新緑の木曽路は山の中 ～中山道

2014/05/18 - 2014/05/18

『木曽路はすべて山の中である』
山の中の宿場町は、山に守られて現代にその姿を残してくれた

エリア 長野

• 旅行の満足度: 3.5

まずは、馬籠を目指しました。その途中の脇道で石畳の中山道を見つけました。
「落合の石畳」

馬籠です。
わりと急な坂道の宿場町で上にも下にも駐車場はあり無料です。

坂道の上には展望台があり山々の峰が見下ろせます。
随分高い所まで来たんだなあ〜

妻籠まで20分もかかりません。
駐車場は有料でしたが、五時を過ぎていたので
係りの人が「どこでも好きに停めて(無料)」と言ってくれました。

大きな川を渡ります。

夕方なのでか、人はあまりいません。

谷深い宿場町なのか、空はまだ明るいのに灯りをともしても薄暗いです。

次の日は木曽福島からスタートです。

車道からちよっと上のほうに関所があります。

奈良井宿の木曽大橋です。

寝覚めの床に寄りました。
お寺を通っていったので、拝観料？200円が必要でした。

線路の下をくぐっていきます。

寝覚めの床

寝覚めの床の前の蕎麦屋さん

二枚で一人前です。

須原宿

阿寺渓谷の入り口です。

この辺で車を停めて歩いて行く人もいました。

水の動きが美しいです。

橋がかかっていました。

もう使われていない線路でした。

淵と呼ばれるところはぜりーのように澄んだ緑です。

中部電力　創設者　福沢桃介がかけた　「桃介橋」