2014/05/02 - 2014/05/03
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mistralさん
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5月2日、アイト・ベン・ハッドゥのホテルの窓から外を見たら、
地面がしっとりしていた。
昨夜は雨が降ったようだ。
このあたりで雨が降るなんて!と驚いたが、ガイドさんによれば
時々は降るとのこと。
今日一日も長〜い行程となる。
カスバ街道をひた走り、途中のエルフードからは車を4WD車に
乗り換えて、
砂漠の入口にあるメルズーガのホテルまでが今日の最終目的地
となる。
砂漠の片隅のホテルではどんな一夜となるのだろうか?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
-
朝9時にホテルを出発。
まもなくワルザザードの街を通過した。
ここは数多くの映画が撮影された
ところ。 -
交差点の中央に
映画のフィルムをかたどった
モニュメントが。 -
町はずれにある
タウリルトのカスバ。 -
ワルザザードから、東に向かって
一路カスバ街道を走りぬける。
そこには数多くの土レンガ造りのカスバが
そのまま残り、
街道沿いにはダデス川、トドラ川が流れ、
その周辺の美しいオアシスと渓谷美を
楽しめるようだ。 -
エル・ケラア・ムグナという村に
近づくと
あちこちにバラの花が咲き競っていた。
ここはバラ栽培で有名な地。 -
5月の第一週目の週末には
バラ祭りが開催されるとのこと。
まさにその時期だった。 -
ダマスクスロ-ズが
栽培されている。 -
これはアーモンドの実。
-
道端では子供たちが
バラの花びらをつないで
ハートの形に作ったものを
売っている。
ドライバーが買って
車の中に下げてくれた。
芳しい香りが車いっぱいになった。 -
ローズ・ウォーターを
蒸留する工場・直売場へ
立ち寄った。 -
お店の一角に
集めたバラの花びらが
積み上げられている。 -
後ろの方に見えるのが蒸留する装置。
この地ではローズ・ウォーターのみで
ローズ・オイルは作っていないようだ。
ローズ・ウォーターは青い香りの強い
素敵なものだった。
この土地のパワーがそんな香りを
させているのかもしれない。 -
ティネリールの街から
トドラ川方面に道を折れると
トドラ渓谷へ入っていく。 -
ここは街道沿いの中でも
美しいオアシスとして
知られているようだ。 -
-
オアシス内部には
水路が巡らされ
隅々まで水が行き渡るよう
工夫されているようだ。
遠目にも
豊かな土地ということが
良くわかる。 -
ここがトドラ渓谷。
かってのロッククライマーの夫は
ここに立ち寄ることがわかり大喜び。 -
ヨーロッパのロッククライマー達は
ここで練習するために
わざわざやってくるようだ。 -
バイクでツーリングする
人たちも多く
集まっている。 -
川の対岸には
ホテルが何軒か
あるようだ。 -
宿泊客を乗せた4WDが
川を渡っていく。
ガイド氏は以前
ホテルに宿泊した夜
川が増水し、2,3日そのまま
足止めをくったようだ。 -
こんな簡単な橋があり
対岸にも渡れる。 -
対岸にいた
ロバたち。
モロッコではロバは
荷物を運ぶ大切な
役割を果たしている。 -
車で走っていると
体全体が覆い隠されてしまうくらいの
大きな荷を運んでいるのを
良く目にした。 -
道の両側を覆いかぶさるように
切り立った岸壁が続く。
もろそうな感じがするが、
危険はないのだろうか? -
-
渓谷見学のあと昼食。
ここも食堂といった雰囲気のところ。
でもプラム入りタジンはおいしかった!
(この前にスープ、卵のタジンが出てきた。) -
17:00頃
エルフードへ向かっている途中
地下水路を見学するため休憩した。
アトラス山脈から砂漠まで水を
引いている、「カナート」というシステム。
足で地下水路から水をくみ上げる
実演を見せてくれているガイド氏。 -
あたり一面、荒涼とした土地なのに
地下には水路が通っているようで
そこに沿って
竪穴をあけて水を
くみ上げている。 -
水路にそって
竪穴をあけて
くみ上げるためのやぐら(?)が
たくさん設けられている。 -
-
そばにはテントが張られ
休憩できるようになっている。
地下に開けられた穴の見学をするとチップを払うようだが、
長時間のドライブと暑さとでぐったりしていた私たちは
見学もせず、ミントティーをご馳走になってぼんやりと
していた。
ブリキ缶から作った手製の楽器を最初、ガイド氏が演奏していたら
次には弦の数の少ないバイオリンをわざわざ出してきてくれた。
演奏しているのはドライバー氏。
お茶代を少しお皿に置いた。
その場の管理人?はあまり姿を見せなかったけれど、
お茶やら、楽器やら出してくれたもてなしがうれしかった。 -
サハラ砂漠の入口であるエルフードに着いた。
ここでドライバー氏とは、一晩お別れし
4WDのドライバーが私たちとガイド氏を
ホテルへ運んでくれる。
5人分の荷物も詰め込み、出発した。 -
初めは道路を走る。
-
ホテルから迎えに来てくれた
ベルベル人の青年。
余裕ある表情で運転をする。 -
道はまだまだ続いているようだが
道をはずれて
砂地に車を向ける。
彼方にはホテルらしい建物と
砂漠が姿を現してきた。 -
-
50分ほど走り
今日のホテル
Auberge de Sud, オーベルジュ・デュ・シュッド
へ着いた。
このホテルは一番奥まった場所にある。 -
-
部屋はロビーを通り抜け
中庭を横切った、 -
奥まったところにあった。
-
部屋の中は
思ったより広い。 -
-
一休みして
ホテル前の
砂漠(?)の一角へ
散歩。 -
このあたりは
まだホテルの前庭といったところ。
あちこちに椅子が置かれたり
テントが張られたりしている。 -
お尻だけ
見えているのは
フンコロガシ。 -
ラクダの糞を
ころがすのか?
