2014/05/18 - 2014/05/19
2502位(同エリア20578件中)
yazzさん
バンコクから日本へ帰る途中1泊だけ香港に寄ることになった。というのも、何年も会ってない現地勤務の友人が久しぶりに飲もうじゃないかと誘ってきたからだ。それならばとルートを香港経由にして日程を組み直し準備満タンでバンコクへ旅発ったのだ。
が・・・バンコク滞在中に友人からメールが入り「ごめん!急に中国本土へ出張が入った。約束の日は香港にいないからギャンセルね。」だって。ありゃりゃ・・・仕事じゃ仕方がない。ホテルも予約しちゃったし、飛行機も日程変更が難しいので一人で香港の街をぶらつくことになってしまった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
タクシーに乗ってスワンナプーム国際空港へ。
出発ロビーに入ると、何やらイベント開催中。
政情不安で観光客が減ってるので、帰り際ここで楽しんでもらって印象を良くしてから帰ってもらうという主旨か? -
チェックインを済ませてセキュリティー・チェック。
成田にも1台導入されている3Dスキャナがここにも1台だけあった。
おもしろそうなので、この列に並んでみたが「あなたは怪しくないので駄目」と利用させてもらえなかった。一度は試したかった機械だったので残念だが、「怪しくない」と太鼓判を押してもらえたのだから良しとしよう。 -
イミグレを出たところにあるタイを感じさせる展示。普段は目もくれずに通り過ぎてしまうのだが、今日は出発時間まで余裕があるせいか、立ち止まって写真撮影。じっくり見ると、なかなか良く出来ていて素晴らしいものだと再発見。
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スワンナプーム国際空港では、パスポートを見せるだけで無料WIFIのパスワードがもらえる。これで出発までネットしてひまつぶしができるから助かる。
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今日の出発ゲートはEコンコース。
この空港、お洒落なのだが無機質過ぎてどうも好きになれない。
タイらしい暖かみがないのだ。 -
本日のフライトはエミレーツ航空。ドバイからバンコク経由で香港に飛んでいる。バンコク=香港間は、チケットの値段も以外と安い。
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しかもA380での運行なので機内でも快適なのだ。
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こちらエコノミークラス。1階は全てエコノミー席。
A380のエコノミー席は他の機材に比べて横幅、シートピッチともに広いから快適なのだ。
全席にちゃんとパーソナル・モニターも付いている。 -
ICEというエンタテイメント・システムが装着されており、なんと全部で1000チャンネルもある(欠番もあるので1000番組というわけではないが)。
しかも、座席に座ったとたんに稼働できるので、バンコクー香港のような短距離路線でも映画を1本見終わることができるのだ。離陸前から見ていれば2時間映画だってOK。
シート電源も付いているからケータイのチャージもしておける。 -
こちら機内食。バンコク発の食事は、ここスワンナプーム国際空港で作ったもの。エミレーツはタイ航空と同じ業者・レシピーで作っているので美味しいのだ。
今日のパネーン・カレーも、期待どおりで満足。ちなみに、スワンナプーム国際空港のエミレーツ航空ラウンジの食事もとても美味しい。たぶんエミレーツ航空の各国にあるラウンジの中で最も美味しい料理を出すラウンジだと思う。
※ドバイ、バンコク、香港、シンガポール、ロンドン、アムステルダム、フランクフルト、デュッセルドルフ、ウィーン、パリしか経験ないけど。 -
映画1本見終えたので画面をフライト・モニターにすると、もうすぐ香港に到着するようだ。
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窓の外を見ると陸地が見えてきた。
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香港国際空港着陸目前。
沖を埋め立てており新しい滑走路ができるようだ。 -
2時間ちょっとで香港国際空港へ到着。
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空港地下のシャトルでイミグレへ。
