2014/03/22 - 2014/03/23
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utamiumiuさん
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3月22日、「さて本日はどこへ行こうかなぁ〜」と朝ごはんの後、部屋でDB時刻表と「地球の〇来かた」を交互に眺めながら、
簡単に行けそうな、そしてグリム兄弟縁の地でもあるマールブルクに行くことにしました。
なんてアバウトなと思われるでしょうが、メインのナポリへ行くためだけのトランジットの地として通り過ぎるにはドイツが好きな私にはもったいなくて4日間の滞在を決めたほかは何にも予定を立てなかったので
ヴュルツブルクもそうでしたが、本日も「朝起きてから天気と相談して決める」ということになりました。
最低「アルフェルトから近場」という案だけはありましたけど。
ドイツ鉄道パス5日間を買っちゃってあるので(4日間より安かった!)使わなきゃ損!
とも思ったのです。
表紙の写真はマールブルクの代表的な教会Elisabethkirche「エリーザベト教会」
「教会の建設は、聖女エリザベートが列聖された年である1235年に開始された。」ってウィキペディアに書いてあるので最初はもちろんカトリック教会でした。建物もカトリックっぽい。
その後宗教改革の時、{改革を支持したヘッセン方伯フィリップ1世によりプロテスタント都市とされたマールブルクからの巡礼者追放のため・・」云々でプロテスタントに代わり、その後カトリックとプロテスタント両方の礼拝が違う場所で執り行われたして、今は・・・どっちもあり?
かな?
詳しく知りたい方はウィキペディアなどご覧ください。
私は美しい教会に「ほーーーっ」となりここが「聖エリザベスの薔薇の奇蹟」のお話の場所かぁ〜と感嘆してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アルスフェルトからローカル線でギーセンに行きます。
アルスフェルドからマールブルクへ行く方法はいろいろあるようですが私はギーセン乗り換えで行きました。
一番時間がかかるかも。
それでも1時間半くらい。 -
ギーセン(Gießen )駅で乗り換え。
Neustadt (Hessen) Bahnhof やTreysa 乗り換えなんていうのもありました。 -
乗り換えに充分時間があったので駅の外へでて駅舎の写真をパチリ!
余裕だナ・・まだ迷子になってないし。 -
マールブルク到着。
駅前大工事中でエリーザベト教会へ行きたいんだけどどっちへいっていいか分からい!
分からない時はとりあえずタクシー!
と目の前のタクシーに「エリザベ-ト教会」と言ったら「あっちへ歩いて5分だよ」と言われた。
で、「あっち」へ歩きはじめました。 -
-
エリーザベト橋を渡って・・
もうすぐかな? -
あ、教会の尖塔が見えた!
だけど5分じゃ着かなかった。
足の長さの違いですかね。 -
エリーザベト教会がそびえたっています。
これは建物のごく一部。
大きすぎて全部はカメラに収まりきれません。
*エリ−ザベト「薔薇の奇跡」のおはなし
『ある時、信心深い王妃エリザベートは、貧しい人に分け与えるパン、肉、卵などの食べ物をマントの下に抱えて城から降りて行きました。
厳冬の時期お城も食べ物不足で貧民に食べ物や飲み物を施すことは禁止されていました。
にもかかわらず、エリザベトは領主(夫)の命令を破ってこっそり施しをしていました。
ある時、領主である夫が向こうからやってきて、「何を持っているのだ、見せよ」と言いました。
エリーザベトは「薔薇の花です」と嘘をつきました。
嘘はキリストの教えにとても反するものだし、領主の命令にそむくことだし真実が分かれば大変なことになります。
領主がエリザベートのマントをまくりあげてみると。食べ物は、今までに一度も見たこともないほど美しい赤い薔薇と白い薔薇の束に変わっていた。真冬にもかかわらず。』
神様が嘘をホントにした奇蹟のお話です。 -
エリーザベトは夫のルードヴッヒを20歳のとき戦争で亡くします。
すると、熱心にキリスト教の教えを実践する彼女はヴァルトブルクの親族から疎まれるようになりました。
そして20歳の時、子供ともどもヴァルトブルク城から追い出されました。
でそれから豚小屋で寝泊まりしたり〇んこの中に突き落とされたりしながらも敬虔なキリスト教者としての信念を貫きながら苦難の果てたどり着いたのがマールブルクです。 -
あまりに厳格にキリストの清貧の教えを守り続けたエリ-ザベトは24歳の若さでしんでしまいます。
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生きてるときはあまりに厳格にキリストの教えに従った生活をしていたのでやはり周りの人に疎まれたようです。
死後、聖人に列せられ棺を祀るためにマールブルクに教会が建てられました。
1235年〜1283年 -
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聖エリーザベトの像
壮大な奇跡の話の割にはちょっと安っぽい像・・・と思ったのは私だけでしょうか? -
この方がまだそれらしい。
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「薔薇の奇跡」のストーリーが描かれているステンドグラスは見事でした。
でも、これかな? -
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天井高くステンドグラスに描かれている薔薇の奇跡のおはなし。
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棺かな?
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床のモザイクタイルは見事
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日本だったら絶対、立ち入り禁止よね。
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ウホーーーーッ
石棺の山!
