旧海軍司令部壕

2013/09/26 - 2013/09/26

旧海軍司令部壕に行ってきました。
「旧海軍司令部壕」には「海軍根拠地隊」の「司令部」が置かれました。

エリア 糸満・ひめゆり(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

「駐車場」は「無料」でした。

「海軍濠公園全体案内図」。

「海軍壕直営売店」。

「高台」に位置しています。

「慰霊塔」。

「昭和３３年」に建てられました。

「沖縄戦」の「海軍組織的戦闘」はここで終わったと書かれてます。

「参加部隊名」。

「ビジターセンター」。

「旧海軍司令部壕」は「１９４４年（昭和１９年）」に「日本海軍設営隊（山根部隊）」によって掘られました。

「旧海軍司令部壕」には「海軍根拠地隊」の「司令部」が置かれました。

「１９４５年（昭和２０年）」の「６月１１日」に「海軍根拠地隊」がほぼ「全滅」。

「資料館」には「戦争当時」の「遺品」が展示されています。

「参観料」は「４２０円」でした。

「資料館」です。

「司令官」は「太田實少将」でした。

「全長約４５０ｍ」と書かれています。

「濠入口」。

「約４０００人」の「兵士」が収容されていました（ＨＰ）。

「約３０ｍ（１０５段）」降って行きます。

現在は「３００ｍ」が「復元」されました。

「米軍上陸全般図」。

「旧海軍司令部壕 」の「戦闘経過要図」。

「作戦室」。

「当時のまま」と書かれてます。

「当時の配電用碍子」。

「幕僚室」。

「幕僚自決跡」。

「手榴弾の弾痕」。

「迷路のようになっている通路」。

「暗号室」。

「医療室（推定）」。

「発電室」。

「つるはし」を使って掘られました。

「参観者」がほぼおらず「怖さ」を感じます。

「下士官室」。

「下士官室」。

「炊事場への通路」。

「司令官室」。

「旧海軍司令部壕」の「中枢」です。

「司令官室」は「濠の中心」に位置していました。

「太田司令官」の「辞世の句 」である、

「大君の御はたのもとにししてこそ 人と生まれし甲斐でありけり」

が残されています。

「１９４５年（昭和２０年）」の「６月１３日」に「太田司令官以下幕僚５名」が「自決」しました。

「太田司令官」は、いかなる状況に遭遇しても不満を漏らさず、他人を誹謗するような言動はなかったといわれる（ウィキ）。

「出口」。