2014/02/17 - 2014/02/21
201位(同エリア408件中)
明石DSさん
西明石商店街をJR西明石駅に向かう
35年前神戸からここに越してきた
住めば都とよくぞ言った。気に入っている
新幹線停車駅なのに駅附近は今もこの風景
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2014/平成26年2月17日(月)
■いざ出発!
昨年10月22日〜28日の台南・嘉義・台中から三ヵ月半。その時の旅行記をやっと12月末に作り終え二ヶ月足らずで再び台湾への出発となった。私の一年二回の海外旅行は、2004/平成16年から始まった。いつのまにかそれが年頭の目標になって10年目になる。昨年の「金門島」「台南」、そして10年目の初回が今回の宜蘭。三回連続の台湾への出発となった。
今回も前回と同じくピーチ航空利用で、発着時間もほぼ同じ。料金は台北往復¥26,870、前回は¥28,200なので今回は¥1,330円安かった。前回はHISを通じて予約したが、今回はピーチ航空予約センターで直接予約購入したことによる。最近はホテルもそうだが、品物でも何でも直接予約や購入出来る場合はそのほうが安いようだ。
そりゃあ実業している会社・業者は、お客の確保に仲介業者を通じてより直接契約・販売の方が仲介業者へ手数料を払うより、その分お客に安い料金で提供した方が喜ばれるし、利益も確保できるだろう。このネット万能時代、「アマゾン」とか「楽天」その他、実際に物も作らず、ホテルも持たず、ひたすら情報提供と便利さで実業各社から「ピンはね」して巨大企業化し莫大な利益を上げているのを見ると他人事ながら空しいし悔しい。
様々なサービス業にも許される限度はあるはずだ。と言いながらついつい利便性の誘惑に負けて「楽天」を使い「アマゾン」を通じて購入している私だが・・・。実際に物を作り、ホテルを経営し、飛行機を飛ばす実業各社には、大中小企業を問わずネット万能時代、ネットサービス大手に負けずそれらを駆使して頑張って欲しい。
私自身も平成2年に一人での超ミニ自営業を開設し、今はネットを通じてのお客さんばかりになった。以前のように「タウンページ」も「新聞折込チラシ」も「捨て看板」も不要で、ここ10年宣伝費はナシ。すべて「HPを見て・・・」という商売だ。しかしながら・・・ということは“Google”“ヤフー”の検索サイトに首根っこを押さえられているのも同然だ。
それは外資サイトによって日本が牛耳られていることに繋がる。いろんな通信販売もそうだがネットを通じて集客していると言うことは、もし検索サイトから私の会社が消去されたら私の仕事は明日から成り立たない。検索サイト側は「検索順位は機械的に付けられ、そこに恣意的なものが入り込む余地はない」と言っているが、それは建前であり何とでも出来るだろう。
集客だけではなく思想信条あらゆることを誘導しようと思えば可能だ。外資にネット検索を牛耳られることは本来国益と言う観点からは非常に危険であり、シナが自国検索サイト「百度」を最優先しているのも国家の安全保障からの観点から当然だといえる。そして共産党独裁体制維持のための世論誘導にも必須なのだ。日本人は「お人よし」「温厚」であり外資のネットサービス占有には大きな危険が潜んでいる。
ピーチ航空(MM 27)関空/16:05発→台北(タイペイ)/桃園国際空港/18:15着なので、前回と同じく午前10時半頃に7キロのリュックを担ぎ家を出た。いつものようにJR「西明石⇔三ノ宮」往復割安切符¥800を買う。(通常片道¥450)そして快速電車で三ノ宮。まず先に「三ノ宮⇔関空」往復リムジンバス切符を¥3,000円で購入。片道なら¥1,800円。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
我が人生?30回目の海外旅行は台湾の宜蘭(ぎらん)
39歳にして初の海外旅行も台湾だった
あと何回こうやって海外へ行けるのだろう
そしてどこにいくのだろうか? -
前回と同じピーチ航空、同じ時間で桃園空港へ
前回と同じく「お粥や 粥粥」で昼食を
http://www.universefood.jp/kayukayu.html
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■お粥を食べて関空へ
前回と同じく高架下にある「お粥や 粥粥」で、お粥のランチサービス(鮭)¥1,050也を食べる。昼食を済ませ、三ノ宮センター街の電器店「LABI三宮」にスマホのカバーを買いに行ったが「その機種のカバーはすでにない」と言われた。ネット販売ならある。午後12時20分の空港リムジンバスに乗って関空へ。
関空第一ターミナルにバスは到着し、そこで大方の客が降りる。残るのはピーチ航空利用の第二ターミナルへ行く者数名。当然だが一度たりともファーストクラスの空の旅はない。ビジネスクラスは過去に三度ある。
