ショッピングは期待薄！　自然はいっぱい！

2014/04/28 - 2014/05/03

コタキナバルへビーチリゾートで出かけました。
韓国・中国（香港・台湾？）からの旅行者が多かったですね。
ビーチやジャングルは満足ですが、お土産の購入には少々不便でした。

エリア コタキナバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

ホテルはパシフィックステラです。
ステラリゾートとハーバーを挟んで建っています。

思いっきりリゾートを感じたいのであれば、ステラリゾートを勧めますが、私たちにはパシフィックで十分でした。

外観は愛想がありませんが、シャワーブースとバスタブがあり、バスルームも広かったですね。
お部屋も二つの大型スーツケースが広げられました。

シービューでしたが、バルコニーがないのが残念。

なぜかバスルームとベッドルームの間が鎧戸の窓になっているのが不思議でした。

帰りの飛行機から撮影しました。
手前の白いのがパシフィック。奥の茶色いのがステラリゾートです。

新婚旅行なら、ステラに泊まるかもね。

イーフンです。ガヤストリートにあります。

ガヤストリートのゲートを入って50メートルくらいでしょうか、右側にあります。

滞在中2回行ってしまいました。

イーフンのラクサです。

パクチーが大好きで、もっと欲しかったくらい。

クアラルンプールやシンガポールでも食べましたが、ここのはあっさりしているみたいです。

お箸や小皿が蛍光グリーンなのには驚きます。

祐記茶室のバクテーです。

いろいろな豚肉の部位を選べます。尻尾！とか、三枚肉（三層肉）とか、腸！とか。

漢字表記なので内容が分かりますし、番号を言えばオーダーも簡単。

一番おいしかったのは、バクテーのスープで煮たシイタケでした。
あと、よくわからない青菜です。

ちなみに、スーパーでバクテーのスパイスを買って帰り、スペアリブで作ってみました。おいしかったですよ。

セドコの海鮮余市で食べた、ナマコです。

う〜。ナマコは「ナマコ酢」がいいかな…。

何事も体験です。

写真が前後しました。セドコの夜市です。

水槽の海鮮を自分で選び、調理方法を相談して食します。

ハエが多いのは仕方ないですね。

ガヤストリートにあるホワイトコーヒー。
ガヤストリート沿いで、入りやすいというか、あまりの暑さに逃げ込みました。
ここも滞在中何回か避暑で尋ねました。

店員さん（男の子）が、日本人とわかると、私たちに聞こえるか聞こえないくらいで、日本語の歌を歌っていました。
でも何の曲かわかりませんでした。ごめん。

ウォーターフロントのバーでビールをいただきました。

こちらは、ビールを注いでも泡を立ててくれません。

まぁいいけどね。

暑い国なので、ボトルビールはアイスバケツに入れてくれます。

ウォーターフロントから少し北に歩くと、マーケットがあります。

ドリアンを嫌いな人は多いのですが、私は大好きです。
ただ、アルコールとの相性が悪いので、呑み助の私としては食べる機会が限られてしまいます。

このマーケットはフードコートもあり、地元の人でにぎわっています。

南国ですね。マンゴーを一山いくらで売っています。

食事の後だったので、見るだけ。残念！

こちらはウェットマーケット。

なぜか、鯵が立っています。新鮮さを強調したいのかしら…。
不思議な光景です。

鯵や鯖、鰹などわかる魚もあれば、なんだかわからないものも。
カブトガニも売っていました。あれって天然記念物！？

ウェットマーケットの野菜部門です。
アジアの野菜はとても丈夫そうです。

じっさいピーマンやホウレンソウは日本のものとは違いますね。

ボートでマヌカン島へ渡りました。
パシフィックステラの敷地内にハーバーがあるので楽ちんです。
島へは、ボートで10分程度。爽快です。

海はまぁきれい。
磯場ではないので、色とりどりの熱帯魚は見られません。

ぼーっとするのにいいですね。

マヌカン島には大きなトカゲがいます。
昼の残りの焼きそばとチキンをおすそ分け。

悠々と過ごしていましたね。

コタキナバルへの観光ツアーで途中で寄ったマーケット。

はっきり言ってトイレ休憩ですね。

世界遺産キナバル公園。

名前はわかりませんが、ガイドの方が「ミッキーマウス」と言っていました。

植物好きにはいいかもしれませんが…。

ポーリン温泉（後述）から山を登った先に、観光客向けのキャノピーウォークがあります。

結構山に登り、そのうえ、キャノピーの定員があるので行列ができます。

でも、ここまで登ってきたのでじっと待ちました。

キャノピーウォークとは

地上41メートルにかけられた細いつり橋（キャノピー）を渡ります。熱帯のサルや鳥の気分になって、普通は下から見上げるだけのジャングルを、違う角度から見てみましょう。

というものです。

一度行けばいいかな…。

ポーリン温泉

やはり日本とは全く異なりますね。
たこつぼのような一人か二人が入れる穴があって、入れ替えのたびに温泉を入れ替えています。

地元の人の行楽地なのですね。

私たちは足湯だけ体験しました。

今回はビジネスクラスを利用しましたが、あまり感動はありませんでした。
エコノミーもがらがらで、一人で3席利用が可能。
食事も、距離が短いのでワンプレートです。

でもラウンジが使えること、一番に乗って、一番に降りられるのはいいね。