２０１４　ちょこっとヘルシンキ、たっぷりロンドンの旅

2014/06/06 - 2014/06/14

今までツアー旅行でヘルシンキヴァンター空港は乗継で降りた経験はありましたが、街には行ったことがなかったので、ヘルシンキ1泊。そしてロンドン6泊。今回初めてエアーとホテルを予約して、友人と個人旅行に初挑戦してみました。
パソコンで予約。少しどきどき。コッツフォルズはオプショナルツアーを予約。6月のロンドン。バラが満開かな？と選びました。後は体調を考えながら行き先を考えてロンドン街歩きをしました。
若い方の旅行記と違ってたくさんは周れませんでしたが、（写真も細かくたくさん撮れませんでしたが・・）一つの街をゆっくり楽しめました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

6月6日（金）
関西空港　10：45発　フィンエアー　ほぼ定刻に出発しました。
座席はほぼ満員。ところどころに空席が・・・　

ヘルシンキ15：00着予定が14：15位にヴァンター空港に着きました。
これなら早くホテルに着いて・・・と考えたのが甘かった。
荷物が約5人分だけ出てきません。まてどくらせど・・・ターンを覗いてみると、かばんが見えていますが・・・インフォメーションの人に伝えて待ちます。やっと動き始めて出てきた〜　　と言うことは荷物が全部出てないのに、機械を止めてしまったのですね。（やれやれ・・・）

フィンエアー空港バス（10番乗り場）出てすぐ目の前なので、迷いません。　6.3ユーロ。　現金でもカードでもO.K。15分間隔で運転しているので、あわてなくても大丈夫。（休日は分かりませんが）運転手さんが荷物を入れてくれてて、お金も回収。大忙し。途中のターミナルにも停まり、満席に。
35分くらいでヘルシンキ中央駅に到着しました。

ホテルはバスで降りたすぐ前の　ソコスヴァークナヘルシンキにしました。今回初めての個人で移動なので、なるべく駅近のホテルを選びました。ソコスヴァークナはすぐ近くなのに、同じビルのソコスデパートからも行けるかな？と思い入ってしまい、店員さんに聞いてしまいました。
いったん外に出て、右に周るとあった・・・ホテルの入口。（やれやれ・・・）ホテルの鍵をもらい部屋へ。エレベーターに乗るとすぐにカードを差し込み階数を押します。最後まで慣れなかった・・・
気を取り直して、さあ〜街へ・　ヘルシンキ大聖堂を目指して。

元老広場から見たヘルシンキ大聖堂

広場に停まっていた変わったマイクロバス？？

ヘルシンキ大聖堂からも見えていたウスペンスキー寺院
迷わずに行けました。　足元の草は日本と一緒だなぁ〜と。
日本を出てから長い時間がたっているので、体が重い、だるい〜
若くないことをさらに実感です。ホテルに帰ります。

ホテルに戻る途中で港に立ち寄りました。港から出ていく船。

有名なマーケット広場です。
でも買いたいな〜と思うものは今回なかったのでぶらぶらエスプラナーディ通りを歩きながらホテルへ。

ヘルシンキの方が住んでるマンションでしょうか？
ホテル下のスーパーでサンドイッチとジュース、ヨーグルトを買って
食べました。　外はまだまだ明るい・・賑やかな声が聞こえます。
でも私たちは限界に。　お風呂に入り寝ました。　

6月7日（土）
時差ボケもあり少し寝ては起きの連続で、何となくすっきりしませんが、ホテルの朝食へ。サラダ（きゅうり、トマトなど）ジュースは濃くておいしい。
12時がチェックアウトの時間なので、それまでは街歩きを。10時〜開くテンペリアウキオ寺院を目指して。時間はたっぷりあるので近くの公園で。おしゃべりしながらぼーーと。

土曜日なので静かです。犬の散歩している人がちらほら。日本で留守番中の犬と猫は元気かな？と思い出していました。（おっとっとも、もちろん思い出していましたとも・・・）

公園で咲いていた花

テンペリアウキオ教会の入口近く。

テンペリアウキオ教会の内部。パイプオルガン

ウィッキペディアから抜粋

教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。内壁は当初むき出しで残す予定は無かったが、音響学者マウリ・パリョと指揮者パーヴォ・ベルグルンドの助言により、このままの状態で使われることとなった。岩には氷河時代に削られて出来た模様を見ることが出来る。

テンペリアウキオ教会は観光地としても有名であり、年間約50万人もの人々が教会を訪れる。ヘルシンキ中心部にあり、周辺はアパートなどの住宅街である。

ゆっくり中を見学して、またぶらぶらホテルに戻ります。計画ではトラムに乗りハカニエミマーケットなども行く予定でしたが、取りやめてホテルに戻る途中のお店などを覗きながら・・・　12時チェックアウトなので荷物を預かってもらい近場を散歩。17：15の飛行機なので、ゆっくり出来るのに、気持ちはすでに空港へ。