「平成10年:関空→上海」「平成19年:ベトナム ホーチミン空港から関空」の二度はエコノミー席のダブルブッキングでラッキーにもビジネス席になった。もう一回は長男が溜めていたマイルを「平成20年:関空〜哈爾濱往復の際、ビジネスクラスの搭乗券を4万円」で購入した。 -
前回と同じ12時20分(発)のバスで関空へ
目標一年二回の海外旅行、次回の行き先は未定
もしかしたら四連続台湾行きとなるのか? -
アクシデント連続の今回の旅
その最初が右手のセブンイレブンで始まった
“フンワリバームクーヘン”は買っていない
なのにレシートに請求され代金を払った
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■関空第二ターミナルでの顛末
午後1時半ごろ第二ターミナルに到着。今回の旅は大小様々なアクシデントが次々に身の回りに起き、二度あることは三度ある。これはヤバイなァ〜!一体最後には何が起きるのか?と、四泊五日と短いながらそんな心配をする旅だった。
まずそれは搭乗手続きが始まる前に、セブンイレブンで「おにぎり2個¥180」「生野菜のサラダカップ¥150」を買った時から始まった。
レジで料金を言われるまま¥450を払い椅子に腰掛けて、何気なくチラッとレシートを見たら一番上に「フンワリバームクーヘン¥120」と書いてあった。「あれ?」と思って合計したら買ってもいない「バームクーヘン代」を払っての¥450だった。そういえば私の前に並んでいた男性がそのバームクーヘン一個を買っていた。
「ええか、邪魔臭い」と一瞬チラッと思おうとしたが性分ゆえにそうは出来ず。機内で食べようと追加で「蜂蜜イモかりんとう」を持ってさっきのレジに行き、「これ買ってないのにレシートに書いている。前の人が買ってたやつ」と言ったらすぐに分かったようで「すみません」と返金してくれた。
そして午後2時5分から搭乗手続きが始まり5、6台が向かい合わせの自動チェック機の前に並んだ。その機械には私の前に二人が並んでいた。そして手続き開始時刻になり先頭の男性が手続きを終了し、私の前の女性が手続きを始めた。その台湾女性は大柄で冬物ジャンバーを着ているので手元が見えなかったが、手続きに手間取り「何してるんや?」と思ったら、機械の右端にパスポートの束を置いた。
そこで初めて気が付いた。添乗員ではないようだったが「家族親族一族一同か?」と思うくらい10冊近くのパスポートを機械の上に置いた。そして要領を得ず、係員を何度も呼びながら・・・。私はすぐ後ろに並んでいたので別の機械に行くタイミングを失し、イラつきながら待ってしまった。しばらくしたら私の後ろは一人を残して誰もいなくなっていた。
こんなことで苛立つのが私であり、この時もムカついた。この女性はふてぶてしくも後ろに気遣うことなく、係員を探すのに何度か振り向いたが会釈も申し訳ない態度もなく ・・・。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」と「デブが冬物ジャンパー着てるから何も見えなかったんや」「そんなパスポートを束にして持ってるのが分かっていれば最初から後ろに並んだりするか」「束にしてパスポート持ってるなら皆に見えるようにしとけよ」とか頭の中で怒っていた。
列を変わるタイミングを外して余計にイラつき、その挙句の果てに別の場所に移った。その時はあれだけ沢山いた人達のあらかたは搭乗手続きは終了していた。そして手続きが遅れた結果、次も長い列の後方に並ぶ羽目になった。その時である。狐に騙されたか?悪夢を見ていたのか?さっきのデブ女性集団が何故か私の前に一団で並んでいた。
「何で俺の前にあいつらが先に並んでいるんや?」と、今もってその不思議が分からない。搭乗手続きは私の方が先に終了していたはずなのに・・・。その上、やっと私の番が来たと思ったらその場にいた係員に「荷物は?」と聞かれ、「このリュックだけです」と答えたら「あっ、それなら出国ゲートに行って下さい」とあっさり言われた。
並ぶ必要が無い列にイラつきながら並んでいた。ホンマに踏んだり蹴ったりとはこのことだった。誰の“せい”でもなくみんな自分の愚かさゆえだが、それでもムカつく。
出国手続きが終了し、搭乗ゲート前に辿りついたのは午後2時半頃。「並んだ待ったイラついた」といっても時間にすればたった「30分」ほどのことである。旧ソ連や中国共産党を知る人間なら30分なら瞬間だろう。この短気を治せば私ももう少しましな人間になれるのにと思う。その努力は「したい」「しなければならない」が、いつも口ばかり。 -
ピーチ航空の搭乗手続きはこの機械でする
私は三番目に並んでいた。前の白いジャンパーの女性
束のパスポートを持っていた。見えなかった
周囲は次々終わって列は短くなるのに
この台湾女性機械にへばりついたまま離れず
こんな時にイラつくのは私だけですか?
