2012/09/24 - 2012/09/27
426位(同エリア788件中)
帝冠さん
全旅程:
9月20日:10:55成田発 英国航空 15:10ロンドン着 ジェズモンドホテルにチェックイン。
9月21日:10:00バッキンガム宮殿見学 13:30ウェストミンスター寺院見学他ロンドン市内観光。
9月22日:08:30セント・ポール大聖堂見学 12:00ロンドン塔見学 オープンハウス初日 ミュージカル『雨に唄 えば』
9月23日:オープンハウス最終日 テムズ川のディナー・クルーズ。
○9月24日:ロンドンからエジンバラへ電車で移動 10:00キングズクロス駅発 14:22ウェーバリー駅着 アドリア ハウスにチェックイン。
○9月25日:09:30クイーンズ・ギャラリー&ホリルードハウス宮殿見学 12:30エディンバラ城見学 エジンバラ市 内観光
9月26日:アヴィモアへ日帰り観光 08:34ウェーバリー駅発 11:21アヴィモア駅着 12:30〜14:05ストラススペ イ鉄道乗車 16:00〜16:45ロールト農場で牧羊犬の実演見学 18:07アヴィモア駅発 パースで乗り換え 2 1:20ウェーバリー駅着
○9月27日:10:05エジンバラ発 英国航空 11:30ロンドンヒースロー着 乗り継ぎ 13:30ヒースロー発 英国航空
9月28日:09:05成田着
総予算:
交通費461,298円 観光62,167円 宿泊182,000円 食費74,345円 雑費5,242円 合計785,052円(一人当た り261,684円)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
宿をチェックアウト後、ロンドンからエジンバラへ移動するため、キングズクロス駅へ向かいます。
手荷物を考慮して、地下鉄ではなくバスで行くことにしました。
写真は、Goodge Streetのバス停Aから撮影しました。
73番バス(Stoke Newington方面行き)で15分ほど。
天候は、小雨模様でした。 -
10:00キングズクロス駅発 14:22ウェーバリー駅着の電車で移動しました。
乗車券は、ネットで購入、大人三名で73.35ポンド。
車内は満席に近く、手荷物の置き場の確保に少し困りました。
写真は、車窓からの眺め、北に進んでも天候はあまり変化がありません。 -
エジンバラ到着して、宿にチェックイン後、スーパーに買い出しも兼ねて、ウェーバリー駅付近を中心に散策しました。
写真は、ウェーバリー駅そばのプリンセス・モールでみかけた日本語です。「Superdry 極度乾燥(しなさい)」とありました。 -
エジンバラ滞在二日目、両親と一緒に、クイーンズ・ギャラリー&ホリルードハウス宮殿を見学しました。
ホリルードハウス宮殿との共通券、大人一名&60歳以上のシニア割二名で42.60ポンド。
クイーンズ・ギャラリーは、ファベルジェのイースターエッグやムガール皇帝の冠など、豪華絢爛な宝飾品が素晴らしかったです。
ホリルードハウス宮殿内で、両親と一時はぐれました。順路が一方通行なので出口付近で再会できました。 -
ホリールード寺院の廃墟です。
曇天を背景に、ゴシックホラーのような雰囲気でした。 -
よく整備されたホリールードの庭園を散策しました。
写真の右手に、ホリールード寺院の廃墟、中央奥にホリールード公園内にそびえるアーサーズ・シート、左手には、写真では確認できませんが、ここ数日の暴風の被害にあった倒木を見かけました。 -
ホリールード宮殿の近くにあるスコットランド議事堂です。
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写真は、エジンバラ博物館に展示されている、陸軍元帥へイグ伯爵ダグラスの妻ドロシーが使用したコロネット(王族や貴族が戴冠式などでかぶる冠)です。
エジンバラの郷土資料館といった雰囲気のエジンバラ博物館は、エジンバラが歴史的に、銀器、時計、陶器、ガラス製品の産地であった名残を示す数々の作品が、展示されています。
また、エジンバラの忠犬ハチ公こと、グレイフライアーズ・ボビーの像のレプリカもあります。
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両親と別れ、ひとりエジンバラ城に12:30頃到着しました。
入場料大人一名16ポンド。
13:00の時報に間に合うように少し急ぎました。 -
エジンバラ城で行われる13:00の時報のセレモニーを見学しました。
時報の由来は、1861年6月7日以来、両大戦と日曜日を除く毎日13:00に、ヒース湾とフォース湾の船舶に知らせる時報を目的に始められたそうです。
時砲は、カールトン・ヒルにあるネルソン・モニュメントの頂上据えられた巨大な白いボールが、13:00ちょうどに落下するのに合わせています。
セレモニーの模様は、時報5分前に、砲手が階段を上って登場しました。本日は、凛々しい女性砲手です。前方を見据えつつ、何やらスイッチらしきものを手にしています。その瞬間、号砲とともに、大砲の先から、紙ふぶき?みたいなものが飛び散りました。一連の所作をきびきびとこなした砲手は、こちらにやって来て観光客と写真におさまるサービスをしていました。
時報は、日曜日を除く、毎日13:00ジャストに行われます。 -
13:00の時報の職務を無事果たした女性砲手の笑顔が、素敵でした。
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エジンバラ城内のカフェ、ティー・ルームズでランチもかねてアフタヌーン・ティーにしました。
場所は、スコットランドの王冠などが公開されている王宮に面した建物内にあります。
写真のアフタヌーン・ティーは、値段が16ポンド。
一番上のプチケーキ三種は、二人で分け合うにはちょうどいい量ですが、一人で完食するには、ちょっと甘すぎる味でした。二番目のサンドイッチ類は、パンと具材の異なる三種で、ツナ、ハム、卵で、味は普通でした。三段目のスコーンは、イチゴジャムとクロッテドクリームが付きます。