6月8日（日曜日）
ホテル窓からみたロンドンの朝の風景。

前日はヘルシンキ・ヴァンター空港17:15発の飛行機が3時間遅れでホテルにたどり着いたのは23時頃。

1日がとても長く疲れ果てました。すぐに寝ることにしましたが、やはりなかなかぐっすりと〜寝られず何となく体が重いです。ロンドン　日の出　4：43　日の入21：45

ホテルはGloucester Road 駅すぐ近くのHoliday　Inn　Kensington Forum（ホリディ　イン　ケンジントン　フォーラム）です。夜遅く着きましたが駅近だったので、あまり怖くなかったです。ピカデリーラインのGloucester　Road駅は１２月まで閉鎖です。他のサークルライン、ディストリクトラインは大丈夫です。

今日はオプシュナルツアーに参加です。　「コッツフォルズと世界遺産プレナム宮殿１日観光」　£６９（食事なし）

ホテル近くのGloucester　Arcadeで7：45待ち合わせ。日曜日で地下鉄が３本止まっていて、タクシーで来られた方も。ガイドさんもあわてたそうです。日本ではたぶん深夜に工事をすることも、イギリスでは日曜日の午前中にやるのですね。旅行記に地下鉄が停まって困った・・・と書かれていることはこのことなのか・・・
理解しました。

バスに乗りビクトリアコーチステーションへ。同じ場所に行く同じツアー（英語）の方たちと一つの大きな観光バスに乗り、私たちは日本語の説明をイヤホンで聞きます。

バイブリーの村

このバイブリーは、詩人であり芸術家でもあるウィリアム・モリスが
「イギリスで最も美しい村」と称賛したことで有名な村です。

蜂蜜色のライムストーンの家々が・・・良い天気で本当に良かった。

日曜日の午前中なので、住んでる方々の迷惑にならないように静かに歩きます。

坂を登って行く途中

バラ　なんと素敵なんでしょう・・

石の色にこの黄色の花

表紙の花はこのバイブリーでの一枚です。手入れが行き届いてますね。

有名なスワンホテル

スワンホテル前の庭にスワンが。

ホテル前の川

この旅行ではあまり見かけなかったネコ。優しそうな雰囲気の〜

バイブリーの次にバーフォードを訪れましたが、バスから降ろしてくれず、車窓からしか見れませんでした。残念。（写真撮れず）

バートンオンザウォーターへ。車の中で昼食は日曜日で人が多くて、どこもいっぱいだろう〜とのガイドさんから情報が。£11で　フィシュ＆チップスか　チキン＆チップスのどちらかを選び、あとは紅茶付き。レストランで食事を選択して良かった。どこもいっぱいです。

食事の量もたくさんで満腹に。　公共トイレは£0.2で入れるが細かなコインがなくてお店で、買い物して£0.2を作る。

残り50分ぐらい。やはり良い天気、日曜日ということでイギリスの家族連れの方々がいっぱい芝生で、食べたり遊んだり・・・

薄紫の花。あまり日本で見たことのない花でした。

ブレナム宮殿へ。　この日はトライアスロンの競技がありこれまたすごいたくさんの人々。暑いからビール、アイスクリーム食べながら観戦している人、終わった人、いっぱいです。

裏側の庭

私たちも暑さにダウン。ジュースを買って、室内からまぶしい外を眺めていた。ロンドンは気温が低いかも？？と思って長袖はもちろんのこと、ヒートテックまで持参。
明日は気温が下がるかも〜かも〜と待っていたが、一度も下がらず、日焼けしてぴりぴり・・・

一度だけ、夕方雨がサーと降っただけで、あとはかなり日差しがきつく暑く感じたロンドンだった。雨より良いよね・・・と黒く日焼けした手を見て・・やれやれ。

ブレナム宮殿の門

帰るころは競技の人たちもお片づけ中。

ブレナム宮殿の内部

6月9日（月）
今日は友人とは別行動。一日いろんな駅や二階建てバスに乗って街を一回りします。

ウィンザー城へ行くときはこのパディントン駅から行くのですね。Sloughで乗り換えWindsor＆Etonへ。　Waterloo駅からは乗り換えなしでWinｄsor＆Eton Riversideへ。残りの日で行けたら？と思いながら大きなパディントン駅をうろうろ。（結局行く元気がなかった・・・）