「なんでやねん・・・」と正直、ムカつきました -
やっと搭乗手続きが終わってまた長蛇の列に並んだ
やっと自分の番が来たら係りの人が「預ける荷物は?」
「ないですリュックだけ」「手荷物検査の方にそのまま行って下さい」
愚かにも並ぶ必要のないところに並んでいた
これもあれもみんなみんなアイツのせいだ。 -
やっと搭乗口に到着したが、まだ搭乗までたっぷり時間がある
何も焦る必要もないのにイラついたのはみんなあいつのせいだ
俺がバカなのもあいつのせいだ。フンワリバームクーヘンもだ -
格安航空は安いから時間が遅れても仕方がない
座席が窮屈でも仕方がない。食事や飲み物有料でも仕方がない
「安く」を選ぶか?「快適」を選ぶか?
悩まず「安く」を選ぶのは、ケチか貧乏か
ケチで貧乏とは?貧乏は海外旅行は無理なのか?
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■ピーチ航空MM27離陸
搭乗ゲート前に着いて、そこから搭乗するまでたっぷりの待ち時間。予定の搭乗時間などとっくに過ぎ離陸時間「16:05」が過ぎても未だ飛行機に搭乗もならず。飛行機移動は新幹線のようなわけには行かない。私の座席は「23E」「ABC:DEF」と真ん中通路を挟み左右に三座席だからEは真ん中。やっと搭乗が始まって座席に座ったら隣席の台湾女性から座席の変更を頼まれた。
彼女は彼氏と通路を挟んでの席なので、私に通路側の席と代わって欲しいと言われた。私は通路に面した「23C」に座った。そして16:35、30分遅れでピーチは離陸。私の左隣は日本人の若い女性で、台湾のガイドブックを見ていたが言葉を交わすことなく、私は「おにぎり二個」を食べ「カリント」を食べ、資料を見て桃園空港到着までの時間を過ごした。
右斜め前に巨漢デブ台湾人青年が座り、座った瞬間にリクライニングを目一杯倒す。その後ろはさっき私に席を代わるように頼んだアベックが、また窓側の台湾人青年と席を代わってもらい、通路側にその青年が座っていた。しかしその青年は離陸前にリクライニングを目一杯倒されて膝がぎゅうぎゅうなのに顔色一つ変えなかった。客室乗務員が倒しているのに気付いてリクライニングを元に戻させたが、いなくなったらすぐに倒していた。
後ろの台湾人青年の態度にはホント感心した。「平気なのだ」顔色変えず態度も変えず。終始普通だった。きっとこの青年は、「物事に動じず」いざとなれば役立つ男なのだろう。こんな男になりたいなァ。 -
この日この便で台湾へ行く人多し、不思議だ
なんで同じ日を同じ時刻同じ行き先を選んだのか?