こんな人里離れた所で
結構、あちこちに
姿が見える。 -
同行の若いお二人が
砂地に書いた文字。 -
ホテル全景。
-
やがて少しずつ
日が暮れていく。 -
ホテル入口
-
フロント
-
ロビーの天井
食事はバイキング形式だった。
かなり沢山の観光客が
泊まっている。 -
-
3日、朝5時40分ロビー集合。
ラクダツアーの参加者はかなりの人数のようだ。
日本人8人が一つのグループになったようで
まとめてラクダ使いのおじさん一人が
引いていく様子。
ラクダも体力のある順番(?)につながって
いるのかもしれない。
男性の大柄な人から、順次女性の小柄な人へと
次々にラクダにのせていく。 -
ラクダ使いのおじさんが
巻いていたスカーフを
ターバン風に巻き直してくれた。 -
こんな様子で
引かれていく。 -
ホテルの灯りも
だいぶ遠くになってきた。 -
途中で
ラクダから降りて、
あとは各自の足で砂丘をのぼり
朝日鑑賞地点へ向かう。 -
このあたりで
朝日が上ってくるのを
待った。 -
-
-
こんなところにも
フンコロガシの
足跡が! -
-
日の出を待つ間
元気な子供たちは
何度か砂丘を
上り下りしていた。 -
だいぶ
明るくなってきた。 -
残念だったのは
雲が垂れ込めていて
日の出が見られなかったこと。 -
砂漠なので
必ず日の出は
見えるものと
思っていたので、残念! -
これ以上待っても
日の出は見えないとの判断。
砂丘を降り始める。 -
ラクダたちの待っていた
地点まで
戻ってきた。 -
帰りは4人を
別のおじさんが
引いて
ホテルを目指す。 -
-
-
やっとホテルが
見えてきた。 -
ホテルに近づくと
おじさんは
他のグループと離れた地点に
ラクダを止めた。
4人を降ろしてから
布地を広げ、ここへ
坐れとうながす。 -
自分のリュックから
次々と化石を加工したものとか
を取り出して、
自分の家族の為に買ってくれと
押売りされた。
それぞれチップは用意していたけど
仕方なく一個、買ってあげた。
写真が押売りされた灰皿。 -
朝食は
プールサイドで。
砂嵐の時などは
無理でしょうね〜 -
4WDに荷物を積んで、
一晩の砂漠体験宿泊も
終わりとなった。 -
-
-
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この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2014/07/18 08:56:34
- 買うてやあ
- mistralさん
日本の祭りにの旅行記によ〜おこし。
砂漠の中の日の出、赤かったらもっと素晴らしかったかもしれませんが、月のような太陽もなんか幻想的でしたよ。
最後、らくだのおっちゃん、絶対売りつけるぞ、と思ったらやっぱりでした。
ご主人はロッククライマーさんだったんですね。 こちらも登って行く人多いですよ。あっ、前に見ていただいたかな? シウラナもクライマーの聖地だそうで。実際見かけましたよ。
大将
- mistralさん からの返信 2014/07/19 16:25:39
- RE: 買うてやあ
- 大将さん
こんにちは。
コメントをありがとうございました。
> 日本の祭りにの旅行記によ〜おこし。
はい、旅行記を拝見しつつ、そのまま失礼してました。
> 砂漠の中の日の出、赤かったらもっと素晴らしかったかもしれませんが、月のような太陽もなんか幻想的でしたよ。
砂漠の日の出のイメージからはかけ離れていて、ちょっとがっがりでしたが、それもありなんですね。
> 最後、らくだのおっちゃん、絶対売りつけるぞ、と思ったらやっぱりでした。
最初の彼との遭遇は、日の出を待っているときでした。
彼は市場調査をしていたんでしょうね。
私たちのところへきて、写真をとってくれて・・・
安心させて?
同行のお二人は娘たちか?など聞いたり、調べていたんでしょうね。
買わないのもありでしたが、気まずいまま終わるよりは、買わされてしまうほうを選んだ・・・気の弱い夫婦でした。
まさに彼の目は正しかったですね(笑)
> ご主人はロッククライマーさんだったんですね。 こちらも登って行く人多いですよ。あっ、前に見ていただいたかな? シウラナもクライマーの聖地だそうで。実際見かけましたよ。
旅行記がおありなんですね。
今度拝見しますね。
mistral
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