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動く歩道でラクラク移動。
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もうすぐイミグレ。
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ここでeChannelの手続きをする。もう3年も香港に来ていないので前回登録したものが有効期限を切らしてしまったのだ。
このeChannelに登録しておくと、自動改札機で入出国できるので長い列に並ぶ必要がなくなる。
以前は2年以内に3回以上香港に入出国した人しか申請できなかったが、今では提携している航空会社の上級会員であれば申請できるようになった。 -
ここで写真撮影と指紋登録をして手続きを行う。私の場合、以前に指紋を採取した記録が残っていたので、写真だけ撮影して登録更新終了。
以前は、外国人用の自動改札機はこの空港だけにしかなかったが、今ではマカオ行きフェリーターミナルや中国との国境でも使えるようになったらしいので、利便性が向上したね。 -
次は現地で使うプリペイドSIMカードの調達だ。
各社からいろんな種類のカードが出ているが、総合的に利便性が高いので私はいつも「3(Three)」を利用している。
支店が空港内第一ターミナル出発ロビーにあることも理由のひとつ。
ここなら店員が英語OKなので問題も少ない。 -
ブースには最新のプリペイドSIMカードの大きな宣伝ポスターが張ってあった。これぞ、私が購入したかったもの。
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この「4G LET DATA Prepaid SIM Card」というSIMカードが旅行者には使いやすい。スピードが速いLTE回線を利用できるので快適にネットに繋がる。
データ通信は従量制だが1日の上限が33ドルでこれ以上徴収されることはない。つまり、33ドル(約435円)で1日ネットし放題なのだ。しかも街中にあるWIFIスポットも無料で利用できる。
価格は198ドルだが、全て通信料として利用できるのでSIM代はタダだ。
データSIMと書いてあるが、実は通話もできるので、これ1枚で電話とデータ、そしてWIFIまで利用できるのがうれしい。5日間くらいの滞在なら追加チャージせずとも利用できるので、そのまま使い捨てにしてしまってもよい。ちなみにSIMの有効期限は6ヶ月。
年に何回か香港に行くという人は、同じ番号をキープできるという意味でこのSIMが利用しやすい。というのも、このSIMは、海外ローミングに対応しており日本でも利用できるからだ。
日本で利用できると何が便利かというと、追加チャージが可能だということ。あらかじめ追加でチャージカードを買っておけば、SIMの有効期限6ヶ月が過ぎる前に、日本に居ながらチャージができるのだ。
これで、6ヶ月以内に香港に戻れなくても番号を失うことはない。ただし、100ドル以上のチャージでなければ有効期間は延長されないので注意。
また、中国とマカオでもローミング対応しているので3カ国を廻る人も1枚のSIMカードで対応できるので便利だ。データローミング料は1日あたり98ドル。
現在のところLTE回線が利用できるプリペイドSIMで海外ローミングに対応しているのは、このSIMのみらしい。 -
現地で使い捨て利用すると割り切れば、ライバルの中国移動香港の「CMHK 4G/3G Data & Voice Prepaid SIM Card」がお買い得。
こちらは1日の上限額が28ドル(約370円)と3よりも安い。もちろんLTE利用可能だ。
価格は80ドルで78ドル分の利用料が付いている(SIMカード代2ドル)。
2日程度の滞在ならば、追加チャージしなくとも十分用足りる。
なお、両者ともネット利用料の他に、毎月2.5ドルの行政費がかかるので注意(当月分は開通と同時に差し引かれる)。 -
SIMカードも調達できたし、いざ市内へ向かおう。
市内へ行く定番といえば「エアポート・エクスプレス」。終着の香港駅まで24分と圧倒的な早さと正確なダイヤは他に類をみない移動手段なのだ。
しかし、運賃が香港駅まで100ドル、九龍駅まで90ドルと現地の物価からすると割高なのだ。香港駅は他の交通機関との接続も良く、その価値は十分あると思う。
一方の、九龍駅は多くのホテルや繁華街が集中しているエリアから離れた場所にあり、駅を降りてからの移動が問題なのだ。
