徳島県・祖谷渓谷のかずら橋

2014/05/06 - 2014/05/07

祖谷と書いていやと読みます
「イヤー知らんかった」と夫　しら〜

大歩危・小歩危は大自然が作り出した見事な渓谷美です
２億年！ものときを経て出来た風景だとか

その断崖絶壁に建てられた、信じられないくらい大きな物産館や宿へ行ってきました

エリア 祖谷渓・かずら橋・大歩危(徳島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

高知から高速にのって大豊ICまで
トンネルが続きます

１時間半くらいで道の駅「にしいや」到着

今夜は期待できそうな宿
たぶん食事も豪華と思われますので、お昼は軽く祖谷そばで…

　(うーん、ちょっと素朴すぎだ！)

これが「かずら橋夢舞台」という名の物産館で
大型バスも停められる広い駐車場があります

断崖絶壁に建っているように見えるんだけど、どうやって建てたんでしょうか

ここからかずら橋へ行きます

渓谷が見えてきた

山藤の花が咲いてさわやかな緑

かずら橋の手前にある石の橋

ゴールデンウィーク最後の日、人がいっぱい渡っていますよ

一方通行です

下を覗くとこんな感じ

緑がきれいだなぁ

眺めるだけでした

　(渡る気はありません)

琵琶の滝まで行ってみましょう

美しいみどりのレースみたいな若葉よ

平家の落人たちがここで琵琶を奏でたという伝説が残るそうです

下まで行く元気はなくて上から見てました

こんな店がいくつも出ています

物産館でおみやげを買いました

そろそろ今夜の宿

「渓谷の隠れ宿　祖谷美人」へ

まだ３年しかたってないそうで綺麗な宿です

正面は緑の崖　下のほうに谷川の流れがみえる

部屋にお風呂が付いています　温泉です

ちょ、ちょっと明るすぎー

谷川に突き出したような建物です

さー　一風呂浴びて、お食事処は個室囲炉裏で

食前酒

小鉢　　祖谷豆腐の彩り寄せ
前八寸　季節物　五種盛り

お造り　山女魚のお造り　あしらい色々

凌ぎ　そば米雑炊

家喜物(？)　鮎の塩焼き

　　目の前の囲炉裏の炭で焼いた、熱々です
　　

多喜物(？)　牡丹鍋

蓋を取ったら、ほーらこんな鍋ですよ

おいしい出汁がでてて完食

揚げ物　野菜の天麩羅

　そろそろお腹がいっぱいで夫はふうふう言っております
　

鮎と一緒に「でこまわし」という田楽が焼かれてたのは部屋へ持ち帰り
夜食にしました

ああ　まんぞくまんぞく☆