パディントン駅の電光掲示板

券売機

この旅の一番行きたかった場所。リージェントパーク。ベーカーストリート駅から行きます。
駅でどちら方向に行くのかわからず、駅の係員の方に聞くと（つたない英語で・・・）いろんな門があると・・・

クウィーンメアリーガーデン・・？？やっと通じた（ような気がした）
広いですが入口にこんな地図があるので、迷いませんでした。

朝の8時半頃なので、この公園を横切って通勤する人がさっさ歩いていました。
観光客はほとんどなし・・

のんびり、ゆっくりできました。時差ボケもなくなり体も少しシャンとした感じ。

満開から少し過ぎたかな？　でもきれい。

緑をみるとすがすがしい気持ちに。

ベンチがところどころにあるので休みながらぼ〜としながら散策しました。
次はどこへ？
歩きながら地図を見てると、すりとかに狙われやすいのはわかっていても、やはり迷った時は、地図を見ていました。

次は地下鉄をいろいろ乗りながら〜

Knightsbridge(ナイツブリッジ）駅に行き、ハロッズへ。

地下にあるダイアナメモリアルコーナーへ。この一角は雰囲気がやはり違います。

豪華な大理石で囲まれています。

この後に２階へ行きゆっくりお茶をしました。（写真がないのが残念）
サーモンがのったオープンサンドと紅茶。この旅で一番のんびりでき満足です。


この後は２階建てバスに乗り市内をうろうろ。暑くて写真も撮れず。
２階建てバスは結構スピードが速くて、左側に座っていると、歩行者が巻き込まれないのか？ひやひやしました。信号も短くて、歩行者も慣れたもので、赤でも車が来ないと渡ります。日本と同じ車は左なので違和感がないのが助かります。

それにしても足の悪い方やお年寄りは、信号を渡るのが怖くないのかな？
と思いました。車が止まってくれるんだと思いますが。

６月１０日（火）
良い天気です。

午前中は友人と昨日観光したところをすり合わせて、行かなかったところを各自で周ります。
ロンドンアイです・

国会議事堂とビッグベン

確度を変えて、正面から。

ウエストミンスター寺院

簡単に行けると思っていたら？？？地図をほとんど見ながらなのに〜
えっ？？私、たどり着けないの？？

→矢印ないし、初めて心の中で焦っていました(ー_ー)!!

迷いながらも写真だけは撮っていました・・・

少しモダンなポスト

ロンドンらしいポスト

素敵な寄せ植え

びっくりするぐらい大きな車。誰がお乗りになるのでしょうか？

（４トラベラーさんから教えていただきました。車はロールスロイスだそうです。）

ロンドンの街を歩いているとこんな芝生のこじんまりした公園がたくさんありますね。

午後からは友人とピカデリーサーカスのあたりを・・うろうろ。
エロスの像

近くのお店をウィンドーショッピング・・・
『断捨離』を口癖にしている私たち、なるべく残らないものを選んでしまいます(*^。^*)
リバティに入りいろいろな生地や小物に癒されるも、脚が痛くなり始める。
毎日２万歩以上歩いて・・

２階建てバスにまだ乗っていないと言う友人と一緒に乗って、市内見物してホテルへ。

6月11日（水）

今日はWaterloo(ウォータールー）駅からスタートです。
やはり大きな駅ですね。

この後、テムズ川沿いに出る道がわからず、迷子になりながらロイヤルフェスティバルホール、ロイヤルナショナルシアター横を散歩しながら・・　突然道が無くなり・・（工事のため）横道に入り、また川沿いに戻ります。

テムズ川対岸から見える王立裁判所。（違ってたらごめんなさい）

ロンドンでは猫ちゃんはあまり見かけませんでした。犬は大型犬を多く見かけましたが、なかなか写真を撮らせてもらえる雰囲気にならず、あきらめていましたが、このテムズ川散策の時は、こちらものんびりしていたせか・・・近寄ってきてくれました。
大きなプードル？？ スタンダードプードルですね。かなり大きいです。