もちろん、駅にはタクシー乗り場があり、周辺のエリアを循環するシャトルバスも出ているので、これらを利用すれば問題ないように思える。
しかし、私の到着する時間帯が悪いのか、この駅で降りる乗客が多すぎるのか、タクシー乗り場もシャトルバス乗り場も長蛇の列でなかなか乗車できないという経験が多い。
そこで、今回はCityflyerという空港バスを利用してみることにした。 -
Cityflyerは地上交通センター(Ground Transportation Center)というバスターミナルから出ている。
空港到着ロビーからだと、エアポート・エクスプレス乗り場を正面右方向に下っていったところにある。 -
こちらがCityflyer各路線が出ているバス・ターミナルの右側の乗り場。
-
今回は九龍側にある「Acesite Knutsford Hotel」を予約した。
場所は、香港天文台の近くにある。
このホテルの近くへ行く路線はA21とA22であること。最寄りのバス停はA22なら香港科學館バス停。A21なら志和街バス停で、こちらは少々距離があるからバス停からはタクシーが必要になるということは事前に調べておいた。
運賃はA21が33ドル、A22が39ドルと値段に差がある。後でわかったことだが、A22は高速走行区間が長いので運賃が高く設定してあるようだ。
いずれにしてもエアポート・エクスプレスの半額以下だ。 -
Cityflyerを利用するつもりなら「CitybusNWFB」という公式アプリが便利だ。
iOS版とアンドロイド版が出ており、無料でダウンロードできる。
まずこのアプリをゲットしておくことをお勧めする。 -
こちらが起動画面。
アプリはGPS機能を利用するので、事前にGPSをONにしておく。 -
アプリが起動するとメニュー画面となる。ちゃんと英語に対応しているので中国語が読めなくても大丈夫。
-
まずは「Nearby Bus Routes」をクリックして現在地近くを走っているバス路線を表示させよう。
一番下に43の路線があると出てくるので、そこをタッチすると・・・ -
各路線の詳細がリストで表示される。
往復がそれぞれ別路線として表示されるので実際に空港から乗れるのは21路線だ。
知りたい路線番号をタッチすると・・・ -
地図上に路線図が表示される。
これはA21番、ハンホム駅(紅磡站)行き。 -
地図を拡大していくとバスが走るルート上にバス停が表示されるようになる。
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こちらはA22番、ラム・ティン駅(藍田站)行き。
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A22番のジョーダン(佐敦道)付近を拡大したもの。
地図上でバス停をタッチすると・・・ -
写真付きでバス停の情報が表示される。
これはわかりやすくて良い。 -
路線を一つ一つ見て行くのはめんどくさいという人は、乗換案内「Point-to-point Serach」機能を利用するとよい。
「from」に出発地、「To」に目的地を入力するのだが、出発地は現在地にすればGPSデータが自動入力される。 -
目的地は地図画面から行きたい場所をタッチすれば入力されるので楽だ。
今回は、宿泊するホテルの場所を地図上でタッチした。 -
すると最適ルートが表示される。
A21番に乗って赤旗のバス停で降りれば「To」と表示されている目的地まで行けると出た。
これが一番てっとり早い利用法。 -
では、次のバスは何時に来るのか表示させてみよう。
路線図で空港のバス停をタッチして、この画面を出す。
そして右下の時計のアイコンをタッチする。 -
すると、このバス停に停車する全路線について、次に来るバスの出発時刻が表示される。
A21、A22ともに18:30と出てきたが、ちょうど18:30を過ぎたばかり。 -
なので本命のA21がたった今出発したばかりで、目の前を通り過ぎて行ってしまった。
しかし、A22は乗客達がのんびりと乗車していたおかげで、まだ発車していなかったので飛び乗った。
ぎりぎりセーフだ。 -
運賃の支払いは、現金または香港版スイカ「オクトパス」カードが利用できる。このオクトパス・カードは、エアポート・エクスプレスをはじめとして地下鉄、バスなどの交通機関の他、コンビニ、ファーストフード、レストランなどいろいろな場所で利用できる便利なカード。
また、交通機関の無料乗り継ぎ特典などがあるため旅行者でも持っておきたい。 -
ちなみに、さきほどの画面でバスの番号をタッチすると次発3本の時刻がわかる。これによるとA22は15分毎だ。一方の、A21は10分毎だった。
