長崎西海市再び！姉夫婦ん家へ～♪①初日

2014/03/21 - 2014/03/24

2年5か月ぶりに長崎県西海市に住むアスパラ農家の姉夫婦に会いに行ってきました。
愛媛を出て途中休憩しながら約8時間。（前回より早い）
着きました～ナビにも出ない姉たちの家！！

景色が空気が…う～ん♪時間がゆっくり過ぎて行きます。

今回の目的は釣りとバイオパーク～
ガイド役のお姉様と楽しんで来ました。

エリア 西海(長崎)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車

仕事終わりの主人の尻を鞭で打つように愛媛を出発、
適度な（?）休憩をはさみながら、翌日の早朝長崎佐世保に到着。
前回と同じジョイフルで朝食後、姉の住む大島町へ

姉夫婦ん家の前
どんな坂こんな坂…。一日何往復もはムリ。
上り専用と下り専用の道があるのよ。

主人は睡眠中〜
早速、近所で釣り開始！！

釣っちゃうぞ〜♪

『…釣れんね…』
カントリーマーム食べてます。

主人を叩き起こし
ガイド役の姉と共に大島観光へ

まずはウォーターデッキステーション！！

ん？閉鎖中？？
床抜けてるもんね…

このデッキは260ｍあって千畳敷までいける…はず！！
ガイドの姉も『聞いてないよ〜』

寒いし車へ〜

千畳敷 自然・景勝地

直った頃にリベンジしたいね〜

こんな骨拾いました。

気を取り直して次はすぐ隣の西海市崎戸海浜公園

白い砂浜、マリンブルーの海♪
3月じゃなかったらねぇ…

突然…。

こら待てぃ〜♪

…もう、たんま…

私が足跡残せって言ったばっかりに。

次はホテル咲き都方面へ
途中に！！
なんじゃこりゃ。

答えはバス停〜『あらかぶ』と言う魚がモデル。

おおっちゃんとした、いいえ立派なバス停。
ちなみにここは蠣ノ浦と言うバス停です。

チビッ子はこんなの大好き！！
これならバス来なくて良いね（なんでやねん）

先は長いぞ〜
崎戸本郷方面へ

途中古い煙突が立ってます。

さきとＲＶ村を下見

プライベートビーチ

本場アメリカ直輸入の一棟一軒家が利用できるオートキャンプ場
4名収容…15120円／棟　（別途使用料1080円）
6名収容…22680円／棟　（〃）

ホテル咲き都が管理してます。

いいなぁ（*＾＾*）

またまた、あらかぶのバス停
今度はピンク？？

橋を渡り！

この看板を右へ180°カーブして！！

途中、軍艦発見！

ホテル咲き都…最近2時間ドラマで見たわ。

ホテル咲都 宿・ホテル

裏の駐車場へ。
青いパネルが張られているところは『狸の湯』の女風呂。
隣の男風呂には目隠しがありません…てことは…

公園の先が『北緯33度線展望台』

北緯33度線展望台 名所・史跡

先程の軍艦

ここも潮が引けば歩いて行けます。

あまり端っこは歩かないでね。
途中で引っかかるとは思うけど…。

私なら引っかかるどころか、なぎ倒して行くでしょうね…。

こんな遊具もございます。

まあ良いか！のんびりでも。

日が沈まないうちに展望台まで行きたいんですけど…。

ガイド役の姉越しの『松島火力発電所』
白い煙突の有る島で元々は捕鯨の島だったそうです。
ここで作った電気で長崎県全戸の電力をまかなえるそうです。
観光スポットもあり大瀬戸町から船で10分くらい。（車もOK）

満開ではありませんが桜が咲いてます。

中央の岩場も潮が引けば、渡ることが出来るそうです。

『抱っこしてや…』
『歩いて！！』
『ね…抱っこして』
ってやってるうちに…

北緯33度線展望台。

展望台の手前にある建物の説明。

建物内

展望台の一階

北緯33度線のオブジェ

二階へ
早く上がっておいで〜

なんか…怖い…

あっちとこっちで〜♪バイバ〜イ。

ホテル咲き都

建物の2階部分

ほほぅ〜なるほどね。

天気が良くて気持ちがいい〜

凄い岩場

海の色が濃い

次はどこだ？？

炭鉱跡が至る所に。

炭鉱記念公園！！
私の父は住友別子銅山で閉山まで働いていましたので
炭鉱と聞くとすごく懐かしいんです。

崎戸歴史民俗資料館はなんと休館日〜
姉『聞いてないよ〜』

『活力』と言う題名の像
家族の絆、家族愛が活力になるんですね。

上の公園に行きます。

井上光晴文学碑
1926（大正15）年福岡県久留米市生まれ。
佐世保、長崎県崎戸町などで生活

崎戸の炭鉱技術者養成所で数学を教えていたが
戦争中の青年の姿を描いた「ガダルカナル戦詩集」で作家デビュー
被爆者や被差別部落の問題を描いた「虚構のクレーン」
などがある

文学碑の拡大

小さい展望台の有ります。

『高いね〜かぁか〜』
『そうでもないだろ…』

さっき通った道も見えます。

崎戸橋も

藤棚と炭鉱の煙突

炭車と人車

百合岳公園
大島で一番高いところにある公園
巻貝をイメージした展望台

百合岳公園 公園・植物園

娘とおチビは『いかな〜い』

頂上へはこれで上がります。
娘はこれ、知ってて行かないっていたの？？

公園〜下の方に野外ステージがあります。
全体的に傾斜のついた公園です。

五島列島、平戸島、西彼杵半島の島々を見ることが出来ます。

ほんと綺麗です。

九州一長い大島大橋　平成11.11．11の11時11分に開通
それまで姉たちはフェリーを利用してました。

赤い橋は寺島大橋

近くの山にある『星のなる木』
「誠実・度量・機知・勤勉・勇気・判断・友情」をシンボル化したモニュメントです

おーい！起きてるか〜

気を付けて！！

帰りもこれを…

これから夕食の買い出しへ
堤防に可愛いイラストがあります。

明日はバイオパークに行きますよ〜