2014/04/25 - 2014/05/04
82位(同エリア241件中)
occoさん
5日目 モロッコ旅行で私の最大の目的であるらくだに乗ってメルズーガで日の出鑑賞に行ってみた
4月25日(金) 出国
4月26日(土) 午後ラバト
4月27日(日) フェズ、メクネス、ヴォルビリス遺跡
4月28日(月) イフレン、ミデルト立ち寄りエルフードへ
★4月29日(火) メルズーガ日の出鑑賞、トドラ渓谷、エル・ケラア・ムグナ立ち寄りワルザザートへ
4月30日(水) アイト・ベン・ハドゥ、マラケシュへ
5月1日(木) マラケシュ観光、午後フリーでマジョレル庭園、フナ広場
5月2日(金) カサブランカ
5月3日(土) 5月4日(日) 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
-
4:50集合
3台の4駆に分かれて乗車。
メンバー4名で私は後部座席真ん中(T_T)だったから
TO DO 星空を見る
が出来なかった。 -
1時間位でラクダの待機場所到着。
旅行会社決める時に、パンフの行程にはラクダ乗りを謳っておらず、電話やメールで問い合わせてもラクダには乗るOPもない。との回答で、他の旅行会社Hにしようとしたけど、Hはすでに予約キャンセルしてしまっていて、再度申し込みはキャンセル待ちになっていた。仕方なくこの旅行会社に望みをかけたしだい。
結果オーライで一安心。 -
メンバー全員乗馬ならぬ、乗ラクダ。
「歩きにされる方は、真っ暗だとラクダの糞にご注意」
なんて言われると乗るしかないよね。
300DH/人 ディラハムないので 300ユーロでもお支払
最後に+20DH 絶対最後に渡すよう念押しされた。
先に払っちゃうと帰りのラクダいなくなってる事があるらしい・・・ -
後の方に乗ったのに、何故か一番前になっていた??
らくだの立ち上がりは後ろ足から、座るのは前足から。
なので体重後ろ気味に乗ろうと心がけてた。
結構な勢いで立ちましたわ。らくださん。
ひとこぶだけど脂ためてないし、布もかぶせてあるし、持ち手もあるので乗り心地は悪くない。
30分ほど暗闇を歩く・・・ -
後ろのメンバーおばさまが月の砂漠を〜〜♪って歌ったりして。
私は歌に自信がないから、YOUTUBEの月の砂漠を流す。
この写真、右側のの白いのは月ではなくてホコリ?砂?
下の写真も同じ場所に・・・
ブロワーでシュッシュ!
すごく砂が細かいからデジイチとかはご注意!
風もなく落とさない限り大丈夫そうだったけど。 -
らくださん、お疲れ様。
帰るまで一休み。
ラクダを降りてベルベル人のガイドに(メンバー4人でガイド1人付)持参のスカーフでベルベル巻き?をしてもらった。 -
何かのTVでラクダは同じ方向を向くってあった。
それは・・・出来るだけ太陽が当たる面積を少なくする為、みんな太陽の方向に向く、らしい。
これは、ただの整列だけどね。 -
左側が東で明るいけどまだ日の出ではありません。
-
風紋も無く、足跡だらけで少しガッカリ
-
登るのが大変だといろんな旅行記にあったけど・・・
低いし、踏み固められてるのか全く問題なし。 -
私たちがいる所よりも隣の高いのは登るの大変そう。
-
少しアップで。
-
恒例の?アラビア文字での自分の名前を書いてもらった。
-
6:40 日の出
日の出モードで撮影 -
普通モード
-
登り始めるとあっという間。
いろんなポーズで撮ってもらったけど、なんだかイマイチだった。 -
-
大陽ってすごいな〜
登ると一気に暖かく&明るくなる。 -
青い空と砂漠
メルズーガ砂漠というよりメルズーガ大砂丘が合ってるのかも。
google map で見るとほんと小さかった。 -
フンコロガシ(スカラベ)の足跡発見
-
ベルベルガイドさんのお勧めスポット
-
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足跡いっぱいで残念
-
さようならメルズーガ
-
乗りながらの撮影も慣れてきた
なにせまた一番前だから、振り向きながらも撮影してたし
この旅行デビューの自分撮りスティックが大活躍 (^^♪ -
宿泊テント?
