2014/05/27 - 2014/05/27
94位(同エリア679件中)
イロコさん
ウルバンバのホテルからクスコに向かい、1045分頃にクスコの町に着きました。
途中の動物園に結構長いこといたので(約50分)、クスコの観光がちょっと駆け足になったようです。
サント・ドミンゴ教会、12角石、アルマス広場を見学しました。
クスコは標高3400メートルの中央アンデスに位置しています。
高地なので酸素缶1本渡されていましたが、それまでに3800mの峠を
通ったり、マチュピチュ(2400m)やウルバンバ(2871m)にも
行っていたせいか高山病にならずに済みました。
昼食を食べた後、少し後頭部が痛くなったので、もしかして
高山病になってもいけないので、使い慣れた痛み止めを飲んでおきました。
いよいよ南米の旅もあと少しです。
14時45分のラン航空機でリマに向かいました。
あとはリマの市内観光で旅行は終わりになります。
あっという間でした。
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サント・ドミンゴ教会に着きました。
実は私はクスコ市内の事はあんまり勉強をしていないので、
詳しいことを知らないままの見学です。
インカ時代の太陽の神殿(コリャンチャ)と呼ばれていた場所に
築かれた教会。
現在の建物は地震後再建されたものだが、見事な石の土台は
当時のまま。 -
右が教会
こちらには入りませんでした。
教会の前が狭いので全体像が撮れなかったです。 -
こちらの入り口から入りました。
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入り口から入るとこんな回廊があります。
スペイン見たいな感じです。
スペインには行ったことがありませんが・・・。 -
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左手にインカ時代の石組がありました。
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きれいな壁です。
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こちらは真ん中あたりに5?四方ぐらいの小さな石が埋もれています。
サイズは定かではありません・・・。
もっと大きかったかも・・・。 -
こちらの窓から隣の部屋を見ると、向こうの方まで見渡せます。
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窓の前に正方形の石が置いてあり、その石に上がって見ると、4っつぐらい先の部屋まで見渡せます。
精巧に作ってあります。 -
隣のの部屋に移りましょう。
ちょっと回廊を見てみました。
真ん中にあるのは井戸だとか・・・。
実際には見ていないので良く分かりませんが・・。 -
インカの石組の部屋にこんな石が置いてあります。
床に穴が開いています。
説明を聞いたのですが、何だったか忘れてしまいました。 -
石のアップ
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さて次の部屋に移動しましょう。
入り口の方を見る。
壁に宗教画がかかっていますが、近くでの宗教画の撮影は
禁止でした。 -
壁が斜めになっています。
なんで斜めになっているのかを聞きましたが、こちらも忘れてしまいました。
あんまり本気で聞いていませんね。 -
いろいろな石が並べてありました。
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出っ張った石も他の石を削って組み合わせるそうです。
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一旦回廊の外に出てトイレ休憩になりました。
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緑が豊かです。
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向こうに見える教会の隣に太陽の神殿の祭壇があります。
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教会の建物の後ろにかろうじて石組が見えるような・・・。
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アップ
バラも咲いています。 -
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さてそろそろ回廊の方に戻りましょう。
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アジサイ
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秋ですがアジサイが咲いています。
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また回廊に戻りました。
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面白い形の石がある部屋に入ります。
ガラスに回廊などが映って見えにくいですが・・・。 -
部屋の中
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面白い形です。
穴のあいた所に金が詰められていたとかって話もあるそうです。 -
アップ
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これは何だったかな・・・。
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隣の部屋は10角の石がある部屋です。
入り口は2重扉になっていると言う事は
高貴な部屋と言う事ですね。 -
部屋の中の様子
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アクリル板で囲まれた所に12角の石があります。
横1枚が一つの石で、出っ張っているところも一枚の石です。 -
アップ。
見える所の角だけでも10角あります。
向こう側の端に2角あるので12角になります。 -
部屋の中から回廊側を見た所。
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インカ時代の石組
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1部屋にキリスト教の祭司に使う衣装などが飾ってありましたが、
どれもとても豪華でした。
その部屋は撮影禁止でした。
また一旦外に出ました。
公園が見えます。 -
公園から階段を上がってもここに入れるのかな。
奥の右端の白い建物がトイレがある建物です。 -
教会の壁
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教会の隣にある太陽の祭壇に向かいます。
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この奥に太陽の祭壇があります。
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太陽の祭壇
かつては神殿の壁には幅20センチ以上の金の帯がつけられていたそうです。
金で覆われた太陽の祭壇がありそこにはぶ厚い金の太陽像が
日の光を受けて輝いていたそうです。
スペインは黄金でいっぱいだった神殿から欲しいものは
すべて取り除いてしまうと、上部を壊し残った土台の上に教会を建てたそうです。
壁には台形のへこみが並び、そのへこみには金や銀の像が
飾られていたそうでう。 -
祭壇のアップ
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教会の壁
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教会
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また建物の中に入りましょう。
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回廊には椅子が置いてあります。
ここに座って回廊を眺めるのも楽しいだろうなと思いました。
この壁の近くに宗教画がずらりと飾ってありますが、そちらは撮影禁止です。 -
またも回廊を眺める。