店内は二室あり、奥のガラス天井からの採光で明るい場所がお勧めです。景色が良いというわけではありませんが、雰囲気は悪くありません。
営業時間 10:00〜17:00(冬季は16:00) -
日本でいうなら、我が家の家紋を教えてくれるサービスをエジンバラ城で見つけました。
だいたいの場所はクラウン・スクエアにある王宮の一画にあります。
写真の甲冑が持つリストに名前があれば、簡単に分かるそうです。リストにない名前でも、きちんと調べてくれるそうです。
さすがに、紋章学の発達したお国柄だと思いました。
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エジンバラ城は、エジンバラの眺望スポットの一つです。
あいにく写真のような曇天の中、エジンバラ旧市街を中心に、やや中央右寄りには、ネルソン記念碑のあるカールトン・ヒルが見えます。 -
エジンバラ城の一画には、写真に見える軍用犬のお墓もあります。
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エジンバラの忠犬ハチ公こと、ボビー像です。
場所は、スコットランド国立博物館のそばにあります。通りは、比較的交通量があるので横断の際はじゅうぶん気をつけてください。
雨に濡れたボビー像のちょっと寂しげな表情に、心を打たれます。
ボビーの一部に触れると幸運が訪れるというよないわれはないようです。
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スコットランド博物館・ロイヤル博物館内のグレート・ギャラリーです。
大英博物館のスコットランド版と言ったら失礼かもしれませんが、館内は広く、テーマも多岐にわたり、たくさんの展示品があるので、丸一日あっても見学時間は足りないかもしれません。
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スコットランド博物館・ロイヤル博物館の展示品から、科学技術部門にあった、写真にある世界初のクローン羊、ドリーのはく製です。
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ウェイバリー・ブリッジで、偶然、両親と再会、一緒に国立スコットランド美術館を回ることにしました。
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そのまま宿に戻った両親と別れて、写真に見えるカールトン・ヒルのネルソン記念碑に向かいました。
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3ポンドで入場したネルソン記念碑から、眺望を楽しもうとしても曇天で風が強く、あまり長居できませんでした。
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ネルソン記念碑から眺めた風景です。左手に見えるコの字型の建物が、ホリールード宮殿、中央奥のモダンな建物がスコットランド議会です。
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写真は、ナショナルモニュメント(国民記念碑)です。
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今度はネルソン記念碑から、宿に向かいます。
写真の建物は、カールトンヒルの天文台です。 -
カールトンヒル裏側の道を通って、宿へかります。
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宿は、カールトンヒルの裏、写真のリージェント・テラス沿いの右手の建物にあります。
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シアター・ロイヤルで夕食をいただきました。
宿から徒歩五分ほどの場所にあります。
店内は、隣接する劇場のポスターや出演者のプロマイドが飾られ、ほどよく客がいました。揚げハギスが美味しかったです。母のシザースサラダを除いて、スープ、羊肉、サーモン、どれもハズレがありませんでした。ビールも飲みやすく、この店を選んで正解でした。
お会計は51.45ポンド。 -
シアター・ロイヤルの店内の様子です。
中は、劇場で公演されたポスターやスターの写真があって、いい雰囲気でした。当日は、ほどよい客数で、騒がしくもなく寂しくもなく、リラックスして食事を楽しめました。 -
ビールは、ハーフサイズ二杯と普通サイズ二杯で、値段は10.40ポンド。クセがなく飲みやすい味でした。
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前菜に、揚げたハギスにリンゴと干しブドウのディップが付いた料理を注文しました。
食べやすく想像していた臓物系の臭みがなく、ビールのつまみにピッタリでした。 -
写真は、本日のスープのクレソン、さっぱりした味で美味しかったです。
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母が注文した、ベーコンとチキンの入ったロイヤル・シザースサラダです。
ベーコンとチキンの相性が悪いと、母には不評でした。 -
メインの骨付き羊肉は、しっかりした味付けで、濃い味付けが好きな父好みでした。
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もう一つのメインは、スコットランド風サーモン、肉厚のサーモンに、付け合せのマッシュポテトのバターの風味がマッチして美味でした。
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