-
私が乗ったらくださん。
お世話になりました。 -
ホテルまで来た同じ車で戻ります。
流石 TOYOTA! -
行きは2番手で出発したのに、途中違う道に行って抜かされ、一番最後に到着。
大丈夫とは思っていても、ガイドさんも添乗員さんも乗っていない車だったから無事に着くかドキドキ。 -
帰りは明るくなって周りも見える。
他の2台も横並びに走って、お客向サービスをしてくれた。
通る道があるらしく、揺れはひどくなかった。 -
-
8:00 無事ホテルに到着。
-
朝食
-
パンとシリアルだけ。
-
朝のプールはさすがに誰も入っておりませぬ。
-
9:30ホテル出発
本日はカスバ街道をドライブしながらワルザザードへ向かう。 -
ボコボコアリ塚のような不思議な土盛が・・・
-
ハッターラ(イラク等ではカナート)
灌漑施設。水脈に沿って井戸を掘り、村に水を導いた。
5m感覚に井戸の土盛が並んでいる。 -
ガイドさんがどのようにするのかやってくれる。
-
足で回して水をくみあげる
-
井戸の中を覗き込む。
今は水は流れていない。 -
ハッタラ入場 10DH
始めは私とおひとり様男性だけが希望入場だったけど、結局せっかくなので!って事で御一人様女性のぞき皆行くことに。
階段を降りて行って・・・ -
ここに水が通っていたのね。
ろうそくを灯して行ってくれる係りの人。 -
下から上を見上げる。
この光の部分がさっきガイドさんがくみあげ動作をしていた場所。 -
外には化石があった。売り物?
-
戻るとドライバーさんがミントティーで休憩されてた。
そういえば、まだミントティー飲んでない (^_^;) -
何と書いているのでしょうか?
アッラー、ワタン、マリク?
神、祖国、国王? -
こちらは歯医者さん
でしょ?それ以外ないよね -
-
トイレ休憩の売店。
私がイフレンで買ったガイド本(100DH)が安かった 90DH -
積荷オーバーだよ
-
ラクダの放牧?
-
ティネリール?は通ってきた。
ブーマルン・タデス?
添乗員さんに聞いても分からなかった。
グーグルマップでダウンロードしていなかったので不明。
(グーグルマップでok mapsでダウロードするとwi fiつながらなくても表示できる。2014.6アップデートでやり方は変わった) -
上写真の男の子がなかなか立ち去らなくて・・
ようやく立ち去った後。 -
バスに戻ろうとしたら、この女の子が「キャンディ・・・」って小さい声で言ってきたので、あげるとホッペにチュ♪してくれた。で、バイバイって。
アメ袋ごとあげたい→→→
日本のアメはおいしくて好評らしい。
イッパイ持ってきてるよ。 -
トドラ渓谷
オートアトラス山脈南麓のトドラ川が刻んだ谷。カスバ街道の町ティネリールの北約15 キロメートルに位置する。ほぼ垂直に切り立った断崖が続く景勝地。
ロッククライミングのスポット。 -
写真でみるのとは違う!
-
HOTEL YASMINA
で昼食 -
ここにも国王の写真がある。
-
スープは今までに比べると少し濃い目。
母ともう一方には好評。
って年配は濃い味好き? -
こちらのお店ははしっかりムスリムに従いノーアルコール。(T_T)
ジュースで我慢。HAWAIってトロピカルなのをチョイス。
25DH -
なんだったんだろ?
卵と野菜? -
タジン鍋も見飽きてきた?
