  • シャワーのみのバスルーム(写真)。実に綺麗に掃除がされている。1等インサイドの客室は「都会の格安ビジネスホテル」と考えればいい。ここはフェリーの中である。十分満足。

    シャワーのみのバスルーム(写真)。実に綺麗に掃除がされている。1等インサイドの客室は「都会の格安ビジネスホテル」と考えればいい。ここはフェリーの中である。十分満足。

  • 収納棚の中にはバスタオルとフェイスタオルが2名分用意されている。おまけに部屋着(浴衣?)まであるのに驚いた。うっかりパジャマを忘れてきたので、ちょうどいい。しっかりしたスリッパもあり、館内のぶらぶら歩きや大浴場に行く時に重宝する。

    収納棚の中にはバスタオルとフェイスタオルが2名分用意されている。おまけに部屋着(浴衣?)まであるのに驚いた。うっかりパジャマを忘れてきたので、ちょうどいい。しっかりしたスリッパもあり、館内のぶらぶら歩きや大浴場に行く時に重宝する。

  • 部屋で荷物を整理していると館内放送が入り、夕食の準備が整ったという。時刻は午後6時、さっそくレストラン「タヒチ」(写真)に行く。

    部屋で荷物を整理していると館内放送が入り、夕食の準備が整ったという。時刻は午後6時、さっそくレストラン「タヒチ」(写真)に行く。

  • 今日は乗客が少なく、ゆったりした雰囲気でバイキング(写真)の夕食が楽しめる。

    今日は乗客が少なく、ゆったりした雰囲気でバイキング(写真)の夕食が楽しめる。

  • 夕食のメインは「ビーフステーキ」で食べ放大である。握り寿司(3種)があるのが嬉しい。

    夕食のメインは「ビーフステーキ」で食べ放大である。握り寿司(3種)があるのが嬉しい。

  • 私の夕食メニュー(写真)。ビーフステーキを中心に各種おかずを盛り合わせる。魚介類のブイヤベースもある。

    私の夕食メニュー(写真)。ビーフステーキを中心に各種おかずを盛り合わせる。魚介類のブイヤベースもある。

  • お食事は寿司、そして味噌汁と香の物。これでお腹がふくれる。

    お食事は寿司、そして味噌汁と香の物。これでお腹がふくれる。

  • 最後はデザートとコーヒー(写真)。食事のみ単独で利用すれば2000円の夕食バイキングとなる。お味は普通で美食に慣れた人にはお勧めしないが、悪くはない。

    最後はデザートとコーヒー(写真)。食事のみ単独で利用すれば2000円の夕食バイキングとなる。お味は普通で美食に慣れた人にはお勧めしないが、悪くはない。

  • 午後7時、出向の時である。夕食を早めに切り上げて展望デッキに上がる。幸運にも夕焼け空が綺麗に見える。

    午後7時、出向の時である。夕食を早めに切り上げて展望デッキに上がる。幸運にも夕焼け空が綺麗に見える。

  • 船は名港西大橋(写真)をくぐり抜け、名古屋港周辺を南下していく。

    船は名港西大橋(写真)をくぐり抜け、名古屋港周辺を南下していく。

  • 私は船の船尾にある展望デッキに立って、夕焼けに染まる名古屋港周辺(写真)の風景を盛んにカメラに収める。

    私は船の船尾にある展望デッキに立って、夕焼けに染まる名古屋港周辺(写真)の風景を盛んにカメラに収める。

  • 出港シーンは実にいい。これから北海道への旅がはじまると思うと無性に嬉しくなり、名古屋港(写真)までが輝いて見える。

    出港シーンは実にいい。これから北海道への旅がはじまると思うと無性に嬉しくなり、名古屋港(写真)までが輝いて見える。

  • 船は伊勢湾をどんどん南下していき、次第に空が夕闇に包まれていく。

    船は伊勢湾をどんどん南下していき、次第に空が夕闇に包まれていく。

  • 午後8時からラウンジ「サザンクロス」(写真)でショーがあるという。ラウンジの中に入ってみて驚いた。結構広いホールで都会の中ホール並みの施設である。

    午後8時からラウンジ「サザンクロス」(写真)でショーがあるという。ラウンジの中に入ってみて驚いた。結構広いホールで都会の中ホール並みの施設である。

  • 本日のショーは中国の楽器「陽琴」(写真)とピアノによる演奏である。

    本日のショーは中国の楽器「陽琴」(写真)とピアノによる演奏である。

  • 演奏会終了後、大浴場に行く。泡風呂、寝湯、サウナもある本格的な大浴場で、日本人として嬉しい限りだ。10万トンを超える大型外国船にはない素晴らしい施設である。<br />写真:陽琴の演奏者