一つ一つに遺体が(ミイラになった)入っているかと想像するとワクワクします。 -
あっちもこっちも。
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曇天にそびえるエリーザベト教会
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エリーザベト教会を後にしてマールブルクの街をほっつき歩きます。
マールブルクはグリム兄弟が大学に通っていた時住んでいた街でもあり、グリム童話にちなんだオブジェやグリム兄弟が住んでいた下宿跡なんかもあります。 -
ホコ天のシュタインヴェグの標識
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昔はこうやってお馬さんを休ませていたんでしょうね。
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木組みの美しい街並みが続きます。
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シュタインヴェグの銅像
グリムと関係あるのかな? -
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商店街は結構な人出。
観光地なんですね。 -
歴史的建物
お茶屋さん。 -
市庁舎と市庁舎前広場。
昔のままの姿。 -
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テクテク。
足腰痛くなってきた。 -
お昼をだいぶ過ぎていたけどここでランチタイム&トイレタイム。
お昼を過ぎていたので空いてる店内。 -
ドイツのピザ「フラムクーヘン」!
おっきい!
でも根性で完食!
寒かったのであつあつのフラムクーヘンはありがたいのですが、量よりもその塩辛さ一辺倒の味に一人ご飯では飽きが来ます。
完食するまでコーヒーとお高いアップルソーダを2杯飲みました。 -
また、テクテク開始。
丘の上のお城をめざします。 -
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城門が見えてきました。
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幸運の豚(猪の)水場。
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マールブルク城
1529年にはルターらが宗教問答を行っている。
中は大学文化史博物館。 -
マールブルクの街を見下ろします。
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お城〜
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中庭〜
雨が降ってくるは寒いはであまりやる気なし。 -
おりよっと。
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先ほどフラムクーヘンを食べたレストラン。
どうやら老舗らしい。 -
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グリムの時代から、いや、それ以前から同じ姿の市庁舎。
童話に出て来そうな姿です。 -
グリム兄弟が下宿していたお家。
一階はオーガニック果物屋さんになってます。 -
この看板が無ければ見過ごしてしまう。
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グリム兄弟が通った(かもしれない)小路
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市庁舎広場の母子像
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ご存知!
グリム童話、「狼と七匹の子山羊」のオブジェ -
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この旅行記へのコメント (3)
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- binchanさん 2015/04/19 13:54:32
- こんにちは
- utaさん、スロバキアのQ&Aで書き込みをしたbinchanと申します。私の旅行記にもご訪問いただきありがとうございました。
今回のご旅行は、以前Q&Aで質問されていた「ナポリ」の件なんですよね?面白いQ&Aがあると、あの件は実行されたのかな?と気になることが多いのですが、なかなかその後の顛末を知る機会がありません。ナポリの件は回答がつかないまま終わってしまってますが、カンツォーネディナーはどうなったのか!?興味津々で続きを待っています!(^^)!
binchan
- utamiumiuさん からの返信 2015/04/19 15:51:56
- RE: こんにちはカンツォーネの件♪
- ナポリでカンツォーネは実現しませんでしたぁ(^_^;)
もはやカンツォーネ発祥の地のナポリでカンツォーネを聞くことは普通の旅人では叶わぬことのようです。
去年の4月のナポリがまだアップできないまま今年のドイツとスロバキア旅行になってしまいました(^.^)
日本にいると孫の世話やら親の介護やら雑用に追い回されて、空き時間は今回のスロバキア日本文化交流会の演奏のための練習やら航空券、コンサートチケット、宿泊ホテルの予約など旅行社utaが忙しく、なかなか旅行記のアップに時間をさけません。主婦もやんなきゃならないですしネ(^_^;)
スロバキア鉄道のサイトはまだ発展途上なのか英語で途中まで行くと突如スロバキア語に変身します^笑^
教えていただいたスチューデントエイジェンシーは最後まで英語で行けて使い勝手はとてもいいです。
あの後、ブラチスラバからキサク(ksak)まで、今度は一発で買えました。
本当に感謝です。
ただスロバキア国鉄と路線を分けているのか列車の選択肢が少ないです。
ナポリ、アップするように努力しますね。
ただ「ナポリを見てから死ね」というあの慣用句は??でした。
見ないで死んでも問題なかったような・・・
ではでは
uta
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- frau.himmelさん 2015/01/03 12:08:53
- 明けましておめでとうございます。
- utaさん おはようございます。
本年もよろしくお願いいたします。
マールブルク編アップしていらっしゃったの、気が付かなくて申し訳ありません。
それにしてもあの距離をすべて歩かれたのでしょう?
私もマールブルクには2度行っていますので、どれだけ大変な距離かよくわかります。
utaさん、健脚なのですね。
個人旅行に健脚は絶対必要ですから羨ましいです。
私はすぐ足が痛くなって、どこか座るところはないかとキョロキョロ探し回ったり、バス停を探したり。
お陰で、ドイツを旅するときはその町の公共交通網も調べて行くようになりました。
エリーザベト教会の聖エリーザベトの鮮やかな像、私も同じく威厳がないなーと思いましたよ。
あの黄金の棺には聖エリーザベトの遺骨箱が入っていたらしい(今は入っていないらしいですが)ですよ。
utaさんのお写真を見ると、見ていないところがいろいろあり、またいきたくなります。
utaさん、今年もヨーロッパにお友達といらっしゃるんですね。
音楽家でいらっしゃったのですね。
どうか頑張ってください。
himmel
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