2014/05/24 - 2014/06/07
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iketakeさん
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ネパール紀行 その11
ヒマラヤ山脈に沿って東西に細長く広がるネパールの、ほぼ中央に位置するリゾート地・ポカラ。その標高800メートルの盆地から南西に下ったインドとの国境近くにあるのがルンビニである。仏陀生誕の地として、世界遺産にも登録されている由緒ある場所だ。我らは、ポカラからバスで7時間半かけてはるばるルンビニへやって来た。
ツアー11日目の6月3日、朝6時に目が覚めた。気温は29度。ゲストハウスの目の前にあるレストランで朝食(トーストと目玉焼き、チャイ)を食べた。この界隈で、まともなレストランはここしかない。結局、ルンビニでの2日間は毎回ここで食事をした。
仏陀生誕の地・マーヤ聖堂がある聖園と各国の仏教寺院がある寺院地区は広大な広さで、歩いて回るのは大変である。そこで、レンタルサイクルで行くことにした。鍵が壊れていてブレーキが効かないサドルの金具がけつに当たるオンボロ自転車で、7時40分にゲストハウスを出発した。
入口のゲートを抜けて、森の中を走る。未舗装の砂利道なので、ゆっくりパンクとしないようにペダルを漕ぐ。森を抜けたところに建物があった。そこで、係員に止められた。
「自転車はここに止めてください。ここから先は、歩いてください」と係員。
(友人の言:2008年に来た時は、マーヤ聖堂の入口の土産物店が並んでいる所まで自転車で入った記憶がある。あれから6年が過ぎ、様変わりしたようだ。)10ルピーの駐車料を支払い、自転車を置いて歩いた。
(友人の言;やはり、以前とは全く変わっていた。ずらりと並んでいた土産物店はすべてなくなり、綺麗な参道になっていた。)チケット売り場まで案内されて、200ルピーの入園料を支払った。
(友人の言:以前は、入園料が50ルピーでカメラ持ち込み料が75ルピーだった。まぁ、世界遺産だから仕方がない。)
仏陀生誕の証拠となるマークストーン(足型)が安置されているマーヤ聖堂の建物内は、撮影禁止になっている。仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池は綺麗に整備されて残っている。その聖水を額につけて、お祈りをした。池には何故かスッポンがたくさん泳いでいた。池の守り神なのかもしれない。池のほとりにある菩提樹の木の下で、記念写真を撮った。まぁ、観光客のお決まりのコースである。
ひと通り見学をして、聖園を後にした。だんだん太陽の日差しが強くなってくる。各国の仏教寺院がある寺院地区を回ったが、あまりの暑さに参ってしまった。外から写真を撮るのが精一杯であった。途中、茶店で冷たいコーラを飲み、最後に日本山妙法寺を見学した。確か、ポカラのフェワ湖のほとりの山の上にもあった。白いパコダ(仏塔)が印象的なお寺である。回りには、日本人向けのホテル(ルンビニホテル笠井、ルンビニ法華ホテル)があった。信者たちが日本から団体で訪れるのだろうか?
炎天下を約3時間走り続けて、くたくたになりゲストハウスに戻った。かなり疲れ、昼食を食べた後は夕方まで休憩にした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゲストハウスの壁に案内図が貼ってあった。これを参考に・・・・
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物々しい警備に一歩引ける思いがしたのだ!世界遺産!
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何かの門ですね
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仏陀生誕の証拠となるマークストーン(足型)が安置されているマーヤ聖堂
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1997年ルンビニがユネスコの世界遺産に登録。仏陀生誕の証拠となるマークストーン(足型)が安置されているマーヤ聖堂などと書かれているのでしょう。?
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仏陀生誕の証拠となるマークストーン(足型)が安置されているマーヤ聖堂の建物内へとはいる、室内は撮影禁止になっている。
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マーヤ聖堂のてっぺん
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建物のあった跡
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同じく
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仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池
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東南アジアではこのようにするのが神の教えです、あ!仏陀の教えです
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分かりますか?これです!この様にするのです。
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高僧たちがお祈りをしています、真ん中の人がこの中では一番偉い人とみうけたり!
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仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池は綺麗に整備されて残っている。
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仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池
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仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池とマーヤ聖堂
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仏陀が産湯を浸かったプスカリニの池、池には何故かスッポンがたくさん泳いでいた。池の守り神なのかもしれない。
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仏陀が産湯を浸かったその聖水を額につけて、お祈りをした。ただの雨水か?そうだろうな〜。気持ちだけでも!
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南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
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アショカ王この地を訪れ建てた石柱といわれている、本当は埋もれて廃墟と化した。
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ひと通り見学をして、聖園を後にした。だんだん太陽の日差しが強くなってくる、この堀の先に日本の寺がある。
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GOUTAMI NUN TEMPLE
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だんだん太陽の日差しが強くなって、各国の仏教寺院がある寺院地区を回ったが、あまりの暑さに参ってしまった。外から写真を撮るのが精一杯であった。
これはどこかの国の寺、頭もボートして心身とも疲れ、ドコノテラか、どこのてらか???? -
同じくこれはどこかの国の寺、頭もボートして心身とも疲れ、ドコノテラカどこのてらか?????
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同じくこれはどこかの国の寺、頭もボートして心身とも疲れ、ドコノテラカどこのてらか?????
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これは中国の寺 寺のつくり、雰囲気で大体わかる。日本中国などは似ている、けばけばしくない。
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山門
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山門を潜り抜け、境内より本堂を望む
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山門の後ろ側
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これもどこかの寺です、遠くから一枚とりました。疲れるな〜あたまもぼーなにもぼー
写真の作成もぼー。 -
日本山妙法寺にやっとたどり着きました。ここに来るまで道に迷い、途中、茶店で冷たいコーラを飲み、何とかたどり着いたのでありました。
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最後に日本山妙法寺を見学し白いパコダ(仏塔)が印象的なお寺である。
お寺は無く仏舎利塔ですね。 -
記念の写真 ただの仏舎利塔を背景に
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日本人だからやってきました、日本山妙法寺。
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途中、茶店で冷たいコーラを飲み、最後に日本山妙法寺を見学した。回りには、日本人向けのホテル(ルンビニホテル笠井、ルンビニ法華ホテル)があった。信者たちが日本から団体で訪れるのだろうか?
炎天下を約3時間走り続けて、くたくたになりゲストハウスに戻った。かなり疲れ、昼食を食べた後は夕方まで休憩にした。
トマトスープ揚げパン入り 食欲も無い 疲れた
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