2014/02/23 - 2014/02/26
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しんちゃんさん
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3日目「遠~い愛媛県まで行くのやし、前から行ってみたかった桂浜や高知城にも寄れへんかなぁ~?」「電車やったら観光する時間無いでぇー。」
「せやったら、高速バスないんかなぁー?」〈高速バス/なんごくエクスプレス〉があるではないか。高知駅に11:26着なので「半日観光出来るけど、どうしょうかねぇー?」「それでええでー行こか」こんな会話から・・初高知県に来ました。
道後から高知駅まで高速バスで2時間ちょっと。高知駅から観光に便利な「MY遊バス」に乗り、桂浜・龍馬像・龍馬記念館を見て、高知駅に戻り市内をぶらり散策。今回の旅の2つ目の城・高知城も見ることも出来、充実した1日となりました。景色を見ながらのんびりバスの旅も良かったです。
8:30椿館ー市電・道後温泉駅==大街道駅9:14発〈高速バス/なんごくエクスプレス〉===高知駅11:26着・「MY遊バス」11:40発===桂浜着12:32着
桂浜「MY遊バス」14:30発===高知駅15:31着
徒歩で高知城~はりめ市場で夕食~はりまや橋~ツーリストイン高知(泊)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
高知駅前広場/三志士像
中岡新太郎・武市半平太・と龍馬さん・・は主張中でお会いできませんでした。 -
「MY遊バス」
周遊観光バスで1日乗り放題1,000円です。(2日券1,600円もあります。)
停留場は高知駅・ はりまや橋・五台山展望台・牧野植物園・竹林寺・住吉池・龍馬記念館・桂浜などで観光スポットを回るのに便利でお得なチケットです。路面電車(無料区間)も付いています。JR高知駅から五台山(高知県立牧野植物園、竹林寺)経由、終点の桂浜まで52分で往復運行しています。 -
「MY遊バス」
高知駅から11:40発の5便に乗車しました。
とくに五台山展望台・牧野植物園周辺は景色も良く途中下車して観光したいなぁと思いましたが、今回は時間が無く残念です。 -
「桂浜公園」
桂浜は浦戸湾口、龍頭岬と龍王岬の間に、弓状に広がる海岸で、海浜一帯は「桂浜公園」となっています。
公園内には売店が並び、闘犬センターや水族館もあるみたい。ここも入る時間がなくて・・急いで桂浜へ。 -
-
「桂浜」
雄大な太平洋です。日本海を前に暮らしているので、とても静かな波に気を取られ、この写真1枚しかありません。(-_-; -
浜から少し皆段を上がった東端の龍頭岬に「坂本龍馬の銅像」が建っています。
はるか太平洋の彼方を見つめる像の高さは5.3m、台座を含めた総高は13.5mです。
「 高っか〜!!」予想以上の高さです。
遠くからでないと全体の像が撮れません。 -
近代日本の道を大きく開いた幕末の志士坂本龍馬。
志も偉大な人で、日本の多くの人が尊敬する人ですね。 -
後ろ姿
太平洋の彼方を見つめ、スケールの大きいことを考えていた? -
「県立坂本龍記念館」
桂浜公園の丘に建つ龍馬の生涯、業績について紹介している施設です。
「MY遊バス」特典割引500円→400円でした。 -
「県立坂本龍馬記念館」
直筆の手紙をはじめとする貴重な資料、ドラマチックな映像などで龍馬の生涯を紹介していて、この日は、長い時間立ち止まり熱心に資料を読む多くの男性の姿が目立ちました。時間を掛けて見て回る所でしたが、14:30発のバスに乗らなければならないのでさぁっと・・今度来る時はたっぷり時間を取って心行くまで見たいと思いました。
「MY遊バス」は高知駅に15:31に着きました。まずは徒歩15分位の、高知城へ向います。 -
「山内一豊の銅像」
本体はブロンズ鍛造青銅色仕上げ、高さ4.32メートル、重さ3.6トン、台座5.08メートル、総高9.4メートルで、騎馬像としては、皇居前の楠木正成像を上回る、国内最大クラスであるといわれています。
山内一豊は南海の名城として名高い土佐24万石の初代藩主です。 -
「板垣退助の銅像」
家は代々山内家の家臣でした。自由民権運動の父とされ、「板垣死すとも自由は死せず」の名言は明治時代の一大流行語となった。題字は当時の内閣総理大臣吉田茂の書。像の高さは2.20m、台座4.205m、全高6.405mです。お城が後ろに聳えてます。 -
「高知城」
山内一豊が慶長6年(1601年)築城の三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっています。 -
「追手門」
石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えをみせている。門前は門と矢狭間塀で囲まれた枡形状になっており、三方向から攻撃を加えることができるように造られています。 -
追手門と天守閣が同時に撮影できる城は高知城だけなんだとか。
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「野ずら積み」の石垣
近江の石垣造りの専門家,穴太衆(あのうしゅう)たちによる「野ずら積み」の石垣です。自然石をそのまま積み上げた石垣です。一見 すきまがあり粗雑な造りに見えますが、水はけ がよく、崩れにくくなっています。 -
「天守閣」
高知城の天守は望楼型天守の典型である。外観は4重、内部は3層6階建ての建物で、2重の入母屋造りの屋根。 -
一豊の妻「千代の銅像」
結婚の時の持参金10両の大金で名馬を買わせ「馬揃え」の儀式で織田信長の目にとまったことが一豊の出世の元になったという有名な話があります。 -
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Pm5:20 高知城を見た後お腹が空いたので「はりめ市場」で食事することに。
高知と言えばやはり鰹のタタキ!ということで明神丸という人気店へ行きました。店頭で鰹をワラであぶっているところが見えます。煙と匂いが食欲をそそります。長い列が有りますが、迷わず並びます。20分後、生ぬるい鰹がニンニクとねぎと共に皿に盛られたのを塩で食べました。冷えてなくても皮が香ばしく身がしまってとても美味しかったです。やっぱしー新鮮な地産地消がいいね。 -
「はりまや橋」
はりめ市場から徒歩10分、よさこい節で歌われた「土佐の高知のはりまや橋」です。 -
小さな橋です。
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ペギー葉山の歌で有名になったのでしょう。
この後、20分位ぶらぶら歩いて今夜の宿のツーリストイン高知へ。お腹もふくれ、少々歩き疲れて、ぐっすり眠れそうです
たった一日だけの高知観光で、速足では有りましたが、行きたかった所は予定通り行けて満足です。残念ですが・・明日は最終日となってしまいました。
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