ここでも店員さんはポーズをとってくれた。
目線もいただいたよ。 -
パクチー苦手な私。
タイの様にパクチーパクチーしてないけど、どっかでパクチー!って顔をのぞかせる。 -
ジュースは大体こんな種類。
コーラ、アップル、HAWAI、ファンタオレンジ、ファンタレモン、レモネード。
デザートは果物。 -
食後は少しフリー
-
赤土の岩肌とその切れ目には真っ青な空
絶景! -
川に足をつけて気持ちいい〜
-
こんな岩崖のしたに食事場所。
ホテル。 -
この時の服装、半袖Tシャツ+長そでシャツ。
日差しがきついのでストール巻いて日焼け対策。 -
4WDは水の中を走ってくる。
-
おたまじゃくし発見。
-
マラケシュに向かう途中。
どこでも店の前でぼぉーの男性人 -
トイレ休憩を兼ねたショップ
エル・ケラア・ムグナ
バラの街。 -
化石
砂漠のバラ欲しかったけど壊れそうであきらめた。 -
アンモナイト
興味なし。本物かどうかも??? -
バラの化粧類は始め購入予定なしだったけど・・・
国内は迷えばやめる。海外では迷うなら買う。
でもバラだけにバラがあれば良かったけど、3つとか5つパック売りだった。
購入品はホテルに着いてから撮ったのでもう少し下に掲載。 -
ベンモロ・カスバ
カスバとして使われていたたてもので、現在はホテルとして営業している。
この辺りで「アラビアのロレンス」のいくつかのシーンが撮影されたとか -
現地の少年少女が草を持っていらなか?みたいなカンジ。
添乗員さんが「草あげるからアメ頂戴」って意味だとか
アメあるよ!あの小さな少女の嬉しそうだった顔が思い浮かんで、ちょっと欲張った。
アメと交換に、一緒に写真撮ってくれる?
と、5,6人と写真撮影。
ありがとう!じゃお礼のアメ! -
とたんにいっぱいの手がのびるのびる。
見かねたガイドさんが止めても離れない。
my bagの小ポケット(すぐあげれるように用意していた)アメがなくなり・・
どの子にあげたのか分からない。小さな子や女の子にあげてないと思って、まだあるからバックを開けて(これは本当はダメ)アメ出してあげると、さらにぐじゃぐじゃ!
添乗員さんが止めに入ってくれて・・・逃げるように退散。
危険は感じなかったけど、私の自己満足のために、ご迷惑おかけしました。
なんだか後味悪い・・・
「ヤラ、ヤラ」(行きましょう) -
ワルザザード
カスバ街道最大の街
ベルベル語で「誰の声もしないところ」
カスバとは城壁で囲まれた要塞のことで基本的に1家族しか住んでいない。
数家族住むのは「クッサール(クサル)」と予習。
明日の添乗員さんの説明ではカスバとは「城壁、要塞いろんな意味」これ納得。「クサルも同じ意味だけどアイト・ベン・ハドゥはクサルと呼ぶ」とか?????添乗員さんはガイドさんの英語を訳してくれてる。 -
ホテル フィント到着
ロビーフリーWifiつながる。
バスはhotel fintが必要。 -
海外で日本の国旗を見るとうれしくなる。
-
ここもプールがある。
ただ、どこのホテルも内側向き(プール側)部屋にはならなかった。
欧米人がその部屋から顔出してた。
日本人団体は割り当てられないのかな? -
部屋チェックでクーラー付かない
すごく暑くてクーラーなしでは無理。
他の部屋も同様でホテルの人が来てくれて・・・
原因はブレーカー〜〜〜〜
部屋の外の鍵付の所だから自分たちでは無理だった。 -
あとはオッケー
-
モロッコでは歯磨き水道水使用してたけど、ここだったかな?少し臭いがした。
お腹は大丈夫だったけど。
陀羅尼助を海外毎日飲んでるおかげ? -
かわいいけど、持ち運びには不便
-
部屋からの景色
-
夕食まで時間があるので、ホテル周りを散策。
食堂の上の展望台。
食堂は開いていなかったのでいったん外に出てホテル向かって左の階段をあがる。 -
ワルザザードの街を一望
ここは食堂のテラスから見た -
一旦部屋に戻り・・・
この階段を上がった所がmy room -
荷物の整理。
GET品
ローズオイル(5本) 400DH
ローズウォーター(3本) 180DH
ガスール 10DH×2 -
夕食に行くと先ほどのテラスからさらに回り込んで上に行けるらしくて、添乗員さん他メンバーと登る。
昨年パースで初じめて見たジャカランダ! -
富豪の家
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テラスからみた方向
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夕日
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夕食、ブッフェ
クスクス -
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とったのはこんな感じ
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ビール 40DH
このビールは初 -
ワイン 80DH
ディラハムなくなってきて、150ユーロで10DH+20ユーロでおつりもらった -
プール横を通って部屋に戻る。
今日は朝早かったので早く寝よう。
ラクダに乗って朝日鑑賞したのが、ずいぶん前のような今日の朝だとは思えないなぁ。
旅行も前半終了。
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