    演奏会終了後、大浴場に行く。泡風呂、寝湯、サウナもある本格的な大浴場で、日本人として嬉しい限りだ。10万トンを超える大型外国船にはない素晴らしい施設である。
    写真:陽琴の演奏者

  • 夜のデッキ(写真)を散歩して客室に帰ってくる。さて、ベッドに入って眠ろうとすると船の揺れと音が気になり出す。海が穏やかなせいか揺れは大丈夫であるが、「ドドド…」というエンジン音が下から聞こえてくる。これは少々耳触りである。気にしてもしょうがないので、無視して強引に寝てしまう。

    夜のデッキ(写真)を散歩して客室に帰ってくる。さて、ベッドに入って眠ろうとすると船の揺れと音が気になり出す。海が穏やかなせいか揺れは大丈夫であるが、「ドドド…」というエンジン音が下から聞こえてくる。これは少々耳触りである。気にしてもしょうがないので、無視して強引に寝てしまう。

  • 翌日の朝6時起床。デッキに出てみると空は灰色の雲に覆われ今にも雨が降り出してくるような雲行きである。残念!部屋で朝のコーヒーを淹れ、明るい窓側の席(写真)にカップを持ち出してモーニングコーヒーにする。

    翌日の朝6時起床。デッキに出てみると空は灰色の雲に覆われ今にも雨が降り出してくるような雲行きである。残念!部屋で朝のコーヒーを淹れ、明るい窓側の席(写真)にカップを持ち出してモーニングコーヒーにする。

  • その後、朝風呂に入り、朝7時半、朝食のためにレストラン(写真)に行く。<br />本日もお客も少なく、窓側の席を自由に選んで朝食タイムにする。優雅な船旅の雰囲気がレストラン内に漂う。

    その後、朝風呂に入り、朝7時半、朝食のためにレストラン(写真)に行く。
    本日もお客も少なく、窓側の席を自由に選んで朝食タイムにする。優雅な船旅の雰囲気がレストラン内に漂う。

  • バイキングカウンターから少量多品種を取りそろえ、本日の朝食メニュー(写真)にする。食事のみ単独で利用すれば1000円。

    バイキングカウンターから少量多品種を取りそろえ、本日の朝食メニュー(写真)にする。食事のみ単独で利用すれば1000円。

  • さて、朝食後のひと時、何をするか?私は迷わず読書である。お気に入りの席(写真)に座ってこれから読書三昧をする。藤田紘一郎著『人の命は腸が9割ー大切な腸を病気から守る30の方法』を読み始める。

    さて、朝食後のひと時、何をするか?私は迷わず読書である。お気に入りの席(写真)に座ってこれから読書三昧をする。藤田紘一郎著『人の命は腸が9割ー大切な腸を病気から守る30の方法』を読み始める。

  • がん、動脈硬化、糖尿病、アレルギー性疾患、クローン病など自己免疫疾患、さらにうつ病まで、「腸の声」を聞けばあらゆる病気を遠ざけられる…と著者はいう。

    がん、動脈硬化、糖尿病、アレルギー性疾患、クローン病など自己免疫疾患、さらにうつ病まで、「腸の声」を聞けばあらゆる病気を遠ざけられる…と著者はいう。

  • 晴れてきたので展望デッキに出てストレッチ体操をする。結構風が強く寒い。長くは外に出ておれない。

    晴れてきたので展望デッキに出てストレッチ体操をする。結構風が強く寒い。長くは外に出ておれない。

  • 早くもランチタイムである。レストランに入り私のメニュー(写真)を作る。ランチはカレーを中心とした品揃えで、ビーフカレー、チキンカレー、グリーンカレー等がある。ご飯も白米と五穀米入りの2種類がある。

    早くもランチタイムである。レストランに入り私のメニュー(写真)を作る。ランチはカレーを中心とした品揃えで、ビーフカレー、チキンカレー、グリーンカレー等がある。ご飯も白米と五穀米入りの2種類がある。