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見学終了。
入り口に建物の案内図があるのに気が付きました。 -
一番上の黄色い部分が回廊です。
その一番上の緑の部分が最初に見たインカの石組の部屋になります。
右下の白い所がトイレです。(なんかトイレにこだわっていますが)
緑の部分は公園の一部かな。
左下の黄色い所が教会で、その下に当たる所が太陽の祭壇があった所ですね。
ゆっくり時間があれば結構あちこち見学出来たのかも知れません。 -
外に出た所。
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入り口
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入り口の左手側
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建物の先の通り
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先の通り、ちょっとアップ
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教会の入り口
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教会の鐘楼
ここからミニバスに乗って宗教美術博物館の近くでおりました。 -
宗教美術博物館
インカ皇帝の宮殿跡にたてられたかつての大司教庁
館内には宗教画や家具などが飾られているそうです。
12角の石は宗教美術博物館を支えるインカの礎石
アトゥン・ルミヨック通りとその周辺にはインカの石組が残っています。 -
宗教美術博物館の入り口からちょっと中を見た所。
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アトゥン・ルミヨック通り
結構狭いです。 -
右のインカの石組の上に白い壁があるのが宗教美術博物館。
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12角石はどれでしょう・・と聞かれても周りは結構何書くもある石があります。
これです・・と指をさされました。 -
1・・2・・12角ありました。
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12角の石の上はこんな石もあります。
石の意味には一説にはここにインカ・ロカの宮殿が建っていたことから、王の一族(12人家族)を象徴しているというのや、
1年の各月を表しているという説もあるそうです。 -
石の下側は日陰になってしまいましたが・・・。
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度の石を見ても結構角が多いです。
しかしよくこの石を組み合わせたものですね。 -
さてそろそろ次に向かいましょう。
左側が宗教美術博物館の壁 -
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今歩いた通りを振り返る。
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宗教美術博物館の入り口まで戻りました。
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この近くに14角の石もありますが、こちらは初めから見学予定にはなっていなかったので次のアルマス広場に向かいました。
本の目と鼻の先なので時間に余裕があれば見に行けたのではないかと思いますが、結構時間も押しているので次に行きました。
見られなくてちょっと残念。 -
アルマス広場に向かって歩きます。
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車道は石畳です。
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何かのお店かな。
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カテドラルの横に出ました。
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カテドラル
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左手にも教会があります。
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カテドラル
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カテドラルの壁ちょっととアップ
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カテドラルの斜め前の教会。
カテドラルも教会もアルマス広場の周りにあります。 -
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カテドラルの前の方
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アルマス広場
インカ帝国時代から町の中心。
クスコの町はピューマの形だったとのことなので、ここはどの部分だったのでしょう。
ちなみに頭はサクサイワマンです。
オレンジ色の屋根瓦がきれいです。 -
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カテドラルの横にある建物
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建物ちょっとアップ。
色がちょっと変になってしまいました。 -
横断歩道を渡ってアルマス広場の向こう側に向かいましょう。
カテドラルの正面を見た所 -
インカ皇帝の像があります。
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像のアップ
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カテドラルを真正面から眺める
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アルマス広場見学の後は、アルマス広場に面した所にある
レストランでランチ。
「コンドルは飛んでいく」などの演奏がありました。 -
スープ
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メイン料理はお魚
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デザートはアイスクリームです。
飲み物も付いていました。
コカ茶もありましたが、私は紅茶系かな。
飲み物があると言う事でお昼はジュースなどは頼まなかったです。
お店もうからなかったかも。 -
お店の中
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13時にランチが終了し、下でバスを待っているとお土産物
を売る人がいました。
リャマの付いたキーホルダーが3個で1ドル(アメリカドル)なので
今までで一番安かったので、欲しいと言う人がたくさんいて
選んでいました。
私は特にあげる人もいないので写真撮影・・・。
元々私はあんまり買い物には興味がなくて、それよりも写真を撮った
方がいいぐらいでして・・・。
しかし、リャマの付いたキーホルダー、空港では2ドルぐらい。
私は他の所で1ドルで買いました。
3個で1ドルは安いです。 -
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バスが来たので乗りました。
いよいよ空港行き、リマに帰ります。
観光もあと1か所、リマ市内を見たら夜の便で帰国です。
南米の旅、あっという間でしたね。 -
クスコの空港に着きました。
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14時45分発のラン航空でリマに向かいます。
機内では、飲み物と、箱に入ったお菓子(3種類入っています)が配られました。
この中に入っているチョコレートでコーティングしてある
ウエハスがおいしかったです。
リマの空港で見ると結構大袋に入っていて11ドルぐらいでした。
欲しかったけどチョコレートは日本に帰ると溶けていそうだから
買わなかったです。
次は最後のリマの旅行記です。
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