2014/05/10 - 2014/05/11
13815位(同エリア45688件中)
ウサギさん
すっかり小鉄と化した子ウサギ、もうすぐ2歳。
憧れの「ロマンスカー」に乗せてあげたい!と、箱根に行ってまいりました。
そう、わたしたちも交通機関で旅先を選んだりするようにもなりました。
ほんの1年前からは想像できない変化です。
こちらは宿泊先の「箱根 翠松園」のご紹介。
料理がおいしくて、静かな大人の宿。
でも、元気な子ウサギのために温泉は部屋で堪能したい。
そんなワガママな親の希望を満たしてくれる宿。
子連れでもしっぽり温泉を堪能してまいりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロマンスカーを降りて箱根彫刻の森で遊んだわたしたち。
宿へ電話すると、彫刻の森まで車で迎えに来てくれるとのこと。
ありがたや〜
彫刻の森からは車で10分程度。
フロント棟から、宿泊棟へ向かいます。
朝の散歩も気持ち良い坂道です。 -
子ウサギ用の下駄とスリッパも用意されてました!
まだ下駄は履いたことがないのと、周りが斜面なので使いませんでしたが、こうやって並べてあるだけでウレシイ♪ -
部屋からの眺望…は、お風呂越し。
新緑が爽やかな季節。 -
部屋の温泉はこんな感じ。
少し時間が経つと熱くなるので、調節しながら入りました。
湯船は少し深め。
子ウサギ身長85cmが立って入ってちょうどいいくらい。 -
渋い地の浴衣と、
寄木のキーホルダー。
今回宿泊の部屋は「青(はる)」
青春、今の季節にピッタリ? -
リビングと壁を隔てた寝室。
ウサギと子ウサギのベッドには、ベッドガードを付けてもらいました。 -
作務衣と、上着。
浴衣、作務衣どちらでも食事処利用可能です。
ちなみに和服を着慣れないウサギは作務衣を愛用。
だって浴衣着て子ウサギ抱いて坂道歩くって苦行 -
で、写真upしてて気づいたんだけど。
リビング全体の写真が1枚もナイっ!!
トラベラー失格だわぁぁぁ・゜・(ノД`)・゜・
掘りごたつのシンプルなリビングでした。
気を取り直して、
クローゼットの中に子ウサギ用の半纏が!
カワイイ。 -
自宅ではコーヒーを飲まないウサギ夫婦ですが、
旅先でコレを見るとテンションが上がります。
たくさん種類があって迷っちゃう。 -
冷蔵庫の中のドリンクは無料。(追加は別料金)
子ウサギ用の麦茶もありました。
よく冷えたオリジナルハーブティが美味しかった!
お風呂上がりにオススメです(ビールの次に) -
ダブルシンクの洗面台。
女性用アメニティはシスレーでした。
お持ち帰りです。 -
バスローブと、子ウサギ用の作務衣♪
-
喧嘩しなくて済む、ドライヤー2個装備。
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子ウサギ用歯ブラシもあって、ありがたや。
-
ウサギは使わないけど、コテもあります!
いたれりつくせり。 -
部屋風呂その2。
こちらはシャワー付き。 -
ここにも子ウサギ用シャンプーとボディソープが!
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使用済みオムツ入れも用意されてました。
-
ゴミ箱をテーブル代わりにして、iPhoneでYouTubeチェック中の1歳児。
ちなみに見てるのは「でんしゃ」。
作務衣を着たら後ろ姿がちっさいおっさん。
でもこの作務衣、動きやすそうだったし、売ってたら欲しかったな。
売店では大人用しか見かけませんでした。 -
夕食は一番早い6時スタートでお願いしました。
レストラン棟の個室、
子どもがいるので角部屋です。
メニューは懐石と鉄板焼きから選べます(事前予約)が、鉄板焼きは相席になるとのことで、子連れは懐石のほうが無難かな。 -
今夜のお品書き。
-
子ウサギにはお味噌汁とご飯がサービス。
ぱりっと炊けたご飯は相当美味しかったらしく、バクバク食べてました。
コップもセンスのいいデザインですが、プラスチック。
ヒヤヒヤする要素が減るのがありがたいです。 -
今夜のワインはお持ち込み。
オットが出張先で買ってきてくれた秘蔵の「ASATUYU」
実は、全く同じものがこちらのワインリストにあり…スミマセン。
でも、快く適温に冷やしていただきました? -
食器も美しいのに感動。
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季節のものが丁寧に、繊細にお料理されてじんわり沁みます。
-
お刺身も新鮮。
箱根は海の幸山の幸に恵まれてホントいいところ。 -
お刺身はお好みで2種類のタレにいただきましたが、
新鮮だからそこまで工夫はいらなかったかな。
オットはポン酢が美味しかったそう。 -
とっととお腹を満たした子ウサギにはシールを与えて時間稼ぎ。
シールブックは子どもを黙らせる強い味方。 -
お肉もおいし^^
-
最後の炊き込みご飯に子ウサギがハマり、
大人用茶碗に山盛り食べました。
お出汁の美味しさは子どもにもわかるらしい。 -
さて、快晴の翌朝。
日の出とともに目を覚ます子ウサギと朝のお散歩。 -
食事処棟。
ここが文化財の指定を受けている建物「翠松園」。 -
趣ある建物。
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ちっさいおっさん、小道をゆく
-
んーと、
ぼくのおへやはどこだっけ -
見晴らし台でひとやすみ。
-
今回は利用しませんでしたが、大浴場もあります。
大浴場横の冷蔵庫の飲み物、
ご自由にどうぞ。 -
アイスもあるのー!?
朝から1本いただきまーす -
ぼくはヤクルトをいただきました。
はじめてです。
ヨーグルトの味がしました。 -
いいなぁ、大人は。
いろんな飲み物が飲めて。 -
朝ごはんはまた食事処の同じお部屋で。
-
ごはんとおみそしるだよ。
-
で、オトナは別メニューを。
オットは洋食、
わたしは和食。
パンが焼きたてで美味しかったらしく、トーストは子ウサギのお腹にきえました。 -
洋食。
卵料理はお好みで。 -
由緒正しい和食。
体がきれいになりそうな。 -
ごはんを食べたあとにおふろにはいったよ。
おとうさんは、泡のでる飲み物をのんでいた。
いいなぁ。
すごくおいしそうだ。 -
ちゃんとじぶんでハミガキしました。
箱根翠松園、スタイリッシュで閑静な大人の宿ですが、
子連れにも全力でオススメです。
熱海にも姉妹館があるようなので、そちらにも行ってみたいな。
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