遥かなる歴史と紺碧の海の旅 in Malta & 近代都市 Dubai～マルタ編②～

2014/05/10 - 2014/05/17

ハジャール・イム神殿
ムナイドラ神殿
その後スリーシイティーズ、マルサシュロック
そしてイムディーナ＆ラバトへ

プライベートツアーで、丸一日巡りに巡る。

エリア イムディーナ(マルタ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5

• 同行者: 友人
• 航空会社: エミレーツ航空

青の洞門から車ですぐの所にあるハジャール・イム神殿
あまりにすぐだったので、あっという間に遺跡へきてしまった。

遺跡の入り口はFree wifiがあり、便利です。

約5000年前の遺跡
岩をくりぬくという技術のすごさを感じます。

また遺跡には夏至の時はこの部屋に、冬至の時はこの部屋に太陽の光が入るように設計されているそうです。

日本人のガイドさんにお願いして良かったとしみじみ感じながら、説明を受けていました。

遺跡の隙間から、無人島が見える。

これも何か意味があると考えられます。とガイドさんが教えてくれました。

のどかな所です。

次はムナイドラ神殿へ

人と比較してとても大きいのが分かります。

近年風化が激しいので、幌がかけられていますが、これが無ければ太陽と、海と神殿というとても神秘的な景観が望めたのだろうな…

こちらも5000年前の技術

中に入れます。

この神殿からも無人島が見える。

あの無人島もきっと何か意味があるのかもしれない。

車の音もせず、心休まる空気感です。
ただ、日差しは強いので、帽子はマスト

神殿の周りは畑です。

これより、スリーシティーズへ向います！

スリーシティーズ
対岸はマルタの首都ヴァレッタ

マルタ騎士団の足跡

ヴァレッタ街並み

船が通った

300年、400年も前の人が作った景色
同じものを見る感覚は不思議です。

城塞内にはいります

城塞内

城塞内

こちらはフランスのマルタ騎士団用の大砲台

ヨーロッパ各国からきた騎士団は国毎に別れて、要塞を守っていたそうです。

伝令とか伝えやすかったからかな？

てくてく歩いて運転手さんと待ち合わせ場所を目指します。

左　運転手さん
右　ガイドさん

また教会
多すぎるのか、観光客は入れない教会も多いです。

リゾートって感じ

途中マルサッシュロックに寄ってもらいました。

月曜だったので、レストランの殆どはお休み…残念

日曜にマルサッシュロックの市場を訪れた人によると、大変混み合っていたそうです。

月曜はこんな感じなのかな。

そしてイムディーナへ到着！

イムディーナ内のカフェにてランチ
イムディーナ内でかなり奥まったところにあります。

食べませんでしたが、ケーキがすごく大きかったです。

またピザ大きい…

マルタでクワトロフォルマッジを頼むとかならずトマトソースがついてくる＠＠

カフェからの景観

雀と畑と空と海

イムディーナの中心部

サイレントシティ　イムディーナ

こちらは公爵がお住みだそうです。

観光客はまばらでした。
まだシーズン始まったばかりだからかしら。

本当にサイレントシティ

ドアの前にマリア像の絵や、彫刻があります。
敬虔な信者という意味だそう。

ドアノブが魚。
色々なドアノブがありました。
日本じゃ見かけないな。

この門を通って、ラバトへ

ラバトの町

馬車は夕方になると乗車料がたたき売り？されるそうですｗ

ラバトの町の教会
この教会も入れないようでした。

ラバト街並み

玄関すごいお宅発見。
普通に住民が住んでいてびっくり。

イムディーナを遠目に眺めつつ、ホテルへ向かいます。

相変わらず晴れているなぁ…
ほとんど雨は降らないようですが、風はだいぶ吹いてました。

ホテル到着
カフェでカプチーノを飲みつつ、Free wifiを使って明日の予定を立てる。

ビバルディホテルはFree wifeは３ﾕｰﾛで３０分
もしくはロビーでカフェを使い、レシートでパスワードをゲットする
という方法があります。