それを決める順番は
普通の人は、まず行き先、次に行く日、そして時間
普通ではない人はこのなかにいるのだろうか? -
ライト兄弟の初飛行は1903/明治36年12月17日
祖父が22歳の時なのか・・・そういえば
亡き親父は飛行機に一度も乗らずの人生だった
私は月旅行に行けぬまま人生を終えるだろう -
ほぼ満席のピーチMM27便
同じ飛行機、同じ目的地でも
料金に格差あり。私は往復¥26,870 -
ピンクシャツの台湾青年太っている
いきなり目一杯リクライニングを倒す
後部座席の台湾青年、終始表情変わらず
爪の垢を煎じて飲みたい。こんな人に私はなりたい -
到着時間は遅れたが、まだこの時点では
台北20:10分発に乗れるかもと思っていた
でもすぐに降りれないのが飛行機
時間を気にしての移動はいやだ
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■桃園空港から高鐵:桃園站へ
桃園空港着陸は台湾時間6時35分。そこからバスで高鐵:桃園駅に行って「19:16」「19:27」発に乗って台北には19:48分着。台北「20:10(発)」台鐵:自強号の乗って宜蘭(着)21:15が私のベストの予定だった。でもその可能性は入国審査ゲートの列を見て諦めた。
そしてピーチ航空の桃園空港ターミナルが2013年11月27日から第二から第一ターミナルに変わっていた。この時点で、「何かおかしい。前と違うぞ」とは思っていたが結局帰国まで分からなかった。
入国審査の長蛇の列で入るのに30分くらい掛かった。時すでに19:25分。前と違うのでは?と思いながらリムジンバス乗り場に行き、統聯巴士に乗ったらそこでまたさっきのデブ女性一団に遭遇しため息“なんでやねん”・・・と。 -
出国審査ゲートは長蛇の列なのに
各ブースに審査係員不在、みんな大人しく並んでいる
1時間くらい待ったような気がしたけど
結局30分くらいの待ち時間だった
現実時間と気分時間の差は性格による -
統聯バス乗り場が前回と違ったけど・・・
“おかしいなあァ”と思いつつ
桃園空港→高鐵:桃園站¥30元 -
ここでもまた例の台湾デブ女性に遭遇
なんでやねん?ホンマまたか、やめてくれ
白いジャンパーの右腕がちょっと、この一団 -
窓口で買った切符は指定席券だった
何も聞かれなかったけど・・・。
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■「高鐵:桃園駅」→「台鐵:台北」へ
17:50分バスは高鐵:桃園駅に到着し、駅構内に入ったら切符売り場の窓口は空いていた。料金は台北まで¥175元。切符を手にし発車まで時間があったので、宜蘭のホテルに到着が遅くなる旨の電話をした。電話をかけるのは私にとって会話の練習でもある。今回三ヶ所のホテルは全部“agoda”で予約をした。
予約確認書の電話番号には「+88639331188」とあり最初「88」が国番号かと思って「639331188」で掛けたが繋がらず。「886」までが国番号だった。「039331188」で繋がり、拙い中国語で「今、桃園。これから台北に行って、その後、宜蘭に向かう。そっちに着くのは午後11時前くらいになる」「ホテルは駅から歩いてどれくらい?」と聞いたら「3,4分」との返事だった。ホテルにも連絡が付き場所も“Google”地図の“ストリートビュー”で確認していた通りで一安心。
20:16分(発)→20:36(台北着)に乗っった。前回桃園から台南への時は、自由席だったので通勤電車のように立っている人も多かったが、今回は窓口で何も聞かれなかったが「5号車:12E」の指定席切符で空席も多かった。 -
これで三回目、台湾新幹線に乗る
日本の新幹線と同じなので安心感はある -
台北に到着
ここから台鐵:台北駅に行き宜蘭へ行く
人は多くても喧騒なく、大陸とは違う -
ここも切符売り場は閑散とし余裕で買えた
20:10分に乗るつもりが、21:20分になり
その分ここでの待ち時間は増えた
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■台北〜宜蘭へ