とってもフレンドりーなワンちゃん。

遠くからセント・ポール大聖堂見えています。

テートモダンの中に入り見学。ミレニアムブリッジをとおり、セントポール大聖堂へ。

聖パウロ像

入るのに混んでいなかったので見学する。（入場料£14.5）

中を一通り見学後、上に登る階段があったので、少しかな？？と登り始める。

途中での展望スポットからロンドン市街を・・・

まだまだ上が・・・階段があるならのぼるきゃないでしょ・・と普段は全く頑張らない私なのに、もう２度と来ないかも？と思うと、登る力が。やれやれ・・

夜、脚が〜〜と嘆く私がいました。

工事中がやたらと多いロンドンの街です。

一番上まで登ったので、こんな時だけ写真撮りまくりーの。でした。

セントポール大聖堂の塔の上から〜

この後、High Street Kensington(ハイストリートケンジントン）駅へ。

ケンジントン宮殿の中の庭

緑の木々の中を通り・・・

門

Covent Garden（コヴェントガーデン）駅に行き、マーケットへ。
大道芸人さんのパーフォーマンス

どうしてこうなるの？？

この方も。

アップルマーケット。いくつかあるマーケットをぶらぶら・

コヴェントガーデン駅に行くと、地下鉄は止まっているから隣の駅に行くようにと（どうしてかわからないままとなり駅まで歩く）

地図を見ながら〜　疲れているのもあり遠くに感じた。

ホテルに戻り休憩。　脚がやはり痛い。暑くてやはり疲れている。

無理をせず近くのウエイトローズでサンドイッチとサラダ、ヨーグルト、飲み物を買ってホテルで食べる。

明日はちゃんとフィッシュ＆チップスを食べようと（大げさな〜）決心し、脚のふくらはぎにサロンパスを貼りまくり就寝。

６月１２日（木）
明日帰国するので、今日は最後の一日。

昨夜のサロンパスが効いて、まだ行ってないところを重点的に回ることにする。

バッキンガム宮殿　１１時半から衛兵交代式があるのは調べていたけど、
何せまだ見なければならぬ・・とこがいっぱいで。

朝の９時ころからフェンスとかの準備が始まっていました。

お一人様ですが写真だけでも。

お２人様

バッキンガム宮殿に心を残しながら、セントジェームスパークを抜けてセントジェームス駅へ。

こんな目印の板があるので、ここでは迷いません。

大きな池もあります

りすもたくさんいました。日本のお醤油系のおかきを食べてくださるか？試しましたが、異国の味はお気に召しませんでした。

タワーブリッジ

セントポール大聖堂から行けば良かったのですが、あとの祭りで・・

行く前に計画していたのは何だったのか？？と自責の・・でも今日しかありませんから、ばんばん見学を。

タワーブリッジの開閉時間も調べていましたがノートを忘れて。

次。
バラマーケット

日本の方もたくさん見かけました。

歩いてお腹も空いてきたので、ここでランチを。パエリア一つを半分こ。
丁度良い量です。

でも食べる椅子とかなくてちょっと段になった石の上で食べました。

この後少し休憩のためホテル（ラッセルスクエア）に戻ります。

ホテルからすぐの大英博物館

すごい人です。すりが多いと聞いているので、かばんには気をつけます。
中も広くてとうてい全部は無理、無理・・・と判断し、日本のものから

着物

お茶室？

ベタですがロゼッタストーン

ラムセス2世の胸像

いろいろ見ましたが人が多くて何だか空気が足りないような？苦しさを感じ始めて外へ。

外も日差しが厳しいですがほっと。

この後、少し見て、大英博物館を出てラッセルスクエア公園で一休み。

この旅を振り返り、良い天気に恵まれ本当にラッキーでした。

初めて個人（2人ですが）旅行に挑戦してみて、ツアーの良さも再確認出来ました。
個人での自由さも捨てがたく、これからはいろんな型の旅を選べばよいかな？と思いました。

写真も細かくたくさん撮れませんでした。もっと詳しく書けたなら、参考になったかもしれませんね。

もしこのつたない初めての旅行記を最後まで読んでくださった方がおられましたらありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• ロク姉さんさん 2014/06/24 15:21:34

  お花がとってもきれいで、素敵な雰囲気だねー

  初めての個人旅行とは思えないほどの、アクティブさ！！
  旅行記もとってもおもしろかったよ。
  個人旅行をする労力、感心しちゃいます。　ツアーと個人を組み合わせるとちょうどいい感じなのかもね！
  老後に見習いマス。ロンドンのショートブレッド、クッキー、美味でした。バターたっぷり、サクサクでとってもおいしかったよ。
  お花の写真がとってもきれいでした。寄せ植えも、ツタもおしゃれでステキネ。天気がよくてよかったね。
  大きいトイプードルだと思ったのは、スタンダードプードルで、小さいのをトイプードルっていうんだよ。
  スタンダードは羊みたいに大きいよね。

• aoitomoさん 2014/06/22 22:30:03

  個人旅行で街満喫ですね〜

  rokuさん こんばんは〜
  
  ご訪問もコメントもいただきありがとうござました。
  
  もしかして、掲示板1番目でしょうか。
  なんか、嬉しいです。
  
  『ちょこっとヘルシンキ、たっぷりロンドンの旅』
  景色も美しい花もコメントも楽しませていただきました。
  
  初めての個人旅行とのことですが、たっぷり満喫されてますね。
  
  また、旅行記期待しております。
  
  aoitomo