それなら慌ててA22に乗らなくても、10分待てばA21が来たのだったが、もう遅い。 -
Cityflyerの座席はゆったりしており、リクライニングもできて快適だ。
(写真は帰りのバスで撮影) -
バス車内には大きな荷物用の棚があるので、荷物がたくさんあっても大丈夫。
(撮影し忘れたので公式サイトから写真を借用) -
モニターに次ぎの停留所が表示され、広東語と英語でアナウンスが流れるので降り過ごす心配もないだろう。
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「志和街, 佐敦道」バス停に到着。空港からここまでわずか40分。このバス停は高速を降りて2つ目だったので渋滞に巻き込まれる時間が少なかったのだ。
これはジョーダン(佐敦道)周辺のホテルに宿泊する人にとっては朗報だ。エアポート・エクスプレスに乗って九龍駅でタクシーやシャトルバスに乗り換えるより断然早い。しかも安い。 -
Cityflyerのバス停は、このようにロゴ入りマッチングカラーなのでわかりやすい。帰りもこれなら安心だ。
なお、A22とほぼ同じルートを走るE23に乗れば運賃18ドルとより安くなる。空港周辺で多少多くのバス停に停車するだけで後は高速に乗ってA22と同じルートでここまで来るので時間的にはそれほど変わらないだろう。 -
このバス停からだとホテルまで大きな荷物をひきずって歩くのは、ちと辛い。
そこでタクシーで行くことにした。
台数が多いので普段はタクシーをつかまえるのは容易だが、ラッシュ時などタクシーがなかなかつかまらないこともある。
だが、この場所はタクシーがつかまえやすい場所だということを発見した。
バス停のすぐ横の小路(志和街)から次々とタクシーが出てきたのだ。
地図で見てみると、南京街がネイザン・ロード(彌敦道)からジョーダン・ロード(佐敦道)への抜け道になっていた。
なのでバスを降りてからの足の確保もこのバス停なら楽だ。 -
香港はタクシーの運賃が安いことでも有名。初乗りわずか22ドル(290円)。
大きな荷物は1個5ドルが別途かかる。 -
ネイザン・ロード(彌敦道)から左折してキンバリー・ロード(金巴利道)へ。
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そしてオブザーバトリー・ロード(天文臺道)の坂道を上がるとホテルだ。
ここまで荷物チャージ2個10ドル込みで40ドル以下で来ることができた。
やっぱタクシー料金、安い! -
本日宿泊するホテル「エースサイト・ナッツフォード・ホテル(Acesite Knutsford Hotel)」。ホテル代の高い香港で、シングルルーム4980円(朝食なし)と格安ながら、清潔で快適に過ごせるホテルだった(Agodaで予約)。
安さのポイントはやっぱり坂の上ってところでしょう。30メートルくらいだけどかなり急な坂の上にあるのだ。直ぐ下が繁華街キンバリー・ロードで、坂の途中の路地を入るとナッツフォード・テラスというバー・レストランが集まったエリアがあるので立地は良いのだけれど。 -
香港でこのクラスのホテルの部屋は狭い。でも寝るには十分。
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洗面所は綺麗で設備もちょっとオシャレな流し台付。
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シャワールームは透明のドア付きで水漏れすることもない。
お湯もたっぷり出て快適なシャワーを浴びることができた。 -
アメニティーだって、こんなに充実してるのだ。
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液晶テレビはケーブル・チャンネルも映るし、冷蔵庫もある。
6年前に改装してモダンな設備になったのだとか。この値段であれば、また泊まってもよいなと感じた。 -
こちらロビー階にある共用スペース。
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とても泳げるとは思えない細長いプールもあった。単なる飾りという感じ。
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それでは急な坂を下りて夜の街を散策しませう。
続きは、次の旅行記で・・・
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