  • ランチの後は部屋に帰って食後の昼寝にする。その後はピアノステージでのライブ演奏(写真)を楽しんだり…

    ランチの後は部屋に帰って食後の昼寝にする。その後はピアノステージでのライブ演奏(写真)を楽しんだり…

  • 軽食・喫茶の「マーメイドクラブ」でコーヒーを注文して…

    軽食・喫茶の「マーメイドクラブ」でコーヒーを注文して…

  • 海を眺めながら再び読書(写真)をする。船旅という非日常空間での読書は非常に新鮮に感じる。同じ本を読んでも自宅で読むのとまるで印象が違う。

    海を眺めながら再び読書(写真)をする。船旅という非日常空間での読書は非常に新鮮に感じる。同じ本を読んでも自宅で読むのとまるで印象が違う。

  • 「マーメイドクラブ」の片隅に小さな本立てがあり、そこにクルーズの専門雑誌『CRUISE・クルーズ』のバックナンバーが置いてあった。最新の7月号P119に私の出版した本『夢の豪華客船クルーズの旅』が紹介されているので、そのことをスタッフに伝え、持参した私の本を献本しておいた。

    「マーメイドクラブ」の片隅に小さな本立てがあり、そこにクルーズの専門雑誌『CRUISE・クルーズ』のバックナンバーが置いてあった。最新の7月号P119に私の出版した本『夢の豪華客船クルーズの旅』が紹介されているので、そのことをスタッフに伝え、持参した私の本を献本しておいた。

  • ついでに船長さんを紹介してもらい、「きそ」の船長さんと30分ばかりお話をする。世界の豪華客船に乗った経験を話し、それらと較べても「きそ」はミニ客船並みの施設があり大いに褒めておく。

    ついでに船長さんを紹介してもらい、「きそ」の船長さんと30分ばかりお話をする。世界の豪華客船に乗った経験を話し、それらと較べても「きそ」はミニ客船並みの施設があり大いに褒めておく。

  • 私は利用しないゲームセンター

    私は利用しないゲームセンター

  • 赤ちゃんや子供の部屋まである。

    赤ちゃんや子供の部屋まである。

  • 午後4時40分、船は仙台港(写真)に到着。ここで3時間待機する。下船はできない。急ぐ旅ではないので、自分の心のおもむくままに船内で過ごす。

    午後4時40分、船は仙台港(写真)に到着。ここで3時間待機する。下船はできない。急ぐ旅ではないので、自分の心のおもむくままに船内で過ごす。

  • こんな時、フィットネスジムがあると重宝するが、残念ながらここにはない。夕食前のダイエットを兼ねて展望デッキをジョギングし階段を何回も上り下りをする。汗が出るまで繰り返す。そして、大浴場に行く。

    こんな時、フィットネスジムがあると重宝するが、残念ながらここにはない。夕食前のダイエットを兼ねて展望デッキをジョギングし階段を何回も上り下りをする。汗が出るまで繰り返す。そして、大浴場に行く。

  • 午後6時、2回目の夕食である。メミューは昨夜とあまり変わらない。ステーキ、寿司が中心の品揃えである。

    午後6時、2回目の夕食である。メミューは昨夜とあまり変わらない。ステーキ、寿司が中心の品揃えである。

  • 寿司、そば、味噌汁、そして、フルーツ、デザート、コーヒー。ここはフェリーの中、悪くはない食事である。

    寿司、そば、味噌汁、そして、フルーツ、デザート、コーヒー。ここはフェリーの中、悪くはない食事である。

  • 2日目の朝も6時に起床。船内を散歩する。海が穏やかなせいか揺れが少ない。船の中であることを忘れてしまう安定感がある。

    2日目の朝も6時に起床。船内を散歩する。海が穏やかなせいか揺れが少ない。船の中であることを忘れてしまう安定感がある。

  • そして、最後の朝食(写真)を食べてのんびりしていると、午前11時、苫小牧に到着である。2泊3日の太平洋フェリーによるミニクルーズ、予想外に快適で楽しめた。今日は苫小牧からニセコに行く。まだ旅は、はじまったばかりで嬉しさは続く。

    そして、最後の朝食(写真)を食べてのんびりしていると、午前11時、苫小牧に到着である。2泊3日の太平洋フェリーによるミニクルーズ、予想外に快適で楽しめた。今日は苫小牧からニセコに行く。まだ旅は、はじまったばかりで嬉しさは続く。

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