2014/05/10 - 2014/05/30
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kobusakuraさん
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ダラダラと続くタイの反政府デモが大きく動いたのは5月22日のこと。軍が全権を掌握するとした「クーデター宣言」を皮切りに、タイ全土に緊張が走りました。
まずはテレビ放送の制限。NHKやCNNなどのニュース番組はすべて軍の静止画像となり、全く見れない状態です。(それ以外の放送は見れます)また『夜間外出禁止令』が発令されたことにより、夜10時から翌朝5時までの外出を制限されることになったのです。このことによって、商売に大きな打撃を受けた店は多かったに違いありません。
ショッピングモールの多くも、営業時間の変更を余儀なくされました。
そして、昨日28日より夜間外出禁止時間が真夜中12時01分から翌朝4時までとなりました。「01分ってなんだよ」と突っ込みを入れたくなりますが、なんのこっちゃわかりません。
とにかく12時まで外出ができるなら、ディナーに行くにもお酒を飲みに行くにも、ずいぶん気が楽になります。誰もがホッとしたことでしょう。
とは言っても、これからの状況しだいではまたしても時間が変更になることは大有り。早くすべての制限が解除になると良いのですが…
街の様子はというと、昼間の状況しかわかりませんが、通常と全く変わりありません。
つい2日前には用事があってイミグレーションまで行ってきたのですが、イミグレが入っているビルの一階に、警備の軍人が一人、二人たっていましたが、それぐらいのもので、道路の制限は何もありませんでした。
場所によって多少の違いはあるでしょうが、軍による締め付けが厳しい印象はまったくありません。
ただし、ビクトリーモニュメントの辺りでは抗争があったと聞きます。気をつけてください。
タイの旅行中、行き先に不安がある場合は、ホテルのフロントに状況確認をすると良いでしょう。
まともなホテルなら、提供できるだけの情報は把握しています。
また、クーデター宣言の直後には情報が錯綜し、少々混乱しました。
ネットが制限されて夜は使えなくなるとか、軍によって駅が一部封鎖されているとか。
一般人の噂話は「予想」もこめて伝えられるので、信憑性は薄いと考えたほうが良さそうです。(私も翻弄されました…)やはりホテルや日本大使館に問い合わせるのが確かだと思います。
- 旅行の満足度
- 1.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月22日、現地時間の夜7時半ごろ、NHKのニュースを見ているときに突然画面がこんな風に変わりました。静止画像のまま延々と…
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やがて軍人さんがあらわれてタイ語で何かを言っています。さっぱりわかりませんが、緊張感が漂う感じじゃありません
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彼が引っ込んだ後はこの静止画像が数日間続き、NHKは全く見れない状態となりました。唯一の日本の情報源なのに。。。
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遡ること数日前、伊勢丹とサイアムパラゴンを繋ぐスカイウォークの下をデモ隊の車が通るのを見ました。久しぶりの街宣車にいやーな予感
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スカイウォークの上に立つ人たちは、デモ隊の街宣車を見下ろしながらパラパラと拍手をしています。
こっちはいい加減ウンザリなんですが。。。 -
そもそも反政府デモの勃発は、首相の米買取りに関する失策を攻め立てるところから始まりました。独裁国家でもあるまいし、反政府側(民主党)だって、この政策を認めたはずなのですが。。。
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米買い取りは単なるきっかけで、どうやら中身は首相サイドが、低所得者層の生活向上を図る政策が、中・高所得者層には面白くなかった様子。夜になってもデモの集会は終わりません
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政治に激しい怒りを感じ、デモに賛同し。。。というよりも、
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デモをイベントとして楽しむ傾向があるタイの国民性
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だから若者たちが、可愛いデモグッズを選ぶ様子も楽しそう…
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今年の初めには反政府デモタイによる「バンコク封鎖」が実行され、観光客が訪れる場所も遠慮なく封鎖されました。
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人が通るのは自由だけど車は通れないため、激しい渋滞が起こり、伊勢丹などのSCは恐ろしいほどの閑古鳥でした。SCの駐車場も利用不可の状態でした。
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どこでも寝泊りしちゃう反政府デモ隊のテント
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大きなショップはデモによる営業妨害を余儀なくされ、代わりにたけのこの如く次々登場するガラクタ屋台が大量に並びました
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伊勢丹のご馳走どおりに店を持つ大人気ラーメン店「山頭火」もデモの間はがらんどうの如き状態。
でも、味が落ちていなかったのは奇跡です。お見事!! -
総選挙の後、バンコク封鎖は終了の宣言。でも、初日はこの通り。誰もが戸惑っています。大きな道路にまだ車が入ってきていないんです。
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とりあえずバイクタクシーの運ちゃんたちが集まっていました。デモの間は大活躍だったのでしょうね。まぁいつでも需要が多いのは同じですが
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バンコク封鎖の終了とともに「ルンピニ公園」をデモ隊のメインアジトとすることになったそうです。
途端にガラクタ屋台が並びました。
歩道の通行に邪魔なほど店がせり出し、この国の無秩序さが露呈しました。 -
アソーク近辺。封鎖解除になった初日はここもこの通り。「車とおっていいんだよー」
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そして5月5日、再びルンピニ公園周囲で道路の封鎖が始まりました。
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黄色のシャツは反政府デモのシンボルカラー。仏教上、プミポン国王の誕生曜日の色なんです。
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彼らは首相をはじめとした現政府は国王を冒涜していると、なぜか主張しています。政府擁護派のシンボルカラーは赤です。
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空中撮影用のカメラまで飛んでました。初めて見ました
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デモというよりも市場からの帰り道という感じ
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ルンピニ公園の中には寝泊りするデモ隊のテントが覗き見えます
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