2014/05/10 - 2014/05/11
65位(同エリア331件中)
cobさん
今年のゴールデンウィークは正しくノープラン、ぐずぐずしているうちに結局どこにも行けずじまい。。。
ということで、世間の皆さんから一週遅れの旅行です。今回は以前から行ってみたかった、伊豆湯ヶ島の『あせび野』さんに初訪問しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル
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新宿⇔修善寺をむすぶ高速バスがあることを知ったcobちゃんが、どうしてもバスで行きたい!ということで、バスで修善寺をめざします。
新宿駅西口を09:15に出発します。 -
予想はしていましたが案の定の事故渋滞です。。。
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cobちゃんは、この景色を見たくてバスが良いと言っていたらしいです。
バスの運転手さんも言っていましたが、乗用車に比べ目線が高くなるので確かに良い景色ですね♪ -
途中、足柄サービスエリアで休憩します。
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某テレビ番組推しです。
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三ちゃんも一生懸命働いていました。
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テーブルには出演者の皆さんの写真とサインが。こちらはガリタさん。
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サービスエリアからも富士山が良く見えます。
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興奮気味に富士山の写真を撮りまくるcobちゃん。。。
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予定より1時間ほど遅れて修善寺の街に入ります。
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修善寺駅は一部工事中でした。
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修善寺駅からこちらの路線バスに乗って
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湯ヶ島をめざします。
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湯ヶ島のバス停近くにある『鈴木屋食堂』さん。こちらで昼食を頂きました。
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店内は昔ながらのお蕎麦屋さんの設えといった感じ。
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先客にバイクのツーリング中といった方たちが数人いらっしゃいました。
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運転の必要がない私たちは、当然乾杯です♪
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メニューの数は豊富でしたが
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私は狙い通り?「ししせいろ」を頂きました。
つけ汁は気持ち薄めでしたが、猪肉がたっぷり入っていて美味!
添えられている本わさびが香り高く、いいアクセントになりました。 -
cobちゃんは「天せいろ」です。つゆの辛さも好みで、お蕎麦はとても気に入った様子。
ごちそうさまでした。 -
食後、近所にある『玉利屋』さんで本ワサビやワサビ漬けなどを購入。お店のお姉さんが親切に説明してくれます。
これから『あせび野』まで歩いて行くというと、ちょっとびっくりしている様子に不安を感じつつ。。。 -
地図を確認して、出会い橋をめざします。
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めずらしくお天気にも恵まれ、とても気持ちのいい森林浴です♪
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初めに『男橋』を渡ります。
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『男橋』からの眺め
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『出会い橋』の由来ですね。
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続いて『女橋』
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からの眺め
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確かに、『吊り橋』経由だとかなり遠かったようです。こちらのルートだと食後の散歩にちょうど良い距離でした。
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『あせび野』に到着しました。
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すぐに出迎えの方が現れ、ロビーに案内してくれます。
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案内された席に腰掛けると、新緑が目に眩しい!
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ロビーはチェックインをするお客さんで賑わってます。カメラを向けづらいのでこんなアングルで一枚。
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お茶とお菓子で一息つきます。
かりんとうと抹茶の生チョコ。どちらも美味♪ -
こんなカートで荷物を運んでくれます。
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私たちの部屋はロビーから一つ下の階で、ダイニングと同じフロアの「谷の蔵」です。
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案内されたのは「谷の蔵」105号室。
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ドアを開けると名物の?スリッパ。
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お部屋は適度な広さで落ち着きます。
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洗面台は二つ。
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こちらはお風呂につながっています。
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アメニティ
マークスアンドウェブの基礎化粧品セットも -
大きな窓を開けて表に出てみます。テーブルセット。
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そして源泉かけ流しのお風呂です。
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緑に囲まれて気持ちよさそう♪
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勿論、シャワースペースもあります。
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浴衣のサイズは5センチ単位でリクエスト可能。
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各部屋に置かれているipad。これを利用して貸切風呂の予約などをします。便利〜♪
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スリッパに定番のマークを書いて部屋をでます。
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さっそくお風呂に入りに行きます。
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こちらは大浴場の「世古の湯」です。私たちの部屋のあるフロアのさらに下の階にあります。
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タオルなどは用意されているので手ぶらでOK。
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冷たい飲み物や
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雑誌も用意されていて、風呂上りの休憩&待ち合わせスペースといったところでしょか。
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この先に「世古の湯」があります。
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こちらで男女分かれます。
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脱衣場から
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こちらのコーナーを抜けると
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お風呂です。
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緑に囲まれ
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とてもいい気分です。
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目の前は猫越川です。
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貸切状態の大浴場を満喫して
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向かった先は
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貸切露天の川の湯「やませみ」です。「かわせみ」と隣り合わせですね。
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こじんまりとした岩風呂です。
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まさに川沿いのロケーション!
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貸切露天の川の湯「やませみ」から部屋に戻る途中、チェックインの時に撮れなかったロビーを何枚か。
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午年
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こちらが館内の案内です。
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続いて1番人気の貸切風呂、山の湯「かざはや」です。こちらは館内の1番上の階になる3階にあります。
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お風呂の入り口はこんな感じ。
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ロビーは吹き抜けになっているので、3階からも見渡せます。
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脱衣所に椅子もあって少し広めです。
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檜の湯船に
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目の前の緑
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お湯に浸かった目線で1枚!
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お風呂のはしごを堪能して、部屋で一休みしたところで食事の時間です。
食事はダイニングの個室で頂きます。 -
個室はこんな感じです。
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防音のためでしょうか?アクリル板で目張りがされています。部屋の外の音は多少気になる程度でしょうか。
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ひと品目はすでにセットされています。蛤のジュレがけ。
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こちらが献立です。
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まずは生ビールで乾杯♪
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飲み物は、日本酒、焼酎、ワインと豊富なメニュー。献立と見比べて選択します。
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珍しく冷酒を
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前菜に合わせます。
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あいなめのお椀。
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ワサビをすりながら
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ぬる燗にチェンジします。
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やはりお刺身にはぬる燗ですね♪桜鯛、鰹、あおり烏賊です。
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わさび特盛です!
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焼き物
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中皿は黒毛和牛のひれ肉をキャベツで包んだもの。
他の料理にも共通して言えることですが、一皿に使われる食材の種類が多いわりに材料の質が今一つな印象(特に肉魚)。種類を絞って、質を上げてくれたほうが私は嬉しいですが、女性は「野菜がたくさん食べられて嬉しい」とか言うんでしょうね。和牛のひれ肉のみでいいです。 -
cobちゃんのは例によって椎茸抜きです。。。
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揚げ物は鰻の蒲焼を茄子にはさんだもの。
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煮物は若竹煮、飯蛸、お団子。
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食事は豆ごはんに赤だしです。
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デザート
写真ではちょっと分かりずらいですが、器の底に薄く苺のプリンがあり、その上にチョコレートムース、桜のムース、フルーツ。こちらもそれぞれは美味しいのですが、種類を盛り込み過ぎ。深鉢なので全部混ざってしまうし、できればお皿に盛りつけてほしかった。。。 -
お腹一杯になって部屋に戻ります。
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すでに布団も敷かれています。部屋のお風呂に入って、少しだけ飲み直して今夜はお休みなさい。
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