台北21:20(発)→宜蘭22:30(着)の自強号。待ち時間が40分とたっぷりあったので、プラットホームの椅子に座って関空のコンビにで買った「生野菜のサラダカップ」を食べようと封を開けたらドレッシングは別売りだった。知らなかった。レジで一言言って欲しかったというのは甘えか?やっぱりドレッシングがないと味気ない。お茶を掛けて食う。
自強号は前回も乗っているので良さは分かっている。前の席とのスペースがあり、リクライニングも倒そうと思えばかなり倒せるしゆったりしているから快適だ。1時間10分の列車の旅は夜間なので車窓の景色は見えないが、不安だった初日の移動も無事目途が付き居心地よく座っていた。 -
関空第二ターミナル・セブンイレブンで買った野菜
食べようと思ったら「ドレッシング別売り」だった
まずい!茶を掛けて食うもまずい
ドレッシングの値打ちがはじめて分かった
私の値打ちは如何ほどなのか?ハハハ -
なにはともあれここまで辿り着きホッと一息
夜間初めての場所への移動は不安がある
台湾といっても、日本ではなく異国だ。 -
ゆとり列車:自強号
座席前後のスペースはビジネス席同様なり
リクライニングを結構倒してもOK -
午後10時半、初めての宜蘭へ到着、夜遅い
さあ宜蘭の宿「慕夏精品旅館」に歩いて行こう
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■宜蘭へ着く
自強号は宜蘭に到着。ここは東西両方に出口があるので反対方向に出る可能性がある。最初気付かず反対方向に向かっていたが、「そうや、どっちに出れば良いのだろう?」と、地図を見て出口を確認「光復路」方向が正解だと分かって間違わずに出れた。そして“ストリートビュー”で予習通りに歩きホテルを見つけた。
私が日本で見ていた“Google”地図の“ストリートビュー”では「米蘭精品旅館」の看板だったが、「慕夏精品旅館:Mù xià jīngpǐn lǚguǎn ムーシャ ジンピンリィューグアン」との看板になっていた。フロントで聞いたらオーナーが代わり改装したそうだ。午前10時半に我が家を出てホテル到着が台湾時間午後10:45分。時差1時間、実質13時間での到着だ。
13時間といっても京都⇔江戸の東海道53次から比べたら瞬間移動だ。でも移動手段はなんであっても身体は実際にその距離を移動しているのだから、それなりに疲れや何かがあるのだろうと思うけど・・・。将来瞬間移動「ワープ」が可能になったらどうなるのだろう?
ホテルは細長いビジネスホテル。改装しているから内部は綺麗で文句は無い。二泊で日本円¥12,536、一泊¥6,268.朝食付き。最近は駅から歩いて行ける場所を探している。今回は携帯も故障せず家内に無事到着のメールを送信した。明日の天気はどうだろう?日本出発前の天気予報は「17、18日」宜蘭は曇り。雨さえ降らなければ万歳だ。
明日はまず駅前でタクシーを包車し、市内を駆け巡る。遠くはないが「21ヶ所」の行きたい場所を予定して来た。果たして、その目的は適うのか?乞うご期待。 -
通路前方に人がいないのは
私が反対方向に出ようとして、気付いて戻って来たから
もう降りた乗客のほとんどは、改札口を出ただろう
「光復路」出口へと向かう -
やったァ、宜蘭に無事到着
駅から駅前を写す -
宜蘭駅の開業は1919/大正8年3月24、まだ95歳
日本統治時代の駅舎は、1962年の台風で崩壊 -
駅前の宜興路一段を北に歩けば
交差点角にケンタッキーフライドチキンがある
ここを左折してしばらく歩けば右手にホテル
“ストリートビュー”で予習通り、不思議ではないけど -
2014/平成26年2月17日(月)午後10時41分
新民路を西へ、ホテルに向かってボツボツ歩く
これがその証拠の写真だ、自分で写したから間違いない -
途中路地を見れば露店が道の中央に
夜店か、台湾の風景ここにもあり
今朝歩いた西明石商店街とは違う -
2014年“Googleストリートビュー”では
このホテルの画像は「米蘭精品旅館」
オーナーが代わり改築改名し
「慕夏精品旅館」となる
電話番号は以前と同じ -
バスタブは無いが良しとしよう
リフォームして中は綺麗
一泊¥6,268.朝食付き
これで文句言えば罰が当たる -
宜蘭二泊の宿
明日の天気はどうなのだろう
気温も明石と変わらない
さあ明日から歩いて歩いての旅の始まりだ
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